【芸能】多田あさみ、グラドルの“仕事放棄”には怒り心頭「グラビアを単に女優や歌手へのステップとして欲しくない」

人気グラビアアイドル、多田あさみ（２０）が、２０日に第３弾ＤＶＤ
「誘惑日和」（ラインコミュニケーションズ）をリリースする。

小さいころから雑誌のグラビアを見て「男目線で考えています」というだけに、
ツボを押さえた過激ポーズの連続。海辺ではハミ乳、
民家の縁側ではメガネをかけた清純少女になりきっての脱ぎ、ボンデージファッション…。

「今までのイメージＤＶＤを打ち破りたかった。ＢＧＭはいらないんじゃないか、
ということに気付きました」と、撮影時の“ナマ音”を収録。
目と耳で楽しめる構成に「私が隣にいるような感覚を感じて」。

夕刊フジ公式サイト、ＺＡＫＺＡＫ主催の第２回日本グラビアアイドル大賞新人賞を
受けたことに、「誇りを持っています」というだけに、このごろ業界で問題化している
グラドルの“仕事放棄”には怒り心頭。

「グラビアを単に女優や歌手へのステップとして欲しくない。最近も
『歌手になりたかったのに…』といって辞めた人がいたけど、
そういう人のために、多くのファンが悲しんでいる」

プロ意識の強い多田は主演映画も次々と決定。１０月から来年３月まで月２本ペースで
新作映画の撮影が控えている。メーンキャストを務める映画「女神戦隊　ヴィーナスファイブ」
が公開中だ。

１０月３日午後３時から東京・秋葉原の石丸ソフト本店、同６時からソフマップアミューズ館で発売記念イベント。
http://www.zakzak.co.jp/gravure/idol/news/20090912/idl0909121354000-n1.htm
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