【サッカー】メキシコ代表のFWアントニオ・デ・ニグリスが睡眠中に心臓発作で急死

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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091117-00000008-spnavi-socc.html

ギリシャのAEL1964に所属するメキシコ代表FWアントニオ・デ・ニグリスが16日、心停止で急死した。
メディアの報道によると、ニグリスは睡眠中に心臓発作に見舞われたという。

ニグリスがプロデビューを果たしたクラブであるCFモンテレーのルイス・ミゲル・サルバドール副会長は、
メキシコのメディアに対し、「われわれはこの知らせに大きなショックを受け、
深い悲しみに打ちひしがれている」と悲報への驚き表している。
一方で同クラブは、ニグリスの早すぎる死を悼む声明をメディアを通じて発表した。
「われらの良き友でありチームメートだったアントニオ・デ・ニグリスに謹んで哀悼の意を表したい。
そして、残された家族全員がこれからも心を合わせ、強く生きられるよう心から祈っている」
ギリシャのメディアによれば、配偶者より通報を受け、駆け付けた救急隊員がニグリスを最寄りの病院へ運んだのの、
同選手は病院に到着する前にすでに息を引き取っていたという。
31歳の若さで命を落としたニグリスは、1999年にメキシコのCFモンテレーでプロとしてのキャリアをスタートさせた。
それ以来、クラブ・アメリカ(03年)、プエブラ(05年)、クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル(05年)など母国クラブでの活躍に加え、
スペインのビジャレアル(03年)やポリ・エヒド(03−04年)をはじめ、コンロビア、ブラジル、トルコなどのクラブを渡り歩き、
09年からはギリシャのAEL1964でプレーしていた。

TV azteca 動画
http://www.aztecadeportes.com/futbolmexicano/index