【芸能】杏野はるな、バリ島事件に関して日本人観光客に苦言！「鴨がネギと鍋、さらに自分で火までつけてる状態」

バリ島で痛ましい事件がありました。３０歳の女性の方が警察を装った（かもしれない）
人間に殺害された。というものです。
はるなはバリ島にはもう２３回も行っています。とても素敵な国で、何度行っても飽きないのです。
でも、日本人の観光客の一部の方を見ていると、ちょっと。。。と思うことが正直あります。

それは、日本人の若い女性が、ミニスカートで貴金属をたくさんつけて、ハイヒールで、
ブランド手提げカバンでキャアキャアいいながら歩いている事です。
これは悪い人から見れば、鴨がねぎと鍋、さらに自分で火までつけてくれちゃってる状態です。
例えばアメリカで、荷物を少し置いてトイレに行く。なんてことはありえない行動です。
それは海外が危ないのではなく、日本が安全「すぎる」んです。

でも、その日本の価値観で海外で同じことをやってしまうと問題になることがあります。
今回の件、バリ島を良く知っている方が見れば、マスコミさんが？？なことを言っているのに
気がつくはずです。バリ島の値段が休めの宿、もしくは中級くらいの大きなプールがあるような
ホテルでも、正直誰でも中に入れます。フロントはいちいち客は見ていませんし、ものすごく開放的
です。これは日本の価値観ではちょっと考えられないことですが、それがこの国のルールなんです。

ですので、自己管理というのが非常に大事になります。もちろん普通の街の方々はとってもやさしくて
素敵な人が多いです。だからこそはるなも２３回も行っています。でも、中には日本人の女性を
ひっかけてお金、体を遊ぼうとする人がいるのも事実です。それは、宗教にあります。
バリ島では、結婚するまでいわゆる性的関係を持ってはいけない。そして、結婚したら一生一緒にいる。
という決まりがあります。ですので、バリの男性は、言い方は悪いかもしれないですが、手っ取り早く
遊べるのは観光客の女性という事になるのです。（もちろんすべての方がそうではありません）
そして、逆に、そういった彼らを求めて観光に行く日本人女性が多いのも事実です。
（それが良い悪いではなく）

>2に続く