【サッカー/Ｊ2】Ｊ元年への試練2009年の栃木ＳＣ＜１＞得点力不足　51試合中24試合無得点 若さと経験不足を露呈

http://www.shimotsuke.co.jp/special/j-shiren/20091209/250632

思い返せば、栃木ＳＣの未来を予言していたのかもしれない。第２節の湘南戦。
前半40分、ＭＦ鴨志田誉が放ったシュートは、惜しくもゴールバーにはじかれた。
相手ＧＫと１対１。絶好の先制チャンスだった。

「やろうするサッカーはできた。こういう試合をすれば勝つ確率は高くなる」。
試合後、０−１の敗戦にも松田浩監督は胸を張った。
しかし、決定機を生かせなかったという現実。まさに今季の苦戦を象徴する一戦だった。

今季の総得点38点はリーグ最下位。
ＭＦ河原和寿の13得点がチーム最多で、ＦＷ陣は全員合わせても９得点止まりだった。
栃木ＳＣは昨年11月、条件面が折り合わなかったとして柱谷幸一監督を解任。
ＦＷ３選手を含む計13選手にも戦力外通告した。

間もなく元Ｊ１神戸の松田監督の招聘に成功したが、チーム編成は大幅に遅れた。
結局、補強できたＦＷは地元出身の若林学だけだった。
シーズンに入るとすぐに“Ｊの洗礼”を浴びた。「先制点をうまく取れていれば、
勝ち星が変わっていた可能性が高かった」。指揮官が特に悔やむのが序盤戦だ。

(つづく）

('A`)ｼﾙｶﾊﾞｶ 2ﾀﾞﾖ

開幕５試合はすべて完封負け。第６節にＤＦ入江利和のゴールで初白星を挙げたが、
その後も第９節まで無得点。開幕９試合で、わずか１得点という異常事態に陥った。
確かに運にも見放された。ゴールポストやバーに嫌われたシュートが目立った。

一方で、ある選手は「ミスが多く、サッカーにならない面もあった」と個々人のプレーの質の低さを指摘する。
呼吸が合わずにボールを奪われ、カウンターを浴びる悪循環に陥った。

攻撃も単調気味だった。松田監督が目指したのは全員守備、全員攻撃の組織だったチーム。
「ディシプリン（規律）」を重んじたことが、目に見えない足かせにもなった。

「１年目で何も失う物はなかった。規律がある中でも、もっと思い切ったプレーができればよかった」（ＤＦ米山篤志）。
Ｊ２元年の若いチームにとって、経験不足を露呈した形でもあった。

全51試合中、24試合が無得点。「サッカーは自信のスポーツ。乗っているチームならもっと点を取っていた。
そういう雰囲気をつくれなかったのは自分の責任」と松田監督。栃木ＳＣがＪ２で最初に直面したのは、得点力不足という壁だった。

yahoo 栃木SC
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/30305/index.html

栃木さるーず

半分の試合で無得点て、見てて楽しくないな。

来季昇格で松田監督の株が爆上げとなるよ

栃木の試合だけボール２個にしようぜ。

>>7
中学校の球技大会みたいだな

>>7不覚にも声出してフイタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>7
ファジアーノとの試合限定ならいいんじゃね？

将来ＪＦＬで日立栃木と栃木ダービーしてそう

JFLとはやはりレベルが違うのお、J２．

>>7
ﾜﾛﾀw
失点だけ二倍になりそうだ

>>7
審判が死んじゃう＞＜

序盤戦の前後半40分以降の失点率はハンパなかったな

ｻｰﾚｽ来るかもってﾏｼﾞかな??