【映画】渡辺謙、「沈まぬ太陽」初日で号泣、そして追悼

　山崎豊子の人気小説を壮大なスケールで映画化した「沈まぬ太陽」が10月24日、全国403スクリーンで公開。
メイン館となる東京・日比谷のTOHOシネマズ スカラ座では、主演の渡辺謙、三浦友和、松雪泰子、
鈴木京香、石坂浩二、若松節朗監督が舞台挨拶に立った。

渡辺は、新作映画の撮影で完成した本編をスクリーンで見ていなかったため、
第1回上映を客席で鑑賞してからの登壇。
目を充血させながら頭を深々と下げ、「3時間22分の上映がどんなものか、
皆さんと同じ空気の中で体感しようと思いました」と挨拶すると目頭を押さえた。
そして、「自分の映画に感動して泣いているわけではないんです。
ここまでくるのにどれだけ大変だったかをちょっとだけご理解いただきたい」と話し、号泣。（続きます）

ソース：eiga.com
http://eiga.com/buzz/20091024/1

画像：http://img.eiga.com/images/buzz/19075/ken480_large.jpg?1256365212

映画『沈まぬ太陽』公式サイト　http://shizumanu-taiyo.jp/

『沈まぬ太陽』　http://www.youtube.com/watch?v=F2-c8-EsRd0

（>>1からの続きです）
さらに、「この作品を映画化しようとした何人もの映画人の熱い気持ちを忘れることのないように演じた。
それ以上に、事故で亡くなった方々とご遺族の気持ちを絶対に忘れてはならないのです」と万感の思いを込めて訴えると、
客席からは大きな拍手が沸き起こった。

渡辺扮する恩地元の終生のライバル・行天四郎で新境地を開いた三浦は、
「色々とひどいことをして申し訳ありませんでした。
他のキャストの皆さんは清く正しく美しく……羨ましいなあ。
でも、屈折した役はなかなか楽しかった」と述懐。
渡辺の妻を演じた鈴木は、「謙さんが上映後、監督と男同士で抱き合っている姿を見て、
参加できたことに感激もひとしお」とニッコリ。
三浦の愛人役に挑んだ松雪は、「謙さんの震える思いが伝わってきた」と目を潤ませていた。

この日は、10分間のインターミッション（休憩）で流れる楽曲を担当した英在住のバイオリン奏者・ダイアナ湯川が登場。
ストーリーの軸となる 1985年の日航ジャンボ機墜落事故で実父を失ったダイアナは、同作の映画化を知って、
製作総指揮の角川映画・角川歴彦に参加を訴える手紙を書いたという。
渡辺らが見守るなか「祈り［永遠の記憶］」を演奏し、520人の被害者を偲んだ。（おわり）

仰天の転向が不自然だから糞

で、その日航がまもなく…

日本はもうすぐ沈みそう・・・

飛行機のCGが30年前くらいのレベルだった。

ドラマ化すればよかったのに

まあ、もうじき沈んじゃうんですけどね、日航ｗ

国見会長は、美化されすぎてるって話はあるよな。
実際は鳩山みたいなカンジだったとか。

企業に翻弄されなんてのんきなもんだよ
いま、その企業に入れないんだから
もう山崎豊子はいいよ

労組で戦う主人公を見捨てるメインバンク

この日航機事故を起こした連中が高い年金貰ってるのってどうしても納得いかない。

ある意味空気読んでない映画

ＪＡＬが糞な状況でこのタイミングは滑稽にしかみえん。

海厨山厨論争は永遠に語り継がれる

映画公開に向けての泣き芸が定番になってきたな。

>>15
やっぱどう考えても海だわ。

>>12
それも３階立てなｗ

訴えられる覚悟で映画化したんだっけ？
ＪＡＬはどうすんだ？

日航　sink rate
pull up pull up pull up pull up

新潟出身のくせに変な関西弁使ってたな
嫁の影響か？
きもいぞ

映画の挨拶で泣くのは流行っているのか？

インタビューで必死になってＪＡＬをフォローしまくってるよ>>19
「僕はＪＡＬに乗る」「ＪＡＬの社員の方が”見に行きますよ”と言ってくれてる」とか、
「今のＪＡＬはそういう社員の方がいるから立派だ」とか。
あそこまでフォローするぐらいなら映画撮影しないほうがいいとおもった。

山崎豊子センセ、本作は盗用ナシですよね？

でいつテレビでやるのかね

で、これ実話なの？フィクションなの？
僻地流転とか飛行機事故とか組合とか。

ハリウッドスターの渡辺謙を渋谷PARCOで目撃 　
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4748/1238628781/8
オーラが輝き放っていた

JAL自体の追悼が近いのが何とも意味深

ヤクルト！

>>26

沈み行くＪＡＬ

時代錯誤だな
クビになんないならいいじゃん　正社員なんだろ
給料もボーナスもちゃんともらえるんだろ
だったらいいじゃん全然

最近役柄が偏ってきてるが大丈夫かな?

伊藤四郎は仕事選べんでくればよかったのにな　十年遅いか
なんでも引き受けるなよ

いや、この映画とは関係ないんだが

豊かな会社の社会人ごっこて感じだった

>>7 映画なら見に行く行動さえしなければ見ないで済む

テレビドラマだと見たく無くても番宣の垂れ流しが

目に入る… 遺族には辛いよ！いずれ福知山の事故も…

30年ぐらいしたら
歴史として、それなりの価値のある映画かと

これはだめかもわからんね

柏原崇がガリガリに痩せてたんだけど役柄にしては変だし、病気か何かか？

>>27
ハリウッドって村社会で
坂本龍一は誘いを蹴ったっていってたな

まあ、ようわからんけど、社会派の映画なの？

>>41 まぁ、サヨクの映画だよな。

「沈みかけるJAL」

映画でないたんじゃねえのか

駄作かよ

>>39
苦労してんだよ。

あの遺体安置所に使われた体育館


余りにもでるから

立ったばかりなのに壊したんだって

山崎豊子の作品はいちいち題名がかっこ良過ぎるんだよボケ
白い巨塔とか不毛地帯とかそれだけ見たくなるわ

JALに税金投入を容認させるための国策映画じゃないの？
話の内容、知らないけど。

伊藤淳二は日航→カネボウと渡り歩いた名将

誰が彼の役やってんのかと思ったら石坂さんか
どんな描き方か元社員として興味がある。
カネボウ時代しか知らないけど”名将”は大いなる皮肉だよ。
でも逃げ足と世渡りが最高に上手いのは認める。

俺の当時の営業第一線は誰も彼を尊敬してないと思うな。

>>26
被害者・地名は実名ででてくるし、架空の部分にもモデルとなる人物がいるのだが

「沈　ま　ぬ　太　陽」　は　ま　っ　た　く　の　フ　ィ　ク　シ　ョ　ン　ですｗ

実は主人公が大して被害者対策に従事して無かったとか、
そもそもアフリカで「左遷・ドサ周り」してたはずが、すんでたところは大豪邸で
そこに赴任してから狩猟が趣味になって、同僚連中から王侯貴族呼ばわりされてたとか
ノンポリで知らぬ間に組合の委員長になったはずが、実は学生時代からガチだったとか

これはだめかもわからんね

>>46
死臭が染みついてとれないから取り壊したと聞いた

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1253938266/1-100

JALの腐敗を告発してる話しだから、ある意味タイムリー

1●のＧｶｯﾌﾟ口り美少女とファック

http://ofwgckrm.mitsu-nari.com/

>>50
映画全部が一切無関係だったことにしたくて必死だなｗ　日航工作員さんｗ

>>52
大地震とかあったら、地元の体育館を遺体安置所に使うきまりになってる。
という話は聞いてたけど・・・

いくら何でも3時間は長すぎるなあ
今の客がそこまで辛抱強いかな？
制作費いくらかかったのか知らんが、その制作費すら回収出来ずに大コケしちゃうかも…

>>49
カネボウも化粧品部門を花王かどこかに買われて、クラシエに没落したよな。

>>58
山崎豊子が、一本じゃなきゃ嫌だ。と譲らなかったんだけど
前後編の二部作にするべきだったと思うよ。
今の時代に長すぎだろ。

｢不毛地帯｣と｢沈まぬ太陽｣
どちらの瀬島龍三が本物？

>>49
伊藤淳二はどうしようもない人間だって
某ジャーナリストの本で読んだ

123便の遺族は渡辺との面会を拒否して一人も会わなかった。

>>63
え？
ダイアナ湯川は？

>>63
>>1

>>2
この日は、10分間のインターミッション（休憩）で流れる楽曲を担当した英在住のバイオリン奏者・ダイアナ湯川が登場。
ストーリーの軸となる 1985年の日航ジャンボ機墜落事故で実父を失ったダイアナは、同作の映画化を知って、
製作総指揮の角川映画・角川歴彦に参加を訴える手紙を書いたという。
渡辺らが見守るなか「祈り［永遠の記憶］」を演奏し、520人の被害者を偲んだ。（おわり）

主人公の元ネタの人が、遺族と会おうとしたけど全員に拒否られたって話？

>>58
西宮の映画館では１０分間休憩があった。

>>58
10分の休憩があるんだって。

やはり前原国交相も、この映画を観るのかな。


>>61
こちらでは瀬島竜三は登場人物の１人で
「不毛地帯」では瀬島竜三(唐沢寿明)が主役なのですが。
しかし、この映画が大ヒットすれば・・・

>>56
ゆとりか？>>50はどう見ても皮肉だろ

>>70
前原は見てるよ

民主党は、国民の同意を得ることなしに、国の根幹を損ねる「 靖国神社代替施設」「外国人参政権」「偽・人権擁護法案」「二重・三 重国籍」「 戸籍制度廃止」
「 夫婦別姓( 選択制別姓)」「女性差別撤廃条約選択議定書」「 １０００万移民推進」「 日教組教育の復活」「 国立国会図書館恒久平和調査局」「 地方主権」
「ＣＯ2 ２５%削減」「 東アジア共同体構想」などを、数の論理だけで通そうとしています。これらの法案の殆どは、都議選で一議席も確保できなかった社民党や、
民主党に巣くっている旧社会党の千葉景子法務大臣などが推進して来た法案です。
マスコミは、これら日本解体につながる危険な法案を詳しく報道していません。インターネットで危機的情報を確認している多くの国民の総力を結集して、
「日本解体法案」を阻止する為に「請願受付国民集会＆移動」を実施することになりました。
保守系の政治家のリレートークあります。

【開催日】:平成２１年１０月２７日（火）

【国民集会＆請願受付場所】:憲政記念館講堂←仕事帰りに寄れる時間帯です。
１７時〜１９時４５分(１６時３０分開場)
★詳しくは　日本解体法案反対請願受付国民集会　で検索★
賛同いただける方、拡散お願いします

もしも将来、何らかの理由で敵国に捕まり、捕虜になったとき
「誰かのチンポしゃぶれば釈放してやる」と言われた時
俺は渡辺謙さんを指名しようと思う

>>72
ほんとだ
http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2009/10/01/20091001010010591.html

＞観賞後、日航が置かれた厳しい現実との類似について問われた前原国交相は「フィクションですから」とかわし、「骨のある映画」と感想を述べるにとどまった。

会社的に気に入らない人を僻地に追いやって自主退職させるってやっぱり昔だからそんな余裕ぶちかましたことができるんだろうなあ。
いまだったら普通に切るもんねえ。

>>72
本読んでるだろ

>>70
服部卓四郎、辻政信、瀬島龍三は参謀本部作戦課国家滅亡三人衆

>>74
その気持ちはよく分かるが、言葉を選べ

まあまあ面白かったが
なんか無駄に長かった

>>76

いや労組のトップ近くの奴を切ると
労組の反発があるような…

と思ったけど
今だと、普通にあるかな？

＞山崎豊子の小説『不毛地帯』の主人公・壱岐正中佐、『沈まぬ太陽』の登場人物・龍崎一清のモデルであるともいわれ、『二つの祖国』では実名の記述が見られる。支持者も多いが、一部に証言が誠実でないとして批判をする人間も存在する。

あたまあげろ

龍崎一清：品川徹
壹岐 正 - 唐沢寿明

なんで海行かなかったんだ

>>51
その役は小日向文世な

>>81
今でも、何の力も無い下っ端なら簡単に切り落とすけど、
中途半端に力あるやつは、窓際部署に飛ばして、本人が退職願いを書くのをねらうよ。

３時間半の映画でグダグダ言うなｗ

渡辺謙は民主支持者だからあんま好かん

>>46
俺、一度もそういうの見たことないんで、ほんとなら見に行ってみたい。

＞87
間違ないね
訴えられないように解雇はしないで 追い詰める

海に行くべきだった

沈まぬ太陽


沈む日航

見てきたけど、無駄に長い
客はほとんどが高年齢の人ばっかりだったわ

香川照之演じる八木(だっけ)が…あれは辛すぎる

>>86
そいつが出ると、ど田舎の感じがする。
もっと深刻そうな奴にしないと、どこかから訛りが強くて通訳がいるじいさんが出てきそうだ。

こういうテーマと時間とでとっつきにくい映画を
30歳以下500円とかにすれば良いと思うんだが？

小説では主人公、恩地氏は事故当初から先遣隊として御巣鷹山に乗り込み、献身的に御被災者の面倒を見たことになっている。　

ところが、日航の人事記録によると、小倉氏が先遣隊で御巣鷹山に乗り込むどころか、御被災者相談室に勤務したこともなければ、一日、二日でも被災者の面倒をみたことはまったくないのである。

日航の人事記録によると、カラチ、テヘラン、ナイロビ勤務の後、昭和48年７月１日付けで、営業本部長付き調査役として、本社に転勤になっている。　そして事故直後の60年９月１日付けで、再びナイロビ営業支店長の辞令が発令されている。

　事故直後の混乱期の人事発令も不思議なものだが、「小倉氏はナイロビがすっかり気に入り、ことあるごとにナイロビへ行かせてくれとの希望を出していた。

　小倉氏のナイロビ転勤は事故以前に決まっていたことでもあり、発令した」というのが当時の人事担当者の証言である。

3時間半でアフリカへの左遷から飛行機墜落までおさまるとは思えないんだが
表面的なさらっとした映画なのか。

>>97
だから前後編ににする代わりに、一本１０００円にすればよかったんだ
１０００円なら見るか？という若者もいたのに

３時間半って
始めから　見たく無いやつは去れって言ってるようなもんじゃん

>>74
なんというゆがんだホモレスｗｗｗ

只今休憩中

ドラマ共々コケか。
なんか戦後に頑張ってる男の物語に飽き飽きしてんだよな。
娯楽として成立してない。
ルーキーズはいろいろいわれるが、娯楽として優れてる。

客入ってないの？

観たいんだが、混んでると嫌なのでラッキーだぜ
只券だけど

角川とフジに宣伝してもらった
新潮社が一人勝ちか。

JALってこういう企業なんだ
事故は事実だしこういうこと或いはそれに類することが実際あったわけか

って思う人間を少なからず生み出すわけで、山崎は罪深い

>>100
1000円じゃ割引時間帯に他の観ようとまだ思うだろ
500円が良いんだ！
500円インパクトあるよ
メディアも宣伝し易いし

>>76
今そんなに簡単に人切れるなら倒産なんて起きないよ。たいていは労組と心中するはめになるのでは

3時間２２分ってトイレ休憩はあるの？

白い巨根

渡辺謙と三浦友和って言ったら、政宗と成実のコンビじゃないか。

【外国人参政権】【人権侵害救済法案】についての
反対署名が下記HP（署名TV）で始まりました。
住所本名を晒さなくても署名ができるようです。

今月開催の臨時国会で提出されてしまう可能性の高い法案です。
出来るだけ多くの署名および拡散協力をお願いいたします。

http://www.shomei.tv/pro■ject-1300.html

　　　　　　　　　　　 _,‐/.| 　　　　　　ヽ.,лi'＼,‐i
　　　　　　　　　　　ノ　 　.|　　　　　　,ﾉ 　 ('A`) ´i
　　　　　　　　　　/　　　　`'‐´｀'-,_,‐'ｖ'‐-ｰ,__,､,-､_｀'!＿ _
　　 　_ _＿ノ‐-ｰ'　　　　　,‐^'‐‐,iｰ,,l´　　　 　　　　~　 　,}
　‐‐=''‐'｀ﾌ　　　中国　 ,‐´　　　　　｀＼　　　朝鮮　　/"
　　　　　.t_　　　. i｀ヽ_/　　 < ｀∀´ >　　~j　　　　　　｀i、
　　　 　.л)　　　.｀j　　　　　___,,,--、　　　'‐!　　　 　　ζ
　　　　__| . jヽ‐'´~　　　 /''　　　　　｀ヽ　　ヽ, ,,---'´´~
　　　　｀ﾌ　`i　　　　　　ﾉ　　　　　　 　ヽ,　／ 　※軽犯罪法違反、韓国は日本の４４倍
　　　　｀'''ｰt´ 　 ,‐,／~　　　　　 　　　　.i /
　　　　　 ＜　　 _j　
『あなたの隣町が上九一色村になってしまうかもしれません･･･』

これが江戸時代ぐらいの話なら
「フィクションです」で済むけどな。

「樅ノ木は残った」ならな。

実際の起こった事件をモデルにして
関係者も生存している以上、もうちょっとなんとかならなかったのかな。

ワタナベケン美化しすぎｗ

小説「沈まぬ太陽」余話（�V）

限りなくノンフィクションに近いフィクションという技法を用いながら、
史実を捻じ曲げていく手法は文学論的にも新たな問題を提起するものである。　

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

小説によると恩地（小倉）氏は28年に東都大学（東大）を卒業、直ちに国民航空
（日本航空）へ入社したことになっている。　しかも、「学生時代学生運動をして
きたので入社後10年間は組合活動には参加せず、仕事に専念したい」と思い、
予算室で熱心に仕事に邁進していたが、八馬なる組合の委員長に無断で組合
委員長に立候補させられ、委員長を引き受けざるを得なかった」という事になって
いる。　小倉氏の記述には嘘、偽りが多いが、まず、学生時代から入社時、組合
の委員長に就任するまでを検証したい。

小倉氏は昭和28年に東大を卒業したのは事実である。　しかし、日航の人事ファ
イルによると、32年10月1日付けで日航に入社している。　卒業後4年半彼の経歴
は空白だ。実は彼は東大卒業と同時にAIUに入社し、同社の組合の青年婦人部長
として、華々しく活躍した経歴をもつ。

この頃、三越でストに突入する大争議があった。　現在の夫人は三越の青年婦人
部幹部の活動家で、二人はこの争議で結ばれた。　二人とも筋金入りの活動家で
あったわけだ。　ちなみに小倉氏が大学在学中は破壊活動防止法（破防法）が制
定された頃であり、彼は共産党の細胞としてオルグ活動に専念していた。

当時、ポポロ事件という公安事件があり、彼はそれに連座していた。　ポポロ事件
とは公安の刑事が大学構内に潜入し、情報を収集していたのを学生が見つけて
つるし上げ、警察手帳を奪った事件である。

当時、損保業界も組合との争議に明け暮れていたが、会社側の強い姿勢に争議
も沈静化し、小倉氏は見切りを付け、採用を公募していた日航に入社したわけで
ある。　小倉氏と同時に入社した竜崎孝昌氏によると、二人は日航の入社試験会
場で「お互い学生時代、損保会社時代の組合活動歴はマル秘にしておこう」と示し
合わせた。

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

実は吉高氏が重要なことを告白してくれた。　吉高氏は山崎豊子氏の取材を約3時
間受けた。　海軍上がりの吉高氏は山崎氏の父が海軍の潜水艦乗りで戦死したこ
とに強い興味を持っていたという。　しかも、吉高氏は戦後、引揚者の御世話をする
ボランテアをやっており、山崎氏の「大地の子」にいたく感激していた。　取材には
日航広報部の須藤元次長（現パリ支店長）と新潮社の編集者が同席していた。

この席で山崎氏は小倉委員長時代の組合内部について質問したが、どうも、一方
的に小倉氏に吹き込まれていることに気付き、「それは事実ではありません。事実
はこうです」と何度も説明したという。　最後に山崎氏は「小倉さんてどういう人です
か」と聞いたので、吉高氏は「連合赤軍の永田洋子を男にしたような人物です」と
答えた。　山崎氏が「それはどういうことですか」と聞くと、「頭は切れて人を取り込む
のはうまいが、目的のためには手段を選ばず、冷酷非常な人物です」ときっぱり答
えた。　その時、吉高氏は一つのエピソードを紹介した。

松尾社長の長女は長らく白血病で入院していた。　団交中「社長の御長女危篤」
の知らせが入ったので、労務課長だった吉高氏は小倉執行部で書記長を勤めて
いた相馬朝生氏に事情を説明し、団交を先延ばしするように要請した。　相馬氏は
「わかりました。　中執に持ち帰り、検討しましょう」と中執にかけたが、小倉委員長
は「相手の弱みに付け込んで要求を獲得するのが組合の闘争。　こういう時がチャ
ンスだ」と団交継続を指示した。

中央執行委員の中には「委員長、こんな残酷な団交には出席できません」と言って
泣きながら訴えるものもいたという。　結局、松尾社長は長女の死に目には会えな
かった。　このエピソードを聞いた時、山崎氏は「どうしよう。　これじゃ、小説が成り
立たない。　もう辞めましょう」と動揺を隠せなかったという。　吉高氏は「これで理解
してくれた」と思っていたら、小説が自分が思っていたことと百八十度異なる展開に
なっており、呆れ果て、「彼女の小説家としての良心を疑う」とまで言っている。

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

最後に山崎氏は「小倉さんてどういう人ですか」と聞いたので、
吉高氏は「連合赤軍の永田洋子を男にしたような人物です」と答えた。

山崎氏が「それはどういうことですか」と聞くと、「頭は切れて人を取り込むのはうまいが、
目的のためには手段を選ばず、冷酷非常な人物です」ときっぱり答えた。

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

「事実を取材して小説的に再構築した技法」への考察

　「沈まぬ太陽」は一体フィクションなのかノンフィクションなのか。　一応フィクションの
スタイルはとっているが、この小説を読んだ人は舞台は日本航空でそこに登場する人物は
実在の人物と思っている。　記者もたくさんの人に「恩地氏は」「行天氏は」と登場人物に
ついて聞かれる。　しかも、第三巻の御巣鷹山編の御被災者はほとんどが実名そのまま
である。

当時を知る記者は事実と照らし合わせて、どの部分が意図的に捻じ曲げられているかを
証明してきた。　この小説の最大の罪は小倉寛太郎氏を極端にまで美化している事だろう。
小説に描かれている小倉氏の組合活動、その後の行動はほとんどがでっち上げである。
フィクションにしろ一回も御被災者の世話役をやった事のない小倉氏を世話役の中心メンバ
ーに仕立て上げた事はこの小説の致命的な欠陥だろう。

涙を誘う著者のテクニックには感心するばかりだが、それだけに基本的部分で嘘があった
ら、読者をだました事にならないだろうか。　少なくとも、リストラに次ぐリストラにもめげずに
まじめに働いている多くの日航社員はこの小説を読んでどんな思いに駆られるであろうか。

それにしても、この小説の登場人物はあまりに類型的である。　小倉、伊藤両氏は神様の
ように描かれているが、行天（架空の人物）、八馬（吉高）、堂本（高木）、和合（石川）、
石黒（黒野）、轟（大島）氏たちは悪の権化のように書かれている。　人間とはそう単純に
割り切れる動物だろうか。

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

山崎豊子

社会の暗部を鋭くえぐった小説の作者として評価を得て、「日本のバルザック」と呼ぶ
ファンがいる一方、盗作疑惑が何度も指摘されている作家でもある。参考とした資料を
ほとんど脚色せず作品に反映させたため、盗作との指摘を資料の執筆者から何度も
指摘を受けている。よって盗作問題については、「資料の引用」とするか、「盗作」と取る
か意見が分かれる所である。

フィクションに実話を織り込む手法は激しい批判を浴び、また『大地の子』をめぐって
遠藤誉・筑波大学教授から自著「?子（チャーズ）―出口なき大地―」に酷似している
として訴えられる（遠藤誉『?子の検証』明石書店を参照、なお訴訟自体は遠藤の敗訴
が確定した）など、盗作疑惑がしばしば取りざたされた。1968年、『婦人公論』に連載
中だった長篇小説『花宴』の一部分がレマルクの『凱旋門』に酷似していることを指摘
された事件もその一つである。山崎は、秘書が資料を集めた際に起った手違いである
と弁明したが、その後さらに芹沢光治良『巴里夫人』や中河与一『天の夕顔』からの盗用
も判明したため日本文芸家協会から脱退した（1969年に再入会）[2]。1973年には『サン
デー毎日』連載中の『不毛地帯』で、今井源治『シベリアの歌』からの盗用があるとして
問題となった。

『大地の子』で引退を考えたが、「芸能人には引退があるが、芸術家にはない、書きな
がら柩に入るのが作家だ」と新潮社の斎藤十一に言われ[3]、執筆活動を継続している。
書斎を「牢獄」と呼び、作品が脱稿すると「出獄!」と言って喜ぶという[4]。

by wikipedia

これは、凄い告発だなｗ　>>114

このスレで遊ぶな、インチキバーさんのアホなレスばかり。

このスレを荒らしまくってる輩の正体をオマエらは大体分かりかけてるよな。。

凄く必死な人がいますね　w

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・　山崎氏が「小倉さんはどういう人ですか」
と聞くので、「あなたみたいな有名人を取り込むのは天才的にうまいが、極悪人です。　
会社をメチャメチャにしたうえ、仲間を煽るだけ煽っといて、最後は責任を持たない」
と説明した。　最後は双方言い合いになり、岡崎氏は「あなたにはもう話す事はない」
と打ち切ったという。

週刊新潮で連載中、御巣鷹山で岡崎氏や天野氏が体験したこと、また、岩田正次氏という
御遺族相談室の世話役（この人も岡崎氏同様、伝説となっている人）が大阪で苦労した話
を小倉氏の体験美談として綴られていくため、岡崎氏は何度も抗議の電話を山崎事務所
にかけたが、「小説ですので」という返事が返ってきた。

「小説の体裁はとっているが、御巣鷹山や御遺族の名前は実名だ。　誰だって日航と思う
じゃないか。　何より御遺族の世話をしたことのない小倉の美談になっているのは御遺族
や御被災者相談室社員への冒涜である。　これも一種の盗作ではないのか。我々は詐欺
に遭ったようなものだ」との抗議に山崎氏は居留守を使い、野上氏が「私の立場では何と
もいえない」と繰り返すだけ。　この直後に山崎氏は天野氏へ「岡崎さんって恐い人」と
言っていたという。

　　　−中略−

もう一つは小倉氏がテヘラン駐在中、出張でテヘランに行った。　小倉氏はこの頃には
既に狩猟が趣味だったらしく、小倉邸に行って見ると、庭で実際に猟銃を撃って見せた。　
岡崎氏にも撃つように薦め、手ほどきを示したという。「小倉は庭で猟銃が撃てるぐらい
の豪邸に住んでいた。　それが“現代の流刑の徒”とは聞いてあきれる」と笑う。

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

JALが本当に沈みつつあるときに　この映画か

>>46
臭いが凄くて取れなくてって聞いたが
本当の理由はそれか

>>111
懐かしいよな
苦悩する政宗も良かったけど無骨な成実も良かった

>>1
男泣きに言葉を詰まらせた。

明らかに号泣ではないな。既出というより頻出だが、号の意味を無視。
落涙で良いのに。

>127
あれこそまさに新境地って感じだったよね。

で、その頃日航は・・・

社員の反応のウザさを見てると、さっさと日航つぶれろ、って思うわ。

過大評価すぎるだろ　ナベケン
こいつの信者がうざすぎる　ただの顔面力だけの大根なのに

もうだめかもわからんね。のやつか。

>>103

ふ〜ん

田舎のシネコンの夕方からの回で20人もいなかったなあ
6ポイント貯まったしこれでローランド・エメリッヒのバカ映画に金払わなくてすむ

山崎豊子は「ぼんち」や「花のれん」など船場を舞台にした話が好き
あと若尾文子と京マチ子、田宮二郎

JALが潰れそうなタイミングでの公開。

裏に何かあるのかな？

＞ここまでくるのにどれだけ大変だったかをちょっとだけご理解いただきたい

ウザイな。「大変な思い」が大層なことだと思ってやがる。

潰れそうなのにパイロットは２０００マソももらってるのかな

副題 我々は勝利した

レイトショー1000円めだけど、ホットドリンク100円とあずきホットドッグ200円が良かった
始まる前と10分休憩と2回買ったよ

最後の方で行天のカバン持ってた女は京野ことみ？

>>137
JALが政投銀から融資して貰ったの去年だから
キチガイ社債出したの3年前だから

今までマスコミが報道しなかったんだけだよ

少なくとも、JALがケチり過ぎて、ボロの飛行機を飛ばして500余人殺したのだけは分かった。
操縦しない社員の左遷がどうのとか関係ない。整備に金使えば墜落しなかった。

クソ映画のにおいがプンプンしますね

ANVIL　〜夢を諦めきれない男たち〜　＞＞＞＞＞邦画だとおもった。涙がとまらなかった。

遅すぎることはないっ、絶対に遅すぎることはないんだっ！」

またまたお泣かせ無理矢理センチメンタルな糞日本映画ですか。懲りないですな。

今年いまんところの当りの映画

サンシャインクリーニング
グラントリノ
レスラー
トランスフォーマー２
ラスト・ブラッド
ANVIL　〜夢をあきらめきれない男たち〜
ロボゲイシャ

上映時間300分ってなにそれ

>>136
祖父に勧められて「ぼんち」を観たが、独特の世界観に感動してしまった。
そして、昔の俳優は超個性的なんだなぁと。
山崎豊子の原作も読んでみたいと思った。

間違えた。200分か。

>>136
森繁の名が出てこないとは・・・

3時間超えるとなると、トイレ３回かな。。
インターミッションありとはいえ、頻尿の俺には耐えられないな。ハルンケア買うか。

映画化は無理だと言われてた作品だからちょっと楽しみ…レビューを観てからﾚﾝﾀﾙにするか決めよう。

>>145
JALからやめてくれと依頼が何度もあったそうな

「空飛ぶタイヤ」みたいなもんだな

ＹＡＨＯＯ映画だと結構評価いいな。

>>147

3時間20ってインランドエンパイアより長いんだな

>>147
日航の事故を知らない無機質外人は出ていきなさい。

誰を追悼なのか>>1よんだけどわかんなかった

大根役者の分際でw

>>160
>>2

七人の侍で「休憩」ってなって
ロビーでお茶をすすってたのを思い出した

舞台挨拶で泣くやつってムカツク
沢尻の方がまだマシ

高城乙。

>>150
男の子なら五万円、女の子なら一万円

試写会なんて、途中で休憩あって4時間近かったらしいし。

これだと1日3回上映かな。
とてもじゃないが、混む映画館じゃ待てないわｗ

>>167
「タイタニック」も３時間で１日３回だったけど、あの当時は入替制じゃなかったからペットボトル持参で３回見たな。
今じゃ入替が当たり前だから、３時間映画を１回ってのはきつい。
入替やってない映画館があれば定価でも見たいけどねえ。

>>168
ペットボトルの中におしっこするの?

おーい山崎豊子が死んだのかと思ったじゃないか

>>167
近所のシネコンは２スクリーンでやってるぞ

正論↓

198 名前：名無シネマ＠上映中[sage] 投稿日：2009/10/25(日) 01:06:25 ID:61zWhIci
戦闘的左翼労働組合の幹部＝労働者の味方
みたいな等式が曲がりなりにも信じられていた時代の話
ふた昔前の映画だな
ナショナルフラッグだからつぶれないつぶせないことに付け込んで
過剰な要求を繰り返して来たお花畑左翼の利権拡張組合
日航の労組はろくでもないものばかりなのに
この映画は、労組やその指導者を美化しすぎ

--------------------------------------------------------------------------
・・・その日本政府の外交の基本政策に小倉執行部はストをかけてきたのである。当時の日本
航空は大蔵省が筆頭株主の国策会社であり、代表権を持つ役員の人事権は運輸省にあった。
戦後日本の制空権は米軍に奪われ、日本人による健全な航空会社育成との願いから昭和27年
10月1日に設立されたのが日本航空である。　当然国際線は日航一社しか運航してなかった。

その日航が日本の外交の基本に関する首相フライト、皇室フライトをストで止めたとしたら、
単に日航の存立基盤が問われるだけでなく外交問題にまで発展する。　当然、経営者の責任
が問われるのは言を待たない。　政府からの圧力もあり、松尾社長は団交の席上で小倉委員長
以下執行部に「外交問題に発展しかねない。　どうかストを解除してくれ」と土下座をしたという。
このような闘争に対して会社は譲歩に譲歩を重ねるしかない。

小倉委員長のいわば闘争至上主義に対して、組合内部から賛否両論が噴出した。　「小倉委員
長は我々の要求を満たしてくれる。　よくやってくれている」という賞賛の声と、「国策会社
である日航が総理フライト、皇室フライトを人質にとって闘争するのは禁じ手である。　その
禁じ手を使った、小倉委員長は会社をつぶすつもりか」といった批判である。
http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/


> 松尾社長は団交の席上で小倉委員長以下執行部に「外交問題に発展しかねない。
> どうかストを解除してくれ」と土下座をしたという。

>>126
何百人もの死体置いた体育館でマット運動とかしてられないよなｗ

過度の労組賛美なところは明らかに原作レイプじゃね？
原作では悪の巣窟でもあるんだから

あと、行天と国見のキャスティング逆だと思う

>>174
大昔に大河で独眼竜やった時も西郷輝彦のやった小次郎とキャスティング逆だと言われた。
でもあれで役者としての幅がひろがったね。
友和さんも悪役を演じきって一皮むけるか、試金石だな。

あ、そうか、独眼竜つながりでもあったのか。これで北大路さんがってのは言わないでおこうｗ

>あと、行天と国見のキャスティング逆だと思う

何で？年齢考えても逆にするとおかしいし
三浦はああいうダークサイドに落ちていくアナキン役には最適だよ

この映画の若松監督って、
ホワイトアウトの監督だったのか。
(´･∀･`)ﾍｰ

>>46
いや、全然新しくはない。建ててから結構たってた
安置所に使われた事でだいぶ痛んだから取り壊しになって多目的ホールになった
解体した体育館の建材は別の県でリサイクルされて体育館になってる

徒然草　第七十三段

この世の中に語り伝えられている事は、真実そのままに語ってもつまらないからだろうか、
多くの話はインチキである。

人は事実よりも大げさに物事を言う傾向がある上に、ましてや、年月を経て、遠く離れた場
所の出来事であれば、言いたい放題に語られる。書物などに記録されてしまえば、もはや
嘘は真実に書き換えられてしまう。巨匠の伝説は、愚かな人間が、ろくに知らないくせに神
のように崇め奉るので、たちが悪い。しかし、その道の達人だったら、そんな架空伝説は
信用しない。やはり「百聞は一見にしかず」なのである。

話している側から嘘のメッキが剥がれているのにも気付かず、口が自動的に出任せを言い
出せば、すぐに根も葉もないウソッパチであることがバレる。また話している本人が、はなか
ら「こんな話はウソッパチだろう」と知りながら、人から聞いたまま、鼻をピクピクさせて話せ
ば、それは語り部をやっているだけだから、あながち「嘘つき」呼ばわりする訳にもいかない。

だがしかし、もっともらしく話を捏造し、都合が悪い部分は曖昧にしたまま、最終的に話の
辻褄を合わせてしまうようなインチキ技は、危険である。お世辞を言われて調子に乗ってい
る者は、それを否定しない。周囲がインチキ話で盛り上がっている時に、一人だけ「嘘ばっか
り」とムキになっても気まずくなるだけだから黙って聞いていると、そのうち嘘の証人になど
にさせられて、瓢箪から出た駒みたくなってしまう。

>>153
糖尿病の心配した方がいいと思う。

>>137
これまで何年間に渡って、圧力かけてこの映画の企画をつぶし続けて来た
だが、自分がつぶれそうなので、もう映画をつぶすどころじゃなくなった

>>144
たかじん委員会で先週
「労組が新型機導入が操縦士の人員整理の繋がるって反対した。」
って流れがそこに繋がってるのかな

うわ、１１月１日は日曜かい。

やっぱレイトショーしか無いね。
何でジェントルマンデーとか週１で作らないのかな？

日本航空機長(※)組合ばんじゃーい∩( ･ω･)∩

※管理職

小説読んだけど、主人公の立場なら絶対会社辞めてると思うんだよな。
あれだけの理不尽な境遇に何度も曝されて、それでも健気に会社の
言うなりになるってのがどうにも不自然に思えてならん。
主人公が身も心もボロボロになるってのが読者の同情を誘うんだろうが
読み進めるうちに「こいつバカだろ」と、逆に嫌悪感が生まれてくる。
つーか、アフリカ編とかいらんだろ。
無駄に長すぎる。

これ読んだけど、恩地と国見が余りにも善人すぎる。

山崎作品は大体善悪二元論が多いが、これもそんな感じだな。

次は墜落遺体の映画化

>>185

221 ：名無シネマ＠上映中：2009/10/25(日) 03:02:58 ID:wLETm7V+
>>220
こんな風に語ってる。

「●なぜやめなかったのか
　それでよく質問されるんですけど、「そんなにいじわるされてどうしてやめなかったのか」。
　それは「このやろう」と思ってやめてやろうと思ったときだってありますよね。しかしね、
やめるとよろこぶやつがいる。東京本社では喜び、その場で祝杯をあげそうなのがぞろぞろいる（笑い）。
　一方、成田や羽田では、やめちゃったんだそうだ、なんて、ヤケ酒飲むのがいるかもしれない。
それ考えると冗談じゃないやめられない、ということですよね。みんなが手を挙げてやめてよかったと
いうのならやめていますよ。しゃくにさわるやつが喜んで、がっかりするやつを悲しませちゃいけない
と思ったんです」

号泣とかされたらシラけちゃうんだよな・・

なんか映画も嘘っぽく安っぽくなるし
久しぶりに邦画観に行くつもりだったけど、もうテレビでいいや。早ければ春くらいにあったりして。

>>186
むしろ善悪二元論否定だろ
完全な善人も登場しないし、勝利者もいない。
ってのが山崎作品のお約束だし。

>>189
低脳マスゴミの言うことを真に受けて、全部知った気でいる。そんな自分をまず思い返してみては？

>>183
今はメンバーズデイ１０００円は主流だよ
映画見たければシネコンの会員になりなよ

娘の足の長さは異常

>>190
うーん…。

確かに勝利者はいないが、善悪が極端に見えるんだよな。読解力が足りんのかもな。

これってやるなら25年の来年に公開すればいいのに、
今公開するということは、
来年の８月１２日前後に地上波で放映するのかな。

娘わろた
宇宙人かよ

行天の指示で札束に換金してた段ボール箱の中身は、株主優待券ですか？
それとも当時の航空券そのものですか？

>>191
思い返す？

まず日本語を勉強しろ。

さて、ツタヤにＤＶＤが出回るまで待つか。

>>183
メンズデー（たいてい月曜）ってのをシネコンで設けてる。　
「本日はジェントルマンデーですので、お客様は通常料金となります。」

>>195
やるかもね〜

今年の９月１１日にワールドトレードセンターやったし

あの大事故をネタにした小説とか映画とかって遺族に金行ってるのかな
フィクションだから無問題なのかなぁ

遺族協会に寄付をするときもある

フィックションだと言うことをお忘れ無くｗ

もっともらしく話を捏造し、都合が悪い部分は曖昧にしたまま、
最終的に話の辻褄を合わせてしまうようなインチキ技は、危険である。

徒然草　第七十三段

社員だか知らないけど、必死すぎですね
書き込みに使うエネルギーを、もっと会社のために使ってみてはいかがでしょうか。

この映画は一言で言うと昭和のお父さんの説教。

>>206
学生なんだがｗ

渡辺いっけいとか小野武彦がテレビの人が出てるのが微妙にお安感があった。

>>1　＞実父を失ったダイアナは、同作の映画化を知って、
＞製作総指揮の角川映画・角川歴彦に参加を訴える手紙を書いたという。

また手紙か！
主演の渡辺も原作者に手紙を出して、主演の座を射止めたらしいぞ。

おまいら、メールなんて使ってる場合じゃないぞ！
時代は、手紙！
今どきメールなんて使ってるのは、情弱！！！

渡辺は自己中心的な人のようにみえる

不毛じゃなくこっちを連ドラ化すればよかったのに

>>211　絶対に会社を辞めない渡辺演じる主人公の真の狙いは、日航の高額な年金であった。
とちゅうで辞めたら貰えないからね。

またクスリか

角川春樹の糞映画『天と地と』に命捧げなくてよかったね

謙さんは越後の誉れ
ちなみに名前の由来は上杉謙信からというのは有名な話

その日航がもうまもなく昇天する

こないだ大阪市内の書店でトークショーやってる角川春樹を見た。
テレビとかで見たのとの同じ胡散臭さ満喫の親父だった。

3時間22分の上映


長すぎﾜﾗﾀ
映画館入ったら日が暮れるじゃねーか

渡辺謙の嘘っぽさには吐き気がする

>>209
いや、逆にお高感があったわ
まあ、この映画に限らずなんかもうチョイ役でも全部知ってる人ばかり
もっと無名俳優使ってCG代に回せよと
無名でも良い演技する奴多いだろうし
こっちの新鮮味も出てくる

渡辺謙演じる『ご遺族対応係』として、事故当時本社の部課長レベルの人が大量に廻されたらしいが、
本社と遺族の板挟みになってノイローゼで失跡したり、自殺した人が、一杯出たって
ホント？

これ制作費いくらだったの？
役者に金かけてるのは、認めるよ。
でもそれで名作かというと、また別だけど。

日はまた昇る

途中まで読んでほったらかしだ
ラストサムライと伊達政宗しかしらない

また社会的地位の高い天上界の神々の権力闘争苦悩物か
山崎ってこればっかだな

>>225
パートのシフト争いの映画化とかが好み？

インタビューウィズバンパイア2に出るのはガチ

レスタトは相変わらずトム

>>225
エリートによるエリートのためのエリートの小説だよ
白い巨塔もそうだから

底辺の話が好きならカイジでも観にいけ

徒然草　第七十三段

もっともらしく話を捏造し、都合が悪い部分は曖昧にしたまま、
最終的に話の辻褄を合わせてしまうようなインチキ技は、危険である。



山崎豊子

社会の暗部を鋭くえぐった小説の作者として評価を得て、「日本のバルザック」と呼ぶ
ファンがいる一方、盗作疑惑が何度も指摘されている作家でもある。参考とした資料を
ほとんど脚色せず作品に反映させたため、盗作との指摘を資料の執筆者から何度も
指摘を受けている。よって盗作問題については、「資料の引用」とするか、「盗作」と取る
か意見が分かれる所である。

フィクションに実話を織り込む手法は激しい批判を浴び、また『大地の子』をめぐって
遠藤誉・筑波大学教授から自著「?子（チャーズ）―出口なき大地―」に酷似している
として訴えられる（遠藤誉『?子の検証』明石書店を参照、なお訴訟自体は遠藤の敗訴
が確定した）など、盗作疑惑がしばしば取りざたされた。1968年、『婦人公論』に連載
中だった長篇小説『花宴』の一部分がレマルクの『凱旋門』に酷似していることを指摘
された事件もその一つである。山崎は、秘書が資料を集めた際に起った手違いである
と弁明したが、その後さらに芹沢光治良『巴里夫人』や中河与一『天の夕顔』からの盗用
も判明したため日本文芸家協会から脱退した（1969年に再入会）[2]。1973年には『サン
デー毎日』連載中の『不毛地帯』で、今井源治『シベリアの歌』からの盗用があるとして
問題となった。

『大地の子』で引退を考えたが、「芸能人には引退があるが、芸術家にはない、書きな
がら柩に入るのが作家だ」と新潮社の斎藤十一に言われ[3]、執筆活動を継続している。
書斎を「牢獄」と呼び、作品が脱稿すると「出獄!」と言って喜ぶという[4]。

by wikipedia

小説によると恩地（小倉）氏は28年に東都大学（東大）を卒業、直ちに国民航空
（日本航空）へ入社したことになっている。　しかも、「学生時代学生運動をして
きたので入社後10年間は組合活動には参加せず、仕事に専念したい」と思い、
予算室で熱心に仕事に邁進していたが、八馬なる組合の委員長に無断で組合
委員長に立候補させられ、委員長を引き受けざるを得なかった」という事になって
いる。　小倉氏の記述には嘘、偽りが多いが、まず、学生時代から入社時、組合
の委員長に就任するまでを検証したい。

小倉氏は昭和28年に東大を卒業したのは事実である。しかし、日航の人事ファ
イルによると、32年10月1日付けで日航に入社している。卒業後4年半彼の経歴
は空白だ。実は彼は東大卒業と同時にAIUに入社し、同社の組合の青年婦人部長
として、華々しく活躍した経歴をもつ。

この頃、三越でストに突入する大争議があった。現在の夫人は三越の青年婦人
部幹部の活動家で、二人はこの争議で結ばれた。二人とも筋金入りの活動家で
あったわけだ。　ちなみに小倉氏が大学在学中は破壊活動防止法（破防法）が制
定された頃であり、彼は共産党の細胞としてオルグ活動に専念していた。

当時、ポポロ事件という公安事件があり、彼はそれに連座していた。ポポロ事件
とは公安の刑事が大学構内に潜入し、情報を収集していたのを学生が見つけて
つるし上げ、警察手帳を奪った事件である。

当時、損保業界も組合との争議に明け暮れていたが、会社側の強い姿勢に争議
も沈静化し、小倉氏は見切りを付け、採用を公募していた日航に入社したわけで
ある。　小倉氏と同時に入社した竜崎孝昌氏によると、二人は日航の入社試験会
場で「お互い学生時代、損保会社時代の組合活動歴はマル秘にしておこう」と示し
合わせた。

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

>>229　それ見て楽しんでるのは庶民大衆じゃん。
だから、ためのというところは間違い。

「事実を取材して小説的に再構築した技法」への考察

　「沈まぬ太陽」は一体フィクションなのかノンフィクションなのか。　一応フィクションの
スタイルはとっているが、この小説を読んだ人は舞台は日本航空でそこに登場する人物は
実在の人物と思っている。　記者もたくさんの人に「恩地氏は」「行天氏は」と登場人物に
ついて聞かれる。　しかも、第三巻の御巣鷹山編の御被災者はほとんどが実名そのまま
である。

当時を知る記者は事実と照らし合わせて、どの部分が意図的に捻じ曲げられているかを
証明してきた。　この小説の最大の罪は小倉寛太郎氏を極端にまで美化している事だろう。
小説に描かれている小倉氏の組合活動、その後の行動はほとんどがでっち上げである。
フィクションにしろ一回も御被災者の世話役をやった事のない小倉氏を世話役の中心メンバ
ーに仕立て上げた事はこの小説の致命的な欠陥だろう。

涙を誘う著者のテクニックには感心するばかりだが、それだけに基本的部分で嘘があった
ら、読者をだました事にならないだろうか。　少なくとも、リストラに次ぐリストラにもめげずに
まじめに働いている多くの日航社員はこの小説を読んでどんな思いに駆られるであろうか。

それにしても、この小説の登場人物はあまりに類型的である。　小倉、伊藤両氏は神様の
ように描かれているが、行天（架空の人物）、八馬（吉高）、堂本（高木）、和合（石川）、
石黒（黒野）、轟（大島）氏たちは悪の権化のように書かれている。　人間とはそう単純に
割り切れる動物だろうか。

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

　　　　　　　　　　・・・　　　　・・・　　　　　　山崎氏が「小倉さんはどういう人ですか」
と聞くので、「あなたみたいな有名人を取り込むのは天才的にうまいが、極悪人です。　
会社をメチャメチャにしたうえ、仲間を煽るだけ煽っといて、最後は責任を持たない」
と説明した。　最後は双方言い合いになり、岡崎氏は「あなたにはもう話す事はない」
と打ち切ったという。

週刊新潮で連載中、御巣鷹山で岡崎氏や天野氏が体験したこと、また、岩田正次氏とい
う御遺族相談室の世話役（この人も岡崎氏同様、伝説となっている人）が大阪で苦労した
話を小倉氏の体験美談として綴られていくため、岡崎氏は何度も抗議の電話を山崎事務
所にかけたが、「小説ですので」という返事が返ってきた。

「小説の体裁はとっているが、御巣鷹山や御遺族の名前は実名だ。　誰だって日航と思う
じゃないか。　何より御遺族の世話をしたことのない小倉の美談になっているのは御遺族
や御被災者相談室社員への冒涜である。　これも一種の盗作ではないのか。我々は詐欺
に遭ったようなものだ」との抗議に山崎氏は居留守を使い、野上氏が「私の立場では何と
もいえない」と繰り返すだけ。　この直後に山崎氏は天野氏へ「岡崎さんって恐い人」と
言っていたという。
　　　−中略−
もう一つは小倉氏がテヘラン駐在中、出張でテヘランに行った。　小倉氏はこの頃には
既に狩猟が趣味だったらしく、小倉邸に行って見ると、庭で実際に猟銃を撃って見せた。　
岡崎氏にも撃つように薦め、手ほどきを示したという。「小倉は庭で猟銃が撃てるぐらい
の豪邸に住んでいた。　それが“現代の流刑の徒”とは聞いてあきれる」と笑う。

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/

カイジに負けるのが当然の作品でした。

なんだあんま評判の良くない作家の評価なのか。
渡辺けんさんって残念な人だったんだな

渡辺はハリウッドにノミネートされてから、言動から何からキモくなったな

ageろ！　ageてます

>>236
中学生は2ちゃんに来ちゃダメなんですよ

見た後に清々しい気持ちにならない映画に大事な金と時間を使いたくない。

ヨーロッパの連中は、日本は自沈した国って言ってたよ。

彼らの頭の中の世界地図からは、日本はとっくに消えていたってこと。

>>236　よく盗作騒ぎなども起こしてたが、ダメ作家ではないよ。
むしろ不思議なのは、十分な作家としての筆力がありながら
何故かよく盗作騒ぎを起こしていること。
描写や設定を微妙に変えれば、盗作とはならないので
そうやって回避するのが普通。この人は、それができない技量ではない。

>>235　三時間半といった長すぎる作品なので、
余り面白くないと、後で余計にムカつくのかもね。

同時上映で「コミック雑誌なんかいらない」を

日本もろとも沈みそうなのだが・・・・

>>242
これは文学作品なの？それとも思想的なものが強く書かれてるだけなんですか？
思想的だとしたらなんか事実曲げてて良くない印象を受けただけだよ。
文学作品なら読んでみたいっす

いかにもつまんなそう

>>74
もっと若くて可愛い方が良くないか
男らしいおっさんのなんて気持ち悪いだろ

渡辺謙ってハリウッドで活躍してるのに、国内での映画の選び方が小粒とゆうか何ちゅうか
地味なんだよなぁ。まぁこの映画は大作っちゃ大作だけど

けいおんなどは絶賛し
こういう映画はボロクソに叩く

おまえら２ちゃんねらーって本当にわかりやすいな〜ｗ

見に行ったがなかなかよかったよ

>>248
この映画以上の大作ってのは今年ないだろ

女性向け映画はスイーツって馬鹿にするくせにこういうオッサン映画にも
厳しいのね君らｗ

恩地が渡辺謙というのがな。

>>248
謙さんはケン・ワタナビーになる前は主演映画すらなく脇専門。
それが悪いといってるわけではないので、誤解のないように。
「明日の記憶」が初主演で興収20億超、
風貌のせいか、現代劇だと刑事意外ないんだよな。
（戦時中もいれると軍人もはまり役）だから難しいんだよ。
興収的にも未知数だし・・・。ハリウッド映画が日本で見なくなってきてるし、
ハリウッドブランドのネームバリューも昔ほど期待できないし・・・
個人的には時代劇だとはまるとは思う。

この人と、暴れん坊将軍の人と、
どっちがどっちか、よくわからん。

>>208
自称・学生のコピペ豚がここでも発狂しているね。

【山崎豊子】沈まぬ太陽３【渡辺謙】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1256294287/

387 名前：名無シネマ＠上映中[sage] 投稿日：2009/10/25(日) 20:07:45 ID:z+KeBLBn
　　　　　　　　　　・・・　　　　・・・　　　　　　山崎氏が「小倉さんはどういう人ですか」
と聞くので、「あなたみたいな有名人を取り込むのは天才的にうまいが、極悪人です。　（略）

402 名前：名無シネマ＠上映中[sage] 投稿日：2009/10/25(日) 20:48:00 ID:Pu1EerSh
コピペすればするほど会社のイメージが悪くなっていくよ。控えたら。

404 名前：名無シネマ＠上映中[sage] 投稿日：2009/10/25(日) 20:49:04 ID:z+KeBLBn
>>402
別にJALと全く関係ない単なる学生だから、
JALがどうなろうが、いっこうにかまいませんｗ

>>255
ちょっーｗｗｗ

あっちもこっちもインチキばばの自演スレいい加減にしてくれ
５０過ぎのおばちゃんのレスばっか醜いよな。

見てないけどどういう狙いの映画なんだろ
１２３便の事故を巡る話を描きたいのなら小説なんか原作にせずに事実を取材したほうがいいよな
事故を利用して日航を叩こうって映画なのか？

クライマーズハイと内容がかぶってそう

>>259
いや昔の接待は凄かったって映画だよ

インチキばばちゃんは色が黒いかなり臭い。

こんなんより、ボイスレコーダーの方が、良心的・感動的な名作だろう。

今やってる不毛地帯は
初回であれくらいしか数字がとれなくて
失敗の声が早くも上がってるが
（断っておくが俺は好きで見ている）
こっちはヒットしそうだな。

墜落すんなよぉ〜ッ

つうか、オフィシャルにNOW LOADINGが出っぱなしで
いつまでたっても先に進まないんだが・・・。
もしかしてIEじゃないと見れないのか？

スポットが流れているけど渡辺の演技が
下手。（怒ってるシーン）

あ

>>251
大作だが駄作だった

佳作だと思うよ、これは。
糞CGのせいで傑作になり損ねてはいるけれども。

今JALを潰し掛けてる労組マンセー映画なの？

沈んでいいよ別に

>>271
JALやJR酉の問題を、今日から皆さんも考えてみてください
って映画

>>257
デスノートに出てたほうが松山ケンイチだよ

>>252
キモヲタ２ちゃんねらーどもは、自分たちが面白く思わなかった映画はボロクソに叩きます
自分たちの感性＝世界の基準です
かわいい女の子がいっぱい出てきてパンチラしたりするアニメ映画が最高だと思っています

>>240
ハリウッド映画どぞ〜

>>251
２０世紀少年は洋画か？

>>263
別に感動を売りにした映画じゃないし
人々にメッセージや問題提起を訴えた社会派映画だよ

>>252
これ封切で見に行く人なんて原作も読んでるでしょ。
ミリオン売れた本なんだし。
本を読んでるとどうも話をはしょりすぎてて楽しめない。
不毛地帯の枠でドラマやるか、３部作くらいにして欲しかった。

テロ朝で｢明日の記憶｣やったのは映画の宣伝だったのか…

主題歌は　時任三郎の「川の流れを抱いて眠りたい」　じゃないのか？　

ＣＧを除けばものすごく完成度の高い作品だと思いました
今からでも何とかならないんでしょうか？
もったいなくて仕方がないです

>>276　＞２０世紀少年は洋画か？
一作分の比較でも、そっちの方が制作費上なの？
沈まぬ太陽しょぼいな。収入も完全に負けそうだし。
２０世紀少年はなんだかんだで今でもやってるもの。映画としての出来は良いとは思わないのに。

>>275
つか、生粋のねらーは見ても無いだろ。ただ叩けるものを叩くだけ。

正直、見て後悔したわ
この内容なら試写会でお土産貰って見てトントンだと思う

爆破させて墜落させたのは層化だろ

浜村淳の映画品評を聞いたけど見る価値がない映画だな。

この作家は人の不幸をネタに書いて金儲けをやるから嫌いだ。

原作面白いの？

自衛隊に落とされたんでしょ

>>287
たんなるお話ととれば面白いがノンフィクションのように受け取るとちょっと危険
ジャンボ機墜落事故に興味あるのであれば、先に評価の高いノンフィクション作品を読むことをお勧めする
「墜落の夏」「墜落遺体」「墜落現場」などの

だからさ〜演技がわざとらしいんだよね糞日本人俳優は。
とにかくお涙頂戴。呆れて笑っちまう程過度にセンチメンタル。
だから海外では全く受けない。馬鹿にされる。

著名評論家のロジャーイバート曰く「日本人の演技は感情表現があからさまに大げさで単純過ぎる」

>>247今さらですが
>>47の言わんとしてる事は何となく分かりますが、

他に例えがないんか！？
話がややこしい方向へ行くから、もっと単純な言葉を選んでよね。

ごめん>>74だ

遺族の方々に失礼だよなぁ
フィクションも混ぜられて誇張されてる部分も多いし
何で山崎豊子が人気なのか分からない

>>221
本当。まだ壊れたままで通院してる人がいる。

恩地はぶっとびカード使いすぎだわ

おい、なんでこんなにフィクションとノンフィクションの区別がつかない奴が多いんだ
日本大丈夫か

所詮は「文春・新潮御用達」のウヨ作家だからなあ＞山崎

実在の人物・組織・事件を取材したと宣言しつつ、クレームがあるとフィクションだと言い張る作者の卑怯な態度が嫌い
３巻なんかは参考文献も示さずに他人の著書の内容丸パクってるし

>>187

＞ 次は墜落遺体の映画化

確かに原作では詳細な記述があり涙を誘うし、雄鷹山編ではメイルだと思うが。でも映画ではサラリで迫力がイマイチ。
しかし、フライト待ちラウンジやJALのファーストクラスで機内食やドリンクに舌鼓打ちながら、原作の３巻をマッタリ読んでみたいものだ。
無事着陸できれば、生まれ変わった気分になるだろうなあ。

>>197

＞ 行天の指示で札束に換金してた段ボール箱の中身は、株主優待券ですか？
それとも当時の航空券そのものですか？
原作では、確か株主優待券と無料搭乗券だったと思う。次々と刷り続けて、金券屋に持ち込み換金し錬金術のようにしていた。
あのお金が、愛人のお手当てや総会屋対策資金、ペーパーカンパニーの資金や政界への裏金工作等の表に出せないお金になる訳だな。

>>299
前日に、海猿２見て
「こんなこと実際に起こるわけねえよｗ」と少し笑っておいて
翌日にフェリー乗るのもいいよ

マイカーと一緒に乗船ならなおいいｗ

>>293
なぜか、シバリョウと、新撰組や坂本龍馬のことはスルーするくせに
山崎豊子（しかも沈まぬ太陽に関してだけ）執拗に叩くJAL関係者工作員
わかりやすい


感情論ではなく正当性で言ってるのだったら
まず、ベルサイユのばらの池田理代子批判が先では？

>>288
なんで自衛隊が落とすの？

ボーイングの致命的欠陥のある機体使ってて
事故ったときに、その秘密がバレのを恐れて、在日米軍が
救助という名の、証拠隠滅活動をしようとしただけだよ

渡辺謙はあまり人前で泣かない方がいい。
鼻についてくるし、
映画撮影の苦労は所詮人には分からない

映画館で３００分はキツイわ

>>297
お前の大好きな毎日新聞出身だけどな

つーか、モデル小説ってやっかいすぎんだよ
無くしていいよこのジャンル

まぁネラーの意見ってこんなもんw

３時間半て。どんな良い映画でもそれだけで見る気なくすわ

http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/index.html 今こそこれを

>>308　いわゆるちょっと大味な大作になっちゃってるんじゃないの。
体力勝負で鑑賞する映画だな。

>>308
さっき観終わったけど飽きさせない作りで時間はそれほど気にならなかったな

良くできてるよ


糞つまらん90分ぐらいの映画の方がよっぽと時間を長く感じるわ

えっ？ あの泣きは話題作りの芝居じゃないの？
ただの公開挨拶だけじゃ、週末は高相やノリピーに持っていかれるからだと思った。

渡辺謙の魅力が一ミリたりともわからない

不毛地帯は唐沢寿明が爽やかな容姿が救い

先日テレビ放映した明日の記憶も良かったわ
渡辺謙はもちろん樋口可奈子が素晴らしかった

>>296
それわかってないの山崎豊子だよ。

フィクションならフィクションでいいんだけど。

あくまで作中では国民航空の墜落事故なのに
そこに、現実のJALの事故犠牲者の実名が出てくるんだぜｗ

これはないわ。

３１５

ラスト侍でファンになった人だね
確かにあれはキャラぴったり演技力以前の存在感だけですばらしかった
でも後のは演技下手が目立ってると思う
樋口加奈子は確かにうまい
一度ほれたら何でもよく見えるんだろうけど。
渡辺は悪役面なのにあれ以来善玉役しかやらないが
どう見ても三浦のほうが善玉面で渡辺は悪玉面
好きな人は楽しめばいいけど
ほれてない人には楽しめるキャスティングじゃない

レンタルでいいや

相変らずインチキおばんの自演レスばかり。
２チャンで働くって最低な仕事

勘違いしてるよね

>>293
面白いからだよ
読む人は所詮他人事なんだよ

>>316　＞そこに、現実のJALの事故犠牲者の実名が出てくるんだぜｗ
名前くらい変えるの簡単だと思うが、どういうつもりなんだ？
盗作騒ぎもよく起こしてるだろう。
それらについても資料名を巻末に挙げ、また描写についてリライトされてあれば
問題ないとされる場合が多いのに、わざとのようにギリギリ引っかかる程度の筆しか加えず
見事に盗作だと非難されている。わざとやってるという、ある種の病気ではないか。

チョンと結婚したり
投稿したり
最近なんだか気持ち悪い

平塚八兵衛役も凄かったなあ
あんな演技できる役者はそうはいない

劇中に総会屋のクズが出て来たけど
まさにそのクズ本人みたいな連中が必死に書き込みしてますね

小説読んだのかなり前だったけど、映画化されるって聞いてふとwiki見たらあまりの編集されてるのみて吹いたww
醜い争いがあったんだろうね…

ユーチューブにアップされてるボイスレコーダーの方に、誠実さを感じる。
こちらは、娯楽フィックションだね。

　　 　　　/ﾞﾐヽ､,,___,,／ﾞヽ
　　 　　　i ノ　　 川　｀ヽ'
　　 　　　/　｀　；　 ． ；　i､
　　 　　彡,　　 ミ(_,人_)彡ミ 　　沈まぬ大コケにゃーん
　∩, 　/　ヽ､,　　 　　　ノ
　丶ニ|　　　 '"''''''''"´　ﾉ
　　　　∪⌒∪"￣￣∪

スレが荒らされてるのを見れば見るほど
劇中の「闇」の描写は、今も実在するんだな〜　と思う

観ました
息子役がイイ男だと思った

>>303
在日米軍は当日事故現場に入れ無かったよ

wiki見ただけでキチガイ左翼ってわかる内容がなんとも

今日見てきた
３時間２２分　長く感じなかった
本当に良かったと思った
色んな意味でスケール感があった
会社　社会　家庭　人間　善悪etc・・・　　
他人に勧められる映画でした
素晴らしい俳優陣の中でも渡辺謙は勿論なんだけど
三浦友和がまた裏主役でしたね
光と影ですか
といっても光が苦難で結果やはり光
　　　　　陰は栄華しかし結果、陰

>>331
中曽根が、すぐに証拠隠滅作戦だ　と見抜いたからね

この映画に中曽根は出るの？

>>304
あなたはそうかもしれないけど、私は大変な思いをして一生懸命作ったって聞いて良かったよ
中には作品に対する思い入れがないことを人前でヘラヘラと喋る人がいるけど、そういう人の方が遥かに不快

>>334
劇中では利根川総理

wowowで早くやらんかな
夏場くらいだろうか

>>335
ていうかさ「どれだけ苦労して作ったか」なんて観客に押し付けるもんじゃないよ

>>338
押し付けてるなんて思わないよ

あんまし面白くなさそうだな。