【映画】全米興行成績、「ファイナル・デッドサーキット　３Ｄ」がＶ２達成 [2009/09/04-06]

レイバーデイによる４連休のため金〜月の４日間が公式の集計となる
週末の全米映画興行成績で、金〜日の暫定３日間の集計で首位に立ったのは、
前週に引き続いて「ファイナル・デッドサーキット　３Ｄ」となった。
興収は前週比54％減の1243万ドル（約12億円）だった。
速報順位は以下の通り。

順位 　　タイトル 興収$ 累計$
１． 「ファイナル・デッドサーキット　３Ｄ」 12.4M （47.5M）
２． 「All About Steve」 11.2M (11.2M）
３． 「イングロリアス・バスターズ」 10.8M (91.0M）
４． 「ゲーマー（原題）」 9.0M （9.0M）
５． 「District 9」 7.0M （101.2M）
６． 「Halloween 2」 5.6M (25.6M）
７． 「ジュリー＆ジュリア」 5.2M （78.8M）
８． 「Ｇ.Ｉ.ジョー」 5.1M （139.4M）
９． 「きみがぼくを見つけた日」 4.2M （54.5M）
10． 「Extract」 4.1M （4.1M）
（以下略）

ソース：
http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=4921
Box Office：September 4-6, 2009（11位以下はこちらを参照）
http://www.boxofficemojo.com/weekend/chart/?yr=2009&wknd=36&p=.htm
Box Office：September 4-7, 2009（4日分こちらを参照）
http://www.boxofficemojo.com/weekend/chart/?view=&yr=2009&wknd=36a&p=.htm

関連リンク：
トップ10初登場映画公式サイト
「All About Steve」 http://www.allaboutstevemovie.com/
「ゲーマー（原題）」 http://gamerthemovie.com/
「Extract」 http://www.extract-the-movie.com/

※省略部分はまとめて>>2を参照

２位には、サンドラ・ブロック主演コメディ「All About Steve」が初登場ランクイン。
男運のなかったエキセントリックなヒロイン、メアリーは、ケーブルニュースのカメラマン、
スティーヴと出会い一目惚れ。そして相手の都合もおかまいなしに、
スティーヴを追いかけて彼の仕事場である全米各地のニュース現場に出没する
メアリーだったが…。共演は「ザ・ハングオーヴァー（原題）」のブラッドリー・クーパーと
「サイドウェイ」のトーマス・ヘイデン・チャーチ。監督はこれが長編デビューのフィル・トレイル。
３位はワンランクダウンの「イングロリアス・バスターズ」、そして４位には、
ジェラルド・バトラー主演ＳＦアクション「ゲーマー（原題）」が初登場。
マインドコントロール技術が進んだ近未来では、実際の囚人をアバターとして操る
残酷なオンライン戦闘アクション・ゲームが大流行していたが…。共演はマイケル・Ｃ・ホール、
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス。監督は「アドレナリン：ハイ・ボルテージ」のネヴェルダイン＆テイラー。
南アの新人監督がピーター・ジャクソン全面バックアップでいきなり全米デビューを飾った
話題のＳＦ映画「District 9」はついに１億ドルを突破した。「２６世紀青年」「リストラ・マン」の
個性派監督マイク・ジャッジ最新コメディ「Extract」は10位に初登場。
公私ともに問題山積の工場経営者ジョエルの悩み多き日々を綴る。
主演はジェイソン・ベイトマン、共演にミラ・クニス。

今週は、ケイト・ベッキンセイルが南極初の猟奇殺人事件に挑む女性捜査官を演じる
サスペンス・アクション「ホワイトアウト（原題）」がようやく登場。その他、80年代学園ホラー
「スプラッター・ナイト／血塗られた女子寮」のリメイク「Sorority Row」、
Tyler Perry 最新作「I Can Do Bad All by Myself」、そしてティム・バートンとティムール・ベクマンベトフが
製作に名を連ねる注目のダーク・ファンタジー・アニメ「9」なども公開に。

※前週分
【映画】全米興行成績：「ファイナル・デッドサーキット　３Ｄ」がシリーズ・ベストの好スタートで1位 [2009/08/28-30]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1251773868/

なんか足りないと思ってたら、
（中略）を入れ忘れました
「速報順位は以下の通り。」に前に入ります。

全体的に興収の低い週だったんだな。

低レベル週でＶ２か・・・ｗ

日本語吹替版のみ上映だって
主役の声……ココリコ田中
ヒロインの声……里田まい
いやだなあ

シリーズはこれで終わりなのかなあ？

3D上映の場合、日本は一律2000円だから大コケだろうな

日本では大コケしたＧＩジョーがランクインしてるのか

>>9
今の日本市場はテレビ局に牛耳られてるから仕方ないよ。

ヒットするのはテレビ局が大宣伝するテレビ局映画ばかり。

＞そして４位には、ジェラルド・バトラー主演ＳＦアクション「ゲーマー（原題）」が初登場。
＞マインドコントロール技術が進んだ近未来では、実際の囚人をアバターとして操る
＞残酷なオンライン戦闘アクション・ゲームが大流行していたが…。

ゲーマーが面白そう
全米でこの順位なら糞ではないだろうし

>>8
３Ｄ映画なら日本でも「センター・オブ・ジ・アース」が
100scrぐらいの小規模公開だったけど１０億近く稼いでヒットしてたよ。

ディズニーの「ボルト」も１５億ぐらい稼いでた。

ID:6GgRyewo0
今日の知ったかくんID

>>11
初週でアクション物が9億とか相当終わってるぞ
Pelham123もそうだけどそっぽ向かれると悲惨過ぎるな

ファイナル！ファイナルってうぜーよ

ファイナルデッドコースターとＳＡＷを初めて見た時、グロすぎおもしろ過ぎﾜﾛﾀｗ
って、なったのに、二流作品扱いで１本くらいしか貸出してなかったんだよな
それが有名になり始め、3、4作目になったころには見事に地に墜ちてた

>>9
GIジョーとかただの兵隊人形って認識しかないからな

今回の邦題はクソ

>>16
SAWみたいなゲーム型ホラーの原点はＳ・キングなんだろうな。短編でそんなの多いし
絶対に禁煙させるという会社に殺されかけるみたいなｗ　　そのキングの源流には
くじ引きで負けた人間が命を狙われるという古典の短編ホラーがあるそうだから、正確には
それなのかな。不条理ゲーム型ホラーの母は

トムクランシーの「サバイバルロッタリー」だな。

そろそろつべにでもうpされたか？

>>9
今のハリウッド超大作は、アメリカ人にとってなじみのあるコミック、おもちゃ、ゲーム、テレビドラマの映画化が多いから
日本でヒットするわけがない。
まあ、それ以外のオリジナルの映画も、日本でヒットしないけど。

>>16
おまえはどうしてそんなどうでもいい嘘ばかりつく人間になってしまったのか

>>22
今の日本の邦画は、日本人にとってなじみのある漫画、おもちゃ、ゲーム、テレビドラマの映画化が多いから
と置き換えても成り立つなｗ
（２０世紀少年だって、原作は漫画（笑）だろ）

不景気は、とかくローカルウケな話題に陥りがち

またゴミ吹き替えか

HACHI は？

これあの痛いグロいシリーズ？

>>19
＞ くじ引きで負けた人間が命を狙われるという古典の短編ホラー

シャーリィ・ジャクスンの「くじ」？

普段メガネかけてる人は3Dメガネってどうやってかけるの？

>>29
メガネの上に重ねる

>>26
アメリカ未公開。秋公開らしいけど。

>>26
クリスマスシーズンに合わせて公開
まさか賞レースを狙って、ってのじゃないとは思うけど
アクションは夏、感動ものは冬がいいって感じなんじゃない？

>>32
夏でもじっくり味わうドラマ作品いろいろ公開されてるよ。

マイ・シスターズ・キーパー（邦題：わたしの中のあなた）
タイム・トラベラーズ・ワイフ（邦題：あなたがわたしを見つけた日）
とか。

じっくり味わうドラマ作品（笑）（笑）（笑）

「ジュリー＆ジュリア」

日本語表記になってるってことは配給決まったのかな。