【芸能】ほしのあき、板尾創路と手錠でつながれ「ドキドキします」（画像あり）

ほしのあきが25日、板尾創路監督・脚本・主演の映画『板尾創路の脱獄王』の公開を記念して
オープンした東京ドームのアトラクション「恐怖！監獄の館」の一日館長に就任した。

映画は、華麗に脱獄を繰り返す男の姿を描いたサスペンスアクション。
映画をモチーフにした「恐怖！監獄の館」は、手錠をはめた状態で体験するアトラクションで、
来年1月31日（日）までの期間限定で楽しめる。

ミニスカポリス姿で登場したほしのは、劇中衣装である囚人服姿の板尾と手錠で手をつなぎ、
アトラクションを体験。
入館前は「ドキドキしますね。（一日館長なので）私がリードしなきゃ」と張り切っていたほしのだが、
館内ではほしのの絶叫が響き渡り「怖すぎる。腰が抜けそう」と苦笑い。
板尾が「ホントに怖い。芸能界の縮図みたいだった。（ほしのは）ずっと笑ってるし」と明かすと、
ほしのは「人間、怖いと笑っちゃうんですね。怖いけど、カップルにはおすすめ。
脱出して手錠を外す時に感動しますよ。2人でここまで来れたって」と話し、
そろって「（お互いを）好きになりました！」と意気投合していた。

映画を観賞したほしのは「すごく面白かった。映画の中から抜け出せなくなるくらい。とりこになりました」と絶賛。
板尾は「『大脱走』や『パピヨン』を見て映画が好きになった。
だから脱獄ものにした」と製作背景を説明し、
「40（歳）になると体が動かない。何てことないアクションなのに意外とできなかった」と撮影を振り返っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000007-pia-movi

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