フォークグループ「アリス」として、大みそかのNHK紅白歌合戦に
4年ぶり3回目の出場を果たす谷村新司(60)。グループのきずなは健在だが、
一方で音楽を通じて愛、平和、共生を訴えるチャリティー・トーク&ライブ
「ココロの学校」も地道に続けている。「ハンド・イン・ハンド」の輪はまだまだ広がっていくようだ。
「アリスはもう兄弟のようなもの。久々に会うと、皆やわらかく、すてきになっている。
3人そろったときのパワーは昔よりもすごいよ」と自信たっぷりに語る谷村。
何度かの活動休止をはさみながらも、結成38年のグループは現役バリバリ。
今年は28年ぶりの全国ツアーを成功させ、来年2月28日には、東京ドーム公演も控える。
「30歳前後のころに、50歳になっても堂々と歌えるようでいたいと思っていた」が、
還暦になっても「冬の稲妻」「チャンピオン」などの名曲を歌い続ける。
「歌は僕の“分身”。だから何歳になってもいとおしい」と言い切る。
年間300ステージもこなした超多忙のころは「余裕がなかった。
体調を崩さないで、他のメンバーに迷惑をかけずにステージに立つので精一杯だった」という。
「昔は自分が楽しいことをやっているだけだった。
でも、いつからか人が楽しんでくれるのを見るのが幸せと思えるようになった」
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>>2以降
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