【映画】忘れられない“黒澤映画”1位に『七人の侍』

　9月6日は、2010年に生誕100周年を迎える故・黒澤明さんの命日。
映画監督として“世界のクロサワ”と称される氏の作品は、
ハリウッドをはじめ、ヨーロッパなど世界中でリスペクトされ、
影響を受けたことを公言する映画監督は、
スティーヴン・スピルバーグをはじめ、数多く知られている。
そんな黒澤作品の中でもっとも印象的な作品は？というアンケートを行ったところ、
『七人の侍』が1位という結果となった。

今回のアンケートは、10代から40代までの男女1000人を対象に実施。
『七人の侍』は、「50年も前の作品だとは思えなかった」（東京都/20代/男性）、
「現代にない時代の侍の心を感じる」（大阪府/40代/女性）など、
男女、世代を問わず、多くの方からの票を集めて1位に。
1954年の日本の映画とは思えないほどエンターテインメント性あふれる作品で、
1960年に舞台をアメリカに移した西部劇『荒野の七人』が生まれたことでも知られる。

2位には1980年の作品『影武者』がランクイン。
1980年となると40代の方々が子供の頃に映画館で見ている可能性も高く、
「子供のころに父母と見に行った。映画の内容は正直あまりよく覚えていないのだが、
映画館の雰囲気やスクリーンに映された画像の印象が残っている」（愛知県/40代/女性）と、
ストーリーだけではなく、銀幕から伝わる“黒澤マジック”のインパクトが印象深かったという声も。
40代からのコメント数の多さも目立っていた。

総合ではベスト10圏外だったものの、1993年作品『まあだだよ』は、
後期作品ということもあって世代別10代のランキングでは4位に。
所ジョージが出演したことも印象深かったようだ。
なお、10代からの印象的な意見では、総合で3位に入った『羅生門』について,、
「原作の羅生門も読んでいたのですが、雰囲気、カメラワークまで
よく作りこまれていてすごくよかったです」（茨城県/10代/女性）と言う声も届いた。（続きます）

ソース：http://life.oricon.co.jp/68905/full/

（>>1からの続きです）
【忘れられない“黒澤映画”ランキング】
1七人の侍(1954)
2影武者(1980)
3羅生門(1950)
4乱(1985)
5椿三十郎(1962)
6用心棒(1961)
7夢(1990)
8生きる(1952)
9隠し砦の三悪人(1958)
10天国と地獄(1963)

【調査概要】
調査期間：2009年8月18日（火）〜8月21日（金）
調査対象：自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員1,000サンプル
（10代、20代、30代、40代の男女各125名）
調査地域：全国
調査方法：インターネット （おわり）

http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/lpp90906150519.jpg

俺は「素晴らしき日曜日」が好き

そか

菊千代よ

俺的ランキング
1七人の侍
2隠し砦の三悪人
3用心棒
4椿三十郎
5羅生門

ﾊﾞｶの１つ覚え

あそこまで完成された作品を見せられて
リメイクしようなんてバカいないよな。

くｄａｒａｎｅ

俺は西鶴一代女と幕末太陽伝、秋刀魚の味かな

>>9
いるんだよそれが・・

なんで「生きる」が「夢」より下なんだよ！信じられん・・・

おれは「生きる」かな、子供のころ メーメー泣きながら観たｗ

七人の侍、セリフがききとれねぇ

天国と地獄が一番好きだ

トップ独走で

　　どですかでん　　　これ以外の作品は認めない。

黒澤映画をリメイクしようと考えるバカが後を絶たない理由は何だろう。
あのアホ息子が関わってるのかね

さすがに10代に黒澤映画のアンケートとかむちゃぶり過ぎる

黒澤映画なんて最初は興行散々だった。
海外でもてはやされるようになってから国内の興行もよくなった。
日本人なんてその程度です。

蜘蛛の巣城が好きだ

お蔵入りになった黒沢版のトラトラトラのラッシュが現存するならば是非見たい。
20世紀フォックスなどとの契約上の問題とかで難しいんだろな、それとも残ってないのかな。
インディージョーンズさん探して下さい。

七人の侍しか知らない奴らにアンケート取ったら、そりゃ七人の侍が一位になるだろうよ

いまだに見たことがない。

>>20
まぁでもゴッホやピカソが評価されたのも死んでからだし
宮崎アニメやガンダムだって再放送で人気が出たし
そういうもんだよ。

これだけ結果が分かっているアンケートってｗ

・七人の侍
・羅生門
・蜘蛛巣城
・用心棒
・椿三十郎
・野良犬
・酔いどれ天使
・生きる

白黒時代はガチで名作揃いだな

羅生門、用心棒、砦三悪の3本しか見てないが、
用心棒が一番良かったな。

やっぱり「七人の侍」だな
数年前地上波で放映したのが初見だったけどこれは名作だ

なぜ赤ひげがないのだ

隠し砦の三悪人で黒澤監督や上原美佐のインタビュー見たことあるけど
上原美佐ってめっちゃ育ちがいいお嬢さんなんだよね。

これから貧困層が増えたら野良犬再評価の時代が来るな
でもリメイクだけはすんな

子供のころ「夢」を見て怖くなって寝れなかった思い出がある

野良犬が好きなんだけどな

七人の侍、去年BSでやってたの見たけど良かったな〜

な、七人の侍

話の導入が超分かりやすい
仲間になる時のじじいへの全幅の信頼をおいた即決がかっこよすぎる
誰が先鋒でいくかのとき何も言わずに数人すっくと立ち上がり出て行こうとするのがかっこよすぎ

ttp://ameblo.jp/70rock/entry-10330926563.html

>>20
　スゴイ知ったか。常に大ヒットというわけではなかったが「姿三四郎」
以来、東宝のドル箱だったぞ。それこそ、海外で評価される以前から。

赤ひげが一番良かったよ
あとは天国と地獄や生きるが好き

とりあえず糞台だった

久蔵がカッコよすぎる

おらぁ見てただにょー

むしろこれだけでよい。　用心棒(1961)

>>20
チョン乙

七人の痔

七人の侍はすごく長い作品だけど無駄な部分が全くないのに驚いた
菊千代の体から湯気が出てるのにびっくりした

七人の侍までは殆ど傑作か超傑作だな
それ以降は天国と地獄、用心棒は超傑作だが特に晩年はかなり訳解らん作品も増えた
個人的には天国と地獄、野良犬はそれぞれ10回以上見たが何回見ても面白い

霞八十郎

黒澤映画は字幕がないと音声が聞きづらい。
日本映画で字幕使って見たのは、七人の侍が初めてだったｗ

黒澤明と黒沢清が同世代ならどちらが高い評価を受けていただろうか。

>>20
恥ずかしすぎるなｗｗｗ

用心棒と天国と地獄の順位が低いなぁ・・・。
羅生門のリマスター観に行ったけど、結構セリフが聞き取れるようになってて良かった。
役者の目のキラキラがたまらん

>>39
ドル箱とか言うなら興行成績くらい出してから言えよｗ

映像美では、「乱」を推したいなぁ

>>32
別にテメーが見なきゃいいだろうが？アタマ固いな

俺は黒澤映画は大好きでほとんど観てるが、
「七人の侍」はそれほど面白いと思わない（黒澤映画の中で）。

面白さで言えば「隠し砦」や「用心棒」の方が面白いし、
感動という意味では「生きる」だし、サスペンスなら「天国と地獄」。

カラーになってからは「影武者」だけがまだ唯一マシかな。

でも、キネ旬とかの「年間」映画ベストでは、「七人の侍」は、三位。
まあ、評論家の評価なんてそんなもんだ。

七人の侍は面白くてなんども見たよ
エンターテイメント性が確かに高い

一番デキる侍が好きだったな
「残念、相打ちじゃのう。」
「違う！拙者の勝ちだ。」の侍

用心棒は残念なアレだったけどアニメの旋風の用心棒は面白い

>>20
七人の侍は当時の映画7本分の制作費を一週間くらいで上回ったけど

>>20
お前だって結局
あとから大衆批判するくらいしか出来ないんだから、
ゴミ同然だろ

死んでから評価されるのはいいね
今は生きている内から自分で誉めてやがんの

>>37
仲間をスカウトしていく過程も面白かったな

こんな条件で侍が集まるのか？と観客が心配になるところを
どういうわけか様々な理由で７人ちゃんと集まる

生きるはもっと上だろ

悪役から小市民まで演じきる志村喬最強だろ？

背後から鉄砲で撃たれて死んじゃう寡黙な侍がカッコよかったな

ここまで「夢」無しｗ

>>64
志村喬とモーガン・フリーマンって似てるよね。

>>9
「椿三十郎」より早く、すでにハリウッドでリメイクされたじゃないか。
「荒野の七人」と「用心棒」が。

三船が出てないのは大したことない

>>57
当時のかなりの映画評論家は七人を「日本再軍備計画」だの野武士にも家族や人生があるのに次々殺して残酷ｗｗ
なんて理由で物凄く低い点を付けたみたい、勿論ダントツ一位に評価した評論家もそれなりにいたが
一位、二十四の瞳の反戦を正面から訴えたり二位、女の園みたいに学生運動、反権力を謳った木下映画のが評論家には受けが良かった時代ということでしょう

「七人のオタク」＜あれもリメイク？

>>69
生きるは超名作だろ。

俳優の質が違いすぎるから
どんなリメイクしても過去を越えることは無いわな

隠し砦かバックトゥザフューチャーかってぐらいだからな

>>72
少なくとも俺は嫌いだね

「生きる」

トム･ハンクス主演でリメイクされる話はどこにいってしまったんだろう

2影武者(1980)

なんか違和感があるな。

>>20
当時の東宝の二枚看板
ちなみにもうひとりは小津安二郎

勘兵衛は一度断ろうとしたけど、
勝四郎が百姓に同情する馬喰に煽られて喧嘩になったので、
それを仲裁するために仕方なく野武士と戦う決心をするんだよな

黒澤の作品は一通り見てて、ずうっと見てなかったデルスウザーラをつい最近初めて見たんだけど
はっきり言って鳥肌たった。

カラー作品になってどですかでんだけが黒沢らしい映画と思ってたけどそうじゃなかった。
てうか、多分デルスウザーラを作ったから黒澤はそれ以降ダメになったんだな......

昨今のDVDレンタルで視聴可能でありながら、続姿三四、一番美しく、虎の尾を踏む男たちは見ていない。
生きものの記録は途中で見るのをやめた。名画座で後年追っかけて黒沢作品を状態の良くないフィルムで
見たが、デルスウザーラからはすべて劇場でリアルタイムで観賞できた。
長く作品を発表する事のできなかった後の、影武者は映像テクニック的に好きな作品

監督作３０本は全部観たけど２０本ぐらいお気に入りがある
リストに入って無いので特に好きなのは「どん底」「「どですかでん」「デルス・ウザーラ」なんかかな
質量共に邦画で必見の監督の一人だよな
リメイクはテレビで流すための「差別擁護対策」って面も有るんだろうけど
当時当たり前に通用してた言葉を目の敵にしての古い邦画狩は止めて欲しい
どっちかってゆーと小津、成瀬の方が好きな俺だが黒澤も当然凄いと思ってる

「酔いどれ天使」が入っていない

「七人の侍」はテレビで放送されるたびに観るんだが必ず途中で寝てしまう

赤ひげ良かったけどなあ。

俺の侍のイメージは志村喬だお

デルスはデルスの汎神論的講釈は日本人にはありふれてて
結構うざく感じるが大傑作だと思うよ。
ソ連に乗り込んで撮ってアカデミー賞とるんだから凄いもんだ。

65 58　久蔵だよ

ところで誰か七人の侍の名前の由来知らない？勘兵衛以外は勝四郎（４）　

五郎兵衛（５，６）七郎次）（７）平八（８）久蔵（９）菊千代（千）

と数字に関する名前なんだけどね〜　当時の人たちはもうなくなっているから

わかんないかな〜

フランス人は7人の中で宮口精二が一番だと当時言われてたよね。

ピストルを盗まれて戦後間もない東京中をひたすら歩き探しまくる三船の獰猛なギラギラした姿は日本映画史上有数の格好よさ

赤ひげないのか

松本人志＞∞＞黒澤明

三船の存在感が凄いのは
生きものの記録

五郎兵衛は、百姓達のためにとくにならない戦をはじめる勘兵衛の人柄に居身を持って参戦。
七郎次は、元々勘兵衛の部下だったので参戦。
平八は、腹が減っていたので参戦。
久蔵は、行きがかり上一人切ってしまい、ややメロウな気分だったので参戦。
勝四郎は、戦を早く経験したくて参戦。
菊千代は、侍らしいことがしたくて参戦。

世界各国で好まれる侍のイメージ

アメリカ人：勘兵衛
フランス人：久蔵
イタリア人：菊千代
日本人：久蔵

>>86
志村は良い役者だよなあ。
「七人の侍」の志村の笑顔がたまらん。
「生きる」の志村は俺は大好きだが、きもいって言う人もいる。
まあ、分からんでもない。

「隠し砦の三悪人」上原美佐の太腿は、アダルト・ビデオの交尾より色っぽい。

どうでもいい事だが、黒澤映画にも宮崎アニメにも出ている
所ジョージは、北野映画にもいつでも出れるポジションだ。

黒澤映画を見たことがなかったから、天国と地獄を見てみたんだが、
今となっては全てが稚拙だな・・・
デキのいい様々な作品が数多く出回ってる現代において、無理に黒澤映画を見る必要はないわ
まぁそれでもローマの休日は感動しましたが

>>70
評論家の好評は「死の接吻」と言われるからなあ。

ヨーロッパでは菊千代のラストの雨に打たれるケツが無茶苦茶セクシーだと大人気みたい

まあだだよ
が入ってないじゃないか！！

用心棒6位で赤ひげ圏外かよ・・・どうなってんだ。

>>39
黒澤はすでに助監督時代から
すでに脚本家として「先生」と呼ばれて
他社から執筆依頼が来るくらいの存在。
伊丹十三の父親が黒澤のシナリオをべた褒めしてたから。

林田平八萌えはおらんのか

「現代にない時代の侍の心を感じる」（大阪府/40代/女性）

うーん…

菊千代は幼名であることを知らないことが貧農の出の無知、悲しさを表す
のだが、外国人には理解できるのか？
ミドルネームの概念を日本人が理解できないように
幼名の概念を外国人は理解できるのか？

「生きる」は、実につまらなかった。
あんなミニ公園、どんな意味があるんだ。
主人公の自己満足だけだろ。

あの映画の後、
東京では小さな三角公園を創るのが流行ったが、
誰も遊ばない無駄遣いのモニュメントになっただけ。
今でも、あちこちの都市計画にミニ公園が様々有るが、
ほぼ無駄遣い・・・・・・

津川雅彦の叔父さんの加東大介の飄々とした所も捨てがたいと思うな。

赤ひげ好きの奴が多くてうれしい
やっぱり二木てるみだろｗ

って10〜40代限定のアンケートなのか、納得

>>107
幼名はともかく、階級社会の背景は欧州のほうが理解しやすいだろ。

>>108
うーん…

蜘蛛の巣城が入ってないな。
これはイギリス人も認めるシェークスピアの最高傑作だろ。
まあ凄い映画だよ。

>>101
菊千代は何故鉄砲を持ってる相手の首領に突進したんだろうな
仲間に対する義務感だったのだろうか
野武士の鉄砲は１丁だけだから、弾を込めるまで時間がかかるから
突進したのだろうか

この人は本当に欧米人からも知られてる日本人だよな

>>114
乱は当たらないが蜘蛛の巣城はちゃんと当たるしな

七人の侍で志村喬が弓を射るのを見て本物じゃと

羅生門
生きる
用心棒
天国と地獄
野良犬
デルス

七人は、今見ると終盤にもう一波乱あって味方が危機に追い込まれた方が
より盛り上がったんじゃないなかと思ってる

>>105
野武士のねぐらに、先制攻撃をした時に、想定外のことが起きて
撃たれて死んじゃったんだよな
集落での決戦の前に死んでしまった

>>116
自分、黒澤が亡くなった時イタリアに住んでたんだが
新聞でも大きく扱ってたし、ニュースでもかなりやってた
いろんな人に「黒澤亡くなったんだね(´･ω･`)」言われたもん

>>105
苦しい時には重宝な男だと思うが

酔いどれ天使が一番好きだな何故か

>>122
腕はまず中の下

ＣＳの西部ススムと佐高信の番組で黒澤特集やってたが
概ね、けなしてたかな。強者の視点とかなんとかで。

黒澤明の生涯を三部作くらいで

当時の東宝のオールキャスト作品で社運の掛かった作品だ

>>124
「戦には、何か高く翻げるものがないと寂しい」

「どですかでん」は未だによう分からん。

>>121
黒澤監督は偉大な映画監督だ

ってイタリア語で何て言うの？

七人の侍をリメイクした荒野の七人をリメイクしたスリー・アミーゴスは面白かったな

おれは一部のインテリ階級と映画関係者だけだと思うぞ。
黒澤映画見ている奴は。

志村喬が外国のパーティに呼ばれて行って、殆どカメラマンたちは
所謂ハリウッドスターをバシャバシャ写真に撮っていた。
で被写体のハリウッドスターが志村喬にサインや写真をねだってって
スターの嫁さんやらマスコミやらが「？？？？？」な感じなのが面白かった。

キャストがハズレなし

>>125
西部はとにかく「人と違うこと」が言えれば満足な人
時々ずばっと当たることもあるけどな

字幕つけてくれなきゃ、台詞が何言ってるのかさっぱりわからん。みんなモゴモゴ喋ってて。

悪い奴ほどよく眠るも良い。

>>135
確かに
俺もＤＶＤで初めて見た時はすぐに字幕表示させた
昔の奴はあれ聞き取れたんかね

夢は映画じゃなくて動く絵画だからな。
映画としてみたらあんなつまらん作品はないよ。

>>134
パタリロみたいな奴だな

>>135
DVDには字幕ついてるのが多い

>>138
香川京子があんなにきれいだからそれだけで満足しろよ

日本４大過大評価されてる映画監督
黒澤あきら
宮崎ハヤオ
北野たけし

マイベスト10

1位.天国と地獄
2位.七人の侍
3位.生きる
4位.影武者
5位.椿三十郎
6位.用心棒
7位.赤ひげ
8位.隠し砦の三悪人
9位.酔いどれ天使
10位.野良犬

上位4作品マジ鉄板

「忘れられない」ランキングだったらどですかでんがトップでなきゃ
おかしいだろ
まあ映画ファンに聞いたのではなくただのネットアンケートだから
こういう無意味な結果になるのも当然なんだろうけど

>>135
俺、黒澤映画見始めの頃、田舎者だから聞き取りづらいのかと思ったよ。
そうでないと知って安心した記憶があるｗ

三船は武士に見える顔立ちだけれども
織田が浪人演じても侍のコスプレだもんなあ

三船敏郎は演技がうまいのかがよくわからん
現代劇のときは素晴らしいと思う

>>147
演技のことはようわからんけど、個性はある。

>>142
水野晴郎のことが話題にならないからってそんなに僻むなって

黒澤映画ベスト１は「切腹」だと思ってる外人は多いな

>>18
著作権だかが50年経って切れることが関係してるという話を聞いた事がある。
権利を守る為だったかなんだったか、法律に詳しくないから忘れたが。

黒澤のランキングは時代劇と現代劇をわけないと選びきれない

七人の侍、DVDになってあれでもだいぶ聴き取りやすくなったんよ。

敢えて言う
「生きる」
見て泣かない奴は日本人失格
実際に涙を流す流さないとは別にこれ見たら心を揺さぶられないわけがない

映画の影響では恵まれない哀しい末路だったが、封切り時の熱狂は特筆ものだ”天国と地獄”。

宮口精二が格好良すぎる

俺が、黒澤で唯一途中でリタイアした映画「虎の尾を踏む男達」。
あれは糞。

PS3持ってない奴は新型買った方がいいぞ
10月に黒澤のブルーレイボックスが出るから
ちなみに俺は7月に旧型PS3買いましたよ、ええ

今、七人の侍をリメイクするのなら菊千代は


長瀬智也　しかいない！


↓以下、残りの配役をよろ

10代から40代までの男女1000人
で、誰？
これが１位

夢

>>147
要所要所で上手くもありそうでもないのもあるが、上手い時は抜群にはまってる

それを全て補うオーラがある
裕次郎みたいな造られたオーラとは違う

津島恵子以外ほとんど故人だよね。

マイベスト１０

１位　生きる
２位　羅生門
３位　赤ひげ
４位　天国と地獄
５位　悪い奴ほどよく眠る
６位　我が青春に悔なし
７位　七人の侍
８位　静かなる決闘
９位　生きものの記録
10位　用心棒

若いときに
リバイバル上映時に3日続けて映画館に通って見た
3日目でもめちゃ面白かった

>>150
橋本忍は本当に天才中の天才だって素人の俺でも
わかるぐらい凄い。

電車オタクには、特急こだまが出て来る『天国と地獄』がたまらんな

>>163
茂吉

>>166
「幻の湖」は天才と紙一重だけどな

生誕100年ですか。それは凄い。
黒澤明の体格は当時からしたら日本人離れしているよね。
バイタリティが凄かったんだろうね。眠らずに映画を考えていた人だろう。

この飯、おろそかには食わんぞ。

宇宙の七人の名前がここまで出てないのがおかしい…。

顔つきでは坂口健二が若き三船に近いが
戦争経験者と現代人ではほとばしるエネルギーが決定的に違う。

昔の役者はほんとやべーよ。
宮口精二なんかほんとに人殺してるんじゃねえの？ｗ

ラッパガリヤ

>>72

三船が「生きる」に出たら全てがぐちゃぐちゃだなw

ちょっとだけ見てみたいw

黒澤が死んだとき「日本はもっとクロサワを評価すべきだった」と言われてたね

宮川一夫、中井朝一さんにも一票。

>>173
一皮向けた押尾学に期待

やるべす

椿三十郎が低すぎだろ

＞「原作の羅生門も読んでいたのですが、雰囲気、カメラワークまで
＞よく作りこまれていてすごくよかったです」（茨城県/10代/女性）

このコメントに対すツッコミが溢れてるんだろうなーと思ったら、
ここまで完全放置されててびっくりだよ。

酔いどれ天使の、ダンサー控え室のシーンが生々しくて好きなんだが

>>181
そんな下まで読まないからなｗ
これでそのコメントは捏造だってはっきりしたわｗ

>>181
ドラゴンボールエボリューションの原作は
ドクタースランプアラレちゃんだしな

>>181
ババアが全裸にむかれるシーンが生々しくて最高だったぞ

>>163
千石規子はまだ存命じゃないかな？
彼女の若い頃はなんかエロかった。
キャラが好きだったわ。

>>104

黒澤明を戦争にやっちゃいけないって映画界でかばったんだっけ？
それで、黒澤明は軍歴がないんだよな

3度も徴兵されて従軍歴が長い本多猪四郎先生がかわいそうだ
一般ピーポーの俺の爺さんでも支那事変と太平洋戦争で2回なのに…w
もしかしたら後のゴジラの役に立ったかも知れないがw

>>181
大筋は藪の中だけど、羅生門からも一部使ってるからな。

こんなの甲乙つけられるか

好きなシーンで言えば「乱」だったか「影武者」だったかで、ピーター扮する盲目
が断崖から落ちそうになって巻物がヒラヒラと落ちる部分

羅生門だけNHKの黒澤特集で録画し忘れた　もう一度やってほしい

>>159

勘兵衛：ロバート・デ・ニーロ
五郎兵衛：アル・パチーノ
七郎次：トム・ハンクス
平八：ビートたけし
久蔵：ジャン・レノ
勝四郎：レオナルド・ディカプリオ
菊千代：エディ・マーフィ（黒人枠）

村のじいさま：モーガン･フリーマン
志乃：ダコタ・ファニング

>>189
その前にピーターが撃たれて盲目になるシーンもおすすめ

>>175
その後に、三船で生きものの記録っていうのが凄いよね

納得だ

「羅生門」ハリウッドでリメーク、２年後に公開
http://www.zakzak.co.jp/gei/200809/g2008092004_all.html

「生きる」米でリメーク　スピルバーグ監督の会社
http://www.47news.jp/CN/200211/CN2002111501000522.html

ジム・シェリダン、『生きる』リメイクへ
http://www.cinematoday.jp/page/N0005397

レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督、黒澤明作品をリメイクか？
http://www.cinematoday.jp/page/N0006056

黒澤明監督「天国と地獄」、ハリウッドでリメイクへ
http://eiga.com/buzz/20081030/10

黒澤明の『七人の侍』、ハリウッドでリメイク決定
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/17/034/index.html

この中で何作ぐらいが本当にリメイクされるんだろう。

>>7
俺とほぼ同じ
でも「生きる」がないな？

七人の侍って西部劇かなんかでリメイク？されてたよな
アメリカで西部劇以外のリメイク方法なんてあんのかよ

>79
>171

そういえば、
関わり無いはずの人間が、動機付けに関わるのも黒澤作品だよなあ

七人の侍は劇場で見るとドッカンドッカン笑いが
おきる映画。

おれは赤ひげ

６０年も辛抱した日本人って７人の侍に出てくる農民のようだな。
じれったいよ。

>185
ネタか知ったかかWWWWWW

もしも監督が存命だったらラストカットを雨上がりの空に置き換えたかな

リメークでも韓流スターだけはやめてくれ。

>>197
ベトナム戦争、ってアレは苦しいか

生きるのハッピーバースデー流れるとこが超好きだ
ガキの頃は意味が分からんかったが大人になってまた見て意味に気づいて号泣した

黒澤映画は字幕がないと言ってることが分からなかったけど俺だけじゃないはず。

羅生門のリメイクの暴行は良いよ
坊主が牧師になってたり、三船がメキシコ人だったりパロディーとして最高

「どですかでん」の母親って池沼の息子の為にナンミョ〜ってよくテレビでやったもんだ
あの宗教団体から文句言ってこなかったのかな

俺はデルス・ウザーラ

黒澤作品は半世紀以上前だからこそ通用するっていう映画だよな
今見ても全部つまんない
５０年後の２０５０〜２０６０年あたりにスターウォーズ見ても面白いと思うが、
これが”本物”と”偽者”の違いなんだよな

検索ちゃんで太田が熱弁してたな。

理由：これしか知らないから　90%

>>210
それマジで言ってんの？
痛すぎだろw

「あんた、凄い腕だぜ！最高だ！！」
「最低だ！俺は馬を狙ったんだ」

椿三十郎

>>210
どの作品のどの辺りがつまらないの？
30本全部ちゃんと見たの？

スターウォーズの一作目が「隠し砦の三悪人」に影響を受けてるってこと
知ってる？

椿三十郎が好きだ、といっても全部の黒澤映画見たわけじゃないけど

酔いどれ天使が最高だわ
もうかっこよすぎで

なんだかんだ言ってもトランスフォーマーの面白さには遠く及ばない
ストーリーとか言うならファインディング・ニモな
どちらも七人の侍がベースになってる

>>210
逆だよゆとりｗ

椿三十郎と用心棒内容混同するのは俺だけじゃないはず

羅生門が一番。京マチ子がエロくてエロくて

>>206
当時の日本映画はみんなそう。
現代劇はまだしも、時代劇はもう外国語映画。

>>219
俺もトランスフォーマーは大好きだが、黒澤映画の話題をしてるスレで言うことかよ。
ブログか専用スレにでも書いてろ。主観乙。

>216
ま、噛み付いてもしょうがないと思う、テレビでしかしらんのかも
ニュープリントの「七人の侍」観て、
劇場で上映されてこそ映画は完成すると実感したもん

>>221
ジャイアント馬場さん似の大男が出ているのが「用心棒」
当時、ほぼ引退同然だった入江たか子が出ているのが「椿三十郎」

山形勲→稲葉義男→三船敏郎の
所は劇場で見たら大爆笑だったよ。

>>216
でも、「海外で認められてるからすごいんだ」
ってのは自分の意見が無さ過ぎるだろ
具体的にどこがどう自分は良いと思うのか書かないと

天国と地獄の電車内でのシーンかな

>>221
ラストに包丁投げるのが用心棒
ラストに噴水ブッシャー！なのが椿三十郎

しかし三船の太刀捌き凄すぎ・・・コマ送りじゃないと刀が見えん

>>158
ブルレイでは
天国と地獄
七人の侍
酔いどれ天使
を単品買いするつもり、HDリマスターでの高画質が楽しみ

悪い奴ほどよく眠るが好きだけどな
終盤で惨い殺され方を語る親友が忘れられん

乱が一番面白いと思うけどな。それに、あの鎧や旗の美しさが特に際立っている。

>>225
劇場で上映されてこそ映画は完成する

上映会に時間が合わせられなくてDVDレンタルでしか見れてません。
マジすみません、先輩ｗ

>>216
影響っていのはそれだけでは無いし
黒澤だって他の作品から影響を受けてないって事は無いよ

椿・・・椿三十郎。まぁ、もうそろそろ四十郎だがな

>>233

俺も乱だ
血生臭い主題なのに何故か凄く鮮やか（色彩的な意味）で
中学生の時に見たからラストシーンは本当に衝撃だった
シェイクスピアも手を叩いたと思うよ

>>234
ブルレイと120インチ液プロで観るから十分満足

どですかでん

>>216
「海外で認められてるからすごいんだ」

・・・そんなこと言ったかな？俺も黒澤映画で七人の侍・用心棒とか好きな作品は
たくさんあるけど、全部が全部好きではない。ただ、あまり好きでない作品でも、
監督・スタッフ・俳優たちの熱い情熱はひしひしと感じる。時間が経っても支持される
のもわかる。

用心棒は好きなんだけど黄門様がちょっとうざく感じる

案外黒澤映画は中身がないしつまらない。
退屈な映画。
分かっていることだが表立って言えないだけ

黒澤の演出力は確かに凄いが
単純に映画としてめちゃくちゃ面白いのは用心棒ぐらい
あとは野良犬と七人も普通にいい

生きるは小田切みき、伊藤雄之助、左卜全を愛でる映画
ついでに仁義なきの山守親分が全然違うイメージの少し情けない息子を演じているのがツボ

>234
先輩と呼ばれるほどの歳ではござんせん（ _ _ )
ただ、監督の画創りに圧倒されたんすよ

劇場は監督の映像を飾る額縁だな、と

流石に白痴はランクインしないのか
ひたすら暗いし重いけど、面白いのに

>>242
日本は権威に弱いからね
特に海外で得た権威には
黒澤の後期の作品の影が薄いのは批評家がいなかったからだと思う

椿三十郎は用心棒よりつまんないけど、
仲代を斬った後、若侍どもへの嫌悪を隠さない三船は好きだ。

>>247
カンヌグランプリの影武者なんてぼろ糞だろ。
褒める人は本当にすくない。

「羅生門」と「白痴」が同時上映だったんだが
原節子の初見が黒澤だったのが幸運なのか不幸なのか

>>235
ジョン・フォードに影響されたってのは有名な話。でも、ジョン・フォード知らないのも多いしな。
黒澤の観客の受けを緻密に計算して絵作りするのに、悪く影響されたのはスピルバーグ。

三船敏郎の若い頃の酔いどれ天使みたいな映画って他にないですか？
黒沢限定じゃなくて

音声が悪すぎて何言ってるかわからないんだよな

＞10代からの印象的な意見では、総合で3位に入った『羅生門』について,、
＞「原作の羅生門も読んでいたのですが、雰囲気、カメラワークまで
＞よく作りこまれていてすごくよかったです」

「藪の中」だろ。
「羅生門」は話として少し出てくるだけだし。

どですかでん

>>252
日活映画の渡哲也の渡り鳥シリーズや無頼シリーズがかなり似ている様な

野良犬の、真夏のムシムシした暑さの表現はすばらしい。ってなんで、ベスト３に入ってもいい名作なのに

>254
校正担当を減給しろWWWWW

一つも観た事ねーよ

>>242
表立って言えばいいんじゃないか？どんな意見を持とうが自由。
ただ、どの話題にも言えることだけど、こういう風にただ批判だけしかできない奴・・・

ちゃんとそれなり数の人が納得できる理由をつけて批判できる人なら、自分と
意見が合わなくても尊敬する。

今の10代のやつが黒澤映画なんて見るのか？

あの寡黙な侍格好いいよな。

>>261
映画好きならみるんじゃね。おれは30だが20代でだいたいのみたぞ。

平八大好きや

乱の映像がなんかすごい好きだ

五文くんな！

>>245
皮肉です。

劇場で見ようが、DVD・ビデオで見ようが、ちゃんと法律で認められた視聴方法で
最初から最後まで見ればそれで良いと思います。

侍はシネスコで撮られてる印象があるけど
スタンダードサイズなんだよな

そういやＢＤ発売するとか前ここで見た記憶が
もう出てる？

昔二本組ビデオレンタルしたときは面白かったけどセリフがききとれんかったw
結局DVD買って字幕で見たw

>>269
つアマゾン検索

乱と影武者はだいたい内容忘れてしまったのはおれだけじゃないはず。
80年代は本当につまらない映画ばかり。
それ以外につまらないのは「一番美しく」とか「わが青春に悔いなし」とか。
戦争前後の作品だな。

>>97
SWの後に見たがレイア姫のみすぼらしさを再認識。
とってつけたようなレイア姫の横たわったシーンもこれがやりたかったかのかと納得。

方向性が違うけど東映時代劇も素晴らしいと思うのに話題にならないのはどうしてだろ

>>78
小津は松竹だろ

>>20
チョンｗ
歴史も何もない糞のような民族
他国にたかり世界中で凶悪な事件を起こし
蛇蝎のごとく忌み嫌われるヒトモドキ
どうか根絶やしになりますように

>>256
書き方がおかしかった・・・
三船敏郎が出てる酔いどれ天使みたいな役の映画って他にありませんか？

ヤクザ役みたいなやつ

七人の侍はハリウッドでリメイクされたから
これだけ持て囃されているだけであって
作品としては大したことは無い

あれ・・文章おかしいな。。

三船敏郎の若い頃のおすすめの映画ありませんか？

これで・・・

>>17
そうか！

羅生門はツタヤでDVD借りて見たが
うちのデッキが悪いのかテレビが悪いのかソフトが悪いのか
音声がざらざらしてた
せめて日本語字幕が出てくれればよかったのに
それも出なかった

>>204
ベトナムの山奥でベトコン（野武士）に略奪される農民を守るために
海兵隊大佐（勘兵衛）が部下６人をつれて篭城
見事ベトコンを殲滅するが、４人は返らぬ人に

史実をねじ曲げて作るアメリカ宣伝ムービー
全世界でブーイングみたいなw

>>206
黒澤映画のセリフの聞き取り辛さは公開当時からよく言われてたからな

夢？か何かの狐の嫁入りがトラウマ

>>242
イチローが中身がなくてつまらないあんなのニセモノ　なら１００パーセント同意するが
黒沢は本物だよ

お馬鹿さんだな本物とニセモノの区別がつかないなんて

>>277
「銀嶺の果て」かな？詳細はググってくれ。

10代から40代までの男女1000人
これじゃ「忘れられない」じゃなく
「名前を上げられる」黒澤映画の人のが多かったのでは…

今、思い出して蜘蛛の巣城ダウンロードしてる俺

戦前の「姿三四郎」 も、十分エンターテイメント性が高いと思うけどなぁ・・・・

乱より影武者のほうが上なのか。

生きるの挿入歌「ゴンドラの唄」のタイトルが分からなかったので、
命短し恋せよ乙女で検索したら、サクラ大戦の画像が出てきて
ドン引きした覚えがある

この前、初めて七人の侍を観たけど衝撃受けた

>>210
これは酷い

選考基準が曖昧すぎて良く分からないランキングだな

生きる が以外と低くてびっくり

>>285
娯楽映画の監督としては「本物」と言っていいが、ある意味「中身」はないよ。
中身ありそうな「社会派」モノは、面白くない。まぁ、「中身」なんてどうでもいいけど。

黒澤監督って「赤ひげ」以降
どうして日本映画界から干されてたの？

>>277 椿　三四郎　？

「姿三四郎」（1943）　→　「姿三四郎」（1965　内川清一郎監督）　
「野良犬」（1949)　→　「野良犬」（1973　森崎東監督）
「羅生門」（1950）　→　「暴行」（1950　マーティン・リット監督）
「七人の侍」（1954）　→　「荒野の七人」（1960　ジョン・スタージェス監督）
「隠し砦の三悪人」(1958)　→　「隠し砦の三悪人」（2008　樋口真嗣監督）
「用心棒」（1961）　→　「荒野の用心棒」（1964　セルジオ・レオーネ監督）
　　　　　　　　　　　 →　「ラストマン・スタンディング」(1996　ウォーター・ヒル監督）
「椿三十郎」（1962）　→　「椿三十郎」（2007　森田芳光監督）


調べたらリメイクはこれだけで、思ったより少なかった。テレビドラマは入れてない。
「荒野の用心棒」は扱いが難しいが、まあリメイクということでいいでしょう。
「姿三四郎」は同タイトルの映画が何回か公開されてるが、黒澤の脚本を使いリメイクと言えるのはこれだけらしい。
この中では、やはり「荒野の七人」の出来が圧倒的にいい。監督も一流。
思ったよりリメイクが少なく感じるのは、「隠し砦」→「スターウォーズ」のような影響が明らかな映画も、
頭の中でリメイクに勘定されてしまっていたからかもしれない。　　　

カピタン・・・

菅井きんや田中邦衛は役者歴長いの〜
菅井きんは昔からババ役ってのが凄い

羅生門の雨凄すぎ
どんだけ水使ったんだあと京マチ子のケツしか覚えていない

>>297
わからんが、トラトラトラでクビになって数年後自殺未遂して
からは5年に一本しかとらなくなったことか

どですかでん
どですかでん

羅生門と用心棒は映像も美しかったな

>>142
四？　一人足りないんじゃね。あ、釣られたか。

椿三十郎とか普通に今のコメディより面白い

七人の侍で勘兵衛が坊主になって退治した盗人は東野英治郎です。

用心棒のストーリーも二転三転して面白いよな

結局、どっちの悪党も潰すみたいな話が痛快

>>299
2007年と2008年のリメイクが・・・

俺が忘れられない映画は「バトルロワイアル」だな。
アレは黒澤の名作だよ。

どん底も捨てがたい。

「刀持たせなきゃ大したこたぁねえ！」

俺が見た中では隠し砦の三悪人が一番だと思う
それしか見てないけど

>>210
つ、釣られないぞ！

「隠し砦の三悪人」で姫様？がうつっててバックを特殊撮影
してるカッコワルイシーンがあってあれって黒澤的にどうなんだ

純粋な娯楽作としては椿三十郎が一番好きだ。
天国と地獄は誘拐ものの映画の中で一番好き。

七人の侍はいかんせん長いから見るのに凄い気合が必要になる。

「七人の侍」を翻案した西部劇「荒野の七人」について黒澤監督が、
「ガンマンより、南北戦争の敗残兵を主役にした方が良かったと思う」
南北戦争で敗残兵と言ったら、奴隷制度存続を目指して敗れた南軍兵士の事と思われるが、
確かに、白人至上を掲げて敗れた軍の兵士が、流浪の果てにメキシコ人農民の為に戦うって筋書きは、物凄く劇的な展開になったと思う。

正直、台詞が聞き取りにくい作品はなんとかしてくれって思う
あと、隠し砦は姫様の歌が・・・

荒野の七人ガキの頃観た。
次の日、学校で仲間に語った、ナイフの
ジェームス・コバーンカッコ良かった。倒れ方マネしたり。
中学校の時、荒野の用心棒学校さぼってみんなで観に行った。
本家みたのは大人になってから、一応教養のためだったけど、
超面白かった。そのころは権威を貶すのがカッコいいと思ってたんだ。

>>1
もういい加減忘れてやれよ・・・

どですかでんの三谷昇最強。
気持ち悪すぎｗ

>>319
ＤＶＤなら字幕付きでみれる笑

「影武者」ってなんかやたら評判高いんだけどイマイチ好きになれない。。。
「乱」は色々叩かれてるけど結構面白く見られた。

台詞の聞き取りにくさは役者にマイクを寄せるのを嫌った、とか
何かで読んだな。アフレコも好きじゃなかったとか。

>>279
溝口
ttp://www.youtube.com/watch?v=dUxDefO6gv4
ttp://www.youtube.com/watch?v=_N9cAa9fcEc

生きものの記録も素晴らしい。
地球が燃えている…


同じような作風で、八月の狂詩曲や夢があるが、
夢は抜群の映像美はあれど、かなり反戦・反核がくどい。
八月の狂詩曲は黒澤作品なの？ってくらい平凡で、教材ビデオみたいだった。

コントラプンクトについても語っとけよ

>296
「巨匠のメチエ」では、
「乱」では百姓の描写を出すと
階級の問題も出てくるから出さなかったってスタッフの談話があったが・・
もしそういうのを出すのが「内容がある」とかいうなら違うよなあ

>>318
絶対にそっちの方が面白かったと思う
やっぱり黒沢は発想力があるよな

その後、黒沢のような監督は現れない
戦後の左翼のお花畑、反日教育の中から発想力は育たないか

>327
対位法だったっけか、
わざと状況と反対の伴奏をつけるとか

>>318
うーん、白人至上主義の南部人にアラモを忘れるなとやっちまったメキシコ人にどう肩入れするのか、
見どころではあるが説明に１時間かかりそう。

七人の侍ってあのアニメか

釣りじゃなくリアルで黒澤つまらんとか書いてる輩は
「余命一ヵ月の花嫁」(笑)
とか
「ルーキーズ」(失笑)
とかで泣いてんだろ

何見て泣こうが個人の勝手だが物には限度があるっての

>331
そこで脚本家を束にして
ホテルに缶詰ですよ

まああれだな、黒澤作品を最低１５本は観ていないと
映画好きとはとても言えない。恥ずかしくてな。

>>326
黒沢ほどの監督でも世の中の流れに安易に迎合して
「反戦、反核」とかやっちまったんだよな

今、時代が変わって、反戦、反核を唱える人達のインチキ性
反日性が徐々に知れ渡って、

今なら、黒沢は安易に反戦、反核とかやらなかったろうな

>>335
へー、そうなんだ(^v^)

>335
そこまでいうなら
なぜ突出した存在なのかを知るためにもって、
観なきゃいかん他の日本映画が山になる

>>334
その脚本家たちの苦闘と脱走劇を映画にしたら面白そうだなｗ

>>336
そんな事はないよ、理屈じゃなくて
その時代を生きてきた人たち
残すメッセージとしてストレートになるよ

今見ると芝居が大袈裟なのが気になる

>>336
『「反戦、反核」を唱える人達のインチキ性』と、『「反戦・反核」の意義』は別だよ。
黒澤も表現者なら、その程度は判断してたと思う。あんたは「反戦・反核」に反対なの？　

>>340
日本語だいじょぶ？在日の人？

>>31
昔の女優にしてはスタイルはいいし可愛いね
演技はド下手だけど

七人の侍はともかく、2位が影武者ってどうよ。
ショーケンは何言ってるのか聞きづらくて判らないし、仲代達矢のオーバーな演技は何よ。
舞台じゃないんだから。

>>342
反戦、反核という、一件イイ話が、反日勢力に利用されていることを
大変遺憾に思うね

俺的第一位の『生きる』は『第三の男』『街の灯』と共に世界のベスト３に入る傑作

同じ作りの『市民ケーン』と比べても明らかに上
特にHAPPY BIRTHDAYのくだりは『第三の男』『街の灯』のラストに匹敵する神がかり的演出

次点は『どですかでん』
見た目で敬遠する人もいるだろうが、一度味わうとスルメのように癖になってくる

『七人の侍』はアイデアは面白いが、いかんせん間延びし過ぎ
上記二作に完成度で大きく劣る

>345
一般人のアンケートだしね

>>346
で、「反戦、反核」はどうなるの？　それは「反日は遺憾」でチャラになるの？

仲代は黒澤とはあわないね。
この人は三船とちがって哀愁が無い。
小林正樹のほうがぴったりだろ。

>>344
当人も「自分には演技の才能ない」といって早々に引退しちゃったらしいな

>>349
だから、
俺は、反戦、反核は理想論としては、別に反対じゃないよ
だが、結果として反日勢力の自己肯定、宣伝、票集めに利用されてる現実が
なんとも遺憾だと言ってるの

君が語彙が少なくて言ってる意味がよくわからない「チャラ」って何がチャラなの？

>>342
『「反戦・反核」の意義』を常に掲げて対日工作に利用する連中が反戦反核と切り離せない
のが戦後日本だから、作品に取り上げた時点でアウトって事じゃないの
運動に入り込んでる連中の実態を描くんなら別だけど

荒野の七人

「どですかでん」が一番インパクトあった。
ホームレスの子供が死ぬシーンは恐すぎる。

>>335
石井輝男を15本見ていれば立派な映画好きだと思うが

隠し砦の三悪人のうらばなし

＞ちなみに撮影中このエロオヤジ二人組は、「パンティ見えたよ」などと上原美佐に言って本当に泣かしてしまいクロサワに大目玉を喰らったという。

>>352
「反戦、反核」をやってる奴等は、思想背景はともかく「反戦、反核」をやってるわけさ。
あんたは、「反日」はけしからんが、「反戦、反核」は、現実にやらなくともいいと思ってるの？
理想論とかじゃなくてさ。「反日」すれば「反戦、反核」の怠慢は免れるわけ？
それが「チャラ」の意味さ。　オレの考えは、「反日」への憤慨より、「反戦、反核」のが有意義
だと思うが。

映画通が選ぶとこうなるはず

1、蜘蛛の巣嬢
2、隠し砦の三悪人
3、酔いどれ天使
4、七人の侍
5、姿三四郎
6、用心棒
7、生きる
8、椿三十郎
9、赤ひげ
10、どん底

「黒澤ヒューマニズム」的作品としては「静かなる決闘」が一番好き
千石規子さん最高


あいつはね
ただ自分より不幸な人間のそばで
希望を取り戻そうとしているだけです。

幸せだったら
案外俗物になっていたかもしれません。

>344
育ちから来る「威厳」を撮りたかったんじゃろうね
「椿三十郎」の入江たか子の奥方みたいに

ＢＳの人気投票では生きると赤ひげがベスト５に入っていたが
聞く対象がちがうからかなあ
忘れられないと再び見たい

どん底、白痴みたいな救いのない話も味出していいよな

>>339
ある意味「隠し砦」はそれだけどな
次々に難題を与えて、いかに脱出するかを考えさせた

>>358
だから、別に反戦反核は理想論としては反対じゃないよって言ってるだろ
ただ、弊害は果てしなく大きいね、反戦ということが、自国防衛をおろそかになることにつなげて宣伝されている
反核は理想論としては結構だが、日本を現実に守っている日米安保条約の否定につなげて宣伝されている
お花畑的な理想論が、現実の日本の安全をおびやかしている
これを遺憾に思うと言ってるの

＞それが「チャラ」の意味さ
日本語が下手すぎてよくわからんw
だから何と何が「チャラ」なの？

>339
三谷幸喜かWWWWWWWWW

>>353
だけど、何処かでどうにかして行かなきゃ仕方がないだろ

>>358
正義を掲げて行動するならそれなりのモラルが要求されるんだよ、他者への断罪
するなら特に
そもそも理想としての反戦に反対する人間なんていないって事すら認識できてない
のにあきれるわ

若いころ黒澤映画とか七人の侍とか、白黒だし全く興味なかったが
試しにみたら、すげえと思った

アンリ・ラングロワは病床の小津に直接手紙を書いて激賞した
トリュフォーやゴダールの溝口への尊敬はハンパない

それに比べてヨーロッパの映画通に評価されてないっぽい

海は見ていた　撮らないでしあわせでしたね

「醜聞＜スキャンダル＞」は
三船敏郎＆山口淑子主演映画として見るとちっとも面白くないけど
志村喬さん演じる蛭田弁護士をメインに見るとすごく良い
この人物は「生きる」の渡辺課長の原型なんだろうか？
あと桂木洋子が今見てもメチャメチャ可愛い

>>360
名台詞だよなあ。三船さんと千石さんの組み合わせはいいね！
三船さんが本音を独白するシーンも最高。

どですかでんぶ

用心棒が1位だろ

>>365
俺の日本語なのか、あんたの日本語なのか・・・、まぁ、いいや。
「理想論」はどうでもいいんだよ。「反戦、反核」勢力の政治的なダメさも、今さらいいんだよ。
現実の問題として、あんたが「反戦、反核」をどうするかだよ。

『「反戦、反核」勢力への批判』をすれば『自分が「反戦、反核」にコミットする』はチャラにできる？
ってことだけど。解る？

野良犬や天国と地獄も悪くないけど
ヒッチコックあたりの洗練された演出と比べるとダサイ

生きものの記録だろ

あれ、姿三遅漏は？
助監督だっけな、ロケ先の農家に「この家邪魔なんで潰させてください」ってお願いしたときの

影武者とか生きるとか、気持ち悪かったのしか覚えてない

>>376
だから、反戦は誰も反対しないけど
反戦思想が反動勢力によって、反戦なんだから軍隊持たない、無防備宣言！っていう風に宣伝されてるだろ？
強いてはそんな反戦勢力（実は反日勢力）と、日本無防備化に票を投じて下さい！っていう風に
実際反戦を唱えて、戦争がなくなるわけじゃない
それよりも優先するのは、自分の国をしっかり防衛して、今の安全を維持することだ。
俺は理想論に溺れて実際にはなんの効力もない反戦活動するより（反戦活動の中身は現実には左翼の集会に出席するってレベルのことだけにすぎない）
日本無防備化をもくろむ反日勢力に反対して、今の安全を確保し続ける方が大事だと思う。
理想の未来というのは、今の現実の安全が保証された上での未来の話。

>>2
赤ひげは〜(･∀・)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

たけしや宮崎と同列に語る奴がいるけど、格が全く違うんだかなあ
二人は海外でも評価されてるというレベル
黒澤は世界の映画史上10指に入る巨匠の中の巨匠

七人の侍は迫力すごくて驚いたよ。昔の日本映画はこんなんだったのか！て。
今みたいにチープさやしょぼさがまるでないからなあ。
役者も骨太で、昔の日本人男性独特のかっこよさがある。

虎の尾を踏む男達は名作だと思う。
10代〜40代じゃ観てない人も多いんじゃいかな。
三船敏郎は出てないし志村喬も目立たない役だけど、大河内伝次郎、藤田進、エノケンが特に素晴らしい。
シーンの間に解説が入るんだが、それが男性コーラスになっていてミュージカルっぽいところも面白い。
１時間ジャストで終わるから観てない人は是非一度観て欲しいな。

海外で高評価をみて尻馬に乗った日本の映画評論家が褒めだした

興行成績≠評価

三船つながりで大盗賊見たいんだがな

>>359
>1、蜘蛛の巣嬢

AVのタイトルみたいになってるぞ

1964〜1976年までの雑誌「映画藝術」のベスト10を見てみると
黒澤よりも今村昌平や大島渚のほうが人気あるよ

>>388
やっとおれの隠しボケに気づいてくれたw

>>381
「軍隊持たない」なんて言ってるの、消えそうな社民だけだろ。なに時代にズレてんだよ。
なんで今さら時代遅れの左翼なんてこだわってるの？　弱いものいじめ？

そんなのはもう放っといてさ、自国の安全なり、反戦なり、反核なりをすべきだろうに。
ちなみに、俺は日本は重武装すべきだと思う(非核)。しかし、九条は基本保持でいいと思う。
どうだ？

>>389
だが観客動員では「七人の侍」の圧勝だろうな

記念館はいつになったらできるの？

そういえばブルーレイでたの？

>>385
スマン、どこが名作か、もうちょっと説明してくれ。
確かに、大河内伝次郎、エノケンの芸の一端は見せてくれるが、
映画として駄作としか思えんのだが。

>>391
どうだ？（笑）

お前さんは中学生なんだろうと思うけど、
なんというかな、話がブレてるぞ
お前さんは、反戦活動をすべきだと言ったが
具体的に何をやってるのだ？何か戦争がピタッとなくなる画期的な活動でもしてるのか？
そんなのがあるなら教えて欲しいね。是非参加したいw

タイトル思い出せないが、所ジョージが出ていたやつ
好きだったな。
内容が薄かったような気がするが、なんか印象に残ってる。

個人的には椿三十郎が一番面白い
生きるはハッピーバースデートゥーユーのところが好き

蜘蛛巣城の怖さは邦画随一。

物語のはじまりにふさわしい恐怖の糸紡ぎババア
死霊の類にしか見えない山田五十鈴
それに乗せられて人々を裏切る三船
殺したの男の幽霊、ざわざわと動く森
「きれいにならなィねェ……この血がァ……」
そしておそろしく静かな物語を締めくくる矢の嵐

>>396
はい、中学生です。どこがブレてるか教えてください。

「何か戦争がピタッとなくなる画期的な活動」があると思ってる
アンタは一体何歳かと思う、今日この頃ですが、とりあえず、自民
じゃなく、民主に加勢すれば良いかなと。いや、ホントに。

なぜリメイクしないんだろ？

>>384
> 七人の侍は迫力すごくて驚いたよ。昔の日本映画はこんなんだったのか！て。

そりゃ、役者の安全等を深く考えないで役者の近くに馬を激走させたり、
馬から役者を落としたりしてるんだもの。

>>359
死ね

どですかでんをリメイクしろや

>>395
名作かは知らんが勧進帳や安宅が好きかどうかで意見が別れるんじゃねーの？
俺は結構好き

>>402
安全を考慮しない、金の掛け方が違う、という意見もあるが、黒澤の演出力だと思うよ。
NHKの大河なんかもいっぱいエキストラ使ってるけど迫力ないし
井筒なんか俳優殺してるけどまるで緊迫感ないし…

>>400
やっぱガキか。めんどくさいな。俺はお前の保育係じゃないからなw

ブレているというのは
だから、最初は反日勢力に反対すれば、反戦しないでいいと思ってるのか？反戦すべきだ
などと言っていたではないか

しかし、今度は日本は重武装すべきだなどと

話が変遷している

これをブレていると言っているのだ

「アンタは反戦しないのか」などと偉そうだから、
それなら、お前は戦争がピタッとなくなる画期的な活動でもしているのか？
と問うたまで。

それとな、お前の反戦活動って民主に投票することか？
民主に投票しても戦争がなくなるとは思えんが？
それより
まず、お前のすることはな、中学をしっかり卒業して、高校受験して、
高校卒業して、大学は入れそうにないけど、２０歳になって選挙権を得ることなw

ガキんちょとガキんちょが喧嘩してる
かわいいねぇ　やれやれ

ニワカ乙

天国と地獄のチーフ警部やっていた仲代が当時31歳と聞いてたまげたなあ
あんな有能で貫禄ある演技出来る31歳の役者って信じがたい

>>407
なんだ、タメじゃないですか、保育係りなどと。

「反戦」と「重武装」が矛盾するって？　軍事、国防の基本が解ってませんね。

「アンタは○○にコミットしないの？」と詰問したら、それが自分に返って
くることぐらいは、今の中学生なら重々承知ってことは、同じ中学生だから
判るでしょ？　でも、２チャンで、俺が何をしてるか曝すつもりはないですよ。
あの、アホなサヨクと一緒にしないでね。民主とも一緒にしないでね。

国防論は＋でやれ

>>406
同意。

でももし今の時代に当時の黒沢さんが居ても、あんな映画は撮れない気がする。
時代も絶妙だったんだろな。

>>411
おいおいw
反戦と、重武装が矛盾するしないの話ではなく、
お前は「なんで反戦しないのか」の話をしてたんだよな？
で、お前は選挙権がなく、人に反戦は進めるものの、
自分で反戦活動はとくにしていない。
というのが判明したわけだ。

で、結局お前は何を主張したいのだ？
話が移り変わって、実際のところ何が言いたいのかサッパリ見えてこないが？

『生きる』と『七人の侍』って、公開は二年しか違わねえんだからな……
しかも間に『ゴジラ』が入るんだぜ……
どんだけ凄かったんだよ……

『今度もまた負け戦だったな・・
勝ったのはあの百姓達だ。わし達ではない』



格好良すぎ

成瀬は日本国内でももう少し評価されるべき

>>56
「七人の侍」は面白い映画とは思うけど好きな映画ではないな。
最後の勝ったのは農民がのくだりが好きじゃない。
言葉に出して言うのが野暮な感じ。そこが黒澤映画なんだろうけどな。
「生きる」も同様に好きじゃない。

俺はカラーだと「どですかでん」と「デルス・ウザーラ」が好きだな。

当時３０歳過ぎていたのに１４歳の若侍役をやった木村功も凄いよ

>>415
とうほうに暮れるくらいすごいよな

>>241
おめえはきちげえだ！

日本語字幕入れないなら、2度と見ない

>>415
「ゴジラ」公開は「七人の侍」よりわずかに後じゃないかな
ちなみに小津の「東京物語」は
「生きる」と「七人の侍」の間に挟まっている

いっぽうテレビでは国民みんなが
力道山のプロレスに熱中しているというカオスっぷり

おれは全映画のなかで２番目に七人の侍が好きヅラ
おれも黒澤映画のなかでは１番だな

>>414
なんだよ、タメと思ったら小学生かよ。
疑問形以外の俺の文章を再読して、言ってることを理解してみなさい。

それにしても、選挙権と反戦活動と、どう結びつくの？　あるいは、政党支持とかさ。
小学生じゃなくて、オッサンか？

赤ひげが良い

ゴジラと七人の侍は東宝創立何周年だかの記念作品だったはず
第一弾と第二弾
公開は同じ年

虎の尾を踏む〜は映画的工夫とかに関しては面白いのでは。
古典文学？をここまで見せられるものにできるとこがすごいとは思う。
普通にやったら途中で寝てしまうようなものになってただろう。

「生きる」は今まで見た映画で1番感動して泣いたな
志村喬は素晴らしいと思った

大河内伝次郎さんって現代劇では普通に喋ってるのに
時代劇になるとあんなに「およよ、およよ」になるのはなんでだろうｗ

7夢(1990) が意外。

8以降繰り上がって酔いどれか野良犬が入らないと。
今の若い女でも、あの頃の三船ちゃん見たら興奮するに違いない。

隠し砦は残念なことでした

影武者はやっぱり勝新太郎でやってほしかったですねぇ。
勝新が黒沢と喧嘩するから仲代になってしまった。
仲代が後で黒沢の悪口言い回ってたもんね。勝さんの方が絶対合ってるて。

学校で見せられた夢が糞つまんなかったのは忘れられない

この飯 おろそかには食わぬぞ

>>431
> 10代から40代までの男女1000人を対象（10代、20代、30代、40代の男女各125名）

「忘れられない」じゃなくて
事実上「知っている」or「見たことがある」黒澤映画のランキングになっちゃってるからでは

>>406
> 黒澤の演出力だと思うよ

それは違うと思うなあ。

> NHKの大河なんかもいっぱいエキストラ使ってるけど迫力ないし

安全を考えて「スタントコーディネーター」等を採用してるのだから
それは当たり前。

> 井筒なんか俳優殺してるけどまるで緊迫感ないし・・・

あれは、「役者なんて死んでも良いから、危ないシーンを撮りたい」って
感じで撮影した訳じゃないでしょ。

役者に「君、馬から落ちられる？、落ちられなきゃ他の人にするけど？」って圧力かけたり、
ズルズル滑るドロの中で馬を走らせ無理やり転倒させたるりするのは
監督としてやってはいけない事だと思うよ。

>>413
> 時代も絶妙だったんだろな

昔は安全管理に対して甘かったんだろうなと言うべき

警察がいよいよ犯人を捕まえるっていう一番緊迫感のあるシーンで
軽快で陽気なオーソレミオをBGMに使うっていうセンスが凄い

>>427
東宝創立は昭和7年（1932）だから多分違う
ゴジラは昭和29年（1954）

「乱」の全てが悪い方に転がってゆく展開が良い。
黒澤もシェイクスピアもｽｹﾞｰ

>>425
だから、お前の言うことは、どんどん変遷してしまって、
結局何が言いたいのかわからないって言うの
ボクちゃん何がいいたいの？ってことよw

おいおいw選挙権と反戦運動がどう結びつくかって？結びつくなどとは言ってないぞ？

お前が「反戦活動はしなくていいと思ってるの？」と言うから
お前は、人に進めるくらいだから、どんな画期的な反戦活動してるんだ？
と問うたところ
お前が「民主党に投票したいと思っている。だが投票権はない。」（キリッ
と言ったんだろw

結局、お前は何を主張したいのだ？サッパリわからんが？

反戦の重要性を訴えたいのなら、まず、自分が反戦活動（とやら）を始めなきゃな？
で、お前の言う反戦活動が「民主党に投票する事」なら、まず、選挙権を獲得しないとな？w

スキャンダルだろ
お父さんはねぇ　だめな人間なんだよ

>>441
じゃあ、確認だけど。

(1)「反戦」と「重武装」が矛盾しないのは理解できた？

(2)　>まず、自分が反戦活動（とやら）を始めなきゃな？
>>411を読め。やってるが曝すつもりはない。それを「逃げ」と言うなら言え。

(3)　>「民主党に投票したいと思っている。だが投票権はない。」
よく読んでね。アンタが何をすればいいか、ということで民主投票を薦めたんだよ。
俺が投票するとは言ってない。

なんか、あんたの頭の固さと、勝手な解釈は、二、三十年前の臭いがするんだけど、
オッサンじゃない？　オッサンでもいいけどさ。

隠し砦の太もも

「影武者」と「乱」の音楽を聞き比べて武満徹の凄さに改めて気が付いた
「黄金の日々」「独眼竜政宗」とか池辺晋一郎の音楽って大好きなんだけど
しょせんは大河ドラマ程度の人なんだろうか？

「乱」の音楽は演奏した札幌交響楽団も素晴らしい

> 黒澤はロンドン交響楽団を希望していたが、武満の強い反対（「ロンドン交響楽団は映画音楽の仕事を
> やりすぎて、仕事が荒れている。」）により、札幌交響楽団による録音となる。札幌交響楽団のような
> 日本でもマイナーなオーケストラを使う事に強い不満を抱いてた黒澤は、録音開始前は楽団員の顔を
> ろくに見ようとさえしない態度であったが、その予想外の演奏の素晴らしさに、昼食時の解散前に
> 指揮台に上がると「みなさんありがとう、千歳まで来て良かったです。」と深々と頭を下げ、
> しばらく顔を上げなかったという。

白雉の原節子なんて綺麗だったな。今どうしてるんだろうか。

どんどん愚にもつかないクソリメイクやらせてオリジナルはいかに素晴らしいかを再確認しようぜ

なぜ「どですかでん」じゃない！？

「天国と地獄」、クライマックスでの黄金町の描写はヤバイよなw
今じゃ間違いなく放送コード(ry

犯人役の山崎努が花屋に入ったとき、覆面の車内で張り込み中の刑事たちが
無線で追いかけるように命令されても「花屋に入るような顔（の男）は誰もいません！」ってのが笑った

単に人と違う意見を言う事で映画通を標榜している奴が居る。
このスレにもたくさん居るw

「七人の侍」はもちろん名作中の名作だけど、
ボリューム感ありすぎて、ゲップがでそうになる。

黒澤の映画もうちょい安くしてくれ

黒澤映画より
マルセ太郎が語る黒澤映画のが名作ｗ

入れ替え無しで一気に見られるのが嬉しい「七人の侍」のＢＤ化。

ゴジラ
七人の侍
東京物語

この辺が外人監督に与えた影響は計り知れない。

スピルバーグ、コッポラ、ルーカス、ゴダール

「生きる」で泣いたって人の気持ちが分からん
あれ笑える映画だろ

デルスウザーラも凄い
日没前の葦を刈るシーンはすばらしい

椿三十郎は宮崎におけるラピュタ
完成度が高いが故に何か物足りない
異論は認めない。

>>418
勝ったのが農民っていうのは野暮とかどうとかよりも・・・
当時の進歩的な思想がたいがいああいう左派っぽい見方だったんじゃないかな

１度も黒沢映画見た事ないからこそ言わせてくれ

ちょっと知名度あっただけで作品自体はそこまで語り継がれるレベルじゃない
死んでから神格化されただけだろ？

（　＾ω＾）乱が好きでしたお

生ける

影武者　とか　乱　が　えらい評価高くてびっくり。

枯れた作品で
いわゆる黒澤全盛期の作風と違うよね。

黒澤は「ダイナミズム」が一番特色だっただけど、「静」の映画だよね。

まあ　好きな作品だけど。

よく、ジョン・フォードとかの西部劇の映画の影響とかいわれるけど
共通性は　キューブリックあたりに感じたりする。
スケール観とか、人間観察とか。結構　人間をつきはなしているんだよね。距離感ある。

夢は　案外いい。　飽きないよ、あれ。DVD買って損しない。

七人の侍って結局助け損みたいな感じが後味悪くない？

>>205
俺も最近見直した時それに気づいて涙が止まらんかった
あと、あの学生らと役所辞めてウサギ作ってる子って同年代なんだよな…

俺は

生きる
天国と地獄
七人の侍
羅生門
用心棒

だな

やっと。市川昆の「幸福」がDVD化だな。
あの名作のソフト化に、これだけかかったのは、何の問題があったんだろう

>>459
思想の左右とは関係ないと思うけどね＞ラスト
菊千代が泣きながら出自を語るシーンをもう一度見るべし

>>460
一度みてみー

おれはタンポポがいちばんだな！！！

>>459
左派からは好戦的だ戦争賛美だのと叩かれてたんじゃなかったっけ。佐藤忠男とか。

違ったらごめん。

岡本喜八　ベスト１０もやれよ

>>455
雨月物語の溝口も忘れないでくれ

順位というか

七人の侍＞＞＞＞＞＞他黒澤作品

って感じだな　夢は良いパートと糞パートが分かれすぎてる気がする

酔いどれ天使がランクインしてないとか…
三船敏郎が一番カッコイイ映画が…

>>460
１度もお前に会ったこと無いからこそ言わせてくれ

お前は人間としてたいしたレベルじゃない

夢が印象的だなー。
ガキの頃見て、狐の嫁入りが怖かった。

夢がランクインしてるのはおかしい。

三池崇史のベスト１は「龍が如く　劇場版」

酔いどれ天使も好きだな
三船がほんと美しい…志村さんを喰っちゃってたな
華があるってああいう人を言うんだね

>>460

うすっぺらい人生だなｗｗｗ

>>370
世界中で満遍なく評価されてるのは
黒澤。
>>459
トルストイの戦争と平和を土台にしてるから
必然的にそうなった。
歴史を作るのは一人の英雄ではなく名もなき庶民。
久蔵に勝四郎が「あなたは素晴らしい人です」と告白するのは
もろ戦争と平和からの引用。
トルストイは左じゃないし。

軽い気持ちで借りたらスゲー長い映画で疲れたｗ
登場人物たちの、たわいもない冗談で爆笑する村人や仲間たちが印象的だった
当時のジョークなんだろうけど、しょーもない事であんなに笑えるなんていい時代だったのかな

酔いどれ天使はヤクザ否定の積もりで自滅して死んでいく姿を黒澤が本を書いて撮影始めたのに
余りにも三船のギラギラした凄まじい演技を黒澤も制御しかねて結果三船がヒーローみたいに客に受け入れられたんだな
封切りして街で本職のヤクザから何回も挨拶をされて面食らったと三船が後年述懐してた

BS2で全部見たが三船俊郎が出てない映画は迫力がないね
姿三四郎とかもっとおもしろい映画なのかと期待したのに
生きるの主役は役不足だったな

とにかく、音をなんとかならんか？
何を言ってるのか分からないから字幕が必要なんだが。

>>459
映画のメッセージや思想の問題じゃなく、映画手法として
あそこで言葉にしてしまうのが野暮なかんじ。
俺が小津や成瀬なんかのストーリーから逸脱した台詞を
控えた映画が好きなのもあるが。

>>348
お前もどがつく一般人だろよw

>459
最近の本で、
その台詞があっても、
侍は勝ったんだ、自分たち観客の心に感銘を残したじゃないか、
って大意の文章があったな

海外では「影武者」って評価高いんだよな
カンヌも獲ってるし

七人の侍がその年のキネ旬トップテンのなんと２位

日本の映画ファンとかあほです
世界のオールタイムトップ１０でも上位ランクイン確実なのに

結局三船がすごいって言われてるけど黒澤が使ってこそなのに
まるで三船単体がすごいって言われてるかのような賞賛はおかしいと思う

1位なんだったんだ？

>>418
そんだけ配慮したのにアホ左翼のせいで当時は評価が最高というわけではなかったわけだ
侍＝軍＝自衛隊　つうくだらん図式

日本映画の合戦の場面って、
大概真昼間ってイメージだったから
影武者で変わった
他がダサすぎないか？って

黒澤明の身長はWikiには180�pとあったがもっとあるはずだ
俺の親父(181�p)は黒澤明に会ったことあるらしいんだが、さらにデカかったらしいからな

>>493
二十四の瞳　まあ名作だけど

１赤ひげ
２隠し砦の３悪人
３羅生門
４七人の侍
５天国と地獄
６悪い奴ほどよく眠る
７椿三十郎
８生きる
９用心棒
１０生き物の記録

かな。蜘蛛の巣城も入れたい。

>210
おまいが例えに出すべきは
スターウォーズより
「２００１」だったな
さらに「２０１０」の出来についても

弓矢の殺傷力がありそうぐあいがはんぱねえよ黒澤映画

どん底　よかった。

>>490
話題性で取ったようなもんだよ

赤ひげがない

隠し砦の三悪人は普通に面白いよ
リメイクしたらいいんじゃないかな

>>473
あのカメラワークと白黒なのに色彩が凄いって衝撃だよな

>>496
昔の映像や写真見ても周りより頭一つ二つ飛び抜けてデカいよな
今でも充分長身な背丈なんだから当時の人らから見たらさぞや大きかっただろうｗ
黒澤が小さい頃の一家の写真を見た事あるが皆整った顔してたわ

確かに7人の侍は凄い映画だ
字幕付きで観ないと台詞が聞き取れないけど
物語の展開は開始時には想像できない見事さ
あっという間に引き込まれて一気に最後まで観てしまうよ
絶対に観ないと損する映画

>>504
そうだな。
イケメンのジャニタレ使って姫との恋愛要素とか入れたら若者にもウケるかも。

用心棒だな
あのコントラストとドキドキ感、透明感、空気感、緊張感、息吹、シナリオ、割り
あんな映画撮れる監督は黒澤しかいねぇ。
突き抜けてる。

地味なとこでは、「まあだだよ」のオイッチニのシーンが好きだ。
自殺未遂とかあったけど、あんなシャシンを撮れた監督は、幸せ
だったんだろうなあ

グーグルも黒澤バージョンにすりゃいいのにね

>>497
ああ、木下惠介、高峰秀子コンビの「二十四の瞳」か
デコちゃんファンとしては「七人の侍」よりも好きな映画だｗ


ちなみに「二十四の瞳」は1955年度 ゴールデングローブ賞 外国語映画賞受賞
「七人の侍」が1954年度 ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞

七人の侍の台詞は、確かに聞き取りづらい。
でも志村喬の台詞は、発声がしっかりしてるのか
よく聞き取れる気がする。

>>491
キネ旬が後にオールタイムベスト100で洋画２位に
選んでいる2001年宇宙の旅が
その年のベストワンには選ばれてない

最近の年間ベスト10も首をかしげるようなのが入るし
キネ旬ランキングはそんなもの

そう言えば、白黒映画って、
地上波ゴールデンで放映しないよね。

>>515
マジレスするとモンスター視聴者からクレームが来る
テレビが壊れた！ってｗ
ホントの話

左卜全のセリフは犬並みの聴覚がないと聞き取れない

ローカル局ではたまに白黒映画やってるけどね

>>467
映画のスポンサー関連のゴタゴタじゃないか？

>>515
むかしはやってたよ。
黒澤のいくつかの作品はそれで見た。8チャンネルね。

ただし、小津やら溝口やらはNHKでしか見た記憶が無い。

>>491
ミステリでも、国内のベスト10に入るようなのは
「このミス」でその年の１位を逃す法則

>>20
黒澤作品全部に当てはめてちゃったのか？
羅生門の話でしょ、それ。

>>496
オーラのせいじゃないの？
いくつの時会ったのかはしらんけど、65歳以降だと数センチさらに低くなってるはずだよ。

音声が聞き取りづらくて途中で止めた。

三船は黒澤映画以外では冴えないよな

七人の侍より蜘蛛巣城のほうが完成度が高いな

>>499
2001より2010が好きな俺に喧嘩売ったな
ピーターハイアムズ最後の輝き
すごい降るような星だ

「隠し砦の三悪人」はロバートアルドリッチの「ヴェラクルス」のパクリだと思う

>>479
哀川翔と竹内力ダブル主演のデッドオアアライブだろ！

「七人のおたく」の方が好きだわ

どの映画も神すぎる。どですかでん以前の映画はどれも神

七人の侍初めて見たとき、最初の三十分ほど何を喋ってるのか聞き取れなかった

>>532
おれもｗ

>>525
日本の一番長い日の阿南陸軍大臣は、はまり役だと思う

>>532
なんでこの映画がつまんねーと思ったのか
その理由がいまようやく分かった。
最初の三十分ほど何を喋ってるのか聞き取れなかったからだ！

「首無くなるだぞ〜。ヒゲの心配してどうすんだ？」

　この台詞はネ申。

夢って知ってる人いるかな？
あれはすごくいいよ

おれてき

赤ひげ
白痴
どですかでん
野良犬
天国と地獄

クリント・イーストウッド主演のマカロニウェスタンがパクったのはどれ？

>>459
井筒監督が同じこと言ってたな。

539
用心棒

七人の侍は、昔の映画だし白黒だしオッサンばっかで服装もみすぼらしいのが多いから
人物の区別つかねーよ、て勝手に思ってたけどみんなむちゃくちゃキャラが立っててビックリしたなあ。
最近の美形ばっかのアニメなんか糞に思える程、登場人物が個性的で魅力的だった

10代、20代は「忘れられない」じゃなく「聞いたことがある」だろ

7人の侍なんて当時の日本映画賞3位とかその程度の駄作
”サムライ”が海外で受けただけ
海外で評価→すごい→日本で評価、これだけの話

>>525
レッドサン見て腹抱えて笑え

ガンバの冒険＝７人の侍
大人になってから気づいた

>>539
失礼な!
インスパイアと言うとカコイイヽ(゜▽、゜)ノ

生まれて初めてガキの頃に見た黒澤映画が「蜘蛛巣城」
正直ぜんぜん理解はできなかったけど
なんかあのおどろおどろしさが子供心に強烈で・・・
黒澤作品の中で傑作かといったら違うかもしれないけど
ずっとあとにポランスキーのマクベス見たときも、蜘蛛巣城のほうがいいじゃんと思ったｗ

>>541
サンクス
>>546
脚本読んだイーストウッドが監督にこれ用心棒のパクリではって言ったら
「イタリア人は誰もまだ見てないからいいんだ」と答えたとか

>>460
これはひどい

実写版デビルマン

>>525
無法松の一生を見てないとは・・・

>>539
YOUJINBOW

>>548
レオーネｗｗｗ

パクリ論争はブーメランになってかえってきて結局、誰も得をしない。
黒澤映画だって、戦前の西部劇の影響だし。

「用心棒」のパクリ騒動は相手が全面的に非を認めて
多額の褒賞とアジアにおける興行権を得たわけだが。

>>535
ＤＶＤで日本語字幕をつけて観るのがデフォよ

「どですかでん」はなんか見返したくなるな。今まで見た中で一番暗い映画だわ。
駄目人間の、駄目人間による、駄目人間のためにさえならない映画。

浅田洋二郎　　　　　　　　　　　５言語（おくりびと１４言語）
山本洋次　　　　　　　　　　　　７言語（たそがれ清兵衛９言語）
押井守　　　　　　　　　　　　　１６言語（イノセンス１３言語）
高畑勲　　　　　　　　　　　　　１９言語（火垂るの墓２３言語）
ビートたけし　　　　　　　　　　３３言語（座頭市１３言語）
宮崎駿　　　　　　　　　　　　　４３言語（となりのトトロ４０言語）
黒澤明　　　　　　　　　　　　　７４言語（羅生門２２言語）

>>544
このスレで散々キネ旬二位って書かれてるのに、それすら気付かないお前の意見は、俺にバカにされる程度の価値しかないっす。

ナンバー１は天国と地獄かな。あんなすごいラストシーンは他にないだろ。

>>558
浅田洋二郎
山本洋次
って誰よ？　　　　　　　　

盟友本多猪四郎の特撮映画を見て黒澤が言った。
怪獣から民衆を逃がす為、警官が最後まで残って市民を誘導してるのは
リアリティがない。自分ならまず警官が先に逃げる描写にすると。
本多はそれは其のとおりだが自分は子供たちに理想の方を見せたいと言った。
黒澤は従軍経験がなく、本多は三度従軍している。

野良犬はアクション邦画の先駆的存在で、その後の刑事物・サスペンス物その他の映画・テレビドラマに与えた多大な影響を考えれば、もっと評価されてもいい

超傑作の悪い奴ほど､赤ひげが入ってないとは…(>_<)
よりによって七人が1位ってwwwww
このﾗﾝｷﾝｸﾞはあてにならんな

常識的に考えて
１位 静かなる決闘
２位 醜聞
３位 生きものの記録
４位 デルスウザーラ
５位 椿三十郎

で鉄板だろ。

黒澤映画は台詞が何言ってるのか全然聞き取れません。
ＮＨＫに字幕付きで放送して欲しい。

>>566
俺もそう思う

黒沢作品はセリフの明瞭性よりも訴求力を重視したというのは良く聞きますね。
東宝のDVD持ってますが、いつも字幕ONで見てます。。

赤ひげ少なすぎだろ…

>>566
去年ＢＳで黒沢特集やってたから
もうやらないんじゃないの

NHKで八月以外見たけど、雲の素性の音声は完全につぶれててダメだったわ。
あとは何とかいけた。

>>566
クズ映画って評価だったから保存状態がめちゃくちゃ
同年代のアメリカ映画のきれいなこと

>>569
大物大根役者の競演は奇跡

>>565
とりあえず定番作品外せば「俺って映画通」なお年頃？

俺なら
１位　用心棒
２位　七人の侍
３位　椿三十郎
だな。
これしか知らないし。

七人の人質しか知らん。

生きるが低すぎる

やっぱりとか言ってる時点で怪しいと思わないとな

乱とかいくつか作品を観てきたけど
確かに面白いって思ったし、映像とかの演出とか表現が凄いと思ったが
「世界の黒澤」ってのは言い過ぎだろう？とか懐疑的な見方をしていたのだが
七人の侍をみたら色んな意味で度肝を抜かれたのは確かだな

姿三四郎って話が繋がってないきがする。

世界の、って言っても海外興行で成功したわけじゃねえし
パルムドール2回取った監督が受賞スピーチで
「パルムドールの取り方はわかったが、映画館に客を入れる方法がわからないので誰か教えて（会場大爆笑）」
これが”世界”

>>580
映画祭で評価されるのと興行はあんま関係ねえぞ

たとえばウディ・アレンは世界各国で評価が高いが
地元のアメリカではまるで客が入らない有様

10月に黒澤のﾌﾞﾙｰﾚｲBOXが発売されるそうだから､ﾌﾞﾙｰﾚｲﾌﾟﾚｰﾔｰとﾌﾙHDの液晶TV買わないといかんな！

>>20
なりすましか？さっさと、半島へ帰れ!

>>581
でもウディアレン映画に出演した、という事がステータスになるので
ハリウッドスターは皆出演したがる、らしい。
今はどうだかわかんないけど。

>>14
ヤギ乙

>>575
人質多すぎだろ…

日本の映画なのにリスニングが困難

英語字幕のが理解できるｗ

＞興行
その辺は芸術非エンタメの宿命だな。
「羅生門」も今ではアメリカでも評価高いが、アメリカでの公開当時は
評論家でもよく分からんと判断保留する奴もいた。

>>581 　ありゃそうなの？
スノッブな支持者が全米規模では一定数いるので
固定層をもった楽な位置にいるのかと思ってた。
流石にいやがられたか。鼻につくところあるからな。

なんか明るい邦画ないの？

まだ日本で、七人の侍がビデオ発売される前の
逆輸入の英語の字幕版のビデオ買ったんだが。
英語訳の字幕でアメリカの解釈が見れてなかなか面白いよ。
同じときに「MISHIMA」という輸入版を買ったが
これも日本では発売されてないのかな？

ゆとりは黒澤映画モノクロだけど何かしらみてみ？
意外じゃなく普通に面白いから

日本映画にも黄金期があったんだと思わせる

俺、黒澤映画の良さがわからないんだよな
洋画の往年の名作とかは面白いと思えるんだが

あれ「となりの山田くん」は？

>>594
うまいなお前ｗ

レンタルしてみたけど、確かに面白かった＞七人の侍

サム・ペキンパーとイングマール・ベルイマン。

タイプの異なる二人の巨匠からリスペクトされてる黒澤明は本当に凄い。

原作の羅生門も読んでたってどういう意味？
小説の羅生門と映画の羅生門は別だろ

黒沢は白黒の帝王だがカラーは駄目だ。

>>496
俺の親父も偉丈夫だったから東宝のニューフェイスにしつこく勧誘されてて
そのとき三船さんにもあったらしいけど凄いごつかったって言ってたよ

どう考えても夢が最強
夢をＴＯＰに挙げない奴に黒澤を語る資格なんてねーぜ

>>600
俺の親父も銀座のクラブでたまに三船さん見かけたらしいけど、あの人はめっちゃデカかったって言ってるわ。

>932 名前: この子の名無しのお祝いに Mail: 投稿日: 2007/09/17(月) 13:23:43 ID: iA/ZG8ar
>テレビで「天国と地獄」を見て、オリジナル見てみようとレンタル行ったら貸し出し中。
>仕方なく隣にあった「隠し砦の三悪人」借りてきました。ＳＷの元ネタとか聞いたし、まいいかって感じで。
>黒澤作品はカラー映画（八月のラプソディ）しか見たことありません。
>つーか、白黒映画自体、ほとんど見ない。
>で見た。「隠し砦の三悪人」。
>
>なにコレ？めちゃくちゃおもしろいじゃん！
>いや正直、こんなにハラハラして笑った映画ははじめて。
>最後の馬でかっさらうとこ、「裏切り御免！」で嫁と俺、拍手喝采ですｗ
>嫁「こんなおもしろい映画みたことない！」
>俺も同感だｗ
>
>黒澤映画、難しそうだからと敬遠しててマジすまんかった。
>これからまたレンタル行って、どっさり借りてきます。
>おれ３２歳、嫁２８歳。
>遅咲きだけど黒澤映画にはまりそう・・・

俺、邦画板でこのレス読んですごく嬉しくなった記憶がある。

○　○
○　○
○　○
　△

　た

寝れない夜に
難しそうな白黒の映画観てたら眠くなるだろって見た
案の定、字幕ないと聞き取れないし古くさいし
すぐに睡魔がくるだろ…

気がついたら外が明るかった
そして起きて来た嫁に熱く語ってしまった
七人の侍

厳密にはいつの時代の話か分からない話ではある。
刀狩前なら農民が非武装の平和ボケなのは変。
それ以後ならこんな無政府状態なのは変。

フィクションだからどうでもいいんだけど
歴史とは混同しないようにｗ

>>591
沢田研二のやつ？
あれおもしろかったな

まあ、およそ七人の侍がおもしろくないって奴はいないだろ。
だって、どうやっても面白いもんｗ

黒澤映画の音声が聞き取れないとかいう奴はゆとり

>>602
うん。うちの親父が若い頃183,4だったらしいから
三船さんはもっとあったんだろうね
昔の人はなぜか小さめに言うような気がする

影武者が2位はないだろ
乱ならまだ分かるが

薪割り流で「腕は中の下」の平八がいいな。
また、そのムードメイカーぶりと正直なところをすぐに見抜いた五郎兵衛もいい。

しかし、左卜全のおとぼけぶりがいいな！

デルス・ウザーラの存在感のなさは異常
おくりびとより前にアカデミーの外国語映画賞取ってんのに
まあソ連映画扱いだけど

>>609
公開当時から指摘されてましたが

>>610
アランドロン、ブロンソンと比べても、そんなにあるとはとても思えないんだが。

＞昔の人はなぜか小さめに言うような気がする
意味不明。

初めて観たのが「まあだだよ」だった
それで金返せと思ったから、他の黒澤作品を見る気にならない

三船の息子が「雨あがる」の殿様役で出ているよね。
だみ声で演技もド素人もいいところだけど、あれはあれでいいんだよな。
世間知らずの殿様とうだつの上がらない浪人の会話、よかったね。

三船敏郎は大根役者かも知らんが、
三船がいなかったら黒澤さんの映画の魅力は半減したろうよ。

三船は身長というか、ガタイがいいんだよな。
羅生門も、あの三船の体があったから説得力がある。
日本人としてはあり得ない胸の位置の高さ。
ありゃかっこいい体だよ。

加齢臭のするスレだなｗ

三船の体は肉体労働の筋肉
筋トレでつけた筋肉でないので実に美しい

>>620
筋トレでつけた筋肉も肉体労働でつけた筋肉も同じだよｗ
別に三船が肉体労働者だったわけでもないし、
あれは神様からもらった天性のもんだろうね。

同じではない。
目蔵かｗ

｢好きな映画は？｣と聞かれて、｢七人の侍｣と答えると変な空気になる

>>622
同じだよｗ
三船が肉体労働をしていたわけじゃない。
あれは天性のものと、トレーニングで作り上げた筋肉。
それが肉体労働の筋肉に見えたんだろ？

>>624
はいはい目蔵さん

こういう馬鹿どこにでもいるもんだなｗ

>>625
ん？どの辺りがバカ？

と目蔵の馬鹿が食いついた

>>627
意味わからんｗ
釣りしてたってこと？

と目蔵の馬鹿が書き込んだ

>>616
オレは『夢』で思った。
映画途中で出たのは後にも先にもこの映画のみ。
黒澤監督ファンには申し訳ない。

高倉健も肉体労働者タイプの筋肉だな。三船といっしょ。
筋トレは見せる事を目的にしてるからどうしても胸郭が二の腕がふくらみすぎる。
筋肉細胞をことさらに大きくすることを目的にしてるから、筋肉がついてるようで
実用的ではない。見た目も全然違う。

>>624
軍隊に6年もいたんだから
肉体労働しまくりだろ

黒澤のいない三船はカス
三船のいない黒澤映画はゴミ

しんぼるのネタバレ
松本がメキシコ人レスラーのきん玉の中にいる

>>631
だから高倉健が肉体労働をしていたわけではないとｗ
毎日ジムに通ってあの体を作ったんだよ

>>632
軍隊とは言え、撮影偵察部隊だろ。
第一、あの時代はみんな軍隊にいたわけで、
その中でも三船の体は出色。

映画とか全然興味ないけど7人の侍は最後まで見入っちった

黒澤映画ではすくなくとも武士が「自由が〜」なんていうことないから安心して見れる

>>631
そういやハリウッドスターの筋肉って胸と腕がプックリしてるな。
あれは見てて違和感あるな。
三船は土方のおっさんと同じ体をしてる。

ハリウッドは筋肉増強剤だからキモいんだよ
ダイ・ハードのブルース・ウィリスが三船に近いな。

七人の侍関係者で、まだ存命なのは、

土屋嘉男（利吉）
津島恵子（志乃）
島崎 雪子（利吉の女房）
千石規子（農家の娘）
仲代達矢（ちょい役侍）
二木てるみ（子役の一人）
橋本忍（脚本）
野上照代（スクリプター）

他にいる？

昔の邦画に出てくる役者は皆しゃべり方が変なので
それが気になって全然面白くない。

黒澤映画は映像表現は凝ってるけど情緒がない。
ハリウッドや海外受けするのもわかる。

色が付いてないから見てられない

黒澤映画ってセリフが聞き取りにくくない？
当時、日本で人気が出なかったのはそのせいだって人もいるぞ

用心棒は百姓役の夏木陽介のへタレ芝居が素敵。

成瀬巳喜男の映画では爽やかな二枚目青年役なのに。

>>644
黒澤映画の配収調べてから書けよ

>>608　2回チャレンジしたけ冗長でつまんなくてリタイヤ。

キネマ旬報ベストテンで「７人の侍」が「24の瞳」に負けたのは有名だよな。
蛇足だが「24の瞳」も面白いから見る価値はある

七人の侍は学校の授業で見たけど、普段映画の時間なんて寝てるやつが多かったのに
このときは終わったらみんな拍手してたわ…

7人の侍はすごい

七人の侍は完璧なんだよな。
映画として面白い要素がみんな入ってる。

何度見ても、見ているうちに映画の中に引き込まれていく感じがする。
観ているのではなく、自分が登場人物の一人になっているというか
この農民対野武士の戦いの当事者になっているような。
こういう感覚は他の映画では感じた事が無い。

忘れられないって言うんなら
最初から最後まで全部言ってみろよ
何人言えるんだよ、あぁ？

勝者は百姓

>>633
おまい「生きる」の良さが分からんのか？

勝って自分達の生きる村の平和を保った百姓達
村を守っても残るものがない侍達
だが彼らが百姓と触れ合い団結して戦った証は墓標と共に確かに残るのである。


印象深いラストシーン。

影武者が受けるのは外人さんだからか？
戦場やお城まわりが掘り起こした土の上ばかりで不自然な印象しかない

忘れたい黒澤リメイク映画の一位は？

・隠し砦の三悪人
・椿三十朗

用心棒のあの人ずっと馬場さんだと思ってました。

「夢」とか「まあだだよ」とか見たことないんだけど
あの辺も台詞は聞き取りにくいの？

>>644
蜘蛛の巣城は聞き取りにくい。

>>655
三船ファンって訳でもないが「生きる」だけは黒澤映画の中で本当につまらんと思ったな
ありきたりな話な上にオチにも嫌悪感しか残らなかった

モノクロ時代の黒澤作品は録音が悪いから字幕出して観るべし

>>610
>>618
三船は映画の中では大きく見えるが、実際の身長は170cmほどで、決して高くないよ。
外国の映画パーティーで、生身の三船と同席した業界人は、
みな一様に、「こんなに小さい人だったの？」と驚いたそうだし。

「夢」「8月の狂詩曲」は時間を返して貰いたくなる糞映画。
この2作品だけは絶対に許さない。

>>652
あー、わかるー
いい表現だ

なんで40代までの男女なの？
50代、60代、更には70代にまで聞くべきだろ

おそらくアンケに答えた40代までの男女のうち、
半分以上は一本も見ずに答えてるぞ
名前知ってる映画をあげてるだけ

隠し砦の三悪人かな。
全編通じて爽快だし。

学生時代にいきがって全部見たけど、最近の子もそういうことやったりするのかな

隠し砦の三悪人はもっと上位でもいい。

>>669
いーからお前は仕事しろカス

ブルーレイ買ってもいいと思うのは七人の侍ぐらいかな
あとはＤＶＤでいいや

坂本龍一が一番好きなのは「悪い奴ほどよく眠る」

天国と地獄もいい映像で見たいな
あと羅生門の光キラキラも

酔いどれ天使がランク外な時点でこのランキングは意味がない。

乱
あの胸糞の悪くなるラストはトラウマレベル

悪い奴ほどよく眠るは三船の写真でどうしても笑うｗ

久蔵の参戦理由が分からなかった

宿がなかったから

影武者･乱･夢が野良犬より上というのはありえない

あなたは素晴らしい人です

そういや７人の侍はPS2でゲーム化されてたな。原作レイプの糞ゲーだけど

>>677
あれはなｗｗｗ

>>683
電柱に隠れてるのはチャームポイントにしか見えんｗ

乱は落城シーンがいい。
血まみれの死体、紅蓮の炎、白痴となった秀虎。

>>20
何年も前から同じこと書いてるよな。
スレが立って６分足らずで書き込むということは
黒澤関連のスレが立つのを毎日見張ってるのか？

白痴の完全版が見たいけど、もうフィルム残ってないのかなぁ。
今だったら、上映時と違う完全版とか普通にあるもんなぁ。

>>1
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

デルスううううううううううううううううううううううううううう

カピタあああああああああああああああああああああああああああン

勝ったのは農民だ

黒澤映画は今までになかった先駆者としての斬新さがいいわけだから、今見たところで使い古された表現でしかない。
人間ドラマとしては普遍的なテーマを描いているためわかり易いが、心理描写は底が浅い。
すごく細かいリアルさは追求するけど、全体としてみれば時代考証や所作が変な、違和感のあるハリウッド時代劇みたい。

>>691
それでも最近の日本映画よりましなのが問題だね。

OUT→影武者・乱・夢
IN→野良犬・赤ひげ・どですかでん

これならほぼ理想的なランキング
…なんだけどなぁ

晩年のカラー作品は駄作ばかり

>669
そりゃ平成生まれの若者達もそうでしょう。
邦楽なんて糞、今の映画は糞、糞糞言って昔の映画や洋楽を聞くのは
誰もがくぐる青春の通過点
そうやって知識が広がっていくんだから結構なことです。

借りてみたけど、音声が悪くてなんだかわからなかった。

>>691
ホントに見てる？
別に黒澤映画は斬新だったわけじゃないよ。

>>695
字幕ないと何言ってるのわからんよ

＞「子供のころに父母と見に行った。映画の内容は正直あまりよく覚えていないのだが、
＞映画館の雰囲気やスクリーンに映された画像の印象が残っている」（愛知県/40代/女性）


忘れてるじゃねぇかｗ

>>640
宇津井健

>>691
時代考証は綿密にしているよ、江戸時代に城勤めの侍の一日をリアルに撮る企画があった。
しかし幾ら調べてもが昼食を城で取るかどうかが判らず、一本映画を取り損なっている。
次の企画が「七人の侍」これも、時代考証は橋本忍氏と徹底的に調べている。

黒澤監督の股旅USA

「七人の侍」が何故莫大な制作費が掛かったのか？
村のロケ地が見つからず東宝砧撮影所に村のセットの半分を作り、残りを伊豆のロケ地で撮ったため
移動や?の撮り直し等で行き来して時間とお金が掛かった。豆知識な

なんだ、野良犬、酔いどれ天使、赤ひげ、姿三四郎が漏れてるじゃないか
黙ってカラー作品をランク外に下げろ

>>606
何年の話なのか映画よく見てりゃ出てくるじゃねえか

>>640
失礼なことだが、土屋嘉男さんがご存命かどうかわからなかったので
ググってみた
とても愉快な方みたいなんでちょっとうれしかった

>>656
ちょっと違うな
侍にとっての大きな戦も日々大自然と闘い生きる農民にとっては
一つの出来事にしか過ぎない
だから勝者は農民なんだよ

>>706
なるほど。

だが勝四郎と志乃に顕著なように
戦の後の侍と百姓の距離感を考えたら
「どんなに触れ合っても侍は侍、百姓は百姓」「百姓達と違って行き場のない侍達」の切なさも意識してると思う。

久蔵が仲間に加わった時の勘兵衛の台詞の事もあるし。

俺も黒澤作品を一緒に見てくれる
かわいい嫁が欲しいぜ

>>606
>刀狩前なら農民が非武装の平和ボケなのは変

勉強不足だな。

刀狩り以前にすでに農民の武装解除は
行われている。

＞『兵農分離＝刀狩』が本質を全て語っていない事、
『戦国期に｢兵農分離｣したのだからそれ以前は矢張り農民は武装していたのであり
｢農民＝兵｣であった筈』は｢木を見て森を見ず｣に等しい事は明白であろう。

「七人の侍」歴史認識
http://www.d3.dion.ne.jp/~hokamura/samurai-history.htm

>>640
村木 与四郎
「七人」の美術の大半は実質的には助手チーフだった彼の仕事

>>640
斉藤孝雄。

>>640
チーフ助監督の堀川 弘通も抜けてるな
スタッフにはまだいるはず

>>606
付け加えると
農民は落ち武者狩りで
落ち武者を殺して武具を奪って隠し持ってたわけだが。

夢の葬列に
百姓役やってた人達が沢山参加してるよ。
今も生きてるかは知らんが。

絶賛も批判も自由だが
せめて見てからにしような
見てそのザマなら病院行ったほうが良い

俺的ベスト５は
【表】
１ 七人の侍
２ 用心棒
３ 生きる
４ 天国と地獄
５ 隠し砦の三悪人
【裏】
１ 赤ひげ
２ 野良犬
３ どですかでん
４ 蜘蛛の巣城
５ 酔いどれ天使

どん底なんかもいいよね

現代映画監督の巨匠達は黒澤の影響を受けてる

国民栄誉賞さっさとやれ

勘兵衛： 千葉真一
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_73_2.jpg

久蔵： 吹越満
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_102_0.jpg

七郎次： 六平直政
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_96_0.jpg

勝四郎： 魔裟斗
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_99_0.jpg

五郎兵衛： 田口トモロヲ
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_74_3.jpg

平八：田中要次
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_75_0.jpg

菊千代： 永瀬正敏
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_75_1.jpg

長老： 笹野高史
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_80_2.jpg

志乃：麻生久美子
http://www.pachinkovista.com/news/news_images/30/20080730094530_77_1.jpg

天晴れ戦国大合戦が好き

>>718
とっくに貰ってるだろｗ

>>721
(ﾉ∀`)

まったくギョだわ！

白黒映画ってだけで見る気がしない

おもしろいのは絶対「隠し砦の三悪人」！
七人の侍は長すぎ

>>716
よう、俺までいかないが
俺とかなり近い
やらないかw

菊千代

ここまで「生きものの記録」
7回登場

七人の侍は名場面が多すぎる
台詞もまた良いんだよね

ほとんどききとれないけどなｗ

SAMURAI 7

台詞が良く聞き取れないのが難点

7人の侍

天国と地獄　

悪い奴ほどよく眠る

隠し砦の三悪人

どですかでん

>>730
言葉が難しすぎてわからないんじゃないか？
確かに音声は悪いが、殆ど聞き取れないって外人並だな

>>734
いや、実際聞き取り辛い作品が多いと思う
日本人以上に外人受けする理由のひとつなんじゃないかって思うくらい

>>735
いやでも、ほとんど聞き取れないっていうのは
日本語能力の問題だと思うよ。
ネイティブ日本人ではないのかな

「酔いどれ天使」の三船の色気は異常。
あれだけ男の色気を発散させている俳優はもう今はいないなあ。

まあ「殆ど聞き取れない」とまでは思わないけどねｗ

酔いどれ天使
野良犬
生きる

>日本人以上に外人受けする理由の

「七人の侍」は海外よりも
日本の観客に圧倒的に大ヒットしてるけどな
（クリエイターや評論家へのウケは海外もすごいが）

外人うけするのは、映画の文法がアメリカ映画だからだよ。
親しみやすくて、わかりやすいから。

「七人の侍」は長すぎる。「休憩」の字幕が途中に入るのはﾜﾛﾀ

>>737
ギラギラした野性味とあの体がいいんだよな。
もし女だったら三船に迫られたら断れるわけないと思うｗ

>>20
あんたそんなに偉い人？

>>20
姿三四郎は大ヒットしたから
作りたくもない続編を作らされた。

スピルバーグやルーカス、スコセッシにイーストウッド
この巨匠達にリスペクト受ける黒澤は正直凄いな
今まさにピークのイーストウッドは事ある毎に羅生門を絶賛してる

コッポラ忘れてた

七人の侍で東野英二郎が渋い役だったな。水戸黄門役しか知らんかったからびっくりした

>>748
斬られてスローモーションで倒れるだけの役やん

黒澤は七人の侍について

日本映画はお茶漬けサラサラみたいな味わいのものが多いが
僕は地の滴るようなステーキを提供したい

と言ったとか

>>742
あの長い映画を退屈させないのはすごいと思う

>>751
最初の一時間くらいの退屈さを乗り越えたら
そこから先は面白い

>>742
むかしは娯楽がないから
長いほうが受けたんだろう

今みたいに1時間半で終わっちゃうと
さびしいんじゃないか

2本立てとかして

>>750
カツ丼にビフテキをのせてカレーをかけた　とかじゃなかったけ

面白かった
・どん底
・赤ひげ・静かなる決闘
・天国と地獄
・酔いどれ天使
・7人の侍
・蜘蛛巣城

つまらなかった
・夢
・8月の狂詩曲
・素晴らしき日曜日
・一番美しく
・醜聞

個人的には

一位　七人の侍
二位　用心棒
三位　羅生門
四位　天国と地獄
五位　椿三十郎
次点　蜘蛛巣城

観直せば、また変わるだろう

金がかかってしょうがないから制作打ち切れ
って言う東宝役員に前半だけ見せたら
後半はどうなってるんだ早く完成しろ
と手のひら返し

そんな映画が今どんだけあるのかね

どっかの俳優が黒澤監督に「監督もゴジラ映画みたいの作ったらどうですか」
監督「いいね、僕はそういうのも好きなんだ」
それを聞いてた東宝社員に俳優が呼び出され、

「黒澤さんが本気でゴジラを撮ったら、会社が潰れる！」
って怒られたエピソードに笑った

>>700　綿密に、徹底的にしたけど、最終的には、百姓が刀や銃を持ったことがないというありえない設定にはなってるらしいね。
当時の状況の完璧な再現なんて無理だけど、とことんリアルにこだわるなら1箇所でも穴があったら意味ないでしょ。
完璧が無理なら様式美の時代劇の方が娯楽としては良いと思うね。

黒澤映画で 一番好きな作品は 断トツで赤ひげ
オールタイムでも 不動の邦画 No.1 ちなみに洋画は（ry
あと 生きる・隠し砦・どですか もお気に入り

吹き替えで放送してほしい
作品を一人でも多くの人にみてもらいたいからね

>>760
なぜ洋画を省略するｗ

>>705
土屋嘉男さんは、つい最近の週刊誌で、
太宰治に俳優になることを薦められた…云々て話してたよ。
子供の頃から、太宰には懇意にしてもらってたらしい。

http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG5/20090625/34/

>>640
意外といるもんだな。
↓今なお存命の「七人の侍」関係者

土屋嘉男（利吉）
津島恵子（志乃）
島崎 雪子（利吉の女房）
千石規子（農家の娘）
仲代達矢（ちょい役侍）
二木てるみ（子役の一人）
橋本忍（脚本）
野上照代（スクリプター）
宇津井健 （ちょい役侍）
村木与四郎 （美術助手）
斉藤孝雄（撮影）
堀川弘通（助監督）

あと、
中島春雄（野武士の斥候）も。
ただこの人は、どこにいたのか未だにわからん。

>>2
わろたｗ
１位から４位まで黒澤映画じゃんｗ
偏りすぎだろｗ

1　天国と地獄
2　七人の侍
3　悪い奴ほどよく眠る
4　酔いどれ天使
5　蜘蛛巣城
6　隠し砦の三悪人
7　生きものの記録
8　用心棒
9　生きる
10　乱

>>151
50年で切れるものは切れる。今のうちにかせいどこってことだろう。

乱は一番好みが別れるような気がする
俺は好きだけど

蜘蛛巣城は芸術性に圧倒される
素晴らしき日曜日は好ましい小品で好きだな

あ〜そうだ、白痴は凄い
とんでもなくヤバいところにトリップしてしまうような危なさが好き

>>496
それは貴重な証言やね

素晴らしき日曜日は無名時代の中北千枝子がいい。
美人と言うわけじゃないしまだ太ってた頃だが、役柄と年相応の瑞々しさが合ってる。

あと主役の沼崎勲は黒澤明に似すぎｗ

>>765
？
>>770
ルーカス、スピルバーグといっしょにいる動画を見ると
黒澤がずば抜けて高い

七人の侍は、初めは今は無き銀座の並木座で見たけど、
初回はまあ面白いけど、そんなに凄くは無いなって感想だった。
でも、ＢＳで放送するたびに２回目、3回目と観たら、面白い面白いｗｗはまったわ。
登場人物たちはもう他人じゃない、身近な人って感じになったな。

次のシーンわかってるんだけど名シーンで「待ってました！！」って感じで盛り上がれる。
だからＢＳで実況しながらが楽しいなｗｗｗ

天国と地獄は前半の豪邸のシーンがあまりにも神がかっている
子供同士が銃で打ち合う音がふいに入るところとか演出技量ではあれが一番なんじゃないか
何年か前にテレビドラマでリメイクしてたけど
あの駄作を観ていかに黒澤オリジナルがとんでもなく凄いかを改めて思い知った

>>732
ああやっぱりそうだよな。
七人の侍は思い切ってDVDの日本語字幕ONで見てすっきりした。

去年BSで放送したときはDVDよりも台詞が聴き取りやすかった気がする。
「ここは字幕がほしい」とかあまり思わなかったし。

七人の侍はヘッドフォンすれば聞こえるだろ

今リメイクしたら菊千代は香取慎吾になるんだろうな…

　　 {~ﾀ-―＝二、`ヾ､~l 　　　　　　　　　なんという冷静で的確な判断力なんだ!!
　,-r'"_,,........,_＿　 ` -､ `i)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|
　彡;:;:;:;:;/~_Z_￣`ｰ､_　　`l､　　　　　　　,.-=-.､.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,..ｨ"~~~~~:::::ヽ
　7:;:;:;:;:/. `ｰ-ｦ　ｔ‐-､!`ヽi::r　　　,:､　,..ﾑ.ﾟ.,..ﾟ..,.､l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r'"::;;;_;;::::::::::__:::::::＼
　;:;:;:;:;/　/　　 ,.､　`!~|:::)::/　　　/ :K"/ r:'" ,iii ~＼　　　　　　　　 ,,...-,-､　　　　　　　　　　 /,.r''"　　　　　ヽ:::::::::::i!
　:;,;-〈 /　 Fﾆﾆヽ　| .|:::l:::ヽ　　 ラ-{　`"･ ･ ･ ｡｡ llL_／!　　　 　 /-ｖ"　　`丶、　　　　　　 i"　　　　,.-｡-ｭ-.ヽ:::::::::;!
　' 　 ｆヽ　 ヾ--"　 l,/::/r'"　　/`ー!: |~r-｡､~`-､ﾟ_　 lソ　　　　 /　　l　　　　　 ` ､　　　　　 i ,r･')､ |:`''''' "　ヽヽ:::::::ヽ
　　　|　` ､_＿_,..- '"|::::ゝ　　 /　 l ﾉ　i/`"'" ´ﾟ-y' ./ﾒ,　 　 　 /　　(･･)`丶､　　　　'''ヽ 　 　 l :~　ヽ!　,..-､　　ヾ;:::::::::|
　　　ヽ　　　/　　 　ﾚ"`‐.､_./ 　.ﾚ　/:;　r-ニ､ K ./ 「　　　 r''　　/／~~`''ｰヾ'ｰ､　　 ﾉ　　 　 ｌ　　 f'" '"~ﾉ　　l |::::::::Ｌ
　ヽ　　　　　　　　_,.-‐−―`ー"ヽ_l ヾ　`ー'",.! | |_/　 　 　|　　/､,,..-i'''t=ﾆ;ﾗ",l|`ゝr'　　　　　ヽ 　 ヽ-‐"　 ／/'"二
　　`,.-―'''''''''''＜.,_　　　　　i"　　 l　　ヽ....,,-" く__/　　　　 `ヽy:|`T"~､.,,__　　`,i|ヾ |　　　　　　 ヽ､　,.:-‐-'',／,.r‐''"
　'' "　　　　　　　　l　　　　　i.　　　`　　 /　　　 |,~`-､　 　 　　| :i|　　F‐'''"|　 ! |ヽｲ､_　　　　　,..-‐ｆ彡ゝ--‐"
　　　　　　　　　　　|　　　　　`: ､_　　　　　 　　 ﾉ　　　ヽ　　　 ヽ'､　　l!;;;;;;;/　 / ／:::::::`t''''丶､

↑これって七人の侍のパクリ（オマンジュ）だよな

「昔は録音技術が低かった」と言うけど
同時代の他の監督の作品は黒澤映画ほどセリフが聞き取れないなんて事はない

例えばこの前BS2で放送していた溝口健二監督の「雨月物語 (1953)」や
小津安二郎監督の「浮草 (1959)」とかは
特にセリフが聞き取れないなんて事はなかった
もちろん現代の映画に比べれば少し聞き取りにくいけど

そうそう
現在の映画でもこの前放送してた「クライマーズ・ハイ」は
登場人物のセリフがやたらと聞き取りにくかったな

川の流れる音とか、足音とか、紙がめくれる音とかまわりの音の方が大きくて
フジテレビが放送した時に音声の調整をミスったのかと思ったけど
どうやら劇場でも同じように聞き取りにくかったらしいし

黒澤さんも結構パクって映画作ってたらしいね。崔監督が暴露してた

>>780
同録だから、とは言われてるな

それと、黒澤自身が言ってたが、
初期のプリントはもっと音が明瞭だったが、劣化してしまった

>>707
そうだね
付け加えるなら、戦いに疲弊しうちひしがれた自分たちの傍らで
農民は何事もなかったかのように田植えを始めている
大地にしっかり根を下ろした農民のあり方に圧倒されたってことじゃない
結局のところ野武士と侍の違いはプライドを捨てるか、それに縋るかの違いでしかなく
むしろ農民と侍の違いの方がはるかに大きい
刹那に生きる者のむなしさや敗北感がたった一言でずばりと表現された正に名台詞

>>719
０点
へぼすぎ

赤ひげが群を抜いて1位だろ馬鹿かよ
あんなに観たあとに幸せになれる映画はないわ


どうかおねげえしやす、リメイクしねえでくだせえorz

七人の侍がつまらないと言ってる人はそうなんだろうなと思うが、
七人の侍がつまらないのにロードオブザリングは面白いと言ってる人がいれば馬鹿丸出し

今思ったんだけど、たけしの座頭市で浅野が１０人くらい相手にするところがあるけど、
あの時の相手ヤクザの登場シーンって７人の侍をちょっと意識してたのかな

>>786
はいよ
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/r-mediashop/cabinet/tana091/92-2004.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/514LtdcduzL.jpg

>>789
ひぎゃぴーー

最近黒澤映画にハマった俺のランキング

1　生きる
2　七人の侍
3　天国と地獄
4　椿三十郎
5　用心棒
6　野良犬
7　赤ひげ
8　隠し砦の三悪人
9　蜘蛛巣城
10　羅生門

黒澤はいろんなジャンルで傑作を輩出してて凄すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まるで万華鏡みてえだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
彼こそ神監督の名に相応しい！！ｗｗｗｗｗｗｗｗ

黒澤も凄いけど、たまには原作の周五郎の凄さも思い出してあげて下さい・・・

>>782
井筒の次は崔ｗ
パクるとか暴露とか

どこの国の人ですかｗ

>>759
完璧が無理なんてわからない人いないだろ
出来ないことを言い訳に全てを誤魔化してきた結果が今の惨状を招いたんだぞ

この頃ちょくちょくレンタルして見てるけど
某漫画家が、アマチュアの時は黒澤監督の映画を見て絵や構図の練習してた
と言ってた意味がよく分かった。

旗のように　侍は　　風の中を　ひるがえる

苦しい時も　さわやかに　　哀しいときも　美しく

名のみを惜しむ　我なれど　　あわれは　何もかわりなし



風のように　侍は　　大地の上を　吹き過ぎる

昨日見し人　今日は無し　　今日ある人も　明日あらじ

明日とも知らぬ　我なれど　　今日は人こそ　哀しけれ

「一番美しく」あの緊迫感、悲愴感、あの健気さには泣ける、ガチで泣ける。

「まったくギョだわ」はチャコちゃんの母

>>762
ガープの世界
>>786
おぉ 同志よ！

>>786
もうやってるよｗとっくの昔にな

『影武者』の仲代達矢は素晴らしかった。

「原作の羅生門　も…」って
映画の羅生門の原作は同じ芥川の藪の中なのに
影武者とか乱とかゆとりランキングかよ
どですかでんが入ってないなんてまったくオリコンの奴等なっちゃいねぇや、こんなランキングがあるものか

THE　LAST　PRINCESS　も黒沢スタジオ的にはランクインさせたいのでは？

>>801
影武者は隆大介が良かったよ
『アメン！！』

>>804
信長役としては、ダントツの出来だと思った。

>>805
同意

あれがオーディションで選ばれた人だとは思えん
ほとんど素人同然だったといのは本当か？

TAJOMARUも期待どおり酷い映画っぽいね。

>>807
時代劇専門でみたけどまあなあ。
中国の剣舞をぱくってるよ。西洋人には通じても
剣道や居合いをなんだかんだいって見慣れてる
日本人には茶番にしかみえないよ。

>>759
映画見てから書け。
百姓はちゃんと武器を持っていて
（落ち武者狩りの戦利品）
落ち武者も殺してる。
>>709

あの一番頼りない与平ですら
槍を隠し持ってた。

これほどリアリティに拘った時代劇はないだろうね。
これ見たら東映の時代劇なんてバカらしくて見てられないね。

>>759

>>809
当時の農民も武装等をしていて、農業以外では戦をしてたはずなので抵抗でき、侍を雇うことはおかしい。という指摘は公開後に有識者たちからされていて、、黒澤監督も有識者からの指摘を認めている。

正直、黒澤映画のリメイクなんて考える製作者は馬鹿だね
もうすでに映画は完成してるんだ

>>812
>>709
そもそも七人の侍は
百姓が侍を雇う事もあったという
史実から発案されたもの。

>農業以外では戦をしてたはずなので抵抗でき、侍を雇うことはおかしい

といっても実際にあったことだから
いくら言っても無駄。

生きるが８位かよ・・

>>696
＞別に黒澤映画は斬新だったわけじゃないよ。

なんだ、つまらんな。ただの古典か

>>813
でもイタリアとアメリカで本家とは比べ物にならないくらい
稼いで名声やその後の成功も手にした人たちがいる。
みんな夢を見ちゃうんだろうな。

>>814　
基本的に武装ができた百姓が侍から武器の使い方をレクチャーされるほど素人ではない。
そこまで言うなら馬とか外来種使わないとか、まだ完璧ではないとこがあり、やはり完璧ではない以上、リアルだとは言い切れない。
だからやっぱり娯楽時代劇。

完全にリアルじゃなきゃ駄目とかアホか
2001年の宇宙描写だって穴があるのに

>>98
本当にどうでもよい

でも、若い頃の黒澤に出てたら印象もちがうだろうね

>>819
編集教だから相手しても無駄
やめとけ

DVD間違って後半から見てしまった。

そりゃ中途半端なとこから始まるわな。

>>819
あれ穴だらけなのに、2001年のファンは、
アポロの月着陸のとき、刷り込まれたイメージとかなり違っていたので
「アポロ捏造説」に走ってしまったというｗ

>>816
古典だからつまらない＝見ない？

いいんじゃねｗ
ルーキーズとか、新しい映画を一生懸命観てやってくれ

>>806
隆は無名塾だよ

クロさんは赤ひげまでだね
あとは・・・

赤ひげはもっと評価されるべき。
とくに医療関係に就く学生には
一度は見る事をお薦めする。

「生きる」は評価高いけど、自分は全然わかんないんだよなあ
やはり普段から自分が良い人間だからわかんないのかもな

七人の侍は娯楽大作だよ
だから面白い映画なんだよ
そんな事当たり前なのにリアルだ完璧だのと…
好きで観た映画をグダグダ言うこたぁねえ！
様式美に凝り固まった時代劇とはわけが違うぞ！

黒澤作品観ておけば今のほとんどの映画は観る必要無いからな

全集黒澤明復刊しろよ

>>826
正確に言うと、「どですかでん」までだな
初のカラー作品で、黒澤が生んだ最後の傑作

黒澤映画は70年以降、作品のカラー化に伴い
魔法が解けたかの様に、急激につまらなくなった

荒野の七人のぱくり

黒澤の代表作としてよく上がるのは
羅生門
生きる
七人の侍
用心棒
あたりかな

>>21
俺も
三船が弓を射られて果てるシーンは凄いな

30本しかないんだから　全部見ればいい　レンタル屋にだいたいある
オレは　天国と地獄　デルス・ウザーラが好き　これは単なる思い入れだから　作品の評価と関係ない

影武者
よくあんな眠くなるようなもん作ったもんだ．

隠れた傑作と言えば「白痴」と「どですかでん」かな

長くてつまんない。
こんなの観てる時間があるんなら麻雀放浪記観たほうがいいよ

>>824
そうする。
新しさの無い創作物は見る価値が無い。

>>839
上映時間の短い作品なら被害が少なくて済むな。
5分以内に終わってくれるなら多少は見ようという気にもなる

椿三十郎の最期の決闘シーンなんだけどさ
あの間合いはいくらなんでも近すぎるだろう。
構えた時点で仲代は自分の負けに気づいてたってことかい？

『隠し砦の三悪人』は何気に凄いと思う
あらゆる要素がつまっているのに軽妙に作られていて何回観ても楽しい
あれは黒澤映画の中でもちょっと異質な作品なんじゃないか

俺的ベスト10

天国と地獄
生きる
羅生門
椿三十郎
蜘蛛の巣城

七人の侍
用心棒
隠し砦の三悪人
影武者
静かなる決闘

>>843
脚本の作り方が異質だからな

>>840
なるほど、ルーキーズに目新しさを感じちゃったんだｗ
頑張って見てやってくれ。

UBbREow10は釣りだろ

七人の侍って、そんなに面白く無いけどなあ。

>>848
別に無理してみなくていいよｗ
同じものを見ても「おもしろい」と感じる人と「おもしろくない」と
感じる人両方がいるのは当然のことだ

>>846
そんなにルーキーズってスゴイの？
歴史を変えるような斬新さがあるなら見てみる

>>844
静かなる決闘の悩める医者三船はいいね
これにも出てるけど千石規子が黒澤作品では一番の助演女優だと思う

1950年　羅生門
1951年　白痴
1952年　生きる
1954年　七人の侍
1955年　生きものの記録
1957年　蜘蛛巣城
1957年　どん底
1958年　隠し砦の三悪人
1960年　悪い奴ほどよく眠る
1961年　用心棒
1962年　椿三十郎
1963年　天国と地獄
1965年　赤ひげ


こう並べてみるとやっぱり凄いね

>>850
正確に言うと、現代映画に歴史を変えるような斬新さを
求めることが間違いｗ

生まれるのが100年遅かったね、君

>>853
全く残念だ。映画は見る価値なし、っと。

>>854
無理して見なくていいよｗ
映画は娯楽なんだから、義務として見る必要はない

ありがたいことですね

七人の侍はシネスコ宮川一夫で見たかった
あと、黒澤が撮る高峰秀子も見たかった

>>852 そのうちジャニが何本リメイクするかと思うと不安で不安で…

>>832
日本ではそう思ってる人が多いけど
欧米では「影武者」「乱」の人気は高い
特に「乱」は、黒澤のベストに入れる欧米人は多い>映画は70年以降、

デルスはいい映画だけどなぁ
もっと評価されていいと思うんだが

>>855
もうかまわないほうがいいよ、愉快犯だ
日本には世界を驚かしていた映画が存在したってことを知らないで生きている人もいるのは残念だけど
マスコミの犬に成り下がった映画界、下劣な映画で満足する観客、大きな利益を得るテレビ局
無限ループな食物連鎖が完成してるし

>>861
別に犯ってほど彼は悪いことしてないよ。
ただ、「自分は映画が嫌い」ってわざわざ書き込むあたりが
子供だなあ〜ｗと思うだけ。

黒澤の映画は日本映画だけど、世界に通じる文法で作られてるからね。
ジョン・フォードを黒澤が学び、その黒澤からスピルバーグが学ぶ、
さらにスピルバーグを若い監督たちが学んで・・

こういう風に映画業界が続いて発展していけばいいな。

約10回　羅生門
約01回　白痴
約03回　生きる
約90回　七人の侍
約04回　生きものの記録
約08回　蜘蛛巣城
約08回　どん底
約20回　隠し砦の三悪人
約02回　悪い奴ほどよく眠る
約20回　用心棒
約10回　椿三十郎
約02回　天国と地獄
約08回　赤ひげ

この位は観てるかもしれんな。

>>863　膨大な時間の浪費ｗ

>>864
ほんま、その通りやねｗ

俺も台詞覚えるほど観てるけどな。特に用心棒、椿三十郎、赤ひげなんて台本まる暗記状態
どん底のテーマとか蜘蛛巣城とか一緒にうたえるし、60年代ものまでなら効果音までもハミングする
別に何か人生の中で得するわけじゃないが、どうしようもなく好きなんで自然と覚えちゃうもんだな

>>865
それが出来る人生はイイもんだと思う。

>>866
同じ穴の狢だねｗ

>>867
言われてみれば、そうかもしれんね。


あ、そうそう。
このスレは詳しそうな連中が多そうだから質問。

多襄丸（たじょうまる）って映画あるみたいだけど、
「藪の中」を踏まえた、黒澤「羅生門」以前の多襄丸の話について映画化してるのかな？

何回読んでも面白い↓
芥川龍之介 藪の中
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/179_15255.html

>>859
乱と影武者は仲代のせいだろ。
三船なら哀愁もあるし、コメディのセンスがあるから
悲劇に深みが出てくる。

影武者は清水大敬が出てる事を教えられてから観ててもそっちばっか気になるようになった。

>>1
「原作の羅生門も読んでいたのですが、雰囲気、カメラワークまで
よく作りこまれていてすごくよかったです」（茨城県/10代/女性）と言う声も届いた。

原作は「藪の中」で「羅生門」って婆が死人の髪の毛をむしる話だろ

暴走機関車は撮ってほしかったな
キアヌのスピード以上の傑作に仕上がってただろうに

>>871
どちらも短編で同じ短編集に入っていることが多い。
本のタイトルが「羅生門」となっている本もあるので
「羅生門」という短編集があると思っているのかもしれない。

>>777
そうなんだよな。映像をHDリマスタリングするみたいに
音声もドルビーデジタル用に直せばイケルと思う

蜘蛛巣城より完成度の高い映画をこれまで観た記憶がない

>>832
こういうこと言う奴はニワカ

>>871
だよ。
で、藪の中で実際何があったのかを議論するのはヤボだから。
芥川自身も知らないし。

>>873
その女は漫画を見たんじゃね？ｗ

最低の映画だけははっきりしているけどな
八月の狂詩曲
こんなくだらない映画、日本人が作るな

小津や成瀬や溝口に比べると、ちょっと一言多い、説明しすぎって感じがある
羅生門が一番好きかな

勝新の影武者観たかったなあ
仲代の演技は硬すぎる

>>880
そのあたりの監督とは、文法が違うんだよ。
映画の文法。

同じ邦画だが、別ジャンルと考えた方がいい

今の日本映画にもそこそこいい作品はあるけれど、
黒澤や溝口のような、脳天ぶちぬかれるような、とてつもない感動ってのは
今の邦画じゃ味わえないなあ

昔と今、いったい何がこのクオリティの差になっているんだろう？

白黒の黒澤はさすがにもう古くさい感が出てるが（悪いという意味ではない）
溝口のあの新しさ感はなんなんだ

影武者って乱を撮るための練習というか助走みたいな感じなんだが
評価高いんだなぁ

期待してみて肩すかしだったんだよなぁ

>>883
いい脚本や演出ができないからだろ
映像美(CG)や配役ばかり重視する
要するに金出す奴(スポンサー)に頭が上がらないんじゃないの？
時代が喧嘩してでも自分のやりたい事をできる環境じゃなくなったからだろう

>>883
前提としてある芝居の水準がもう戻せないくらいに落ちぶれてしまった
何かひとつ原因を挙げるとするならば、テレビの国民総白痴化

>>878
幸せな人ですね

>>879
まさか原爆を落としたのを日系二世のアメリカ人が
日本人に謝る映画だと思っているの？

どんなに黒澤が凝ろうとも、娯楽大作ならインディ・ジョーンズかBTTFのほうがおもしろい。
今日びこんなかび臭いのありがたがってんのは映像オタか懐古ジジイだけ。

>>890
そういうのはチラ裏に書いておけば？
別にお前が黒澤作品が面白くないと思っても、
悪いけどここにいる誰にとってもそれは有益な情報じゃないからｗ

小学校のころみた東映まんがまつりの人魚姫が最高です。
ディズニーの見たらコーヒー吹いたwww

>>890
釣りだと思うがスピルバーグがそれ聞いたら絶句するぜ…

黒澤ファンは煽りに全力で食いつく宿命でもあるのかｗｗｗ

>>894
別にこんなとこで煽ってもおもろくないだろｗ

チラ裏に書いておけば？って流されてるし。
第一、映画なんて何を面白いと思うかは個人の自由で、
それを他人に押しつけるのはおかしい

>>17
良いのは認めるが，椿三十郎もいいぞ

>>883

使ってる資金が違うだろ。七人の侍は当時の金額で制作費三億円だぞ。
物価は数十倍に跳ね上がってるのに、制作費は変わらないのがいまの映画界。
ちまちま安い制作費でつまらん映画作らされてたら、才能があっても育てることは出来ないわな。

黄金期と違って娯楽が増えた分だけ才能も集まりにくくなるだろうしね。

今のレベルで才能や金をいくら集めたところでどうなるものじゃないよ
スタッフやキャストが育つ土壌が完全に無くなっているんだからどうしようもない
上に立って先導している連中が金の奴隷のクズみたいなのしかいないから
日本の芝居はこれだけダメになった

>>895
お前はアレだ。KYってやつだ。

ただの時代劇と思って見たら引き込まれて
トイレにも行けなくなったなあ
長いのに全然飽きなくてさあ
脚本がいいってことなのかな

黒澤映画ってほんっとうにTVでやらないな　この前深夜に羅生門見たが

だれか黒澤塾閉鎖の本当の理由教えてくれい。

>>903
勝新の呪い

「どですかでん」で、地面にまで色塗ったとかマジ？

藤沢周平の小説の映画化は黒澤にやってほしかったな
とくに「蝉しぐれ」は

>>906
蝉しぐれは「僕はね、こんなしみったれた世界大嫌いなの」とか
いいそうだぞ。

>>897
ヤッターマンの制作費20億円だってよ。

ま、金の問題だけじゃないわな。
いくら金かけたって下らない脚本とつまらない演出、
糞な役者からは名作映画は生まれない

>>909
近年の大河みたいなものか。

>>910
見てないからわからんが、少なくとも「七人の侍」が書ける
脚本家は現代いないし、あの役者たちもいないからなあ。

今の若い奴らなんか黒澤知らねーだろ？

20歳位の奴がスラムダンク知らないんだぜ？

>>912
「スラムダンク」の読者が10年20年後に人並みの人生を送っていると思うか？

私的感想

1七人の侍(1954) 　面白いが、長い
2影武者(1980) 　　長くて面白くない。三船を出せ
3羅生門(1950) 　　可もなく不可もなく
4乱(1985) 　　　　つまらん。衰えたな黒澤
5椿三十郎(1962) 　文句無く面白い
6用心棒(1961) 　　面白い。若者がうざい。
7夢(1990) 　　　　カス
8生きる(1952) 　　感動作。泣ける。
9隠し砦の三悪人(1958) 　まずまず見れる。生脚良し。
10天国と地獄(1963) 山崎は三船の息子だと思ってた。

どですかでん　が良いと言う輩の感性が凄いな。
悪い意味じゃなくて、人と違う視点でものが見れるんだな。

私にはあの映画は苦痛と不快そのものだった。

>>915
どですかでんは並みのホラーより怖かったな

特に息子が死ぬ豪邸建てる妄想するおっさん

苛々する菅井きん

>>916
伴ジュンの痙攣の演技が凄い

どですかでんは、原作だと乞食の話がもっと別な結末なんだぜ…。
個人的には、映画のラストよりも虚しくなった。

うん　そうだね…
ほんとうにそうだ…

10年前、京都で学芸会みたいな学生演劇をやっていた弟に「生きものの記録」を見せたら、自分の演劇のアホらしさに悲観して自殺した。

これマジな話。


遺言のメモに自分の才能のなさと、同じ大学だった上田くんとかいう子へ、演劇をナメるなとか、オママゴトは辞めようとか書いてあった。

その上田くんは京都の劇団を率いてがんばっているらしいが、このことは伝えていない。


こんなことをここに書くのはアホらしいが、あの時のことを思い出したので。

>>921　おまえもおまえの弟も相当なアホだなｗ

>>1
＞1954年の日本の映画とは思えないほどエンターテインメント性あふれる作品

意味が分からん、あれはまごうことなき1954年の日本の映画だろ。

黒澤明の最大の問題点は、「手柄を独り占めし、責任を他に転嫁する」という、典型的日本人責任者の在り方を踏襲している点である。
ttp://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000VJ2DP0/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#RN47V0MZH47G

>>921
コピペじゃないなら上田くんに恨みでもあんの？
個人特定できるじゃん

>>902
黒澤サイド：ノーカットでやれ
放送サイド：無理

放送サイド：この映画放送するんで、枠に収めるように編集してください
某監督：（怒）わかりました。（枠からはみ出る映画の後半をバッサリカットでわけわかめ放送）

つーか黒澤に限らず古い映画って最近は地上波で殆どやらないじゃん。
たまにBSなんかで特集される分昔の監督の中じゃテレビで見る機会はむしろ多い方だろ。

どですかでんは、たまに無性に見たくなる映画。

>>902
去年ＢＳで黒澤特集で散々やっただろ。見てないのかお前は？

晩年の作品はクソ映画だけど
なかなか面白い映画もあるよ
でも羅生門はクソ

七人の侍は宝石

>>109
用心棒でのキャラとの落差がいいんだよなｗ

>>879
八月の狂詩曲は晩年の傑作だよ。
あの映画を下らないと感じるお前が感性が最低なんだよ。

用心棒の山田五十鈴の迫力は半端ない
司葉子はただの邪魔者

>>924
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A2WEQ6H00E68WH/ref=cm_cr_pr_pdp/375-0399756-7441206

＞公開名：kintama

>>933
良い監督は女の使い方が巧い

爆笑の太田がこの映画を語りだしたらどんどん熱くなって最後は泡飛ばして熱弁してたのが印象的

与平：アホの坂田師匠

勘兵衛：渡哲也

平八：極楽山本

>>905
オレが聞いた話は、地面に映った影を明確にするため、如雨露で影の部分を濡らした、ってやつだな。

どですかでんを見て
「黒澤が今までカラーを撮らなかったのは色盲だったからなんだな」という評が出たのには
さすがの黒澤もカンカンに怒ってたなw

黒澤映画ではないが今日何気なくテレビつけたら
新撰組の映画を三船主演でやってたんだがラストで
三船が首を切られてその首がポロンと落ちて終わりという
のには驚きました

三船も惜しいことをした。
黒澤あっての三船、三船あっての黒澤だったのに…

蜘蛛の巣城のエピソードみたいな個人間の遺恨もあったのだろうか。
傍目からしたら笑えるんだが。

>>942
そんな映画あったっけ？　「侍」はちょっと違うし

>>943
三船はプロダクションを率いるようになって
黒澤映画に一年間専念するということができなくなったのが
いちばん大きな理由でそ

>>944
チャンネルNECOでやってた「新撰組」という映画
近藤勇役だったような

もしも「影武者」が
主演：勝新太郎、脚本：橋本忍、撮影：宮川一夫、音楽：佐藤勝で完全に製作されてたら
どんなにすごい映画になっていたんだろうか

宮川一夫さんといえば
先月BS2で「瀬戸内少年野球団」が放送されてたけど
この映画、画面はメチャクチャ綺麗だけど脚本・演出はダメダメだった
まさに「宮川一夫特集」のラストを飾るのに
これほどふさわしい映画もないわなｗ

>>890
BTTFｗ
ガキは死んでろよ

BTTFめっちゃ面白かった。
インディージョーンズも、スターウォーズも、ターミネーターもすごく面白かった。
七人の侍、隠し砦、用心棒、椿三十郎もめちゃめちゃ面白かったなー。

黒澤監督が亡くなったとき、追悼上映の「隠し砦の三悪人」を見たんだけど
「裏切り御免！」のセリフで場内がドッと沸いた。

「生きる」を見たときは、ラスト近くで警官が弔問に来るシーンに
「ゴンドラの唄」のイントロがかぶさると、観客が一斉にすすり泣きを始めた。

やっぱ映画ってのは劇場で見るのが一番だな。シンクロ率が違うもん。

>>946
いや、かならずしもそうは言えない
篠田は、一流のスタッフを気持ちよく働かせる才能の持ち主だぞ
宮川しかり、武満しかり

一応『お勉強』として観とくか〜wと、名画座で「七人の侍」初体験した日。

「おい、ジャンプ漫画の黄金パターンとか、全っ部こっから来てたのかよボケェ！！」
眼を撃たれた。骨が震えた。「世界のクロサワ」その意味を三時間強で把握した。

まるでヘレン・ケラーが「ウォータァー！！」理解して絶叫したように。

>>951
一応つっこませていただきます

>「おい、ジャンプ漫画の黄金パターンとか、全っ部こっから来てたのかよボケェ！！」
黒澤がネタなんじゃなくて、黒澤とジャンプのネタが共通してたってこと
講談のような日本の大衆文化ね
で、さらに遡ると本朝武芸小伝なんかに行き着く
>
>まるでヘレン・ケラーが「ウォータァー！！」理解して絶叫したように。
ありゃ、理解したんじゃないぞ
どうやって目も見えない耳も聞こえないのに、指に触れた液体＝Waterという音だと「理解」できるんだよw

じつは、このシーンは映画の原作である戯曲の創作で、
じっさいは、水に触れたヘレンにサリバンが指文字でwaterと綴り、
そこでヘレンは水の感触と言葉に関連があることに気づくというもの
しかもこのときヘレンはまだ発声も習ってないので、そもそも声が出ない

>>952
そっかスンマセン。若僧なりに感動表現しようとしたけど、無知で恥ずかしいス。
御礼にオタ川柳名作　「聞いてない　誰もそこまで聞いてない」　いやサーセン。　

黒澤の映画は音声が悪くて聞き取れないって友達が言ってた

>>943
あれは三船が怒るのも無理ないけどな

>>949
アメリカの名画座で観たけど、凄かったよ。

三船の手放し騎馬→スタンディングオベ
最後の逃走、従者の娘を片手で馬の背にストン！→ウォー！大拍手
裏切り御免！→拍手＆爆笑

ライブかよ、みたいなw

全集リマスターﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

隠し砦の階段を大勢の人間がころ下落ちるシーンじゃ死人がでたらしいな
黒澤映画は役者も命がけだが、どのシーンも迫力満点だわ

死人が出たというソースは？

俺が死人だ！

>>950
スタッフだけが気持ちよくても困ります。

>>952
>>黒澤がネタなんじゃなくて、黒澤とジャンプのネタが共通してたってこと

漫画家の元ネタは黒澤映画だよ。

赤塚不二夫とかさいとうたかおとか、
黒澤ファンの漫画家ってかなり多いもんな。
それだけ彼らに影響与えてるんだろう。

所以外は良いんじゃねーの？知らないけど

>>961
>>>950
>スタッフだけが気持ちよくても困ります。
宮川、武満が、篠田の映画でいかにいい仕事をしたかは分かってるんだろな？
武満の「乱」と「天の網島」の音楽を比べてみれば、いかに篠田のために武満が張り切ったかは瞭然

>>>952
>漫画家の元ネタは黒澤映画だよ。
ジャンプ漫画のパターンと言ってるだろ　よく見なさい

>>962
バロン吉元も、黒澤や三船をストーリーと関係ないとこで登場さすよね
赤塚不二夫は愛猫の名前が「菊千代」だった

>>956
その３つのシーンは人種関係なく、世界中のどこの劇場で見ても湧くだろう

スケール凄いじゃん

黒澤より大魔神シリーズのが面白いよ

好き嫌いで言えば『酔いどれ天使』が一番好きかな
ギターの音楽がかっこいいし
黒澤＆三船の若さとエネルギーが爆発している
あの映画から戦後の日本映画の隆盛は始まったんじゃないのかな

>>965
>赤塚不二夫は愛猫の名前が「菊千代」だった
赤塚は「七人の侍」が異様に好きだったと、北見だったか高井だったかが証言してたね
北見だったか高井だったか（それとも古谷だったか）は、ああいう説教くさい映画は苦手で
もっぱら東映のチャンバラが好きだったとも

TAJOMARUを宣伝したいだけなのにね

裏切り御免！→英語でどういうの？

>>964
>宮川、武満が、篠田の映画でいかにいい仕事をしたかは分かってるんだろな？

だからなんだよ？

スタッフがいい仕事をした。
それだけ？

ぱっとしない作品のスタッフのいい仕事ほど
可愛そうなものはないな。

>>971
Excuse me だったかなあw
クラテリ持ってるから後で観てみるわ

>>964
いくらスタッフがいい仕事しても
肝心の作品がつまらないから意味なし。
篠田は監督としては才能なし。

イマイチ評価低い醜聞
額にゴーグルつけてバイクに乗る三船はとりあえずカッコイイ

井筒の1位は隠し砦の三悪人

「生きる」の音量（志村喬）なんとかしてくれ
あと菅井きんは何年ババア役やってんだよ

ビルマのサムライ

「赤ひげ」が入ってねーじゃねーか！！

マスゴミがごり押しした順番ですね、わかります

醜聞の桂木洋子があまりにもかわいすぎる。
思えばこの間まで付き合っていた彼女があんな雰囲気だった。
昭和のにおいがする大人しい女性というか・・・・。
体が弱く、しかし料理や家事が好きでいつも隣にいてくれた女性だが
どういうわけか全く好きになれなかった。しかし桂木洋子はすばらしすぎる。
あんな娘がいたら死ぬほど仕事を頑張るだろう。。。。

>>981
お前・・・後悔するんじゃねーの