【サッカー】ブラジル紙「代表ユニホームのワーストデザインは日本」「一番気に入ったのはロシアね」

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1鳥φ ★
アンリの「神の手」ゴールもありましたが、とにかく来年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の
出場国が全部決まりました! 後は組み合わせがどうなるか。今回もまた、日本代表って、
ブラジルかアルゼンチンと同じ組に入りそうな予感がするのは…ぼくだけでしょうか。

さて、W杯プレーオフ前、ブラジルの新聞にこんな記事がありました。

<ここ1カ月の間に、8カ国の代表チームが新ユニホームを発表している。
本紙では、ファッション専門家に依頼し、代表ユニホームの評価を行うことにした。

デザイナーのプリシラ・アンドラージに、ドイツ、フランス、ロシアなどの代表ユニホームを見てもらうと−。

「一番気に入ったのは、ロシアね。ストライプの間隔が絶妙。一番冒険している感じがするわ。
もうひとつ、気に入ったのはドイツ。清潔感があって、古き良き伝統も感じる。3番目はフランスかな。
わざとストライプを控えめにして、青を際立たせているのはいいわね」

ロシアは、W杯出場権を掛けてスベロニアと対戦。
出場権の前に、本紙認定のタイトルを獲得することになった。

一方、不細工なデザインとして、宿命のライバルであるアルゼンチン代表を選んだ。

「まあ、当然この国に対していい感情はもっていないわ。それだけでなくて、
昔と何ら代わり映えがしないのよ。布地を代えただけで工夫がない。
アルゼンチンよりもひどいデザインの国が1つあるわ。日本代表のはいただけないわね」

やはり…。われわれもかっこ悪いと思っていましたよ。しかし、ワーストデザインに選ばれるとは…。

今大会の出場権を逃したロシアのユニホームはえんじ色に金色の横じまが入っています。
生地に紋章のようなものが浮き出ており、ゴージャスな感じですね。

かっこ悪いユニホームといえば、2002年のブラジル代表を思いだします。
大会前、評判は散々でした。ただ、優勝するとそれなりにかっこ良く見えようになるものです。
日本代表も、ワーストユニホームの汚名を返上するには勝つしかないですね。

http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/091124/scr0911241028002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/sports/soccer/091124/scr0911241028002-p4.jpg