【競馬】83年有馬記念覇者リードホーユー（牡29歳）死亡　ミスターシービー･カツラギエースらと同期

８３年有馬記念を制したリードホーユー（牡２９）が１８日早朝、けい養先の
野付ライディングファーム（北海道別海町）で右後肢球節を骨折し、安楽死処置がとられた。
現役時代は栗東の服部正利厩舎に所属。３冠馬ミスターシービーや
ジャパンＣを勝ったカツラギエースと同期で、３歳の有馬記念を勝った後に引退した。
通算８戦３勝。同牧場を経営する佐藤祥悦さん(４４)は「たくさんのファンの方に
遠くまで来ていただいたり、励ましのメッセージをいただいた馬でした。
シンザンの記録を抜くくらい頑張って欲しかったのに残念です」と語った。

ソース：nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20090919-545453.html

リードホーユー（父マラケート/母トモノヒカル）：wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%BC

あらら…残念

お見通し〜

同期で酒飲んだりするのかな？

ＪＣのカツラギエースの大逃げは今でも心に残っております。

韓国あたりに捨てられたと思ってたが生きてたのか。

ご冥福をお祈りします。　
ミスターシービーと同期か。まあ、大往生だな。

Ｇ１ジョッキーで乗ったかなー。

カツラデエース

ご冥福をお祈りします

リードホーユーは有馬記念史上最弱の優勝馬

血統がまったくわからんｗ

田原成貴

>>1　三歳の有馬？
今の数え方で書いてるの？？

スタッフがおいし(ry

歳で骨が脆くなっていたんだね
（‐人‐）ﾅﾑﾅﾑ

三歳で有馬ってことは、ミスシーもカツエー共に負けたのか
この世代って何気にレベル高くないか？

アンバーシャダイの加藤が超絶糞騎乗したのが83年の有馬

ルドルフにコテンパンにやられたけど、世代としてみたらCB世代の方が強かったよな

リードホーユー
カツラギエースか
ミスターシービーは5着だったか

うちのカツラギエースは三振ばかりです><

>>17
両方とも３歳の有馬記念には出ていない

>>19
この世代はミスターシービーとカツラギエースだけじゃなくて
元祖マイル王ニホンピロウィナーも輩出してるんだよね

田原が乗って活躍した馬って可哀想だな

ギャロップダイナも同世代だよね。
１歳下のルドルフ世代と比べると、この世代で三冠馬のミスターシービーはかなり凄い。
でも、ルドルフの方が強いのはガチ。

>>12
父のマラケートはアイルランドダービー馬で日本に輸入されたが後継が全くでなかった
父の父ラッキーデボネアはケンタッキーダービー馬でモガミの母の父でベネズエラに飛ばされ直系は残ってるはず
母の父のラークスパーは英ダービー馬でネバーセイダイの代表産駒でイナリワンの母の父

ルドルフもそろそろかな

タヴァロック

これの８０年代だれかもってない？
０９年宝塚まで
王道成績５着まで　　　　　　　　　　　　　　　　　王道成績３着まで（春天、宝塚、秋天、ＪＣ，有馬）
　　　　　　　１着 ２着 ３着 ４着 ５着　 　総合　○：１着　△：２着　×：３着
９０世代　　０８　０７　０６　０７　０４　　　３２　　９０世代○○○○○○○○△△△△△△△××××××
９１世代　　０３　００　０６　０４　０５　　　１８　　９１世代○○○××××××
９２世代　　０３　０４　０３　１０　０４　　　２４　　９２世代○○○△△△△×××
９３世代　　０６　０３　０６　０４　０３　　　２２　　９３世代○○○○○○△△△××××××
９４世代　　０４　０６　０２　０４　０５　　　２１　　９４世代○○○○△△△△△△××
９５世代　　０４　０５　０６　０１　０３　　　１９　　９５世代○○○○△△△△△××××××
９６世代　　０２　０５　０５　０７　０３　　　２２　　９６世代○○△△△△△×××××
９７世代　　０３　０６　０３　０６　０７　　　２５　　９７世代○○○△△△△△△×××
９８世代　　０７　０３　０４　０３　０１　　　１９　　９８世代○○○○○○○△△△×××××
９９世代　　０７　１０　１０　０５　０７　　　３８　　９９世代○○○○○○○△△△△△△△△△△×××××××××
００世代　　０３　０２　０１　０４　０６　　　１６　　００世代○○○△△×
０１世代　　０４　０６　０４　０４　０５　　　２３　　０１世代○○○○△△△△△△××××
０２世代　　０７　０２　０６　０１　０６　　　２２　　０２世代○○○○○○○△△××××××
０３世代　　０４　０５　０７　０８　０１　　　２５　　０３世代○○○○△△△△△×××××××
０４世代　　０４　０８　０８　０８　１１　　　３９　　０４世代○○○○△△△△△△△△××××××××
０５世代　　０５　０１　０２　０１　０１　　　１０　　０５世代○○○○○△××
０６世代　　０７　０７　０２　０３　０２　　　２０　　０６世代○○○○○○○△△△△△△△××
０７世代　　０４　０３　０３　０５　０４　　　１９　　０７世代○○○○△△△×××
０８世代　　００　０１　０２　００　０１　　　０４　　０８世代△××

２ちゃんねらーの脳内ではとっくの昔に肉になってたはずの馬だな

森繁久弥「またワシより若いのが逝って・・・・あ、２９歳？若すぎる」

ウインドインアンダーヘア

初めて競馬観たのが、
カツラギが勝ったＪＣの大逃げだった。
身震いするほど感動したわ。
そのせいか逃げ馬ばっかり買ってるから、
馬券は滅多に当たらんがｗ

まだ生きてたことにびっくり。
ライディングファームに併設されてる宿に泊まってリード見たの、もう15年も前のことだ。

レース見ててスタート直後にあ、これこの馬が勝つと思った
数少ないレースがこの馬の有馬記念だった

重賞勝ちが有馬記念しかない唯一の馬ってことしか知らない

田原が乗って有馬勝って馬だっか？

失礼ながらとっくの昔にあの世と思っていた
有馬の実況で天才田原のリードホーユーとか言われていたな
合掌

30間近まで生きてたのか
そもそも丈夫だったのもあるんだろうけど
大事にされてたんだな

ウイポやってるとこいつ謎なんだよな
ルドルフから始まるし

そうか。
幸せな余生を送っていたんだな。
安楽死とはいえ、ちゃんと人に看取ってもらえたんだな(ﾉд`)ﾟ｡


合掌（-人-）
昨日今日と競馬関係の訃報が続くな…

薬やってなかった頃のサラブレッドは長生きするね

>>40
時間的には、横山父が逝ったあとすぐにこの馬も逝ったようだが、キャリア８戦って・・・・短かっ

有馬記念が唯一の重賞勝ちってやっぱりこの馬だけか、怪我多かった競走生活は幸せだったのか微妙だがこれだけ長生き出来たのは幸せだな

まじかよ。

長生きしてたんだなあ。
合掌

※残った食材は佐藤祥悦さんがおいしくいただきました

>>24　ギャロップダイナの秋天なつかしす。

>>25
父系馬鹿は氏ね

この馬は有馬記念の優勝よりシービーの三冠達成の菊花賞の直線入り口で
「内からリードホーユー、内からリードホーユー」の杉本の実況で名前聞いた人の方が多いかも

リードホーユーを最弱の有馬記念馬とかいうカキコを見るとガッカリするな。
ニホンピロウイナーと同厩だったんだけど、調教師はリードホーユーのほうが上と断言してた程の馬なんだよ。
有馬記念は、２着のテュデナムキングが当時は無名で、アンバーシャダイの取りこぼしレースみたいに言われたけど、翌年の秋天皇賞でテュデナムキングがミスターシービーと接戦を演じて、有馬がフロックでないことを立証した。
だいたい、３歳秋のリードホーユーは、春の年内絶望といわれた骨折から急仕上げで戦列復帰したため、本調子にはほど遠かった。
まともなら、ミスターシービー、カツラギエース、ニホンピロウイナーと並ぶ同世代の４強として活躍すべき馬だったんだよ。
ただ、この馬は気性が荒すぎたのと、脚元が弱かったのが残念だったね。
まあ、種牡馬としては成功しなかったけど、血統がマイナーすぎるから仕方ないかな。

これでまたシービーやカツラギと一緒に走れるんだな…

タヴァラがふわっふわっとだけ乗って勝った

この世代、何気に古馬GIを取っている馬が多いよな
この世代を寄せ付けない強さだったルドルフはどれだけ化け物なんだよｗ

リードホーユー､当初、服部調教師が有馬記念は河内か武邦彦で検討していたが何らかの圧力で田原になった｡

重賞1勝有馬記念のみ
1983リードホーユー
有馬記念が重賞初制覇


重賞2勝
1959ガーネット
天皇賞秋(1級)
1960
優駿牝馬(1級)
1972イシノヒカル
菊花賞(1級)
1973ストロングエイト
有馬記念が重賞初制覇
ＡＪＣＣ(2級)
1975イシノアラシ
セントライト記念(2級)
1987メジロデュレン
菊花賞(Jpn1)
1991ダイユウサク
京都金杯(Jpn3)

>>48
なあ、父系馬鹿ってお前の中ではどういう定義づけになってるんだ？

この馬知ってる人は相当年配の方でしょう

田原でいきなり有馬勝ったあと、即ちに下馬して即引退だったっけ？
まぁ血統図鑑かダビスタの攻略本かで見ただけなんだが。

>>49

史上に残る三冠の脚！史上に残るこれが三冠の脚だ！

の直前くらい？

この馬はデビュー前から評判のスピード馬として3歳(今の2歳)の頃から記事が出てたよ
それでデビュー戦を注目してみたら４コーナーで内ラチ沿いから外ラチまで大きく膨らんで吹っ飛んだ
先頭から最後方まで下がって、そこから猛然と追い込んだが届かずの２着だった
２戦目も同じように４コーナーで吹っ飛んだが何とか勝ったが、ＪＲＡの審査が入り再調教が命じられてしまった
復帰して春のクラシックを目指したが骨折で大事な春を棒に振った
無理矢理に秋に京都新聞杯で復帰したときは総流しで万馬券とったよ、１００円だけだったが・・・
順調だったらどんな名馬になるかと楽しみにしていたんだが、有馬の翌日くらいに引退発表だったな
有馬も馬券とったが、ハギノカムイオーの馬券も買っていたから、とって赤だった・・・

昭和のシルクジャスティス

ミスターシービーもカツラギエースも知ってるし、
競馬歴も長いはずなんだけど
この馬の名前初めて聞いた。

競馬スレは今でも昔の小話とか聞けてよい

リードホーユーがまだ生きてたことに驚いた。

あと１年走っていれば、ウイポ７で知名度上がったのに
現実にはサザンフィーバー＞＞＞＞＞リードホーユーになってる

ああ、佐藤洋一郎が◎打って自慢してたっけな

田原の初Ｇ１だっけ？

明日のＤＲＥＡＭ競馬なら取り上げるかもしれない。

４歳で有馬でてれば勝てたのに＞ＣＢ
あと、勝てたとは言わないが５歳有馬も３〜４コーナーでいい時みたいにｲｲ感じでＣＢ自らｽﾙｽﾙ伸びていったのを
吉永が手綱抑えてしまったのは痛すぎた。

83年京都新聞杯

1着 カツラギエース(ジャパンカップ勝ち)
2着 リードホーユー(有馬記念勝ち)
3着 ドウカンヤシマ(6年連続重賞勝ち)
4着 ミスターシービー
すごいレースだ

社台の運動会になる前の競馬は面白かった。
シンボリ、メジロ、ニシノ、トウショウといったオーナーブリーダーの列強が群雄割拠して
日高の生産者たちも軽種馬農協を根城に元気一杯だった…

>>69
それは、他の騎手が詰まると判ったところに吉永が突っ込んだためなのよ。

種牡馬になれなかったんだろ

童貞のまま老衰で死んでいく・・・
なんというお前ら

>>65
サザンフィーバーは死亡イベントがあるから・・・・

>>70
ドウカンヤシマに学費の一年分出してもらった俺が通りますよ……

大塚栄三郎のお手馬だったなあ。
中山得意の先行馬。確かタケシバオー産駒だったはず。

レベルの高い世代だな

この馬も実は相当強かった

リンドホシと聞いて

>>77
マジ、潜在能力は高かったと思う。

マラケート、ごつい馬出してたけどみんな気性が荒すぎて大成しなかったな。
南関東に流れてきたのが結構Ｂ級くらいで走ってたが。

野付ライディングファーム、なにげに馬を大事にするからなあ。
確か繋駕馬もまだ養ってなかったっけか、ここ。

>>55
重賞1勝の有馬記念優勝馬
1983リードホーユー
有馬記念が重賞初制覇
唯一の重賞が有馬記念のみ

重賞2勝の有馬記念優勝馬
1959ガーネット
天皇賞秋(1級)1959
1960スターロッチ
優駿牝馬(1級)1960
1972イシノヒカル
菊花賞(1級)1972
1973ストロングエイト
有馬記念が重賞初制覇
ＡＪＣＣ(2級)1975
1975イシノアラシ
セントライト記念(2級)1975
1987メジロデュレン
菊花賞(Jpn1)1986
1991ダイユウサク
京都金杯(Jpn3)1991

>>60
きっと私と同年輩の方なんでしょう。　未完の大器というサラブレッドでした。
父マラケートは、アイルランドチャンピオンＳが、ジョーマクグラス
メモリアルＳと呼ばれたいた時の勝ち馬で、山野氏の血統評論では「大物を
期待できる」と記載されていた記憶があります。　私は有馬記念当日の現場に
いましたが、単勝だけgetしたのが懐かしいです。思い出は、デビュー時の
60番さんが書かれたエピソードと菊花賞での田島良保を鞍上にした激走です。

田原、何気に有馬3回も勝ってんだなw




現役で有馬の優勝回数最多って、ペリエ？

>>81
思い出は、デビュー時の60番さんが書かれたエピソードと菊花賞での田島良保を鞍上にした激走です。
思い出すねえ、京都新聞杯は武邦彦が無欲の逃げ（と言うか、あの頃の武邦彦は馬混みを怖がって逃げか追い込みしかなかったけど）でゴール前は手綱をしごかれ
菊花賞では４角で一瞬抜け出すか！という手応えで、豪腕と謳われた仕事人こと田島良保が鞭を叩きまくったが、長期休養空け２走目で足が上がって止まったな
あの走りを見て有馬で印を打たない穴党は少なかったはずなのに、新聞ではほとんど無印だったよ
記憶では大阪スポーツの米原が本命を打っていたような気がするが

>>82
どう考えても武豊だろ

>>84
ｵｸﾞﾘｷｬｯﾌﾟとﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ…



あと何だっけ？
ｶﾞﾁでわからん


ﾍﾟﾘｴはもう乗ってないんだっけか

岡部さんも3回かってる

>>84

田原かぁ。て何年まで競馬会出入り禁止だったけ？
今年の有馬は薬物の弟子の四位、藤田、幸の誰かか

今年はエビーナが勝つわ

まだ若いのに

リードホーユーのかわりにオペが死ねばよかったのに

森繁さんのコメントは？

この世代で種牡馬で一番成功したのは、ニホンピロウイナー。

肉にされる寸前までいったんだな…。　
有馬記念馬を肉にしちゃ駄目だろ

有馬勝つ前のレースで４角回ってなぜかそのまま外ラチに向かって爆走した馬
合掌

俺と二つしか変わらない年齢か・・・
明日は我が身よのう

オペックホースは元気かな。

オグリキャップは生きてるのか？

>>98
シンザン越えを果たすために40歳で死ぬ事になってる

>>98
去年のアルゼンチン共和国杯で東京競馬場にきたぞ
パドックで暴れてかなり元気そうだったｗ

オグリキャップは23歳でまだ馬っけ出してたな

有馬記念しか買ってない馬
　シルク、祭り、リードあと誰？

オグリやタマモの頃の競馬は清濁を併せ持つ包容力があったな

誰だよ

トウカイテイオー
ビワハヤヒデ
オグリキャップ
ミホノブルボン
ナリタブライアン
ライスシャワー

ここらへんが好きだ。

>>102
ダイユウサク

昔、宝島に書いてあった、リードワンダーはメタルってやつ思い出した。

この馬が勝ったときの有馬の面子しょぼすぎる

ノーザンテーストは生きてる？
生きてたとしても、種牡馬は引退してるか。

サラ系だっけ

テュデナムキングの産駒がロンシャンで走るとは思いませんでした

>>102
ダイユウサクは金杯勝ってる

G1だろ

もうとっくに死んでたのかと思った。29歳なら大往生だな。

>>73
種牡馬にはなりましたよ。一応の代表産駒は宇都宮で９勝したビクトリアレットでしょうか。９４年の阪神牝馬特別から３戦は中央でも走ってました。

>>84
えっ

有馬記念で当時最強古馬のアンバーシャダイを倒して3歳ワンツーで世代交代を演出したのにその後シービーカツラキに全て持っていかれた悲運の名馬

その後持って行くも何も、この年はミスターシービーはシンザン以来の三冠馬でシービーの年だ。

そのシービーもルドルフという天敵にすべてを持っていかれちまったんだけどな

>>110
ヒカリデユールと勘違いしてないか

国内だとメジロティターンが最古参か。ミルジョージも頑張ってるか

カツラノハイセイコ「またわしより若いのが逝ってしまった」

Lead for you でいいの？

ミルジョージか
あの一瞬の産駒大爆発はいまになってみると、一体なんだったのだろう

>>121
ミルジョージは一昨年お亡くなりになりました

ミルジョージは去年だか一昨年あたりに逝ったが

ミスターシービー（三冠馬）
リードホーユー
カツラギエース（JC日本馬初制覇）
ニホンピロウイナー（G�T馬多数輩出）
ダイナカール（エアグルーヴ輩出）

何気に凄い世代だな

いたなぁそんな馬 懐かしい

大往生ですね

この馬とサルノキングはとにかく得体の知れない不気味なスケールのでかさを感じた
潜在能力の３割出さない内に故障引退余儀なくされた感じだが余生は幸せだったみたいで良かった

サンデーサイレンス登場以前の日本競馬は全て余興

昔過ぎて分からんが、競馬は早く始めれば始めるほど面白い、というのが後になって分かった。
結果はいくらでも後追いできるんだけど、どうしても当時の熱とか興奮が分からんので自分の言葉で語れないというか。

このスレ、ジジイ多すぎ

>>133
シービー、ルドルフ世代からジジイと呼ばれる杉本や大坪はひい爺さんだなｗ

これをドラゴンボールに例えたら、リードホーユーやルドルフが現役時代が無印でサンデーサイレンス産駒がＺ（改）かなあ。

>>94
カネミノブ・・・
ヒカリデュール・・・

リードホーユーは実質肉用のせりで気付かれて救われたらしい