7日、映画「ファイナル・デス・ゲーム」の初日舞台挨拶が銀座シネパトスにて行われ、
ゲームアイドルの杏野はるなが登場し、トークショーを開催した。
今回のイベントは、銀座シネパトスで公開される映画「デビル・ハザード」「ファイナル・デス・ゲーム」
「ビッグ・バグズ・パニック」の3作品共同企画“誰も知らない地下アイドル”キャンペーンの第2弾。
レトロゲームやファミコンが大好きな杏野だが、ゲーム以外にDVD・レーザーディスクを
合わせて500枚以上を所有している映画マニアの面も持っている。
「この映画はB級映画のイメージがあったんですが、観ると機材、照明がしっかりしていて、
A級に近いB級って感じでしたね!」といかにも映画通らしいコメント。
また、本作に登場するボードゲーム“マンバ”は、ゲームに勝つと願いが叶い、
負けると死が訪れるルールだが、「私だったら、絶対このマンバの攻略本が欲しいです!
それで何回でもゲームをやって願いを叶えていきます」と即答。それに対し司会者から、
「だったら、犠牲者が多く出てしまいますが…」と突っ込まれると、「犠牲者はたくさんでますね。
でもどうしても勝ちたいので、私がマンバより悪になります」と思い切った発言が飛び出した。
イベント最後に、杏野が大好きなホラー映画「チャイルドプレイ」のチャッキーが
憑依する時に唱える、長い呪文「ア〜デュ〜イ、デンベラ〜」を実演し、
「この呪文を全部暗記しているのは、アイドル界で私だけです!」と断言、会場は大爆笑に包まれた。
http://news.ameba.jp/mhollywood/2009/11/49690.html http://www.weblio.jp/img/dict/tltdb/images/2000041879.jpg