映画『ターミネーター2』でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングが、
妻で女優のレイチェル・ニーランドの半径100ヤード以内に
近寄ってはならないとの接近禁止命令を受けた。
レーダー・オンラインによると、「エドワードはわたしをつかんでアザをつくったり、
突き飛ばしたりしました。
さらに暴力を振るうと脅し、人を雇ってチェーンやバットを使ってわたしを
痛めつけるとのメッセージも残しています。
彼はコカインを吸引しているほか、ほかのクスリもやっていて、行動は予測不可能です」と
レイチェルは裁判所の書類に記載しているとのこと。
また、36時間で20回の電話メッセージやメールを送ってきており、
彼女を殺すという内容のものもあったという。
その中のメッセージに自殺をほのめかすものがあったため、レイチェルは警察に電話をし、
エドワードは現在病院に収容されているらしい。
病院にいるエドワードが接近禁止命令を知ったときに、どのような暴力的行為に出るかが
怖いとレイチェルはコメント。
エドワードとレイチェルはインディ映画『ジミー・アンド・ジュディ』(原題)の撮影で知り合い、
2006年4月に結婚。二人の間には2歳半になる息子のイーサン・ペイジがいる。
画像:妻に対して接近禁止命令を受けたエドワード・ファーロング
http://s.cinematoday.jp/res/N0/01/99/N0019920_l.jpg シネマトゥデイ
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