【文芸】SF作家レイ・ブラッドベリ氏、「火星は私たちの宿命だ。人類は火星に文化を根付かせ火星人にならなければならない」
SF作家レイ・ブラッドベリ氏、「人類は火星人にならなければならない」
【12月3日 AFP】
人類の宿命は火星に入植することだ――。
「華氏451度(Fahrenheit 451)」や「火星年代記(The Martian Chronicles)」などの著作で知られる
米国のSF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏(89)が30日、
メキシコ・グアダラハラ(Guadalajara)で開催中のブックフェアで、こんな持論を展開した。
ブラッドベリ氏は、米ロサンゼルス(Lod Angeles)の自宅から映像をつないでイベントに参加し、
「われわれは月を離れるべきではなかった」と語った。「とどまっていたら、今ごろはもう
月面基地が誕生して、そこを基点に太陽系をさらに深く探検し、火星にも行けていただろう」
さらに「火星は私たちの宿命だ。月に戻って基地を建設し、
火星に行って火星に文化を根付かせ火星人にならなければならない」と続けた。
質疑応答では、記憶にあるという1920年8月22日の自身の誕生の瞬間や母親から初めて授乳された
ときの思い出話を語った。さらに、生後5日で割礼を受けたことまで鮮やかに覚えていると語った。
ブラッドベリ氏はさらに、若者に対して大学には行かず図書館に行くように勧めた。
父親が貧しかったため学校に行けず、子ども時代を図書館で過ごしたというブラッドベリ氏は、
図書館が学習には最適の場所だと説いた。
「華氏451度」は、カリフォルニア大学(University of California)にあったコイン式タイプライターで書き上げた。
硬貨を入れ続け、9日間で9ドルを費やした頃、草稿が完成した。出版されたのは1953年だった。
ナチス政権にヒントを得て書かれた同著は、ある全体主義国家で本が焼き払われるが、
反乱者たちが文字で記録を残して若い世代に伝え、本が再び出回る日が来ることを期待するというもの。
「知識と図書館を守るよう人々に訴えかける何かを書きたかった」どブラッドベリ氏は語った。
また、守りたい映画は何かと問われると、オーソン・ウェルズ(Orson Welles)が冷酷な新聞王を演じた
『市民ケーン(Citizen Kane)』だと答えていた。(c)AFP
■ソース:AFPBB News 2009年12月03日 13:31
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2670595/4988641
2 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:47:03 ID:fgKKjamV0
_ノ乙(、ン、)_ 鳩山夫妻がコメント↓
3 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:47:30 ID:Ac+q/EG50
俺すでに仮性人だけど?
4 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:47:40 ID:z+Mwphv70
あんまり覚えてないけど
火星人たちにパーティしたあと殺される2番隊の話が良かったな
5 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:47:45 ID:l5v6mkzA0
マーキュリーは俺がもらったからな
6 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:47:46 ID:F6Gu16tx0
ナデシコの続編は?
十月の西
空気どうする?
まだ生きてたのか。
まだ生きてるのか
ブラッドベリってまだ生きてたんだ…
もうとっくに亡くなってるとばかり思ってたよ
12 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:48:32 ID:LvQLlbenO
存命だったのか
13 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:49:07 ID:C3feFp6F0
コロニー作って日本だけ移住しようず
亡き者にされすぎだろw
まだ生きてる人リストで名前を見たかな?
こんな板にスレ立ったから訃報と思ってビビったよ…
【文芸】SF作家レイ・ブラッドベリ氏
ここまで読んで訃報だと確信したのに
19 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:52:46 ID:ugJ4gTGaO
たしか大きな鏡で太陽光反射さして火星の氷を溶かしてから住めるか住めないかって話だっけ?
20 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:54:06 ID:47P32Up80
アンドロイドは電気うなぎの夢を見る
21 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:54:14 ID:FxXDyiLiO
まだ生きてたのか、と
22 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:54:55 ID:q3/d33dQ0
ジョンカーターネタはNGなのかな出てこないし
23 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:55:13 ID:jnhdalRt0
aria
この方、まだご存命だったんですか〜
25 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:56:16 ID:ewEO98ga0
バラード、ヴォネガット、クラーク、ブラッドベリ、全員死んだのか・・・
しれっとホラをふくおぢさん。
新作待ってるぞ!
27 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:56:59 ID:EvEHDA5o0
火星年代記はラストしか覚えてないな。
28 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:57:12 ID:wF5T+pZw0
ちなみにブラッドベリはこてこての共和党支持者で、
マイケル・ムーアの『華氏911』をこき下ろしてましたね。
29 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:57:51 ID:BuHIxGvi0
割礼?仮性人?
30 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 14:59:21 ID:kG9JHwkLP
火星人なんぞウイルスでイチコロだぜ
まだ生きてたんだ
すげー
32 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:00:33 ID:KxEo3W2r0
金星に大気を作れたら
明石だこでも送る?
みんなアップダイクが死んだのと混同してるだろ
35 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:01:44 ID:D3Qp/OuV0
はいはいテラフォーミングテラフォーミング
うわぁ、久しぶりに聞いた名前だ。
37 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:05:24 ID:GI7kGwFD0
ルールールールールー!予感です、予感がします
38 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:05:30 ID:mwPQRVmH0
生命の起源は土星で生まれて、宇宙まで進出しそこで破滅的な戦争起こして、
その戦争の名残が土星のリングになった。それから火星に移住した。
土星のリングににはそのときの遺跡があるはずだァ
まだ生きてるのか
40 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:05:58 ID:hlxbLL0F0
「火星は宿命だ」って日本語になってる?
41 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:07:16 ID:QHwOaNMUO
まだ存命どころか現役なんだよね。
すげー。
42 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:07:54 ID:Gy/vG1PRO
正論だな
生きてた^^
海外のSF作家って長生きやな
45 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:09:11 ID:1+dvhbvS0
一番のネックは放射線だろうね。
シムアースで火星クリアできなかったわ
47 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:09:43 ID:HI1Bwj5O0
俺は仮性人だよ
48 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:10:35 ID:hEi63TMDO
はひっ!素敵なおちんぽだあ〜
49 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:10:49 ID:puFyp8O+0
「守りたいドラマは、木梨主演の小市民ケンだ」
51 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:11:49 ID:9qMTlDMk0
アサヒ火星
52 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:12:30 ID:ulKWnWmd0
火星年代記をまた読みたくなってきた。
生きてたのかw
火星人といえば、ブラウンの火星人ゴーホームが好き。
54 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:15:14 ID:ulKWnWmd0
>>4 あれは良かったな。黒人達が支配者である白人の支配を逃れて
自分達の宇宙船で移住するのも火星年代記のエピソードだったっけ。
死んだのかとオモタよ(´・ω・`)
56 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:17:14 ID:xtv8zWZL0
よし、売国鳩夫婦を火星に送り込もう!
宇宙人で太陽パクパクだから無問題。
ここはどこだ
58 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:19:09 ID:tD0bjfBz0
火星年代記はテレビドラマ版が秀逸だったな。
映像技術は今のと比較したらしょぼいのだろうけど。
>>1 > 米国のSF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏(89)
> 質疑応答では、記憶にあるという1920年8月22日の自身の誕生の瞬間や母親から初めて授乳された
> ときの思い出話を語った。さらに、生後5日で割礼を受けたことまで鮮やかに覚えていると語った。
ウソつくなよ
ボケじじい
このスレには仮性人しかいない
自分もとっくに鬼籍入りだと思ってた。
62 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:27:14 ID:V4jMrOlcP
SFとか流行らないから
63 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:30:13 ID:ulKWnWmd0
ググッたら黒人のエピソードは火星年代記の話だったわ。
なんか切なくて印象に残ってた。
日本には金星に行った首相夫人がいる
65 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:33:20 ID:5Y4z4KOB0
昔、第3の選択とかって本?TV番組?があって、火星にもう住んでるとか話があったな
66 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:34:20 ID:tD0bjfBz0
まあたしかに、イメージ的にはクラーク、アシモフ、ハインラインより先に逝ってそうな気がするものなww
とにかく、長生きしてください。
67 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:35:48 ID:hrGTMedDO
スターレッド
最後が「ピカブー」って話のオチが未だにわからない
華氏451を読むと共産国家こえーとしか思えないな
短篇集しか読んだことないけど
SF作家っていうよりも御伽噺作家な感じだね、この人
(けなしているわけではない)
ジョークも上手いねw
72 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:41:04 ID:uUbahZ2IO
>>65 あれは火星移住計画の話じゃなかったか。
うちのどっかにその本まだあるわw
確か木曜スペシャルでやって、その後書籍化されたんだよな。
73 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:42:15 ID:HBBs+FWQ0
生きてたのか
萩尾望都で知った
この人嫌い。
76 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:45:13 ID:OljriZRx0
斎藤静江訳で読み直したい
>>70 宇宙を舞台にした作品でも、「サイエンス」の部分はすっぽり抜けてるからね。
宇宙船で太陽まで行って火をすくいとって来たりとか。
本領はアメリカの片田舎を舞台にしたファンタジイの方にあると思う。
78 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:47:44 ID:QQk26QDf0
ブラッドベリってまだ生きてたんだw そっちの方がビックリwwww
79 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:49:25 ID:QuCcXa+O0
「火星」を「韓国」に置き換えて読むと東亜板でよく見かけるネタに…。
80 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:49:30 ID:EzqTICKN0
SFは最近大御所がどしどし亡くなってるから
誰が存命なのかわけわからんな
81 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:49:29 ID:BephQkXSO
レイズナーを思い出した
82 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:52:04 ID:GNW12JdKO
デジャー・ソリスが居るんなら火星もいいけどさ・・・
83 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:53:09 ID:Iz4azephO
火星帝国と宇宙海賊が戦争
生きてたのにびっくり、とっくに亡くなってるかと
85 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:57:27 ID:ulKWnWmd0
おそらく火星に移住が出来る頃には人類の目はもっと遠くに
注がれていることだろう。
ブラッドベリ生きてたの!?コールドスリープでもしてたのか?
87 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 15:58:53 ID:OljriZRx0
88 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:00:15 ID:KmKyXp43O
いいぞ
もっとやれ
89 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:00:37 ID:z0obcsgO0
「DVD火星年代記+ハヤカワ復刻版」を持ってる俺様が来ましたよ
>>27 >>63 ブラッドベリは突拍子もないことを言っているんではない、ってことだよね。
全部、原作に書いてある。
ウは宇宙のう
91 :
猫のシロ:2009/12/03(木) 16:01:32 ID:95PMmH/e0
>>77 「太陽の黄金の林檎」って
ハヤカワで読んだよ、遙か昔の子供の時。
本の表紙も未だに目に浮かぶ。
92 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:02:15 ID:C3feFp6F0
まだ生きてたのか
学生時代、ヲタと言うかマニアというかSF変人がいた。
何かのきっかけでSF小説&アニメの話になったとき
宇宙を舞台にしたあるライトノベルを
「それはサイエンスじゃないからSFじゃない! スペースオペラだ!」
と、喚きちらしてたのにブラッドベリをSF作家扱いしたから
「火星年代記のどこがサイエンスなんだ?」
と聞いたら切れてしまった。
翌日から大学に来なくなっちゃって、あいつどーしたろ…
存命でしたか、懐かしいなあ
96 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:06:15 ID:eDVS5Qln0
クラークは101歳まで生きたんだっけ。
まだまだだな。
97 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:06:24 ID:XHJa50A6O
地球で核戦争が起こって、火星に移住した人たちが一斉に地球に帰ろうとする理由がわからん
そのあと、火星に人がまったくいなくなって、ある男が一人の女をやっとの思いで見つけて
会いにいったら、とんでもないブタ女で殴って逃げたってどうでもいいヲチがあったっけ
99 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:09:30 ID:YDj3VSzBO
火星年代記懐かしいな。水疱瘡で火星人絶滅したんだっけかw
てかまだ生きてるのがビビるわ、もはや古典な人なのにな
101 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:15:29 ID:dNeQZdSlO
太陽死んだら火星も死ぬからな
火星に文明起こすのは目的にする必要ないと思うが。
あくまでも月移民の次の段階
星新一が
ブラッドベリはSFにベタベタのセンチメンタリズムを持ち込んで成功した
って書いてたな
ブラッドベリはまだ現役で書いてるぞ。
華氏451度は全体主義というよりは行き過ぎた高度消費社会って感じで
アメリカ社会への批判も入ってるぞ。
とっくに死んでると思いながら、何冊も愛読させていただきました・・・
105 :
猫のシロ:2009/12/03(木) 16:18:45 ID:95PMmH/e0
>>98 たった一人残った女が電話帳片手に火星中電話かけまくってたって話、
マトリックスとかでもそうだけど、なんでこんなにSF関係の作者って
電話が好きなんだろ?
ブラッドベリの小説の中に、
マイナス10万度みたいなことが出てきて
友人が「君は絶対零度を知らないのか」
と聞いたら「なんのこと」と答えた
短編になるが霜と炎が好きだわ。ブラッドベリらしさは弱いけど。
108 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:31:42 ID:VDyEcbT/O
まだご存命で元気だったのか。
100年くらい前の人かと思ってたら89年前の人か。
111 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:33:17 ID:1fdK/G1c0
まだ存命でしたか。SF作家は長生きだな
113 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:35:19 ID:iQLk1ur40
生きていたのかよ
ブラッドベリってまだ生きてる人だったのか
115 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:37:55 ID:BUrcLjnJ0
私の目は赤い とか 私の髪は白い とか。
アーサーCクラークにしてもそうだったけど、想像力に現実が付いてこないのが悲しくなったりしないんだろうか
2010年になっても未だに人類は地面に張り付いてる
117 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:41:37 ID:ahNIaXz1O
>>111 ベルヌやウエルズなんかも、当時の基準だと相当長生きだったような覚えが。
科学的に生活をコントロールしてるのだろうかw
火星年代記って昔テレビでやった時、2局くらいでリレー放送しなかったっけ?
記憶違いかなー
クラークも多しか90くらいまで生きたよなぁ。
120 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:50:16 ID:eDVS5Qln0
SF作家は、長命人ラザルスロングの血が入ってるな。
121 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:50:41 ID:3VmaS29DO
長命人か派遣された補完機構のロードかどっちかだな
クラークはスターチャイルド化してしまったが
122 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:57:20 ID:ulKWnWmd0
>>98 あったあったw 核戦争で地球へ帰ったのは故郷を棄てられ
なかったということではなかったかな。
123 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 16:58:49 ID:ulKWnWmd0
火星人の子供の話も切なかったな。見た人のイメージどおりに容姿が
変化する子供の話。
生きる伝説だから、多少は変なことをいっても周囲は微笑みながらうなずくべきだとおもうよ
125 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:10:09 ID:Nn1Tp3lN0
まだ生きてる人なのか
明治生まれかと思ってたよ
とっくにお亡くなりになってるかと・・・長生きしてください
火星も我々のものだ!
128 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:18:34 ID:zrrw/8CK0
>>116 クラークだっけ?40年以上前の短編で、
とりあえず火星を二酸化炭素で温暖化させて人間の住める気温にするって話
129 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:20:21 ID:mkZI21830
まだ生きてたのかスレになっててワロタ
ま、オレもそう思ったけど
この人の短編は良かったなー
「メランコリィの妙薬」は傑作だった
131 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:22:23 ID:QBjZUxiFO
是非、皆さんお誘い合わせのうえ御越しください。
人面岩管理人
132 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:27:26 ID:ulKWnWmd0
やっぱ金星より火星のほうが移住しやすいのか?
昔、TVで世界の短編アニメ紹介とかいう番組で
無人の家の中でコンピューターだけが残ってて、自動制御で無人のテーブルに
食事出したりとかしてた場面とか一部紹介されてて、気味の悪い話しだなぁ
とか自分の中でちょっとトラウマだったんだけど、後に火星年代記呼んで
あの気味の悪いアニメが「やさしく雨ぞ降りにけり」のエピソードのアニメ化
だった事に気づいた。
134 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:30:36 ID:ulKWnWmd0
135 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:30:39 ID:z0obcsgO0
136 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:32:08 ID:ulKWnWmd0
>>135 サンキュー。金星はやめたほうが良いな。
失礼ながら。
ご存命でしたかw
138 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:33:43 ID:EvEHDA5o0
ブラボー火星人でも再放送しないかなあ
「10月は黄昏の国」って題、なんて上手いこと訳すんだ!と思ったっけ。
ご存命なのにおどろいた
御歳89歳では遅すぎる
「ウは宇宙船のウ」
>>132 金星で活動できる生命を見つけたら大発見じゃないかね?
重力も5Gあるよ確か
>>134 一部を紹介って感じだったけど覚えてるのは
・朝、コールドスリープカプセルのようなベッドが動き出す
→中には炭化した物体。足元の靴の上に炭がたまっていく。
・無人のテーブルに食事が出て、その後片付けられて行く
・居間で自動的にロッキングチェアを揺らしたりプロジェクターで綺麗な
草原の映像が流れているが、割れた窓の外は猛吹雪。
・この間コンピューターが「おはようございます」とかいろいろしゃべり続けている
家の中はもちろん無人
ちょっとだけだけどすごく気味悪かったなぁ・・・
とはいえ火星年代記読んでからエピソード的には好きな話なんだけどw
145 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:43:35 ID:DnlTM4V6O
やはりご存命スレ
146 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:43:50 ID:jQpc0gKC0
>>143 金星は地球に質量が近いから重力も0.9G
ただし気圧が90気圧
147 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:44:44 ID:ulKWnWmd0
>>144 ひょっとして最後に火事になる話じゃなかったっけ?
148 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:46:37 ID:ulKWnWmd0
だいぶん前に読んだから記憶が断片的になってる・・・・・。
ウィキペディアより。
【火星年代記】
1.1999年1月 - ロケットの夏 (Rocket Summer)
2.1999年2月 - イラ (Ylla)
3.1999年8月 - 夏の夜 (The Summer Night)
4.1999年8月 - 地球の人々 (The Earth Men)
5.2000年3月 - 納税者 (The Taxpayer)
6.2000年4月 - 第三探検隊 (The Third Expedition)
7.2001年6月 - 月は今でも明るいが (—And the Moon Be Still as Bright)
8.2001年8月 - 移住者たち (The Settlers)
9.2001年12月 - 緑の朝 (The Green Morning)
10.2002年2月 - いなご (The Locusts)
11.2002年8月 - 夜の邂逅 (Night Meeting)
12.2002年10月 - 岸 (The Shore)
13.2003年2月 - とかくするうちに (Interim)
14.2003年4月 - 音楽家たち (The Musicians)
15.2003年6月 - 空のあなたの道へ (Way in the Middle of the Air)
16.2004-05年 - 名前をつける (The Naming of Names)
17.2005年4月 - 第二のアッシャー邸 (Usher II)
18.2005年8月 - 年老いた人たち (The Old Ones)
19.2005年9月 - 火星の人 (The Martian)
20.2005年11月 - 鞄店 (The Luggage Store)
21.2005年11月 - オフ・シーズン (The Off Season)
22.2005年11月 - 地球を見守る人たち (The Watchers)
23.2005年12月 - 沈黙の町 (The Silent Towns)
24.2026年4月 - 長の年月 (The Long Years)
25.2026年8月 - 優しく雨ぞ降りしきる (There Will Come Soft Rains)
26.2026年10月 - 百万年ピクニック (The Million-Year Picnic)
ひーっ、生きてたよ
150 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:51:48 ID:e21IL0oU0
おまえらはまず就職しなけらばならないだろ
なにが火星人ならなければならないだ
この人、短編集のタイトルが妙にカッコよくて好きだ。
「10月は黄昏の国」とか「とうに夜半を過ぎて」とか。
「とうに〜」に入ってる「板チョコ一枚おみやげです!」が好きだった。
152 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:53:59 ID:FpsoRBV+O
さすが文化人は頭が御花畑だな。
火星と地球じゃあ環境が違いすぎ。
関係ないが先日ホーガンの「星を継ぐもの」(人だっけ?)を読み終えた
SFに興味なかったけどすごく面白かったし感動した
この人の本も読んでみよう
155 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 17:57:45 ID:ulKWnWmd0
黒人の話は「空のあなたの道へ」だな。
まだご存命だったとは。
157 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 18:01:45 ID:NTRecpVW0
【レス抽出】
対象スレ:【文芸】SF作家レイ・ブラッドベリ氏、「火星は私たちの宿命だ。人類は火星に文化を根付かせ火星人にならなければならない」
キーワード:仮性
3 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/12/03(木) 14:47:30 ID:Ac+q/EG50
俺すでに仮性人だけど?
29 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/12/03(木) 14:57:51 ID:BuHIxGvi0
割礼?仮性人?
47 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/12/03(木) 15:09:43 ID:HI1Bwj5O0
俺は仮性人だよ
49 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/12/03(木) 15:10:49 ID:puFyp8O+0
>>1 割礼を受けたんなら仮性人にはなれないだろ
60 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2009/12/03(木) 15:22:34 ID:SiczCeFq0
このスレには仮性人しかいない
158 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 18:10:59 ID:eDVS5Qln0
「何かが道をやってくる」
ゾウリムシかよ
リベリオンの元ネタだっけ
まだ生きてんのか
みんな物故者だと思ってた
SF作家っておいぼれるとミジメだな。
アーサーCクラークとかも、南国の小島で
男の子と暮らすとか酷いもんだった。
164 :
名無しさん@恐縮です:2009/12/03(木) 23:00:16 ID:PIUIOHbw0
>>163 スリランカは小島じゃないし
若い頃から住んでるぞ
少年を買ったかどうかは疑惑のままだし
ハギオモトに翻訳させろ。
もう少し叙情的なことを言っているはずだ。
萩尾望都のウは宇宙船のウを思い出したのは多分俺だけ
創元推理文庫SFの作品群が懐かしい・・・
知ってる奴には今更だろうが
ウルトラ大怪獣バトルの
レイブラッド星人って彼の名をとったのか?
ぶらっとバニー