2009/09/08 浦和レッズ戦における禁止行為の処分について
8月29日(土)にホームズスタジアム神戸にて行われました2009J1リーグ戦第24節
ヴィッセル神戸vs.浦和レッズにおきまして、南サイドスタンド(ヴィッセル神戸側
ゴール裏応援席:サポーターズシートエリア)より、トランジスタメガホン(トラメガ)の
フィールドへの投げ入れ行為が確認されました。
フィールドへの物の投げ込みは「Jリーグ共通観戦マナー」において「禁止行為」と
明確に定められているとおり、スタジアム内の安全や秩序を乱すものであり、
人的被害をもたらす可能性のある行為として、決して許されるものではありません。
また、トランジスタメガホンの使用は、応援の統率のために許可しているものであり、
このような行為に使用されたことも決して看過できるものではありません。
ヴィッセル神戸では、クラブにおいて状況調査を実施した結果、該当する投げ込み
行為の「実行者」を特定いたしました。
実行者は過去にも同様の禁止行為等により、クラブから再三の通告や入場禁止等の
処分を行っているにも関わらず、この度の行為に至ったことから、Jリーグで定める
統一規程に基づき、「無期限の入場禁止処分」を科すことを決定し、本人に
通告いたしました。
なお、同実行者は有志サポーター団体に所属しており、この団体につきましては、
過去に今回の実行者を含む複数名が入場禁止処分に至る行為を起こしながらも
今回の再発を招き、事態の改善が見られないことから、同団体への「ヴィッセル神戸が
関わる場所における無期限の活動禁止処分」(活動とは、横断幕の掲出、フラッグの
掲出・使用、応援の統率、当該団体と判断できる服装・装飾品を身につけての来場を
含めた、団体の活動すべて)を同時に通告いたしましたことを併せてご報告させて
いただきます。
続きは
>>2 ソースは
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_3272.html