【サッカー/政治】大分トリニータ運営会社前社長の溝畑宏氏が観光庁長官に

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前原誠司国土交通相は25日、観光庁の本保芳明長官(60)を更迭し、
後任にサッカーの大分トリニータの運営会社、大分フットボールクラブ(大分FC、大分市)の
前社長溝畑宏氏(49)を充てる人事を固めた。

人事は来年1月4日付けで、25日中に発表する。
溝畑氏は自治省(現総務省)出身で、大分トリニータの立ち上げに尽力した。

前原国交相は日本を観光立国にすることを目指しており、2008年に835万人だった
訪日外国人観光客を13年には1500万人まで高めたい考えだ。

地方のサッカーチームをJリーグにまで引き上げた溝畑氏の手腕を生かし、
日本の魅力を高めたい考えだ。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091225AT3S2500C25122009.html