【サッカー/ウクライナ】EUROが新たな目標！ディナモ・キエフに復帰した、FWアンドリー・シェフチェンコ　

http://jp.uefa.com/footballeurope/news/kind=2/newsid=938307.html

ウクライナ代表のFWアンドリー・シェフチェンコは、欧州の強豪ACミランとチェルシーFCを経て今年8月、
10年ぶりに古巣FCディナモ・キエフに復帰した。

ロンドンで不本意な日々を送ってきたシェフチェンコは、キエフに戻って「再びサッカーを楽しんでいる」という。
33歳になった今も、代表の舞台に対する意欲を持ち続けている彼は、
「母国で」戦えるUEFA EURO 2012(TM)に出場することが「新たなチャレンジだ」とuefa.comに明かした。

uefa.com：シーズン前半の調子はどうですか？

アンドリー・シェフチェンコ：フィジカル面でコンディションが戻り、再びサッカーを楽しんでいる。これは非常に重要なことだ。
昨季は首の問題で自分の存在価値を見いだせなかった。ケガのせいでできることが限られていたし、実力に見合うプレーができなかった。


uefa.com：今は状況が変わりましたか？

シェフチェンコ：キエフに戻ってから
ボール感覚も戻り、コンスタントに試合に出ることで敏しょう性も復活した。あと欲しいのは運だけだ。


uefa.com：あなたがミランに加入するためにディナモを離れたのは10年前になりますが、その当時と比べてクラブの何が変わりましたか？

シェフチェンコ：ディナモは1990年代の終盤にはすでに欧州を代表するクラブだったし、チェルシーやミランと同様、あらゆる面でプロフェッショナルだった。
サッカー文化はもちろんイングランドやイタリアのほうが進んでいて、今は一流のサッカー選手がウクライナに来ることはない。
でも私がウクライナへの帰還を考えた時は、チームのレベルを理解した上で、その向上に貢献できると思った。

（つづく）

uefa.com：今の自分のプレーには満足していますか？

シェフチェンコ：それは監督に聞かないと。バレリ・ガザエフ監督は、選手にパワフルで積極的なプレーを求める。
私にもいろいろ指示を出してくれるので、ピッチの上でそれに従うよう努力している。時々自分がポジション取りを間違えてしまうことは分かっているが、
総合的に見れば状況は悪くない。最初の数試合は非常に難しかった。
フィジカル面でベストとは言えなかったからね。でも今はそれも改善され、この秋は完全に復調したよ。

uefa.com：それでも19試合で5得点と、あまりゴールがありません。

シェフチェンコ： ミランに加入したばかりのころ、（かつてディナモとウクライナ代表の監督を務めたバレリー・）ロバノフスキーに言われたんだ。
「アンドリー、ゴール数は増えてきたが、プレーは悪くなった」とね。クラブの監督には攻撃に集中するよう言われていた。
自分は下がり目でもプレーできると感じていたが、選手としては、監督の指示を聞き、そのとおりにプレーするしかなかった。
でも（今回戻ってきた）キエフでは、すべてが元通りになった。
私はチームのためにプレーし、その役割を楽しんでいるから、そのうちゴールもついてくるだろうと思っている。


uefa.com：ウクライナ・プレミアリーグで最高の選手は？

シェフチェンコ：まずはうちのチームメートたちだ。あと有望なのは、
FCシャフタール・ドネツクのフェルナンジーニョとFCメタリスト・ハリコフのジャジャ。
FCドニエプル・ドニエプロペトロフスクのセルゲイ・ナザレンコとルスラン・ロタンもいい。
それからFCメタルルフ・ザポリジヤの17歳のGKマクシム・コバルは驚異の若者だ。
彼はうちとの試合でもシャフタール戦でも何本か好セーブを見せた。今は皆が彼の話をしている。
大物になることを予感させるスタートだが、彼は今後も努力を続ける必要がある。

（つづく）

uefa.com：あなたはバロンドールを受賞し、ウクライナ、イタリア、
そしてイングランドでUEFAチャンピオンズリーグなど多くの栄冠を獲得してきました。

それだけのことを達成してもモチベーションを保っていられるのはなぜですか？

シェフチェンコ：私はどんな試合にも勝利したい。練習でさえ勝ちたいんだよ！　それが私を駆り立てている。
母国で迎えるUEFA EURO 2012(TM)でも、ウクライナのために自分のすべてを捧げたい。
2010 FIFAワールドカップ予選は残念な結果に終わってしまったから、それが私の新たなチャレンジ、というよりも夢かな。
この夢をかなえるために、全力を尽くすつもりだ。

uefa.com：FIFAワールドカップ予選のプレーオフでは、なぜギリシャに敗れてしまったのでしょう？

シェフチェンコ：次のレベルにまで行く力が足りなかったのだと感じている。今は焦らず、次世代の選手が台頭してくるのを待つ時だと思う。
U-19欧州選手権を制した選手たちが成長するのをね。チームの戦略は間違っていないから、結果はついてくるはずだ。

uefa.com：では、ディナモがUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を果せなかった原因は？

シェフチェンコ：FCインテル・ミラノとの2試合でチャンスを生かせなかった。イタリアではシーズン最高のパフォーマンスを見せたが、2-2の引き分けがやっとだった。
キエフでは後半に入ってから崩壊してしまい、終了間際に2得点を奪われた。結局、あの2試合が大きく響いたと思う。
若いチームなので、結果が出せなかったというだけだ。でも、これはいい経験になった。来年の秋には、もっと積極的なディナモが見られると思う。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7927842
昔はこんなにすごかったのに

全盛期のシェフチェンコは間違いなくペレ越えしてた

スピード系選手は怪我に悩まされるよな
怪我からマトモに復帰できた例を知らん
別格はロナウドぐらいかな

ウクライナってどの辺にある国だい？

>FCドニエプル・ドニエプロペトロフスク

ややこしいな

原監督が絶賛していたシェフチェンコか

WCで大活躍した

>>7
旧ソ連のいちばん西側
ポーランドの横
世界的に有名なのが、首相をやってる通称“ガスの魔女”ユリヤ・ティモシェンコ
『世界一美しい政治家』に選ばれた女性
『ティモシェンコ』で画像検索ｵｽｽﾒ

>>11
あんがと
凄い綺麗ですな

これでＡＣＬも盛り上がる

この劣化はつまりドーピングだったってことやろ？
しかも基礎技術が低い。普通はギッグスとかデルピエロ、ダニーロみたくベテランになってスピード落ちても技術あれば活躍できるし

>>14
おまえの普通は凄いな

全盛期はロナウドと肩を並べられるくらいだったな

なんの時かは忘れたがシェフチェンコがアウトで蹴ったきもちわるいくらいの左曲がりのＦＫが忘れられない

>>5 >>16 それはない　世界の評価が

ペレ　ロナウド　　　＞＞＞＞＞シェバ　

ロナウドはシェフチェンコと比べると
勝負強さがない気がする
シェフチェンコはミラン時代に良い所で取りまくってたし
落ちぶれた今になってもインテルからCLで点取ってるし・・

シェフチェンコがいちばんすきだな

スピード、ドリブル、シュート、、フィジカル、ヘディング、高さ、全て高水準のＦＷだったな。
ロナウドは頭の部分が欠けてた。

歴代でも屈指のストライカーだと思うけど
なんでチェルシーでは活躍できなかったの？

イタリアに馴染んだ選手はプレミアにもっとも馴染みにくい
それに加えて
衰えはじめた＋縦ポンサッカーで居場所なかった＋毛利が望んだ選手ではなかった(戦術的に使い道がなかった)
ってとこだと思う

シェフチェンコとエミネムて似てない？

もう誰もダイナモ・キエフって呼ばないね

ロナウドとの差は国の差

ギッグス、ネドヴェド、シェフチェンコはブラジルや他の強豪国に産まれてたらもっと評価は高いはず
イブラヒモビッチも同様

強豪国ならオーウェンのバロンドールみたいなことも起きる

>>19
ロナウドはW杯の決勝で点とってるんですが

>>22
ドログバと好みのプレーエリアが極端に被ってしまったこと、セリエとは異なるプレミアの速いチェックに最後まで適応できなかったのがでかい。

プレミアはピッチ狭いしな

この間のインテル戦は凄いボレー決めてたな
まだまだやれそうな選手だ

サッカーの場合どこに行っても通用する選手なんてほとんどゼロだな。
特にエース級の選手の場合、移籍して失敗のケースがほとんどじゃない？
単に年齢による衰えだけではない事は確かだな。

近年だとシェフチェンコとバティが俺の中では最強FWだな

>>26
ちょっと意味がわからない

アンリと比べたらシェフチェンコなんて雑魚

>>26
イブラは決めるとき決めれないよな〜。クライファートを思い出すわ

ウクライナの失

白いロナウド

馬鹿嫁に人生狂わされた選手の一人だな
ミランから移籍しなけりゃ今頃キャプテンかも
チェルシー行ってからあらためてカカの偉大さ知ったろうな

ウクライナの矢

意外とチェンコ小さいよな

４日かけてこのレス数とは・・・
もう完全に過去の選手か

ワールドカップで活躍したバロンドール受賞者か

まだｼｬﾂｷﾌはキエフにいますか？

シェフチェン高校

右ｻｲﾄﾞから攻めるﾀｲﾌﾟであんなｼｭｰﾄﾚﾝｼﾞ広いやつはなかなかいない気がする

全然角度なくて結構遠い所から決めたｸﾛｽみたいなｼｭｰﾄは今でも忘れない