2000年シドニー、04年アテネ両五輪でソフトボール女子の日本代表監督を務めた宇津木妙子氏が
国際ソフトボール連盟(ISF)の副会長に立候補することが23日、分かった。
日本協会が「五輪復帰への顔」として推薦する方針を決めた。
日本協会関係者によると、アジア連盟との調整が残されているが、女性役員として期待も高く、
アジア連盟から選出される副会長として10月に開かれるISF総会で審議される見通しという。
宇津木氏は日本リーグのルネサステクノロジ総監督を退任し、
東京が立候補した16年夏季五輪招致の支援活動やソフトボールの普及で
精力的にアフリカや欧州を回って活動を続けている。
SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/sports/news/090923/spq0909232312013-n1.htm