【サッカー】東京、豊田など立候補へ 2018、22年ワールドカップW杯開催地

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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20091031-00000074-kyodo_sp-spo.html

日本が招致を目指しているサッカーの2018、22年ワールドカップ(W杯)の試合開催地に、
東京都、愛知県豊田市などが立候補手続きを進めていることが31日、分かった。
東京都と豊田市は日本と韓国が共催した02年大会の開催地ではなかった。
東京は国立競技場と味の素スタジアム、豊田市は豊田スタジアムでの開催を念頭に置いている。
02年大会では開催地から外れた広島市にも立候補の意向があるが、20年夏季五輪の共同開催も目指していることから、慎重論も根強い。
02年大会を開催し、既存のスタジアムがある札幌市、茨城県、埼玉県、横浜市、新潟県、静岡県、大阪市、神戸市、大分県も
立候補に前向きだが、前回開催地の宮城県は消極的とみられる。
いずれのスタジアムも国際サッカー連盟の現在のW杯開催競技場基準に従い、
収容数や座席仕様、大型映像装置などの面で大規模改修を迫られる可能性がある。
 日本サッカー協会は9月に各都道府県協会に対し、試合開催やキャンプ地誘致への関心調査を実施。
10月30日は各自治体が立候補の意向を伝える期日だった。正式な立候補の締め切りは来年1月8日となる。
 日本は18年か22年のW杯開催を目指している。両大会の開催国は来年12月に一括決定する。