【映画】例えるならTV版エヴァ最終話? 前作以上に物議を醸しそうな松本人志監督「しんぼる」のオチ★2

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903名無しさん@恐縮です
456 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 18:37:10 ID:XWCxV5WF
白い部屋に閉じこめられた松本が、周囲の壁についてる無数のチンチンの先を押すと
何かしらアイテムがでてくる。(押すチンチンによって変わる)
歯ブラシやら、メガホンやら、出てくるアイテムに脈絡はない。
寿司は出てくるが、どこを押しても醤油が出てこない→食べ終わった後に出てくる→遅いねん!
3Dメガネをつけたら、特別っぽいチンチンを見つけ、出脱できるチンチンだと狂喜。
→押すとカウントダウン→でっかい尻が出てきて屁をかます→くっさぁぁ!(オチ)
出てきたコミックの続き(6巻)が読みたい→6巻ではなく7巻が出てくる。次は8巻→9巻。
(外国人が好きそうな解りやすいドリフ的な笑い。屁やチンチンは、子供にウケてた)
アイテムを使って出脱しようとする→失敗→絶叫「ああああああああーー」の繰り返し。
レスラーのパートは、頻繁に、時間を割いて描写されるが、ストーリーとしては
あっても無くてもどーでもいい程度で、子供が父親の試合を応援にいくだけ。
修行編から実践編になると、チンチンを押した時のリアクションが変わり、現実世界に影響を与える。
レスラーがピンチ。松本がチンチン押す→レスラーの首が伸びて相手を頭突きでKO。
チンチン押す→長いままのレスラーの首が、何故かタッグパートナーやレフリーを頭突き。
チンチン押す→勝利に喜び、駆け寄った子供にも頭突き。レスラー編はそんで終わり。以後、登場なし。
実践編は短く、世界各地でチンチンを押した影響が描写されるだけ。シュール(?)
終盤、チンチンに手をかけ、チンチンを足場にして、壁を登っていく松本。
その度に世界中に影響を与えているような描写。(実写、オバマの顔とか、相撲の取り組み、出産シーン、戦争)
ラスト、髪が伸び、ヒゲをはやした(オウムの麻原)松本が神々しく(宗教のビデオっぽい)天に昇っていき
未来編になって、でっかいチンチンの前に立つ。 それを押そうとした所で終劇。
エンドロールの後も何も無し。シーンとなった場内。自分が聞いた周りの反応は「微妙」「最後、意味解らん」など。
個人的には大日本人よりマシだけど、忘れた頃に出てるだろうDVDで見たほうがいいんじゃないかと・・(汗)