【文芸】篠田節子さん「仮想儀礼」と、村山由佳さん「ダブル・ファンタジー」に決まる　第22回柴田錬三郎賞[10/01]

柴田錬三郎賞：篠田節子氏と村山由佳氏の作品に

　第２２回柴田錬三郎賞（集英社主催）が１日発表され、
篠田節子さんの「仮想儀礼」と村山由佳さんの「ダブル・ファンタジー」に決まった。
贈賞式は１１月１３日午後５時、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれる。

■ソース：毎日ｊｐ　毎日新聞　2009年10月1日　20時08分（最終更新　10月1日　22時45分）
http://mainichi.jp/enta/art/news/20091002k0000m040047000c.html

■集英社 柴田連三郎賞
http://www.shueisha.co.jp/shuppan4syo/sibaren/index.html

せつこ
それ

なんたらかんたら

村山由佳ってジャンプノベルでデビューしたの昔読んだけど、随分出世したねえ。

広岡達三賞を獲りたいです

おいしい入れ方

もうかってない

>>3
直木賞作家ですよ

ジョン・レノン激怒

ダブルファンタジーって糞みたいな連載だった。正気？

ハルモニアは好き

村山由佳ってとっくに賞味期限切れのような・・・

いま人間勝負読んでる
２回目のはずだがまったく覚えてない

結局、おいしいコーヒーの入れ方はどうなったんだ？
ラジオドラマで4か5くらいまでは追ってたけど。

どっちもとっくに直木賞とってるじゃん！今更．．．
とか思ってたら過去の受賞者も直木賞作家ばっか
この賞とか大藪賞の意義は？
もっと売れてない作家に上げたほうが喜ばれると思うんだけどな〜

>>12
文庫化待ってずっと買ってるが途中で読むの放棄して放置してる
いつまで経っても進展しないんだ。だるすぎ
単行本で10冊＋第2部が3冊出てる

仮想儀礼は面白いよ。
都庁公務員を辞めてビジネスライクな新興宗教作る話なんだけど、
ラストも納得できる終わり方で久し振りに面白い小説だった。

ttp://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2009/09/post-7b47.html#more

>村山由佳さんにも再会、由佳さんのすてきなタトゥーにみんな釘付けでした。

写真は

ttp://hayashi-mariko.kirei.biglobe.ne.jp/files/21/18/1018/20090918101821_0.jpg

おいしいコーヒーっていまどういう話してんだろーな

数年前に篠田節子の聖域っての読んだけど
終始鬱屈とした感じでかなりげんなりした記憶がある
読後感も最悪だったし
二十歳の小娘には重すぎたわさorz

>>14
そ、そんなに続いてたのか。
早めに撤退しておいてよかった・・・。

ヨーコ

>>13
(´ω｀)もう見てないと思うが、一応解説
柴田賞ってのは直木賞より上に位置する賞なのだ

吉川英治文学賞
↑
柴田賞
↑
直木賞
↑
山本周五郎賞
↑
吉川英治文学新人賞
↑
各種新人賞

ランクで言えばこんなかんじ
つまるところ、これは出世の基本コースなのだ
売れているいないはあまり関係ないのである
ちなみに大薮賞は冒険小説、ハードボイルドに与えられるジャンル別の賞でランクは吉川新人と同じくらいなのだ

>>21
解説�d
あまり文芸に詳しくない者からすると柴田賞って知名度ないんですけど
そんなにランクが上なのかぁ

吉川英治文学賞でアガリなのね
奥田英朗がこないだ獲ったのは異例の速さだったりするのでしょうか

き、吉川英治文学書。

ところで直木賞よりも上に座してるくせに、こんな受賞じゃ、
実はかなり直木賞よりも低い位置にあるんじゃないのか。

まだ星々の舟の方がましだろ。死の山木心とジョンレノンとヨーコ小野が激怒する名前の本よりもさ。

そ〜いや柳生の息子がダブルファンタジーを探していたな

村山由佳の１番の名作は『海を抱く』

異論は認める