【サッカー/エリテセリエン】スタベイク　小林大悟「技術の差を感じた」　−バレンシアに大敗でスカウト陣へアピールできず

２７日に行われたヨーロッパリーグのプレーオフ第２戦で小林大悟のスタベイクはアウエーでバレンシアに１−４の完敗を喫した。
このスタベイク戦ではビジャ、シルバら主力を温存。対するスタベイクも第１戦から若干メンバーを入れ替えたが、小林は第１戦同様に左サイドハーフで出場した。

気になる小林の出来だが、
バレンシアが終始ボールを支配し、スタベイクがボールを持ってもロングボールでディフェンスラインの裏を突くだけの攻撃だったため、
フル出場したももの全く見せ場がなかった。背番号「１０」を背負うだけあって、チームで群を抜いてボールタッチが柔らかく、
視野の広さやパスセンスも感じられたが、この試合ではチームとしてパスが３本以上つながることがなかったため、
左サイドに張る小林にボールが渡らなかった。

この試合は相手が強豪バレンシアだったため、スペインをはじめ多くの欧州スカウト陣が試合をチェックしていたはず。
ステップアップを狙う小林にとっては結果を抜きに自分を売り込むチャンスだった。
スタベイクとバレンシアの対戦が決まった翌日の『アス』紙バレンシア版では、小林の写真が大きく掲載され要注意選手として名前が挙がっていた。
この試合の記者席でもスペイン人記者たちから「あのハポネス（日本人）が一番うまい」という声が聞こえていただけに、
小林個人のアピール度は全く物足りないレベルにあった。

とはいえ、スタベイクとバレンシアのチーム力の差は戦術や個人の力では埋めようがないほど歴然としており、
目立たなかったのは小林のみではない。試合後、小林の口からは「技術の差を感じました」という言葉が出たが、
個人的には技術を発揮する場がなかったという見解だ。見せ場がない中でも彼に正確な技術があることはトラップやボールの置き方で分かった。
周囲、チームのレベルがもう少し上がれば彼の技術も生きてくるはず。
この敗戦でスタベイクの今季の欧州カップ戦は終了するが、来季はもう１、２ランク上のチームで、積極性ある小林大悟を見てみたい。

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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/eucup/text/200908280005-spnavi.html
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>>2へ続きます

>>1の続き

■自分がどこまでできるかというのを知りたい

――第１戦が０−３ということで、勝ち抜けは難しい状況でしたがこの第２戦はどのようなゲームプランで臨んだのですか？

リラックスしてスペインに乗り込もうと監督も言っていましたし、若い選手をたくさん使って試しにいった部分もあると思います。

――２試合を通しての個人的なパフォーマンスの満足度は？

　本当に技術の差を感じましたし、この２試合でいいプレーはできなかったので全然満足していません。

――バレンシアの印象は？

　本当にテクニックがあるし、ポゼッションしながらもシュートで終わるといったように目的がはっきりしたサッカーをしていました。
いいサッカーをしているなという印象です。

――この第２戦の前半はディフェンスラインの裏を突いてチャンスもありましたが

　そうですね、どんなにいいチームでもＤＦの裏はタイミングよく狙えれば空くと思うのでそこは狙っていきました。

――国内ではポゼッションサッカーができると思うのですが、欧州カップ戦になるとレベルの高い相手が多いため、
　　　相手にボールを支配されてカウンター狙いになる試合が多いと思います。やはり、サッカーを変えることは難しいですか？

そうですね、（欧州では）相手に合わせて同じようにポゼッションするということはできませんから。
でも、もっともっと自分たちの良さを出せれば相手も守りにくかったのかなとは思ってます。

――後半、いい位置からのＦＫを味方の２７番（アンデルセン）に譲りましたが、なぜ蹴らなかったのですか？

　ちょっと距離もありましたし、あの角度（ゴールに向かって右寄り）は基本的に左利きの選手が蹴るようになっているんで、仕方ないですね。

――今はノルウェーでプレーされていますが、将来的にはスペインやほかの欧州トップリーグでプレーすることが目標ですか？

　もちろん自分がどこまでできるかというのを知りたいですし、より高いレベルでプレーするという目標は常に持ってやっています。

川崎や広島だったら普通に勝てるな

こっそりやればバレンシア

●岩政大樹選手（鹿島）
Q:相手の印象は？
「イングランドのような組織を組んでゾーンで守りながらも人には強くいく、
　日本にないレベルのサッカーでした。良いチームだと思いました。
　個人個人、フィジカルが強いし、特に中盤の前の選手が強く、五分五分のボールを拾われてしまった。
　あとクロスをどの選手が上げても質が良かった。１試合目も２試合目もクロスからやられてしまった。
　点を取られた以外にもクロスの質は高かった。２列目から飛び込んでくる選手は日本の方が良いですが、
　クロスの質が高いので。チーム力は向こうが上だったと思う」

なんでここにも岩政w

△

大悟は大宮の至宝‥とまでは言わないが宝。

いつか帰って来て欲しい

怒れる葡萄の

オレンジと戦ったのか！

大誤算

レベルが違うだろ３大ﾘｰｸﾞは

ノルウェーとはいえ、Ｊﾘｰｸﾞよりは↑でも３大とは大幅な差があるわな

>>12
ノルウェーリーグは日本でいう地域リーグレベル

>>12
Ｊが上だと四千さんの証言あり

サッカーのベトナム代表だかって確かテクだけはあったよな
欧州から見る日本人選手の評価ってそんな感じなんだろうな

北欧のリーグなんてカスみたいなもんなのはすでに分かっているんだから
改めて煽らないように。

ローゼンボリなんかは強い
Ｊ上位とかわらないだろう

やっぱりスペインのクラブは抜群に技術がある
これは欧州でも抜けている

いい経験してるな

●小林大悟選手
Q:相手の印象は？
「スペインのような組織を組んでゾーンで守りながらも人には強くいく、
　日本にないレベルのサッカーでした。良いチームだと思いました。
　個人個人、フィジカルが強いし、特に中盤の前の選手が強く、五分五分のボールを拾われてしまった。
　あとクロスをどの選手が上げても質が良かった。１試合目も２試合目もクロスからやられてしまった。
　点を取られた以外にもクロスの質は高かった。２列目から飛び込んでくる選手はノルウェーの方が良いですが、
　クロスの質が高いので。チーム力は向こうが上だったと思う」

>>20
岩政ネタいい加減しつこい

バレンシアなんて干潟にフルボッコにされるレベル
これは大悟の技術レベルが低いだけ

この選手何歳？結構な年齢じゃなかった？

>>21 コピペが貼りたくて仕方ない厨房と悟ってやれ

>>21
そうそう。>>24さんの言うとおりー


言うとおり