覚せい剤取締法違反の罪で起訴された歌手で女優、酒井法子被告(38)が保釈され、
涙の謝罪会見を行い、リハビリのため東京都内の病院に入院した。
ただし、関係者、報道陣は一様に復帰に向けた強い意志を感じた模様。
大台のギャラ1億円でグラビアを出版か、との情報もあるが、復帰までの道のりを探ってみた。
生まれ変わりを宣言した酒井被告。スターとしてのプライドもあるだろうが、
それ以上にお金の問題が大きくのしかかってきそうなのだ。スポンサーへの違約金の支払い、
息子の学費など多額の金が必要になる。夫の実家の支援などを仰ぐにしても、
億単位の金を工面できないだろう。
だが、TV界への復帰は難しいと見るのが自然だ。かつて、超大物お笑い芸人だった
横山ノック元大阪府知事が執行猶予期間を終えた後も、スポンサーが拒否してTV復帰は
ならなかった例もある。しかも、現状はTVのスポンサー離れはさらに深刻で、
ましてや自社がお金を出す番組に薬物使用者が出るとなれば、結果は明らかだろう。
TV局が起用することは考えられない。
そこで、出版などの企画を持ちかけられるのではないか、との見方が浮上しているのだ。
ある芸能関係者は「ビッグネームですから、本当は1本(1億円)といきたいところでしょう。
でも、今は出版社もどんどん体力がなくなっていますから、いいところ7、8000万円くらいでしょうか。
あとは、パチンコとかもあるかもしれませんね」と話した。
http://news.livedoor.com/article/detail/4356442/ 酒井「1億円ヘアヌード」計画に現実味 ”反省文つき”写真集でみそぎ
http://www.tokyo-sports.co.jp/ 推定Cカップの美乳
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