【映画】日本では永遠にブレイクしない?全ての欠点をコメディ演技に変換するウィル・フェレルの底力

アメリカではマネー・メイキング・スターだが、日本では永遠にブレイクしなさそうなタイプの俳優がいる。
全米で大ヒットしても日本ではDVDスルーの憂き目にあいがちな
コメディ（抱腹絶倒の「The Hangover」でさえも未公開に！）に出演している俳優たちがその代表格。

数年前、ベン・スティラーが缶チューハイのコマーシャルに出演するというミラクルが起こったが、
これは稀なケース。たとえば今回紹介するウィル・フェレルという名前を聞いて
すぐに顔が浮かぶ日本人は、あまり多くはなさそうだ。

　しかしウィル・フェレルは、ウィル・スミスやジョニー・デップと肩を並べるほど高額なギャラをもらう、
まぎれもない大スター。無駄にデカすぎる身長、暑苦しい腹回りと虫がからまりそうな体毛、
失敗パーマ的ヘアスタイルにサル顔、このすべてをコメディ俳優としての魅力に変換し、
ハリウッドナンバーワンのコメディ俳優の地位を確立しているのだ。

　1967年、カリフォルニア州生まれのウィルは、南カリフォルニア大学卒業後、
即興劇の劇団「The Groundlings」に参加する。95年から「サタデー・ナイト・ライブ」にレギュラー出演し、
ブッシュ大統領のものまねなどの持ちネタで人気者に。映画にも出演しはじめていたウィルは、
03年に本格的な主演をつとめた「エルフ〜サンタの国からやってきた〜」をヒットさせ、映画界でも成功をおさめる。

■ソース
http://news.ameba.jp/hollywood/2009/09/45786.html
■画像
http://news.ameba.jp/imgs/0919wil.jpg
>>2以降へ続く
　

>>1の続き
以降、「俺たちニュースキャスター」「スタスキー＆ハッチ」「タラデガ・ナイト　オーバルの狼」などヒットを連発。
これらの作品は日本では劇場未公開だったが、ファンの声と配給側の熱意により
「俺たちフィギュアスケーター」はめでたく劇場公開。表彰台での大喧嘩が原因でフィギュア界を
追放されたライバル同士が男子ペアを結成し、再び栄光を手にするまでのドタバタを描いたスポーツ・コメディだ。
肉食系のウィル・フェレルと草食系のジョン・ヘダーがコンビに扮し、股間をつかんで大熱演。
スケートの様式美を逆手にとった感動的なまでにアホらしくてアクロバティックなセンスが炸裂しているこの作品、
下ネタの許容範囲を試されるが、とりあえず死ぬほど笑えることは間違いないので、人生に嫌気がさしたらぜひ観てほしい。

最新作の「マーシャル博士の恐竜ランド」で演じているのは、タイムワープを研究している科学者。
オリジナルの70年代のテレビシリーズのファンだったというウィルが、
ファミリー向けのSFファンタジーにユーモアをプラス。「コーラスライン」の音楽を意外なシーンで使い、
恐竜の尿を浴び、下らないギャグを連打してきっちり笑わせてくれる。
一方、ゴールデングローブ賞にノミネートされた「主人公は僕だった」のように、
シリアスな演技もできるのがウィルの強み。コメディ俳優の多くがそうであるように
素顔は意外に真面目だという噂のウィルだけに、これからはコメディのみならず、
見応えのあるヒューマン・ドラマでも実力を発揮してくれそうだ。

日本でブレイクしなかったといえばスティーブ・マーティン

アダム･サンドラーにおいても言えることだな
ベン・スティラーはナイトミュージアムで知名度があがった

ああ、誰

笑いとかジョークってのはその土地の文化に根ざしたものだからさ
海の向こうから輸入してきてもおもしろくもなんともねーのよ

　フェレルを誉めるのはいいが、アメリカでも大不評、大コケだった
「マーシャル博士」をどさくさに紛れて宣伝してる提灯持ちのクソ記事だな。
　だいたい、日本ではほとんど吹替での公開だから、フェレルらしさが消えてるのに。

日本の俳優に例えると誰かな？

>>6
見てから言え

こいつ大好き。なんだっけ、小説の主人公だった物語も面白かったし

>>1の画像のどっち？

AVならどのレベル？

だから何なんだよ。マスゴミパワーで無理やりはやらせようとしてんのか？

>>8
笑いながら怒る奴じゃね？テキトー推測

アダム サンドラーのがピンとくるな

久保帯人　男
1977年6月26日　32歳
広島県出身
広島県立安芸府中高等学校卒業

18歳の時に『ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE』が週刊少年ジャンプ増刊に掲載される
受賞経験も無くアシスタント経験も無い新人の作品が掲載されたのは鳥山明以来の快挙だった
19歳の時に『刻魔師 麗』が週刊少年ジャンプに掲載
20歳の時に『BAD SHIELD UNITED』が週刊少年ジャンプに掲載
21歳の時に『ZOMBIEPOWDER.』が週刊少年ジャンプで連載開始
23歳の時に『BLEACH』が週刊少年ジャンプで連載開始
26歳の時に『BLEACH』がアニメ化される
28歳の時に『BLEACH』で第50回小学館漫画賞少年向け部門を受賞
発行部数5000万部
久保帯人先生が手にした印税は数十億円
独身

ズーランダーはオーウェン・ウィルソンがよかった

【国内】「韓流」配給会社「コリア・エンターテインメント」を
１億４２００万円脱税で起訴・・・東京地検[09/17]
http://c.2ch.net/test/-/dqnplus/1253196966/1-

この前ディスカバリーchのサバイバルゲームに出てたな。

国内でも笑わせる芸人はすごいと思うね、ただ笑いの壺が国によって違うから
外国でブレイクはむづかしいかもね。日本国内ではほとんど笑われ芸人ばっかで
笑わせる芸人はほんと少ない。

マイク・マイヤーズをなめんなよ

スタスキー＆ハッチをずっと
ジョン＆パンチで探してて見つからなくて困りはてて店員に聞いたら笑われた。

レッチリのチャドの弟だろ

ベン・スティラーとサンドラーの映画はコメディ以外も結構好きだ

多くの日本人が思ってる

アメリカ人は笑いのレベルが低い
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/northa/1110244279/

オースティンパワーズは吹き替えで観たからよかったのか

アメリカのコメディは日本では受けない

アメリカのコメディー番組とか本当に糞面白くないよな
アメリカで人気のスタンダップコメディアンの話も全然面白くないし

ホットショットはまったく面白くなかった
でもオースティンパワーズ　ゴールドメンバーは死ぬほど笑った
いままででいちばんおもしろいといっても言い過ぎじゃなかったほどにね
なにがちがうんだろう？

おれたちフィギュアスケーター
おれたちニュースキャスター
おれたちタイムトラベラー

なんでウィルフェレルの映画にはおれたちってつけなきゃいけないんだよ

>>3
知名度はそこそこあるでしょ
バックマン家の人々からピンクパンサーまで

ウィルフェレルとベンスティラーは永遠に無理だなｗ

すまん、>>1の画像、手前のおっさんと奥のヒゲ、
どちらがそのウィルなんとかという人なの？

>>33
手前

>>28
でもまあ、去年だったか。33分探偵ってのがおもしろいってレスを結構みかけて
見てみたら、ネタがほとんど「フライングコップ」のコピーだったのは笑った。

やっぱ生活習慣や宗教が違えば分からんしな
ズボンが破れるとかベタな笑いと下ネタが世界共通の鉄板ネタなんだろな

間の抜けたハリソンフォードみたいな顔


日本で受けないのは、黒人と白人はみな同じ顔をしているので、誰でも同じに見える。

区別できるのか？


黒人はゴリラ、白人はイヌのような顔をしていて区別できない。
みな同じ顔。

>>30
セガールさんに謝れ

>>3
スティーブ・マーティンといえば、「ブッシュ、恥を知れ」で有名な
第75回アカデミー賞の司会者
「マイケルムーアはリムジンのトランクに押し込まれて帰ったよ」なんて
サラッと流してかっこよかったな
ハリケーンカトリーナ被害救済チャリティでブッシュ批判をした
カニエ･ウエストの隣でひたすら固まってたマイク･マイヤーズとは対照的だった

なんで「奥様は魔女」に触れないんだ？

まぁ吉本芸人のつまらなさに比べたら百倍マシなんだけどね

>>1
一番正面の人ブッシュに煮てるなｗ

全世界でブレイクできない俺らに言われても困るよな

自虐ギャグってヒロシと同じだろｗ

２０００年の大統領選挙持のウィルのブッシュ・ネタはダリル・ハモンドとのゴアの物真似との掛け合いで
かなりおもろかったぞ！！！。凄かったのは本物のゴアとブッシュがＳＮＬライブで
コントやってたな。この時期のＳＮＬは凄かったな。

日本の女性はヨーロッパ文化に興味があってアメリカ文化に興味がないので
アメリカ人でなおかつブサイクとか目も当てられないわけで

ピーナッツみたいな頭したアダムサンドラーもパッとしないな

好きなコメディ映画を１本挙げろと言われたら
迷わずウィル・フェレルの「エルフ」を挙げる

>>34
横からスマンが…手前なのか？
チェビー・チェイスかと思った

日本未公開の映画を観て面白かった試しがない

アメリカのパロディ映画とかで笑えた映画なかったな！
あれでアメリカ人が笑ってると思うと情けなくなる

ウィルフェレルなら「主人公は僕だった」が結構面白かった

あとアダム・サンドラーも日本ではパッとしないんだよな。面白いのに。

宇梶に似てる

てか良くこれだけブサイクばっかり集めたな

ブサイクでダサイからだと思うよ

笑いの本場を自称する大阪人。
吉本新喜劇で笑えるあの感覚が他の地域とズレてる。
面白いと思ってるの？

ジャックブラックも似た様な部類かも。

直訳すると意味不明になってしまうジョークとか言ってるのなら海外受けはしないよ
Mr.Beanのように言葉じゃないものなら世界中で受ける

ハリウッドのお笑い映画って、予告映像が実は笑いのハイライトだったりするんだよね。
あ、あれが一番面白いとこだったの・・・って、すごい肩すかし。

>>56
みんなそれぞれ、君みたいに
「俺だけはわかってる」って思ってるんだよ

アメリカって野沢直子が猿の真似とかしたら受ける国だろ　文化として全然ダメ

映画の奥様は魔女でしか知らないけど
ジムキャリーの劣化版だった

ハリソン・フォードじゃん
奥の髭のほうか？

「プロデューサーズ」のナチかぶれな脚本家は面白かった

学生時代、ベン・スティラーの映画が原因の価値観のすれ違いで、彼女と別れたことがある。

アンチダウンタウンって何を見て笑うんですか？
この人ですか？ミスタービーンとか？

>>56 笑えるというより次はこうなると予想できる安心感だろ。
　　　例えば水戸黄門みたいな。

アメリカの笑いが低レベルとか言ってる奴に限って英語力が低レベル。字幕読んでて文化がどうとか言ってるんじゃねーよ。

コメディならフルハウスが一番好き

「俺たちステップ・ブラザース」はおもしろかった。あのダメニートっぷりが
フィギュアとバスケのはいまいちだったわ

ウィル・フェレルと言えばSNL伝説のスキット「モ〜ア、カウベル！」だな。
ありゃ今見ても笑える。

奥のヒゲはホモこじらせたジョージ・マイケルだろ

>>66
ＤＴ好きだけど、Ｍｒ．ビーンもめっちゃおもしろいけど？

こういうのって、個人ブログで「映画批評ごっこ」して悦に浸っている「自称」映画マニアに受けそう。
『ホット・ファズ』の頃のこうした個人ブログが本当に気持ち悪かった。

「日本で公開すべき！」
「これを見て面白くないという人はセンスが無い！」
はじめから反論を受けつけない「運動」。

やがて日本公開。
すると今度は「このＢ級映画が日本公開できたのは、俺たちのおかげだ」とか威張る

別に「破壊屋」ことじゃ

ウィル・フェレルとアダム・サンドラーは
ＤＶＤスルーの双璧

アダム・サンドラー、
ベン・スティラー
クリス・タッカー
クリス・ロック

この辺は、日本でブレイクしなかったな。

最近はセス・ローゲンの方がなぁ

下ねた以外の笑いは言語や文化を知ってなければ通じないよ

仕入れに失敗したＤＶＤ屋からの依頼かな

日本の若い女には好かれなさそうなタイプだからな

ナポレオン・ダイナマイトの人とやったフィギュアのやつ面白かった。

ハワード・スターンになれなかった北野誠

ちょうど95年からアメリカに住んでいたので、
毎週土曜日はSNL観てたよ。

SNL自体、その時代には終わったと云われてたが、
十分面白かった。日本はルックス重視なんだぬ。

アカデミー賞授賞式によく出てるね
「プロデューサーズ」は爆笑した

「俺たちステップ・ブラザース」は面白い。

アメリカのコメディって、ジャッカスとか？

借りたいけど無いのか

松本の映画よりは笑わしてくれるよ

>>76
別にブレイクする必要もないしｗ

巷でどう言われようと好きだ。
アンカーマンの続編作ってくれないかな。

ウィルフェレルやベンスティラーが「ブレイク」はしなくてもいいが、
日本の「お笑い好き」と思ってる連中の
外国の笑いに対する先入観ガチガチッぷりは異常。

見てもいないで外国の笑いはどーだとか言い出すし。

オレはこういう姿勢が疑問で山ほど外国のコメディ見たが、
別に日本の笑いは、低くはないが、決して何かレベルが高いなんてことはない、ってことがよくわかった。

まず何より、見もせずに言うな、と言いたい。少なくともこの点はどう逆立ちしても異常。

日本人は笑いのレベルが低いからね(笑)

今週号のニューズウィーク見てておどろいた
pretty in pinkのダッキー役の人が、コメディアンとして、今むこうで大ブレイク中なんだね

髪の毛は無事だったけど、もう雰囲気が、なんか、貧乏くさいサラリーマンだった・・・・・
デブってもシワってもないんだけどさ・・・・

ウィル・フェレル以上にポラックの人（なんちゃらコーエン）は日本じゃダメなんだろうな。

アニメ化すれば日本でも売れると思うんだけど
どうだろう

>>91
この国は電通の国ですよ（笑）
お笑いに限らず、全ての商品に出来の良さなど関係ありません
流行っているもの（流行らせたもの）が売れる国です
マニア・オタクに生きる道はありません

コメディーの映画ってあんまり面白いと思わないから見ないんだけど
吹き替えだと面白いのか？

アメリカでスターなら日本でもスターでないといけないなんて理由はない。

そんな時代はもう終わったんだよ。アメリカでスーパースターのマイリー・サイラスもジョナス・ブラザーズも日本では人気ないだろ。

あの二重が気持ち悪くて受付けない。

>>94
ボラットだろｗ
チンコやホモセックスがある新作は公開されるみたいだけどね。

海外のコメディを見てる人に薦められると興味もわくが
見てる！と力説する人は話を聞くだけで疲れる。
日本のお笑いを敵にして対立構造で語ってくるともう最悪。

アメリカで評判悪かったエディ・マーフィーの『デイヴは宇宙船』が
かなり面白く感じたんだけど、やっぱ日本人とアメリカ人じゃ
コメディの受けが違うね

>>1では「主人公は僕だった」をシリアスな演技と書いてるが、
あの映画を「抱腹絶倒」コメディ扱いで予告編とTVCM作ったのは、>>1と同じような意識の輩に違いない。

あんな良作、もっとマシな売り方があっただろうに。

>>100　前の偽ドキュメント風作品は公開されてたね。
殆ど笑えなかったけど。
どのような事をやって笑いにしようとしてるかという意図はよく分かったが
ちょっとキツかった。
個人的に映画館で見た時の経験でも、入りも悪かったし笑ってる人殆どいなかった。
実はよく考えられた企画での知的な笑いでもあるのかもしれないが、
社会と悪ふざけが剥き出しになるからキツいのかな。
コーエン兄弟の笑える作品の方が安心して笑えて好き。
ベタな笑いとしては、レスリー・ニールセンが好きだった。

レッチリのチャドだろ

>>50
「恋の七つの副作用」って面白かったよ。
何年も前の未公開作品が、同じ主演女優の「幸せになるための27のドレス」のおかげでDVD発売。
スイーツ向けピンク仕様のジャケットと邦題にされちゃってるが、中身は低予算な社会派ドラマ。

シンプソンズが流行ってる時点でアメリカには期待してない。

>>98
昔からトム・ペティが日本では無名だったり、日本では売れない人は
一定数必ずいるよ。ザ・フーは最近はさすがに一応知っているようにはなったけど。

正直マーシャル博士はあんまり面白くなかった…
シモネタが多いから地上波でやったら実況盛り上がるかもねｗ

とりあえず、ケンコバに吹き替えは無理。
全然面白くなかった。