【サッカー】「夢舞台」へ思い一つ　Ｊへの道・松本山雅

「夢舞台」へ思い一つ　Ｊへの道・松本山雅　
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試合後、サポーターとともにＪＦＬ昇格を喜ぶ柿本倫明選手＝６日、松本市のアルウィン、竹花徹朗撮影
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　「Ｊの舞台」に再び挑む元Ｊリーガー、働きながらプロ契約を目指すアマチュア選手……。松本山雅の
選手たちはそれぞれの夢を抱きなら、「Ｏｎｅ　Ｓｏｕｌ」というスローガンのもと、思いを一つにＪＦＬ（日本
フットボールリーグ）入りの切符を手にした。（田中正一）


　最年長のＦＷ柿本倫明選手（３２）は、かつてＪ１の舞台を踏んだ選手だ。

　福岡県出身。大学卒業後、アビスパ福岡、大分トリニータ、セレッソ大阪などに所属した。０７年のシーズン
終了後、Ｊ２の湘南ベルマーレから戦力外通告を受けた。３０歳。「新たな人生を歩むにはちょうどいい年齢」。
サッカー人生に別れを告げる決意をし、地元での就職先も決まった頃、北信越リーグ１部の松本山雅から
誘いがあった。

　「体力的にまだ自信はあったし、サッカーへの未練も残っていた」。熱心な誘いに気持ちを動かされ、入団
を承諾した。
クラブもリーグの名も知らず、松本を訪れるのも初めてだった。

　だが、熱心なサポーターの姿を目にして「Ｊリーグに近い雰囲気を感じた」。北信越１部で優勝することは
できなかったが、天皇杯では２年連続でＪリーグのクラブを倒した。今季は主将としてチームをまとめあげた。
「Ｊリーガー時代にはなかった苦労や喜びを味わった。クラブへの思い入れが深まっていった」と振り返る。

　１万人を超える観衆の歓声を受け、６日の試合でＪＦＬ入りを決めた瞬間、仲間に囲まれると涙が止まら
なかった。「松本山雅に来て本当によかった。もう一度Ｊリーグ入りを目指し、このクラブに一生かかわって
いきたい」

　入団３年目のＭＦ今井昌太選手（２５）は、唯一の県内出身者（上松町）。午前中の練習を終えると週２日
は仕事に向かう。ホームスタジアム「アルウィン」のある「信州スカイパーク」で、午後９時半まで公園内の
管理業務に携わっている。

（>>2以降に続きます）

（>>1の続き）

　小学２年でサッカーを始め、「将来はＪリーガー」を夢みていた。卒業を控えた大学４年の秋、Ｊ２のクラブ
から声がかかった。「夢がかなう」。喜びもつかの間、クラブの事情で話は白紙となった。沈んだ気持ちに
追い打ちを掛けるかのように練習中にひざを痛め、１部昇格のかかった大学最後の試合もベンチでの観
戦となった。

　「もうサッカーはやめようか」。そんな思いも抱きながら正月に帰省。正月はいつも上松中時代の仲間
が集まる。そんな時、中学時代の指導者から松本山雅の話を持ちかけられた。

　試合の途中から出場することが多く、ドリブルとスピードを武器にチャンスを作り出す。「多くのサポーター
にも支えられ、また本気でサッカーをやれて幸せ」と話す。

　昨年、大学時代の同級生麻希さんと結婚した。麻希さんは元Ｌリーグの選手。「技術的なことも指摘され
るけど、食事など栄養面の管理もしてくれる」と感謝する。

　「クラブ内の競争も厳しくなる。サッカー選手としての自分の価値を上げていきたい」。プロ契約とＪリーグ
入りを目指す。

　松本山雅の選手数（トップチーム）は現在２３人。うち１１人がプロ契約を結んでいる。半数以上の選手は、
スポンサー企業での事務や、水泳のインストラクター、学習塾の講師、スーパーの店員などの仕事に就いている。

　クラブの年間予算は約１億円（今年度）。約７割が地元企業を中心とした協賛金で、残りは入場料収入、
サポーター会費、募金などでまかなう。プロ契約を結んでいない選手には、クラブから「栄養費」が支給
される。

　吉沢英生監督は、熱狂的と言われるサポーターが多い理由として、「アマチュア選手の存在によるところ
も大きい」という。「職場の同僚がサポーターとなって支援の輪を広げてくれている。試合に出られなくても
不満を言わず、練習に取り組む。頭が下がる思い」と話す。

（以上です）

松本〜　おれの誇り〜　勝利の〜　道行く街〜

松本山雅志

>>4
将来へのフラグになれ

「栄養費」

ｻｶﾌﾞﾀは何でもﾊﾟｸﾙなｗ
「栄養費」は野球用語だぞｗｗｗ

福山雅治
中山雅史
本山雅志

まあ来年の前期10節くらいかな。





しおらしくなるのは

ゲイへの道も一つ(m'□'m)　

LOVE GAI＆LOVE MENS
♂gaio♂