【自転車】ブエルタ･ア･エスパーニャ第20ステージ ミラーが個人TTを制して勝利 総合争いはバルベルデが優勝をほぼ決める

　9月19日に行われたブエルタ･ア･エスパーニャ第20ステージは、ディヴィッド･ミラー（イギリス、ガーミン）が、個人
タイムトライアル（TT）を制して勝利した。
　総合争いでは、アレハンドロ･バルベルデ（スペイン、ケースデパーニュ）が首位を維持。これで総合優勝をほぼ確定させた。

　今日はいよいよ最後の勝負どころとなる個人TT。コース中盤でそれなりの登りがあるというコース設定となっている。
　序盤の暫定首位はでタイムは35分53秒となっている。
　総合首位のバルベルデは2位以下に1分半以上の差をつけており、よほどのことが無い限りは逆転しそうに無い。となると、
自然と焦点は2位以下の表彰台争いとなる。

　2分前にスタートした総合5位のエセキエル･モスケーラより先に総合4位のカデル･エヴァンス（オーストラリア、サイレンス
ロット）がゴールに来る。タイムは36分2秒。ミラーにこそ及ばなかったがなかなかのタイムで後続を待つ。
　総合3位のイヴァン･バッソ（イタリア、リクイガス）は遅れた。36分56秒でゴールし、バッソはエヴァンスに総合順位を
逆転されて表彰台から滑り落ちたのが確定する。
　総合2位のサムエル･サンチェス（スペイン、エウスカルテル）は終盤の下りで盛り返した。ゴールタイムは35分58秒で、
終わってみればエヴァンスより先着。これで総合2位はほぼ確定。
　最後にバルベルデが来る。タイムは36分29秒と手堅いもの。これで総合首位は死守した。

　ミラーはとうとう誰にも抜かれることなくステージ勝利。近年はあと一歩のところで逃がし続けたステージ勝利を久々に
挙げることが出来た。
　バルベルデは総合首位の座を守った。総合2位のサンチェスとのタイム差は55秒。ボーナスタイムなどでも移動できる差では
なく、実質的に総合優勝をほぼ確定させるものとなった。

第20ステージ順位
1位 ディヴィッド･ミラー（イギリス、ガーミン）
2位 サムエル･サンチェス（スペイン、エウスカルテル）
3位 カデル･エヴァンス（オーストラリア、サイレンスロット）

順位ソース
http://www.cyclowired.jp/?q=node/17995

チャリンコ必死にこいでるだけなのに順位つけるとかｗ

エバンスは2getならずか。

バッソはドがないと表彰台は無理か

>>3
全ステージ終了後に2getになるかもよ

正直それだけは嫌だけどね

そういえば、総合首位のバルベルデって、TDNと生年月日が全く一緒なんだよなぁ。

何が始まるんです？

>>6
TDNって誰？

>>2-8
なんでお前らそんなに詳しいの
こんなマイナーなの

ミラー久しぶりのグランツールITT勝利だな。
最近数秒差で勝てなかったりカンチェラーラにボロ負けしたりって
感じだったけど、よかったなあ。次はジロかツールの面子が揃った
ときに勝てるように頑張ってほしい。

プロロードレースのスレってここじゃあんまりのびないけど
いつもありがと
バッソ、残念じゃのう

カンチェ居ぬ間のTT乙

それでも本人は嬉しいだろうな
おめでとう
ド明けグランツール勝利は１番手かな?

>>13
まだドの渦中じゃなかったっけ？
もし獲っても剥奪もあり得るって話あった気がする。

イタリアだとダメなんでしょ？

>>1
めれっこ〜

クネゴが瞬間的に覚醒したな