Michael Jacksonのラストライブリハーサルドキュメンタリー映画《This is it》を観てきました。
せまい座席の中で私は共に音楽にのせ動き踊り、歌い、魂震えて何度も泣きました。
リハーサル風景をみていると同じ立場として、ものすごく共感できる箇所が所々あったのですが、
その時のマイケル氏の寛容というか存在というか偉大さというか愛というか、そういったものが
溢れすぎていて私は涙を抑えきれなかった。
彼がこの世を去ったとき、私はブログで、『彼になりたかった』と書いた。
だが映画をみた時、彼になれもしないし、彼のようにもなれないと悟った。もちろんそれは
わかっていたこと。だけど、彼のハートは同じだから、表現方法が超越している彼になりたかったのだ。
そのハートが同じであることを今回改めてビシビシ感じることによって、なれないことがより
浮き彫りになったみたい。
だから彼がもたらした世の中への様々な貢献、それを色んなエンターテイナーたちに分散され受け
継いでゆくならば、その1人になりたい。そのためには私の全てを捧げることができる、そう、
捧げねばならないのだ、と。
彼は神の子であり、彼はあなた方である。 つまりみな神の子なのだ。
この映画をみるとマイケルが伝えたい多大なるメッセージで映画館をつつむ。
ぜひに観にいっていただきたいです。二週間限定なので見逃さずm(__)m
ソニンちゃん
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