【映画】イタリア人が大爆笑！北野武監督『監督・ばんざい！』の野外上映にわくミラノ映画祭

第14回ミラノ映画祭がイタリアのピッコロ劇場を中心に20日まで開催中だ。
今年は、ミラノ市における日本文化年にあたり、
インビジブル・ジャパン（隠れた日本）と題した日本映画の特集上映が組まれている。

同プログラムは、坂本龍一のコンサートも行われる
「ミラノ・トリノ国際音楽祭」（9月3日〜24日）との共同企画。
上映されるのは、イタリアで人気の高い塚本晋也監督『六月の蛇』、
昨年、日本の映画賞を総ナメにした黒沢清監督『トウキョウソナタ』など10作品。
しかし「すでに知られたキタノやツカモトだけでなく、
日本の新たな才能も紹介したい」（映画祭スタッフ）と
西川美和監督『ゆれる』、吉田大八監督『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、
熊坂出監督『パーク アンド ラブホテル』、荻上直子監督『めがね』、
竹中直人監督『山形スクリーム』もラインアップに加わっているのが特徴的だ。

しかし、やはりメーンを飾ったのは、「世界のキタノ」こと、北野武監督だった。
現地時間17日深夜には、映画『監督・ばんざい！』が
センピオーネ公園内に設営された野外劇場ピアッツァ・グランデで上映された。
この夜は寒空だったにもかかわらず約300人が詰め掛け、
北野監督が繰り出すギャグに何度も笑いが起こる好反応ぶり。
あらためて、イタリアでの北野人気を証明していた。

インビジュアル・ジャパンのみ、22日まで上映される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090919-00000004-flix-movi

画像
http://ca.c.yimg.jp/news/20090919191055/img.news.yahoo.co.jp/images/20090919/flix/20090919-00000004-flix-movi-view-000.jpg

>>2はいただいた

にげて

たけしはキッズ・リターンが最高傑作だよな
というかそれ以外あまりパッとしない

松本ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>約300人が詰め掛け、

え？30000人じゃないの？

男に媚びまくった女配信者の最後
今まで隠していた男性配信者との関係を暴露され緊張した様子で引退報告配信を始めた

ニコニコ動画 ttp://www.nicovideo.jp/
[こごえ]で検索
ようつべ ttp://www.youtube.com/
[こごえch引退配信]で検索

なにこのB級映画祭

300人？学校の文化祭以下だな

>>4
アキレスと亀結構好きだけどな。
つうか、コメディ以外自分が出るの止めろ

インビジブル・ジャパン（隠れた日本）

隠れるには理由があるでしょうに

塚本ってそんなに有名になってたのかー
知らんかったわ

300人。。まぁそんなもんだよな。

いまさら忘れたい作品を上映されるとかなんの罰ゲームだよｗ
まあHanabi以降糞映画連発してるからどうでもいいけど

>>4
武のスレで毎度同じレスするおまえは言うほど他の見てないだろ

たけしの映画が外国で上映されるたび
「外国人にも大ウケ」みたいな提灯記事が載るけど、
実際のところ外人がそんなに笑うのかな？

塚本シリーズはマニアックで好きだ!

>>16
というか、外人ってのは、何をやっても笑ってくれる。
相手が笑わせようとしている場合、大げさに笑ってあげるのが礼儀だとさえ思ってる。
外人相手にジョークを言って、すべる奴なんかいない。

アキレスと亀の提灯記事もあった。

カンヌが大絶賛！３位の好評価！って記事で、
実際は３本公開されたうちの３位だったって話とか。

山形スクリームはやめてあげてよｗｗｗｗｗｗ

>>18

＞【映画】イタリア人が大爆笑！北野武監督『監督・ばんざい！』の野外上映にわく
＞北野監督が繰り出すギャグに何度も笑いが起こる好反応ぶり。
　　
この作品は、笑えない笑いをこれでもかと積み重ねていって
終いには映画自体を破壊してみせるといった、とてつもなくヒネクれた映画作品なのだが。
素直に笑ってもらえたのだろうか。　　
まあ前半の短編の失敗を重ねていく辺りは結構笑えるかも。
しかし作品最後までたどり着くと、終盤に繰り返される下らなさの連続にに胸焼けしてムカツくといった反応が
一般的ではないかと思う。
そしてさんざん下らなさと後半の不出来について毒づいた後で、実は見事にその構成がコントロール
されていた事について不意に気付くといった全く食えない作品となっている。
一見下らないダメ作品に思えて実は映画技術としては巧いのだが、こんな監督の企みに付き合わされて
ちょっとゲンナリと思ってしまうのが、監督ばんざい！なのだ。　

そしてこの次の作品であるアキレスと亀を続けて見ると、そういった構成の巧みさなどについても
分かりやすかったりもするのだが。
芸術の不毛性とそれが引き起こす惨劇のようなものを描いたアキレスと亀についてのの反応の方が
興味深いものになったかもしれないね。それをやれば、何しろ芸術は熱く豊穣である事が当たり前の国の
人達相手にその不毛性についての作品を上映することとなった訳だから。

>>20
むしろ山形スクリームは出すべきだよ。

日本で悲惨だったが、このままなら単なる駄作。
世界に出せば、もしかしたらウケるかも。

よかった大日本人とかしんぼるとか糞映画がなくて
日本の恥だからな

300人てw

>>18
松ちゃんスベリまくってたぞ

「愛のむきだし」とか、外人が見たらどういう反応なのかみてみたい

松本の糞映画見るとたけしって天才なんだって思うわ

>>16
今風雲たけし城の再放送がヨーロッパ圏で大人気らしいからマジだとは思うよ

>>29
その「たけし」と「北野」は結びついてないらしいよ。

イタ語の字幕付けてるんだろ
それなら翻訳して字幕つけた奴がおもしろいんじゃないのか

ドリフとかひょうきん族とか吉本新喜劇とか見慣れてる日本人からしたらつまんないギャグでも、
外人は大喜びする。座頭市のチャンバラコントなんか昔どっかで見た風景そのまんまだったよね。

『みんな〜やってるか！』

これついては、皆本格的な批評を避けて、一・ニ行の紹介程度に留めています。

また批評していたとしても、駄作・失敗作、といったような否定的なものしかなく、
またその否定についても、とても分析的とはいえない稚拙なものばかりで、
真にこの作品が「北野映画」として語られ、批評されていることは滅多にないのです。

この作品へのきちんとした分析を避けて「北野映画」全体を論じることは、
それこそ片手落ちなものです。

確かに、生半可な気持ちでこの作品を分析しようとすると、
怪我をしてしまう可能性が高い、というのは事実かもしれない。
稚拙で愚劣な批評家になると、自分の分析力の低さを棚に上げて、
この作品を駄作・失敗作として片付けようとする
（ただ自分が分析できないだけにも拘らず）。

このような状況に対して、日本映画界最高の批評家である、
故・淀川長治は、
「『みんな〜やってるか！』から目をそらす必要はない。」と言い、
サイレント時代のコメディの感覚がよく出ている傑作だ、
という批評をはっきりした形で遺してくれた。
淀川は、自分を「監督」・「作品」の中へ入り込ませて観るからこそ、
裸の、「監督」・「作品」を捉えることができる。
彼はその上で、批評をするのだ。
この淀川の徹底した見方をもって『みんな〜やってるか！』を観た批評家は
いたであろうか？　
そのような「映画」を愛する心に真摯になった見方がないか
らこそ、この作品の魅力を見逃してしまうのだ。

http://www.geocities.jp/pkfgd816/minna1.html
http://www.geocities.jp/pkfgd816/minna2.html
http://www.geocities.jp/pkfgd816/minna3.html

映画監督はたけしまでだろ
世界的賞もとったし
吉本いいかげんにしろ

>>22
難しい批評をありがとう

そこまで深読みしなきゃいけない映画なのかな
裏の裏を読むというか。
それって娯楽じゃないよな。でも基本的に「お笑い」だから芸術でもないよな

たけしの映画の評価は高いのに違和感を感じるのは
そのあたりにあるのかな。

「すでに知られたキタノやツカモトだけでなく、日本の新たな才能も紹介したい」（映画祭スタッフ）

西川美和監督『ゆれる』
吉田大八監督『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、
熊坂出監督『パーク アンド ラブホテル』
荻上直子監督『めがね』
竹中直人監督『山形スクリーム』

あれ？しんぼるは？

大爆笑ってのは余計だけど300人てとこが素直でいいなｗ

ミラノ映画祭だったらこんなもんじゃないの？
よく知らんけどｗ

日本映画ｗ

韓国映画なら30000人は集まってただろうな。

韓国映画ｗ

今どきマトリックスのかっこした武が天井に頭ぶつけるとか、B級パロディ以下の
しょーもないギャグばっかだったけどな。イタリア人はああいうので満足なのか？

「監督ばんざい」なんて最低の駄作だろ
あれで何度も笑う好反応って、どんな集団だよw

>>4
まだ始ってもいねーよ！

みんなやってるか〜の方が数倍笑えるよ

この映画って、岸本加代子がキリンのぬいぐるみバッグ背負ってるやつかな

みんなやってるか〜ｗ
また見たいな
監督ばんざいはもういいけど

数学解いてる武は好きじゃ

「菊次郎の夏」も切ないけど笑える要素がタップリ有って好きだな。

武映画じゃないが「腑抜けども〜」はサトエリの魅力が満載で惚れたわｗ

ジャッキー・チェンってハリウッド作品だと色んなので裸踊りしてるけどああいうギャグは欧米にはなかったのかもな。

しんぼるは？

しんぼるは？

みんなやってるかはアバンギャルドすぎる
いきなり「カーセックスできる車はありますか」だもんな

北野と松本見て思うけど
人間金持つとロクなもんにならない

みんなやってるかはいいね。
目的がただやりたいだけってのがすばらしい。
あれもロンドンで上映されて好評だったろ。たしか。

確かに報道するほどの映画祭ではないな。まぁ、武映画はイタリアでは結構有名だから上映された日本映画でイチバン受けたんじゃない

いまさらなんで？
よく解らん

これ公開時は、カンヌの企画に参加した短編映画が冒頭に付いてきてたんだけど
今回のこれにも付けて上映したのかな？
あれを最初にくっ付けた方が、「監督ばんざい！」というかなり変な映画を対象化して見れて
良かったりするのではないかとも思うのだが。

イタリアって、
ひょっとしたらギャグのレベルがとてつもなく低いんじゃね？

菊次郎は演じてる子供が絶望的に可愛くない

よせばいいのに『ギララの逆襲／洞爺湖サミット危機一発』を見たときは、
マジで凍死しそうになった。ｗ

お嬢さん、カーセックスをしましょう！

>>58
名古屋章みたいな顔してたな

「わっき毛っであっそぼ、わっき毛っであっそぼ」
だけでしんぼる超えてるよｗ

腑抜けども、悲しみの愛を見せろは意外と面白かった
佐藤江梨子の妹役かわいすぎ

え〜、それはないだろ・・・
監督ばんざいはひどいよ

北野初期は傑作ぞろいだけど

あ、でも屋外の深夜上映とかだとテンション的に笑えるかもな

キッズリターンが名作過ぎた
菊次郎もかなり好きだが

菊次郎は後半がダメ
軍団が出た辺りから

はなびは何がいいのかわかんねえ
キッズリターンおもしろいな、今みてるけど

>>58
それ狙いでやってるんだってさ
かわいい子供でやっても当たり前でつまらんて

　　　　　　　　　　　　　　　 ,.. -──- ..,_
　　　　　　　　　　　 　　 ／　　　　　 　　＼_
　　　　　　　　　　　　 /｀'ｰ─-､-─'''二二__ヽ
　　　　　　　　　　　　|´ _ﾆ-‐´￣　＿＿　　　|
　　　　　　　 　 　 　 |´　　＿_ﾆ二..,,,,＿_￣￣}
　　　　　　　ヽ｀'ﾆ-､_レ'￣ 　　‐､ ／　　 ￣ヽ{_,.-‐'´/
　　　　　　　　`l　 ｀ヽ'‐'Ｔ'‐-　_　|　 _ -‐-､__/ ／! /
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　　　　　　　　　　`l､ ヽ|　　 -‐´ |､｀‐-　　./ |　/
　　　　　　　　　　　`l＿| 　　　　lﾉ　　　　/_,.‐'´￣｀＼
　　　　　　　　　_,.-''´ヘ l'､.　　´￣｀　　 /´-‐__,..-‐　丶.
　　　　　　　　/´ ￣￣＼L＼＿__ ,...-‐´￣￣　　　　　 ヽ
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　　　　　　　 >､　　 　／/　　　　　　　　　　　　　,..-‐'
　　 ￣￣￣７　＼　　|　ヽ　　　　　　　　　_,..-‐'´
　　　　　　　 ＼　 ＼　　　　 -─一´￣￣

風雲たけし城でも上映しとけよ

野外上映300人てどうなん？

>>13
ＤＶＤも既に発売されてるし、ミラノとかパリだと小さなシアターで
北野特集の上映会を定期的にやってるからね

でも、なんで「監督ばんざい」なんだ

おれは知ってるんだけどね

>>67
菊次郎って母親と会ったあとの軍団と遊ぶgdgdなところが、
他の母を訪ねて三千里的なロードムービーと
また一線を違った不思議な優しい映画にしてる気がする

たけしの映画ってどこがいいんだ？

たった３００人か…

菊次郎の子役の話とかたけしが自分の映画について語るのが好きだな。
菊次郎の子役について
たけし：どうしようもなく可愛くないガキがオーディションにきた。
ブラザーについて
たけし：アフリカで映画賞を貰ったけど選考理由は「あれほど気持ちよく白人を撃ち殺す映画はない」
その男について
たけし：編集したら時間がものすごく短くなったから刑事が歩くシーンを無理やり増やした。
そしたらある評論家にそこだけ誉められた。「歩くシーンは刑事の哀愁が出てる」って

http://www.youtube.com/watch?v=nIlpUm7BUHk

のりＰ目当ての芸能マスゴミの方が多いな

３―４Ｘ１０月って夢のはなし？

『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日)という昔の番組で
お化けの水泳競争があってさ
長沼静きもの学院代表とコールされた“一反もめん君”が未だ忘れられず
“長沼静”の３文字を見ただけで笑いのツボが疼く

たけしはやくざ映画のイメージが強い

>>35 ＞そこまで深読みしなきゃいけない映画なのかな
深読みというか、表層でいいから少し分析的に映画を見ると、そのようになる。

＞裏の裏を読むというか。
映画の構造や構成は、それこそ表に出てる映像の流れの中にそのまま見れる訳だから
裏という訳でも余りないのだけれどね。そういう意味で裏という言葉を使った訳ではないかもしれないけど。

＞それって娯楽じゃないよな。でも基本的に「お笑い」だから芸術でもないよな
とりあえず、「お笑い映画」という訳ではなくて、しかし「映画」には確かになってるといった感じかな。
しかも適当に作って失敗した映画ではなく、しっかりとした構成を持つよく作り上げられた映画作品という事になる。
便宜的にこれからも「コメディ映画」に分類される事も多いとは思うが、テーマは「お笑い」というよりも
「破壊・解体」だろうね。　

北野がこの映画でそれを初めてやった訳でもなく、２０世紀にゴダールなどが既にやってたりする試みだけど。
監督としての北野は座頭市後に３本習作を撮るとは言ってたので、言い訳的だがこれもありかなという事になる。
芸術かぶれ的な難解映画を作ったんだなと言われれば確かにその通りで、その批判も妥当だとは思うが、
そういった傾向の作品としてはそれなりのものを作り上げて来たと言うのも確かであろう。
そして構成の妙味をしっかりと作り込んで仕上げた「アキレスと亀」にもそれは生きてるので
半ば監督の映画の「お勉強」だったかもしれないが、それは一応の成果を上げていると言っても
いいのではないかと思っている。　
以上述べたような評価が、「監督ばんざい！」の最終的に落ち着く場所ではなかろうか。

蝶野のラーメン屋までは面白かった

>>16
>>29
「あのたけしがバカやってるｗ」って感じなんだろう

「アキレスと亀」は欧州で理解されたのだろうか？

このじいさんも懲りないなw
誰か、才能ないんだからもうやめましょ
って言ってやれよ

お前ら松本なんかとビートを比べんな！
実績ゼロの裸の王様だろうが、あんなの

>>87
芸術が文化としてちゃんと定着して、人に必要なものとして
理解されてる国の人々には分かり難いテーマかもね
自称芸術家＝モンスターとして描かれてるもんね、あれ

>>90
現実でも、ゴッホ(とその周囲)はあんなもんじゃなかったのか？

>>90　ただしあれは一生芽の出なかった「失敗した芸術家」の話ではあるんだけどね。
またそういう芸術に振り回されて人生を棒に振った例は欧州にも多数存在するはず。
しかしその描き方について、「芸術という存在に対する祝福」が全くないという事で
寒々とした作品テーマについては承服しかねると言われたりしてるのかな。
まあギリシャではそこそこ有名な賞を貰ってたようだったが。
「アキレスと亀」の出自的なエコひいきでもして貰えたか。

>>59
それでもベネチアではスカイクロラよりも受けたんだぜ

かなりの駄作。
菊次郎、花火、座頭市、ドールズであちゃという感じなのに、ここまで落ちこぼれるとはね・・・

北野作品でキッズリータンが一番の駄作、異議認めない。

フェリーニが国葬されたぐらいだからな

>>93
ホント？w

松本とたけしは映画もお笑いもできてすごいよね

>>88
お前が言ってやれよ

スカイクロラなんか救いようがないだろ

>>97
さすが品川さんだよな

>>93　ちょっと気取ってスカした映像にしてる癖に、内容は思い切りの悪い下手な恋愛映画みたいだと
見透かされて評価低かったのかな。＞スカイクロラ

気取ってちょっとスカしてると言えば、失敗作を装っていながら芸術映画を追求してそうな一面のある
「監督ばんざい！」にも言えそうな気がするね。　

あの夏、いちばん静かな海
はマジでいい映画だった
菊次郎は音楽だけ良かった
菊次郎以来、北野映画は見てない

北野作品で一番評価されている作品、国別。受け入れられる幅が広い。

アメリカ→ドールズ
フランス→ソナチネ
イギリス→ソナチネ
オーストラリア→HANA-BI
日本→キッズ・リターン

人物別

淀川→あの夏、一番静かな海
黒澤→HANA-BI
俺→キッズ・リターン

まあ、自分も好みじゃない。
しかしパリやミラノいったときに、日本人だとわかると
キタノの話をしてくる奴は確かに多い。

映画の一場面みただけで「これキタノだろうな」とわかるのは
結局個性としては抜きん出てるってことなんだろうな。
それが映画としてすばらしいかどうかは別として。
でもキクジローなんてほんとつまらんかったｗｗｗ

>>103
キッズ・リターンは一番わかりやすい作品だからな

>>103
なんかキミが淀川さんや世界の黒澤と肩を並べているような感じがして笑ってしまった

ドールズはアメリカで受けてたか？ロシアじゃないの？今だロングランらしいし
イギリスでも一時期日本ブームに乗ってドールズが映画ランキングで上位に入ってたな

>>103
キッズリターン嫌いではないけど、評価されてるか？

>>102
自分も「あの夏、いちばん静かな海」は好きだ。
声高に語りかけるわけでもないのに、終わった後胸に染み入ってきた。

たけしの映画はつまらない。

キッズリターンは2ちゃん人気がすごい
北野映画のレスでやたら見る
ちなみに解散したが野弧禅というフォークデュオはキッズリターンという曲までつくった映画のセリフまで引用してる

>>103
ソース何？お前調べ？

あほくさw
３００人のうちの何人かが　失笑　してただけだろwww

>>103
ロシア→ドールズ
があるね

ロシア人ってああいう悲劇好きなんかな
文学も映画も暗いの多いしな

「世界のキタノ」っていう言い方やめようよ

わーるどすたー「ピ」と同レベルだぞ

>>108　その映画については
村上春樹が、ちゃんと文章にして褒めてたような覚えがある。
だからどうなんだと言われれば、特に何もいうことないけど。

個人的な感想としては
事故後に、映画というものに対して真っ当な姿勢で取り組んだ「手ごたえのある作品」で
良作だと思っている。

大袈裟な記事だな。たかが300人の映画会で。

たけしのギャグで笑ったことない俺は変ですか？

>何度も笑いが起こる好反応ぶり

どこが大爆笑なんねん

塚本の鉄男リメイク評判最悪なんだってね
残念だ

空手シーンがいかにもたけしらしい
太鼓→木魚のお約束が特にお気に入り

海外で評価されてる＝良いものｗ
お前らの島国根性には恐れ入る

>>95
美術館がテロの標的になる国としては
せめてこの期間だけでも事件が起きないで欲しいって狙いがあった
セナのブラジルもな
黒澤程度で国葬なんてしねえのは日本が平和だから

>>122
まっちゃんですらそうだと信じてるとこあるしなー

松本の映画は 小学生の甥っ子にさえ バカにされてるわ

>>122　違う国でどのように受け取られてるか知りたい程度で話題にしてる人もいるんじゃないの。

おまえらも将来、イタリア人に会うことがあるかもしれない。

だから教えてやる。
あの連中は永井豪が大好きだ。
あと、たけし城。　「dire mai Banzai」　（バンザイって言うな）

300人

300人

武映画で評価できるのは
3-4×10月とあの夏、いちばん静かな海。
他は基本的にこの２作の焼き直し
武映画を語りたければ上記２作を見れば事足りる

ソナチネとあの夏は素晴らしかった。

ソナチネが最高傑作！！！
彼の映画は語らないことで語る
ストーリーもいいけど、語らない演出が飛びぬけていい！！
それと暗い内容の作品でもコントみたいのがたくさん
あるから飽きないし、バランスがいい！！
俺もりっぱなキタリストだよ＾＾

評判の高いソナチネや高名な賞を獲得した花火を外して、
3-4×10月とあの夏とキッズリターンを並べても十分に傑作と呼べる作品群だと思うよ。
少し猥雑さのようなものが3-4×10月とキッズで被ると言うなら、
パズルのように精緻に作られた構造を持つアキレスと亀辺りを入れてみるのも良いかもしれない。
　

>>120
えっ、結構期待してたのに残念だなぁ

3-4X10月の劇場予告が滅茶苦茶カッコいい

3-4x10月 - 劇場予告 (Takeshi Kitano)
http://www.youtube.com/watch?v=LDlh5YZeCys

>>120　こちらの理解不足かもしれないが、
その「鉄男」と言う映画は、内容やテーマがどうと言うよりも
突出した映像で評価されてたような気がする。
その場合、以前より更に突出した映像を作り上げて勝負するしかなく、
未達成だが可能性に賭けてくれた初見のアドバンテージもなくなる訳だから
あらかじめ或る程度予想された敗北だったかもしれないななどと思う。
　

>>103
俺ワロタｗ

キッズリターン厨いい加減うぜーよ。

鉄男ってなんでシロクロなの？？
それと怖すぎ

＞約300人が詰め掛け、北野監督が繰り出すギャグに何度も笑いが起こる好反応ぶり。
＞あらためて、イタリアでの北野人気を証明していた


薄ら寒い記事だな・・・

「母親から雑誌とか送ってもらったんだ」
「何の雑誌？」
「ポルノ」

これで大爆笑しちゃうイタリア人のお笑いセンス

コマネチは世界に通用するギャグだなて、夢にも思わなかったｗ

>>137　新しい方？そっちはまだ未見なんだけど。
古い方ならカラーではなかったか？

300人も　凄いな

イタリアで人気と言われてるが過去の公開が打ち切られたとかは報じられてきたのか？

俺が好きなたけしの映画は

教祖誕生　のみだ。

糞な宮崎アニメより　教祖誕生をテレビ放送して欲しいよ。

俺は菊次郎の夏が一番だな！
井出らっきょが神がかっていた

>>144
たけしには教祖誕生みたいな宗教をテーマにした映画を１本撮って欲しいが
たけしの宗教観が教祖誕生のままだとすれば、まわりがとめるか。
海外にも出しづらいし。

海外なんてどうでもよい

教祖誕生は月９ドラマでみたい

学校でも授業で見せる価値はある　それが　教祖誕生だ。

教祖誕生って殿が口述筆記させた殿の処女小説ですね。

>>141
鉄男�Uはカラーだったけど。鉄男はモノクロだよ。

>>133
なにこれ、地雷確定

が当時の評価だろｗ

パークアンドラブホテルは良かったよ。

>>133
本編と全然違う予告というのが、なんか詐欺だと思った。
>>150
当時の邦画全般が地雷ばっかりだから。
この後にターミネーター２、ジュラシックパークが出てきてハリウッド最強
邦画はうんこって時代だった。

松本とたけし

笑いに対しての美学の差だな
たけしは社会的教養があるのに、あえてそれをぶっ壊した
そこには動物である人間が文明人としてかっこつけてるおかしさを
くだらない行動でを皮肉ってる
本当はめちゃくちゃ絵が上手いのに、あえて下手で、感覚的に
描いて見せたピカソのよう

松本はピカソの下手な絵をそのまま真似して描いただけ

>>16
エヴァンゲリオン見に行ったんだけど外人が爆笑してた。

>>150　それなんか要約しにくい映画だよね。まあそこがいいんだけど。

>>147
映画とかドラマってそういうものじゃないだろ…

教祖誕生もたけしも好きだが、
たけし映画にしろ、他のあらゆる映画にしろ
そういう使い方はなんかきもちわるい

それって啓蒙なんだろうが
ようは立ち位置の差だけで構造的にはオウムや幸福の科学がアニメを作り見せるのと変わらないと思う

アマルフィと同じく失笑じゃないの？
たけしは数学でも解いてろ。

イチローの9年連続に沸く、みたいな記事だなｗ

まっちゃんは笑ってはいけないを映画にしたらいいとおもうよ

３年前の映画が上映されているだけで、凄いと思うわ
野外の１スクリーンだろ？３００人なら妥当な数字だろ

しっかし、しんぼるってトロントで好評とか言ってて、そーすはブログってｗ
そんなんより、よっぽど正直でいいわ

松本はお笑い映画を撮りたいなら「みんなやってるか」みたいなの撮ってみろよ

映画で何がすきかと言われたらやっぱり、一番最初に出てくる決めシーンみたいな芸術的なシーンが好きかな。
君に読む物語の夕日に染まる川だったり、オーシャンオブファイアーの寒空の中の川面に張る解けかけた氷だったり
あとはなんだろう？

こっちの方が笑われているようだが

海外の反応 -『ビートたけしのD−1グランプリ！』-
http://gyanko.seesaa.net/article/128316797.html

ビート君が事務所を潰しかけた映画か
（本人自身がテレ東で興行不振を比喩して発した言葉）

トウキョウソナタ、ゆれる、附抜けども、めがね。
どれもすごくいい作品ばかりだね。ヨーロッパの人でもきっと面白さはわかるはず。

監督ばんざいはこの中に入れたらダメだろう。あらゆる意味でレベルがあまりにも低すぎる。

本人すら暗に失敗を認めるような作品を今晒し上げるなよ

「あの夏、いちばん静かな海」のラストとTVドラマ｢ビーチボーイズ｣のラストを
見ると、親子で同じ死に方して面白かった。
どっちが先だっけ？意図的かなぁ

>>163
ガッツ〜ガッツ〜、遊ぼうよ〜！

>>165>>166　　
その映画、本人的には結構自信作の可能性もあるぞ。悔いなく作ってる。しかも実は手間かけてるし。

最近のたけしの映画は面白くないのに

イタリア人は懐がデカいな

救いようのない駄作でしょ。完全に才能枯れたよ。
信者が必死に擁護してるだけで、まともな批評なんて見たことない。
一見失敗作に見えるが実はそれも意図された云々〜とか、バカじゃないの。
初期の成功にすがって出涸らしみたいな駄作量産するより、さっさと引退すべきだった。

ピッコロ劇場　ピッコロ、ピッコロ　ピ　ピ　ピッコロちゃん。

>>172 　ゴダール認めておいて、これ認めないわけにはいかないだろ。
二番煎じだろうという非難ならできるがな。

そこでしんぼるですよｗ

「あの夏一番静かな海」は好きだな
詩があるよ　ほんと良かった

>>16
ラウル（レアルマドリー）が、向こうのメディアに「人生で一番笑った瞬間は？」って質問されたとき、
リップ抜きに「トヨタカップで訪日したときの、芝刈り機のまねをした芸人」って答えてる。

リアクション芸は万国共通というか、向こうのほうが沸点低い

「菊次郎の夏」って言うのはどっかで見たなと思ったら、
「男はつらいよ」の品の無いバージョンだね。
あと座頭一は最悪だったな。勝新太郎が泣くわあれじゃ。

しんぼる関係ないだろ。トウキョウソナタは駄作だったぞ

＞イタリア人が大爆笑
ってホントかよ。
なんか書き方が韓国映画マンセーしてる時と同じセンスで気味悪い。

「みんな〜やってるか！」の公開前もイギリスの映画祭で上映し「大ウケ」ってなってたから怪しいな。

座頭市って芸術っぽいとは思わなかったけど
外人が好きそうなマンガっぽい要素がたくさん詰め込まれてた
外人が作った間違った日本の映画みたいな
自分は面白かったけど

日本人には見飽きたコントの要素が一杯。ベタってくらい。
外人にはそれが新鮮に映るのかな？

もともとコントに対する意欲がないよな。
ネタを掘り下げようとか時間を凝縮させようとかじゃなく、「コント、やってます（照れる俺ってどう？）」ってだけ。
トークや企画物がウケた人なのに、コント場面は「俺は芸人なの！他の監督にこれはできまい！」って意図だけで撮られているからまともに批判してもアホ扱いされるし何も考えずに見るにはつまらないし。

>>181 　それ「同じ監督が撮った映画じゃないだろ！」ってロンドンで最初言われてたらしいよ。
確かに名義はビートたけし監督となってる作品なんだけどね。　　

>>177
ヴァンダレイシウバもHGの「フォ〜！」で息出来ない程笑ってた

>>177
これ思い出した
ワッキーは外人にウケるな

韓国のお笑いライブに出た日本のお笑い芸人
http://www.youtube.com/watch?v=98Xo5hi1WEc
http://www.youtube.com/watch?v=hfSD7JXTKvc
http://www.youtube.com/watch?v=BH99D9CZbwU

>>94
こいつ品川じゃね？

ま、爆笑はないだろな。あの映画だと。

あんな映画で大爆笑かよ
こりゃしんぼるでも笑ってくれそうだな

ガッツ対鈴木その子はガチで面白かった
あれを映画化してくれ

ド、ド、ドリフの・・・・・♪　　でもやってろよ！

定期的に宣伝臭いスレが建つようだが、>>1の催しについても
誰か裏で糸引いてる人なんかもいるの？

新宿で「みんな、やってるか」を観たときの話

最初はクスクス笑ってた場内も中盤あたりから戸惑いはじめ、シ〜〜ンとなっちゃった。

お客を困らせちゃいけないぜ、タケちゃん。

それが狙い

>>194　ばんざい！はもっと早くに、もっと本格的にシーンとなると思う。　　　
シーンとなるも何も、その時はそもそも最初から５人くらいしか入ってなかったけどね。

「監督・ばんざい」って面白いのか。
なんかタイトルで避けてたよ。
明日借りてこようかな。

「アキレスと亀」はちょっと良いシーンがあった。

おれの父ちゃん非公式で10秒切ってるけど黒人だしなぁビート△

誤爆だけど誤爆じゃない

>>197　＞「アキレスと亀」はちょっと良いシーンがあった。
そういう意味での良いシーンは、ばんざい！には全くないに近いだろう。
わざと説もあるのだが、映画分かってるよねというような連中に向けてそれをやってる訳で
むかつく事この上ないというのが普通の反応だと思う。

>>200
そうなんだ・・・。
ヒットはしたの？たしか、大日本人と同じ頃にやったよね。

まあ、初監督の松ちゃんに勝ったところでｗって感じだけど。

映画祭って有望な新人や在野に埋もれた才能を見出す目的があるからたけしはもう行く必要ないような

こんなくそつまらん映画で大笑いって
イタリア人てふところでかいな

つーかバカ？

ばかやろう！
このやろう！

イタリア人は何でも笑うんだろうなあ…。

日本の笑いのネタがイタリア人にも通用するの？

イタリア人はもちろん、今世界で一番涙を誘う日本映画は、
クレヨンしんちゃん劇場版ではないだろうか。

>>206
風雲たけし城はヨーロッパでも大人気だったし

>>208
あれは転んだり滑ったりで万国共通な笑いの感じがする。
『監督・ばんざい！』見てないので内容知らないけど(´・ω・｀)

>>201
いやいや、その初監督の松本にすら勝てて無かったよ。

評価もボロボロで、大日本人より悪い。

>>210
松本信者涙ふけよ。

ウェザー北野最高
頭に下駄、手にはジョーロ持って昨日の天気を紹介
最後は警備員に連行される様子がワイプに映る
たけし可愛いよたけし

>>210
>>211
実際どうなんだ？データで教えて。

なんというかあまり才能感じないんだけど。
裸の王様になってるんだな

>>201　大日本人は初監督で珍しさとご祝儀的意味もあってだが
ちゃんと１０億円は行ってたと思う。大予算ではない邦画レベルでは１０億超えはひとつの目安として
十分なものである。
ばんざい！は1億円行かないくらいの惨状だったと思う。
当然だが事前にどんな映画か関係者で見て公開館数なども決まる訳で
内容が内容なので、そもそも最初から公開館数自体少なめだったと思うよ。
殆どさっさと打ち切りとなって、私が実際に観たときは館内に３人しかいなかった（実話）。
監督の実力に直接結びつけるのもちょっと違うのだが、ばんざい！は妙に
これ素人には分からないだろと言ってそうな臭みがあって、そこらもやっぱりイヤ味な作品。

>>207
せつこ

Takeshis は結構お気に入りなんだけど、
監督ばんざいはまじで理解不能だった。。

初作品で話題性がある大日本人と比較して
勝ったと喜ぶ松本信者

世界的評価はたけしの方が高いのはなぜだと思う？

まあビート君と松本君じゃ比較にならないよ。
しんぼるを映画とか言ってる人は感性がしんどる。

うまいなオレは。

>>215
大日本人は制作費に１０億かかってるぞ。当時は信者が強引に成功とほざいたが
後のインタビューで松本本人が「赤字だった」と漏らしている。

結論としては、初監督で２０億たたき出した品川さんが最高ということでよろしいか？

しんぼる？
もうだまされねーよw

また松本の映画よりマシとかいって慰めあってるのかw

象のクソ映画と犬のクソ映画の違いでしかないだろ

そもそもその男に勝てる日本映画なんてあるのｗ
初監督にして最高傑作をとる才能の持ち主だぞ、世界のキタノは

>>220
それでいいんじゃないでしゅか？

映画監督・品川ヒロシが一番素晴らしい！ということでひとつ。

明日は「ドロップ」を借りに行くことにしました！！

松本の映画酷すぎだろ

イタリア人にはルパン三世を見せておけばOK

まあタケ坊は才能あるよ本当に。
松ちゃんの欠陥は致命的な教養のなさ。
当しんぼるが説明のカットに終始したのは、
典型的な無教養からなる自信の無さの表出だわね。

武と松本の作品を比べてる時点でバカw

頭悪いねw

マスコミが作った偶像

何の才能もない

その男なんかは好き嫌いあるだろうな
俺は圧倒的に好きだけど
暴力とは痛くて切ないモンだと知った最初の作品がアレ

みんな〜やってるか！は北野作品ではなくビートたけし監督名義。

日本版・真夜中のカーボーイといっても過言ではない名作。

>>231　そりゃ言い杉！
半ばネタで言ってるんだと思うけど。

＞日本版・真夜中のカーボーイといっても過言ではない名作。
しかしなかなか斬新な上手い切り口から衝いてきたね。
そういう映画鑑賞巧者が居てこそ映画文化は栄えるわけだけど。

>>215
なるほど。
たけちゃん、こむつかしいこと考えて失敗したみたいだな。

イタ公はあれが笑えるのか

イタリアって笑いのレベル低いんだな

つまんなくて最初の数十分でみんのやめちゃった
あれ映画なの？

あれ、しんぼるは？ｗｗｗｗｗｗ

>>236
実に練り上げた映画です。
ギャグには吐き気をもよおす作用はありますが

>>165
腑抜けはずるいよなぁ

300人だからなあ。吉本新喜劇ぐらいかな

監督ばんざいて予告がおもろかった。
本編はやりたいことは分るが、空回りしまくりだったな。

筒井康隆の小説作品に、結構こういうのがあったりしなかったか？
下品な最低ギャグを連続で繰り出しながら話を進めていき、仕舞いには世界が全部壊れてしまうみたいな話。
筒井の読者は多かったらしいので、こういう監督ばんざい！みたいな映画でも一応は狙い程度は
理解できる者達は多数出現するだろうと思ってたのに。

筒井作品の場合は、ギャグのひとつひとつでもっと笑わせてたから支持者が多かったのかな。
でも筒井の小説をある程度読んでみたが、それ程大笑いする程冴えたギャグでもなく、ひたすらわざと
下劣なギャグを連続させてるようなものも多かったように思うのだが。

筒井の全盛期の頃はまだギャグのレベルが余り進んでなくて真面目な基準から外れて
ちょっと変わった事やってれば大笑いするなどの時代性の制約のようなものが上手く働いていたりしたのだろうか。
筒井もわざと低劣なギャグを連ねて叩き込んでるなどと言ってた事もあったように記憶してるのだが。　

監督ばんざい！という見た事もない魔球をいきなり投げられて慌てたというよりも、これまでに見た事のある
ションベンカーブをちょっと暴投気味に投げてきたのかなくらいにしか思わなかったんだがなぁ。
　

みんなやってるかは、一度目は酷いと思ったが
2度目だとなぜか笑えた
失笑もけっこうあったけどな

北野武の映画にナイフのような冷たさが最近なくなってきて面白くない。
ソナチネは傑作だと思うけど。

マジで、高倉健率いる古きヤクザ対、若頭率いる若いヤクザの抗争ってのを映画でやってくれねぇかな。

キタノ映画は映画の世界では
すきま産業みたいなもんだよ。
ただ珍しいから海外で受けてるだけだよ
そんなこともわからんで、大喜びしてる
おまえたちを見てるとなんだか哀れだよ

>>245
映画界が任侠物で在日朝鮮人ヤクザを義理人情に厚いとか実態とかけ離れた
イメージ操作してきたせいでカッコイイとか思い違いをするバカがいるからいらね

>>246
すきま産業じゃない映画ってあるの？

案の定松本の話が出ててﾜﾛﾀw

ってか北野と松本の違いって
北野は映画大好き
松本は自分大好き
なんじゃないかなと

誰にもナルシストな部分はあるんだろうけど・・

自分大好きだから
映画撮るのと
映画大好きだから映画撮るのじゃ
そりゃ違う罠

だから松本の映画は信者しかウケない

最近、イタリアの様子が怪しく思える

>>144 >>146 >>147 >>156
教祖誕生は北野武監督ではないけれど、好きな作品だな。
学校で見せろと言う意見も、中高生あたりであの作品を見せておけばオカルト宗教にはまる
可能性が少なくなるという意味では正解だし。（啓蒙だという異論もわかるけど）
たけしの宗教感（特に焼き肉屋での解説）は平均的日本人の感覚だと思うからこのまま世界で
公開できたらとも思う・・・・

>>248
芸術性も高くないし
映画の価値も、物珍しさが受けただけ。
外人は頭が悪いから、キタノ映画は見やすいってのもある

>>247
じ、じゃあ高倉さん使った映画ならなんでもいいですｗｗ

>>252
おいおい、映画を芸術性で評価するなんて野暮すぎるぜ…

品川さんの興業収入にぼろ負けのたけしと松本

らっきょが出過ぎと思ったけど監督ばんざいは面白かった。
アキレスと亀はもう一つだったなぁ。

松本とはなんだったのか

よっちゃんのギターソロだけでも見る価値がある

黒沢清ってなんで作品のクオリティ、と言うか等級が乱高下するんだろうな
アカルイミライなんか佳かったのに叫辺りは思いっきり三級
サイコサスペンスからホラー寄りになると途端に落ちるみたいなところが不思議

>>252
＞外人は頭が悪いから、キタノ映画は見やすいってのもある

その一文からはむしろ君の頭(ry

>>255
芸人出身というだけで同じくくりにするのどうかと・・
たけしの映画はもっと評価されてほしい
可能な限り劇場で観るようにしてる

>>254
頭の悪いイタリア人が日本人の作った物珍しい映画の
サプライズ的要素にちょっと刺激を受けただけで
それを喜んでる日本人は哀れだと言ってるんだよ。
だから芸術性でもあればまだ救われたんだがね。
そういう風に伝わらなかったのは悪かったな

>>259
キタノは言葉が少ないだろ？
だから理屈こねないで
自分勝手な想像で見れるから
頭の悪い奴でも見やすいんだよ

監督ばんざいって、そんな難癖つける作品かなぁ
ちゃんとまとまった満足できる映画だと思うけどな
オムニバス→もうやる映画ない！→ナンセンス→病院
って流れは良かった

>>258
それチンポ祭りのシーンの曲？

フランスに数年間いたけど、武と駿は過去作品の特集上映会が毎年どこかでやるほど人気。今村監督の訃報を地方ニュースでも取り上げてたのも印象的だった。

>>261が痛い人間だってことはよくわかった

『頭の悪いｲﾀﾘｱ人』ってのは余計な言葉だったね
人に何か伝えたいって思うならまずは人を見下すのをやめることだよ

>>265
批判受けるのはわかってるさ
伝えるためには
それくらいで丁度いいだろ
君が反応してきたのはその証拠

しんぼる　ボロカスなのが悔しいみたいだね〜

>>266オレによく伝わったのは>>266のどうしようもなく屈折した性格
>>266が伝えたかったのは今回のニュースに関する自分の考えなんじゃないの？

イタリア人より頭の悪い日本人にはケータイ小説原作映画が大人気です

>>268
まあ長いものに巻かれろ主義で
メディア等の意見に同調した君のしあわせ気分を害するようで
申し訳ないが、
あまり周りに流されないようにしないと
見えなくなるぞ。

>>270
ID:tcD6zriiOの書き込みには誰の映画を持ち上げたり貶したりの意見は一切含まれてないが。
さすが敵味方の二極分化脳のお利口さんは物の見方が一味違いますねｗ

>>270
自分としては日本人の映画が海外で評価されてるのは素直にうれしい
でも日本のメディアが『世界のキタノ』とやたら持ち上げることに関してはいい気分はしない

オレの気分を害したのは君のイタリア人も日本人両方見下した態度そのせいでオレはこのニュースよりも君が普段どんな態度で人に接してるのか興味をもってしまった(長文ｽﾏｿ)

>>272
２ch特有の人間だろ
ID:9IQrx77P0は

その男、でデビュー。今見てもきちんとしている。
ソナチネで世界中の映画関係者に衝撃を与え
キッズリターンで大衆にもわかるベタな作品も撮れるよと証明し
ＨＡＮＡ−ＢＩで国際的な賞も取り
座頭市で興行的に大成功。

国際的なフィルムマーケットで正規に取引され
各国で普通に公開され
世界中でＤＶＤが普通に売られている。

そりゃだめな作品もあるだろうけど映画監督として
これだけの実績を否定することは出来ないだろうに。
これと同じレベルの監督が日本に何人いるのか？
しかも彼はあくまで「副業」としてこれだけのことを
やっている。
本業はＴＶタレント。
一時期の絶頂時に比べれば落ちるが、それでも本数は全盛期のそれと
変わらないし、本年度ＴＶ界最高視聴率の番組は本人が出演するニュース番組、
酒井法子のおかげではない。そのタイミングでその椅子に座っている
時点で凄いのだ。
一番弟子は一時期政局の目玉だったし。

笑っちゃうほど凄い人だ。

しんぼる関係ないじゃん(笑)松本と武の違いは簡潔！格の違い。松本が格下なのは何ひとつ映画賞受賞してないから

海外ではコメディアンってことが別にマイナスにはなってないよね。
純粋に映画だけで評価するから。
日本はいまだに素人とか、芸人ふぜいが片手間にとか言うやつが多い。
その道一本主義、職人主義とでもいうか、容易に他の人が入れないような徒弟制度的気分が強い。
海外で評価されたって、馬鹿外人が物珍しさで喜んでるだけとか、ワンパターンの否定をする。

たけしは映画の才能あると思うけど、日本には他にも力のある監督は多いよ。
でも、製作委員会方式やスポンサー、芸能事務所などの要請で骨抜きにされることが多い。
それに配慮するかたちでプロデューサーが企画して、監督には「撮らせる」といった感じだから、いいものができにくい。
おくりびととか、モックンが温めていて例外的に出来のいいものになったケース。

黒澤、宮崎とか我を通してやるだろ。
武もそれができるってのがポイントで、実際そういう自分の立場を作れたからこその評価だと。

>>272
まあ・・・閉じこもっていろいろ考えてると、
自分が周りより一段上に思えてくる瞬間があるんだよ。

たけし映画は好きではないが
キッズリターンだけはかなり面白い

松本もああいう映画を作ればいいのに

>>278
才能無いから作れない

否定するのか簡単だが、称賛することは難しい

だって、叩かれるの怖いじゃん

ひとつも見たことないな(´･ω･`)
ていうか、北野以外の監督名初めて聞いた人ばかり。

>>272
批判のための批判は不毛だな。
重箱の隅を爪楊枝でほじくるように
つまらんことに敏感に反応して
話を矮小化してもいけない。
>274.276が前向きな正しい反論だよ
まあ誰でも自分が批判されるように感じることには
なれてないからしょうがないかな

>>281
映画好きじゃないでしょ？
映画好きにはお馴染みの名前ばかり。

映画祭に出るような作品ってオリジナリティーが強くて独創的なの多いから、売れる作品は少ないし、知らない名前が多いって言われても当たり前なんだけどね。

北野さんのは映画祭向きだったし、松本さんのも映画祭向きなんだよな。
ロードショー上映がそもそもおかしい類いの作品。
松本さんのは映画学校の生徒の作品みたいだったけど、あれを恥ずかしがらずに出来るのも凄いこと。

映画素人なんだけど、ソナチネってのはどこがどう凄いの？
技術的なものが優れてるということ？

やっぱり教祖誕生が一番

ピッコロ劇場・・・・・へー、そんなのあるんだ

…あの〜、うん。何だ…
みんな結局映画好きなんだから、仲良くすればいいじゃん。
俺なんかあれだぞ、人生で一番笑った映画が、MR.BOOの鉄板焼きなんだぜ……各自のスタンスで好きに見て、意見を言い合うのは良いんだが、他人を批判しなくても良いじゃん。
他人に喧嘩売る為に此処に書いてるの？

しんぼる








ﾌﾟｯw

>>282
いやオレはそんな重箱の隅を爪楊枝でほじくるのを暇潰しにはもってこいだとおもっている
オレは頭悪いから他の人のような君の求める正しい反論というのはできないよ
本当のこというと武の映画観たことないし

ホルホルうどんはイラネえんだよ！

>>284
ソナチネは外人や映画好きには受けると思う。ゴタールのアジア版＋ヤクザみたいな。
おれはあからさまで嫌いだが。アキレスと亀もまんまゴタールのシーンがあったな。
たけしの映画だと3-4×10月と監督ばんざいが好き。
ただ監督ばんざいは予告編が凄いから期待させすぎたのがいけなかった。

監督ばんざいを観て時計仕掛けのオレンジを感じたのは俺だけ？

たけしが凄いとは思わんけど
松本と比べれば神とゴミの差があるというのは分かるｗ

>>293
自分はどんな存在だと思ってるの？
人をゴミとか平気で言えるなんて、すごい神経してるよね。
例えアンタが松本以上の何かすごいことをした人だとしても、人をゴミだなんて
いえるような人間は普通に軽蔑する。

やたら北野映画を叩いてるのがいるけど、
映画の批評というより本人の好き嫌いにしか見えんね。

同じ芸人出身だからって
わざわざ比べなくていいよ
名前も見たくない

>>296
たけしさんと比べるなら、ダンカンの映画が妥当だよね。

>>297
比べるというか、模倣ネタから考察すると
やはりゴタール、リンチ辺りの名があがるんじゃないの。たけしって。
リンチはどこがじゃって言われそうだけど
省略の仕方とかリンチから勉強したんじゃないかな。
ダンカンの映画は観た事ないから判らない…申し訳ない。

「ばかやろうまだ始まって『も』いねえよ」じゃなくて「ばかやろうまだはじまっちゃいねえよ」だから
『も』があるかないかで全然ニュアンスが変わってくると思うんだけど
なんでこんな勘違いするのか意味がわからない
しかもそんな致命的な勘違いをしておいて、ベスト作品に挙げるとかさ
理解してないわけじゃん

こち亀の映画撮って欲しい
原作壊されても別物として納得できそう

>>300
30年ほど前にせんだみつお主演で…

って世界のキタノ人気ないじゃん、ここでも

外国で少しくらい話題になるようになったら
世界の・・・っていう冠をよく日本では付けるようになるんだよ。
余り文字通りの意味はない。
例えば世界のスピルバーグなんてわざわざ言ったりしないだろう。最初からそれが当たり前なので。
その程度の話。

>>16
俺も町で会う外人によく爆笑されるよ

ヨーロッパで知ってる日本人のアンケートやると
必ず北野武の名前出るからな。
実際、海外のテレビで北野映画放映してるし、ロシアのCMには出るし
名前は知れてるだろう。
映画祭のコンペに選ばれたり賞を受賞するってこういう事かと。

>>298
昔、仁義なき映画論って本でたけしがデビットリンチをべた褒めしてた。
感性が合うんだろうな。

第14回ミラノ映画祭

この映画祭自体は有名なん？
　

欧州では王家衛の方が評価も知名度も高いかもしれない印象。

普通の意味で面白いという映画を殆ど作らないからな。
見てああよかったという普通の感想が広く生まれないのは、評価が分かれて仕方ないだろう。

その男、・・は　白竜が気持ち悪くて存在感があってすごくよかった
やっぱ暴力映画だろ世界のキタノ

世界の・・・とか冠つけられたら恥だろｗ
世界のナベアツとひと括りにされるぞｗ

世界のキタノなんて呼称はフレーズの陳腐さから嘘くさく聞こえてしまうが、
実際の話、たけしは本当にヨーロッパでは人気がある。
日本では所謂「映画のプロ」みたいな人があまり評価しないので、
何となくアウトサイダー扱いだけど。

その男、・・やってたときはきっと
β-エンドルフィンやらドーパミンやら出てたぞ　世界のたけし
あの暴力映画は異常な雰囲気が漂っている

>>311
２作目で（映画人が選考している）「日本映画プロフェッショナル映画新人賞」を受賞してる。
初期作品は映画人や異業種のクリエーターからの支持が高かった。

映画監督って誰でもできるんだ

いいかげんにしろよ

品川　松本　

ﾄﾞﾛｯﾌﾟ　ﾙｰｷｰｽﾞ　外人が見たらあきれるぜ

子供扱い

武は評価できる　黒澤からの遺言

松本どころか、キムすら映画撮ってるからなｗ
沖縄映画祭で得意げに赤絨毯を歩いていたしｗ

あと松本は、誰も撮らない映画を撮り続けるって言ってたよ。
ますますオナニーに拍車がかかるだろうｗ

さすが世界のキタノ
ただの芸人にも映画監督への門戸を開いた

「ぜんじろう」でさえ映画撮ってるからな。

>>311 　＞日本では所謂「映画のプロ」みたいな人があまり評価しないので
　
ソナチネ公開時には映画関係者を含む嫉妬の声が一部無視できない程に聞こえてくるようになっていた。
ソナチネの価値を発見したのは日本以外の海外だと言われているが、当時封切りと同時に
欧州などで広くソナチネが見られてたとは考えにくいので、やはり気付いてる人は日本にも居て
プロと言える様な層が真っ先に反応してたという事になる。

当時のそういった声でちょっと面白いなと思ったものに
「たけしはお大尽芸をやめろ！作品が優れているのは分かるが、皆が皆そんな撮りたいものを
好きに撮れるといった環境にある訳でもないんだぞ！勝手なものばかり撮りやがって。いい加減にしろ！」
というようなものがあった。
裏返しにだが実力を認めているのだというのがよく分かる意見であり、また正直に心情が述べられて
いる事から、記憶に残っている。

そういえば生前の黒澤が監督北野を呼んで対談した理由の主たるもののひとつが
「今の日本映画界で最も自由に映画を撮れてる人に思えるので」というものだったと思う。

まあ簡単に言えば映画監督の嫉妬
日本映画なんてそんなもんだ

まあ相変わらずの人気だな
世界のキタノ

キネマ旬報が初期作品に特集ページをさいてくれなかった事に憤慨する森社長だったが
一方でマイナー誌「映画芸術」はその都度第一特集にたけし映画を取り上げていた。
しかし、たけし自らも積極的に誌上に現れるなどしたにもかかわらず、たけし映画への感想は多岐に及び
必ずしもオフィス北野の御用雑誌とはならなかった。
反たけしの筆頭である津川や、骨法十ヵ条で「あの夏」批判した笠原らも常連寄稿者であったからだ。
決裂したのは「ソナチネ」特集が原因である。荒井晴彦と柄本明とのたけしの対談の他に田村孟らによる座談会が設けられており、その内容がたけしの逆鱗に触れたのだ。
よって、「みんな〜やってるか！」特集はたけし不在で組まれ、それからも登場することがない。
後日、蓮實重彦へのインタビューで明らかにされたのは、編集部にオフィス北野から電話があり
「うちはおたくの雑誌を信用していない」と断言されたということだ。
森社長がことあるごとに「日本の映画ジャーナリズムには黙殺された。最初に評価してくれたのは海外だ」と発言するのはこういった遺恨があるからだ。
決裂

でもどの媒体でも初期作品の評価は高かった。
たけし自身が
「あの夏〜」をほめなかったの、田山力哉と笠原和夫だけ。なのに客が入らない。
と公言してる。

>>283

松本さんのも映画祭向きなんだよな



ここ笑うとこ？

監督ばんざいみたいな駄作で大ハシャギするんだから
ビートを評価しているとされるヨーロッパ人とやらも底が知れたなw

みてないけど、松本のしんぼる。
白い部屋に赤ん坊の彫像みたいなのがにょきにょき生えてるような絵はなんか気になったｗ

映画祭はあくまで映画を売り込む場。

たけしは日本でのネームバリューを利用してヨーロッパに売り込み、価値の薄い賞を獲ったりして少し話題になったように見えた。
しかし興行的にはどれも大失敗。

ただ公開されたのは事実だから、ファンも何人かいる。
何人いるかは知らないが、俺が見たときは4人で「キタノ〜」とか言って道練り歩いてたな。

トロマなんてカンヌでレーベルステッカーをビキニ代わりにしたネエチャンを伴って宣伝していた。
たけしも売り込み用のビキニ（「独占！女の60分」のアタッカーマークに酷似したデザイン）姿で映画祭を混乱させてみろ。

>>323
個性的なコメディじゃん。
本来は、クソみたいなものも楽しめる映画マニア向け。
海外の映画マニアも、変なコメディだって目をつけてもおかしくないよ。

>>328
評価といっても松本の場合はあくまでカルト止まり。
残念ながらこれが日本での名声に繋がることはないだろう。クソはクソなんだから。
日本でいうところの映画秘宝的連中が海外で絶賛（あるいは嘲笑）してはくれるだろうが
あまり喜ばしいことではないな。繰り返すが、クソはクソなんだから。

>>328 　＞本来は、クソみたいなものも楽しめる映画マニア向け。
映画になってないという側面もあるので、どうなんだろう。
認められるのかな？
「監督ばんざい！」みたいな
映画が分かってる以上は、基本は認めざるを得ないというように作り上げてる
狙いが露骨な作品も問題だとは思うけど。

新撰組のやつは好きだったな。
あと、タケシは悪いヤツでホモで、
ミスやらかした下っ端（男）を殴った後にバックからズンズン腰振ってる映画が好きかもｗ

またたけしの提灯記事か・・・・
この手の話のあとで映画見るとただただつまらん

>>331　それ大島渚だけどね。
映画会社クビになりそうになりながら作ってた大島の初期作品などは
今見てみると逆に面白かったりもするね。
ちょっと頭痛くなったりもするんだけど。狙いが明確で思想洗脳でもしようとしてるみたいで
逆に新鮮で面白い。

相変わらず何の才能も無いカス共の嫉妬の嵐でワロタ

>>333
そうだったんだ・・・＿|￣|○
教えてくれてありがとう。

でも腰振りタケシはタケシ作ですよね？

>>335　＞でも腰振りタケシはタケシ作ですよね？
まあそうかもしれん。
大島はもう身体が悪くて、監督作業の少なからぬ部分を
役者として出ていた監督経験者である北野と崔に任せてたとか言われてるようなので
かなり自由にやらせたのかもしれない。
そういや大島は演技指導しないので有名だったかな。でも大島がやらせたか
もしくはそういった大島の無言の意を汲んでやったというような気もしないでもないが。

役者たけしとして優れてるものには石井監督の「ＧＯＮＩＮ」などがあるだろうね。
他の役者も凄くその相乗効果もあるのだろうが、見るもの見せて貰ったよと確かに思えるのが
「ＧＯＮＩＮ」の中の役者としてのたけしである。

「御法度」？

どうせメジャーど真ん中みたいな作品は一生撮らないんだろうな。上手いがずるいやり方だ。

>>338
座頭市がそれなんだが

>>339　勝新のと比べてみ。引き算しまくってるのがよく分かるから。
メジャーというのはどうかと。
引き算で作品を成立させるのは元々北野の特徴だし、映画としてダメとは思わないし、
北野作品で最もメジャー寄りだろうという意見については同意してもよいけど。

でも今噂になっている新作については
神戸が舞台で主役はヤクザらしい。
メジャーと言うか初期の作品に近い
のではないかと期待している。

オタク映画だな
特定の分野の特定の層にだけ受ける映画を作ってもらいたいね
暴力映画しかないね　たけしの才能はそこにあると思っている
こどもにはみせられないが

鋭い映像でもあるかもしれないが、狭い映画なんだよなァ。言ってしまうと。

暴力と北野ブルーに彩られた映像美。
これを極めていって、オリジナルを見出せばいい。
もうフランスの監督や黒澤のオマージュはいいよ。

しんぼるやったほうが
大爆笑なのに。

>>345
お前違う意味で笑ってるだろｗ

http://y-bbs.net/mata/honobono/img/11670553380014.jpg

観てから三日後に「井出博士だよ〜」がつぼにハマる

>>347
誠にもってけしからん

松本の映画って映画館で見るとき誰もが緊張するらしいよ。
みんなが笑ってるとこで意味がわからなかったりしたら、
俺は「松本の作ったハイレベルな笑い」が理解できないのか？となるってｗ

すごいね、松ちゃんって・・・ｗ

こいつバーニングの圧力で仕事干されてた奴だろ。

こいつって誰？
たけしはフライデー事件で謹慎、交通事故で休業してたりしたことはあるが・・・

日本じゃあまり評価されないのにヨーロッパだとなんか凄い人気あるみたいだな

すごい人気じゃないか　タケちゃん

みんな言葉も出ないくらい好きなんだなｗ

＞しかし「すでに知られたキタノやツカモトだけでなく、
＞日本の新たな才能も紹介したい」（映画祭スタッフ）と
＞西川美和監督『ゆれる』、吉田大八監督『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、
＞熊坂出監督『パーク アンド ラブホテル』、荻上直子監督『めがね』、
＞竹中直人監督『山形スクリーム』もラインアップに加わっているのが特徴的だ。

思いっきりこんな事書かれてるって事は、北野が中心の催しではない訳だろう。
それなのに、たけし関連というスレ立てしかして貰えないと言うのは、日本映画界の貧窮と不幸だよね。
情けない。

ようつべとかで27時間テレビの火薬田ドンみたいなバカやってるたけしをヨーロッパの人に知ってもらいたい。

イタリアのみなさーん！
し、しんぼるのほうがオモロイやろ？　オモロイですよねー？

たけしで爆笑したのはたけし城やお笑いウルトラクイズの頃だったなぁ

世界の北野ｗｗｗｗｗ
日本じゃ全く受けないからいっその事ヨーロッパでやればぁ？

>>358
たけしで笑ったの、せいぜい「北野ＦＣ」とか初期の「お笑いウルトラクイズ」ぐらいまでだな。
それがもう15年以上前のことなんだからイヤになる。今じゃ「芸人」っていうポジションが色んな意味で名残惜しいからそれっぽく振舞ってるだけ。

画の中のギャグで笑いが取れるのは演出者の力量とは別物。
映画の醍醐味は観客がいかに現実から離れて作品と同化できるかだな。
演芸を見ている感覚を覚えるのは映画でなくてもいいわけ。演芸場に行けばいいのだよ。

日本内にとどめておけば良かったのに

ttp://s.cinematoday.jp/res/T0/00/74/T0007439.jpg

スペインでもうける気がすんだけどなぁ
監督・ばんざいみたいが、たけしが好きじゃなきゃ見てらんないだろうな

>>359
日本でまったくうけないのは、ある意味恥じるべきかもしれない

３００人ｗｗｗ

>>291　＞アキレスと亀もまんまゴタールのシーンがあったな。
そんなのあったっけ。自殺のところあたり？

タケシの映画よりアンパンマンとかクレヨンしんちゃんとか
ドラえもんのほうがよっぽど面白いだろ
実際､誰も盛り上がってないし｡

松本信者ひがむな(笑)