【文芸】村上春樹『1Q84 BOOK1』、発売3か月弱で09年書籍売上1位に　累計売上部数は、95万4803部

作家・村上春樹著『1Q84』（新潮社）の1巻『1Q84 BOOK1』が、
5月29日の発売から3か月足らずで09年の書籍売上1位に躍り出た。累計売上部数は、
今週8/24付の売上2万9105部を含め95万4803部。昨年末、麻生太郎首相による
誤読騒動から人気に火がつき、09年の上半期No.1ヒットとなった
漢字本『読めそうで読めない間違いやすい漢字』（二見書房）の94万9019部を早くも上回り、
09年最高のセールスを記録した。

　同書は、過ぎた1984年の“こうであったかもしれない世界”を描いた作品。村上氏にとっては、
04年9月発売の『アフターダーク』以来5年ぶりとなる新刊小説とあって、発売当初から購入者が殺到。
品切れ店が続出するほどの人気で話題に。さらに、作中に“ヤナーチェク”についての描写があることから、
小澤征爾指揮シカゴ交響楽団『ヤナーチェク/シンフォニエッタ』のCDにも人気が飛び火するなど、
一大“1Q84”ブームを巻き起こした。
(記事一部略)
■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000023-oric-ent

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5

ウチの近くの書店で厨房が朝から立ち読みしててお前何日目だよって店員に突っ込まれてたのはワロタ

読んだ。

俺の妹の本棚にもあったわ
恋空と東京タワーに挟まれてたｗ

>>4
今時、そこまでして小説を読んでくれる若い奴は希少価値がある、本を進呈して図書カードも
おまけに付けたいぐらいだ。

ネタバレすると、主人公の妻が犯人

ネタバレすると、殺人事件は1日前に起こっていた。

ＩＱ８４で取れるノーベル賞は文学賞だけ
やれやれ

血液型とゲームと占い以外の本で100万行くのってすげーな

>>10
いや、だったらとってみろよｗ　書いててむなしくならないのかね

めったに本は読まないのに、話題乗り遅れない為だけに本を買う人はいるのだろうな、
本がかわいそうだ

IQ84ってタイトルで中身も知らずに買う読者を馬鹿にしてたのかと思ってた

爆笑の太田がくだらない小説だって言ってたよ

漢字本『読めそうで読めない間違いやすい漢字』（二見書房）の94万9019部

こんなのが94万部？DSであった知育バブルみたいだな

ちくしょー、俺も作家になろうかな

ダンボール中学生が200万とか売れる国だしな

>>11
その層にも支持されてるって訳かｗ

オーウェルの１９８４は新約もでたし読んでもらいたいな。ラストのあたりの悲惨さは文学史上でも
最高峰じゃないのか。身体も思想も恋愛感情もすべて粉々にして人間破壊するくだりは
ふだん本読まない奴でも立ち読みでいいから読んでもらいたいもんだ。そこらの小説がぜんぶ
ハッピーエンドにおもえる

村上春樹はあのだせーネーミングセンスを何とかすべき
登場人物が全員バカみたいだ

そういえば竹原が「ワシはプロボクサーだけど読書は素人じゃけん」って
上下巻の下から読んだって話思い出した。

>>14
オマエのほうが才能があるな

1890円×2=3780円か。高いなあ。

村上春樹の本はハードボイルドなんとかしか好きじゃないんだけど
そんな私でも今回の新作は楽しめるでしょうか

>>17
馬鹿にしてるわけでもなく、狙うならライトノベルかケータイ小説だな。文学で売れようと
おもったら春樹のような例外を抜きにすれば芥川賞とらんといかん。むさくるしいオッサンが
とっても意味がない。若い女がとらんと売れない。よって文学畑はむずかしい
ミステリーにしても正攻法でいくなら乱歩賞あたり狙わないといけないがそう簡単じゃない
いろいろ消していくとライトノベルかケータイ小説。歴史が浅いからレベルも低い、なのに
読者が多いという一攫千金の世界。

ライトノベルはマニアしか読んでないだろ。
ケータイ小説なら普段本読まないやつが買ってくれる。

早くブックオフで買いたい

1Q84ってラノベ的なとこ狙ってんのに
"ハルキだから"ブンガク扱いなのが可笑しい

村上春樹はなぜあの顔でオシャレな恋愛小説をかけるのか？
恥ずかしいと思わないのか？せめて覆面作家になろうとは思わなかったのか？

何か一時期の報道考えると思ったほど売れてないような気も・・
まぁ俺もブックオフで１００円になったら読もうかな

近所のブックオフに大量にあったぞ

刷り部数にたいして実売が半分なんだ
新潮社やばくない？

出荷で100万ていう詐欺か

生粋のハルキストが↓

　 　　　*　　　　　　*
　　＊　　　　　＋　　うそです
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊

村上春樹を読んで良かったと思ったことがない

これを買ってる奴周りにはいないんだよなー。
本当に売れてるの？

おまいら買った？

古本屋でくさるほど並んでると読む気が失せるんだよな

雑誌「群像」で新人賞作を読んだだけそれ以来読んでない
Tシャツの絵が印象に残ってるだけ

なんだ、小説だったの？じゃあｲﾗﾈ

中古本でも買わない
てか中古本の癖に値段があまり変わりやがらない

こんなヤツの本は読まない

コイツは在日朝鮮人だから

ねらーは興味を示してないのね。
ってことは中学生くらいが買ってるのかもな。

ドラクエ�\の攻略本は45万部だってよ

>>45
しょせんは実用書だな

とりあえず読んだ人
ネタバレでもいいからあらすじを3行でよろ

全く面白くなかったんだけど

村上春樹なんて誰が読むんだろう？
周りで読んでいるヤツなんていないんだが。

1巻はすごく面白かった
2巻は…

>>49
お前が読書の話をふらないやつ

文庫になったら買うかも

それ、ラノベですよ。
表紙に萌絵でも添えてやれよｗｗｗ

アフターダーク読みました。まったく理解出来ませんでした。

そんな俺は高卒です

貯まったポイントで1・2セットで入手してかれこれ3ヶ月、いまだに読んでないわ

続編がなければかなり酷いと思った。
『アフターダーク』までは必ず購入してたけど、今回は図書館で借りて正解だった。

⊂（´・ω・｀）⊃⊂（´・ω・｀）⊃絶対に通さないお

１巻の前半までは面白かった。
あとは惰性で読んだ。

>>47

＞女暗殺者が禿親父とｾｸｰｽ
＞ＪＫとオッサンがｾｸｰｽ
結局何がしたかったの此奴等

まあいつか読むつもりだけど、今はまだ読む気になれない。
東野圭吾とか佐々木譲とか宮部みゆきとかを集中的に読んでる時期だから。
ミステリーや娯楽小説をほとんど知らなかった時代に読んでた村上春樹はおもしろかったが
そういうものをある程度読みなれた後でもう一度村上春樹に戻ったら
果たして人はどんな感想を抱くようになっているのだろうか、という壮大な実験途中なのである。

これは続編出るの？
あれで終わりじゃないよな？

あらすじ
主人公は小説家男と殺し屋女で２人は愛し合っているが長い間会っていない。
小説家がある小説を書いたら世界がその物語の設定のように変わってしまう。
殺し屋はその世界の秘密を知る男に、自分が死なないと小説家が殺されてしまうことを教えられ自殺しようとする。
小説家は自分自身の物語の中に殺し屋を見つけ呼びかける。
｢空気さなぎ｣の力で遠いところにいる殺し屋が小説家の声を聞き自殺をやめる。
めでたしめでたし

というわけでですね、
私達は今

日本にいるわけなんですけど。

あつーっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！

いやいやいや、
ジョーダンじゃなくてさ。
帰国したわけです。

（中略）

そして何をしたって
活字が恋しくて本を大量購入。

ttp://ameblo.jp/higashihara-aki/page-7.html#main
ttp://stat001.ameba.jp/user_images/20090817/21/higashihara-aki/b3/d4/j/o0480085410235152858.jpg

>>55
読む気無いなら、送料負担するから下巻だけくれ。

買ったという人は沢山いるのに、最後まで読んだという人は少ない。
それがベストセラー。

ブックオフで１００円になるまで待つ

空気さなぎって何？

ラスボスはタクシーの運転手

今年のベストセラー作家といえば中村克だろ。
にちゃんからコピペ改竄しただけの本で儲けようとした盗作野郎なｗ

早く文庫化しろよ
文庫じゃないと買わないぞ

ブックオフの500円均一セール時に購入予定

http://dianying.at.webry.info/200810/article_2.html

フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。


韓国の有名批評家にぼろくそにいわれる春樹WWW
それを伝えない日本の新聞ＷＷ

結局『羊をめぐる冒険』から一貫して同じテーマを追究しているのね。
そしてどんどんわかりやすくなっているのだが、深化している感じがしない。
むしろ、わかりやすくなることによって、かえって失われてきたものもあるような……
あるいは、もともと実はそこに大したものがなかったことが明らかになってきているのか

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090601/p1

稲葉振一郎

渡辺直己「メルトダウンする文学への９通の手紙」

村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名


小谷野敦「反＝文芸評論」

ここでも村上春樹を批判しつくしている


「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一

これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

　小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
　　　　ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう（笑）」

　　　　「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
　　　　のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」／「どうしてそんなことがわか
　　　　るんですか？」と僕はあきれて質問した。〉
　　　　嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
　　　　他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
　　　　というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
　　　意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
　　　
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」

ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

絲山秋子　日記より　感想

海辺のカフカ」（村上春樹）新潮文庫

読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このＨＰで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。


糸山に限らず実際に創作している人間は春樹を支持することはないと思うよ
党派性で評論家たちは褒めたり貶したりするだろうけど

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり
　　　　から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に
　　　　手を出してくれているということ。」

富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
　　　しているだけ」

小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど
　　　好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという
　　　わけではなかった〉（笑）
　　　なんでこんなええかっこうして書くの？

上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」
小倉「漫画の噴出しのせりふで」
上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」

小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」

上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
　　人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」

上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ
　　　の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム
　　　を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。
　　　何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」

村上春樹、よしもとばなな、大川隆法って似たもの同志だね。

2冊あわせても売り上げ40億の印税4億ぐらい？
そんなのがNo1かよ

スーパーから納豆がなくなったりバナナがなくなったり
する文学現象と勝手に思ってる。
抒情の演歌は嫌いといいながら
ジャズでも叙情色の濃い曲を好んだり
クラシックでも抒情色の濃い曲を好むレッテルタイプと同じ現象と思ってる

春樹批判してる批評家ってしょぼいメンツばっかだね

途中から読むのが面倒になる本

村上は小説より顔がおもしろい。

>>82
ショボイから
それでのし上がろうとしてるんだよ

ノルウェイは持ってる

どんな内容なの？

高すぎるだろ・・ふざけた値段設定してんじゃねーよ

儲かってるんだろうね。

>>87
美人なパイパン巨乳女子高生に中出ししてやれやれ

村上春樹ってなんでこんなに人気あるんだろう。

購入者の大半がただのミーハー

他の売れてる本の購入者の大半はミーハーじゃないの？

ふだん本買わない香具師が買うからベストセラーになるんだよ

ふだん本買わない人はなんで買ったの？
他の本はなんで買わないの？

>>82

１流はみんな春樹否定してるよ

一流って具体的にだれがどこで否定してるの？

売れてるものを批判して読者通を気取りたいんでしょ？
正直に言っていいんだよ？

ブックオフに並ぶのも時間の問題だなｗ

買っても実際に読んでるやつ少ないと思う

1流の定義は？

売れてるものを批判することで何故か優越感を覚える2ｃｈネラーたちでした

BOOK 1って
なんかこの辺にこう、軽ろみを表現してみましたという文学的な試みとかがあるわけ？

やっぱり俺は羊が最高だ

>>97
雑誌のサイゾーで「モテない男の妄想」とか書いてたな。

ハリポタも春樹もすごい売れてるけどすごい作品ではないよ
そもそも売れてる＝良い作品ってんなら
ワンピースやナルトが最高のはずだろ

対象年齢どれぐらいの作品なの？
出来れば主人公の年齢に近いと嬉しいなあ

中身は児童ポルノだって聞いたけど。

低すぎる

村上春樹も村上龍も同じ
現実からちょっとズレた変な世界で
セックスして自己を認識するってだけの話を長々とやってる

しばらくして古本屋に行けば
安く買えるでしょ

買わないけど

「トムヨークが好きって言うから価値がついただけ」って前みたけど逆効果になったんじゃない？

凄いな、春樹は

ハルキビジネスちゅーか、
書籍ビジネスとしては大成功だね。
売り出しの手法がすごかった。

角川春樹とたまにごっちゃになるよね？

初動は400万部くらい逝きそうな勢いだったのに、
あっという間に減速しちゃったね

>>96
>１流はみんな春樹否定してるよ

海外であらゆる文学賞を受賞してるハルキを否定するなら
海外は２流なんだろう
ノーベル文学賞までとったらノーベル賞も２流なんだろうなw

日本の一流とやらは世界一だねw

たけしもハルキもなあ・・

若い頃の話を愛用ブランド名とともに自慢話まじりで酔いしれながら語る上司とダブって嫌だ、この作家。

>>117
ノーベル文学賞はチャーチルが受賞した時点で二流の賞だって話もある
日本の文学の場合、大江、川端より受賞しなかった谷崎、公房のほうが上
へたすっとノーベル文学賞受賞作家より時代小説書いてる作家のほうが
はるかに面白さも実用度も上だろう

>>120
だからさ、誰が一流とか二流とか
これより上とか下決めるのさ？

>>117

海外でもバカにされてるよ

>>117

ノーベル賞作家を育てた人は語る

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080327bk01.htm

日本の作家で最もノーベル賞に近いと目されている村上春樹について。
「とても楽しい作家だし、受賞の可能性は十分あると思います。ただ、
時代を超えて偉大な作家かどうかは分かりませんが……」


とても楽しい作家ＷＷ
とても楽しい作家ＷＷ

おべんちゃらをいう場面ですら口を濁すしかない評価ですよＷＷ

>>117

「ロンドンで本を読む」丸谷才一

イギリス最高の権威を持つ「タイムズ紙」の文芸時評での
春樹への酷評が載ってるよ

実用度？なにそれ？w
そんなこといったらどんな小説よりビジネス書や
読めそうで読めない漢字の方が実用度高いだろwww

>>117

韓国でも酷評

http://dianying.at.webry.info/200810/article_2.html

フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。


韓国の有名批評家にぼろくそにいわれる春樹WWW
それを伝えない日本の新聞ＷＷ

>>117

ドイツでも酷評

ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

煽れば売れるだろうって増刷しまくって倉庫に眠ってる分も合わせれば500万部ですｗ

>>117

「村上春樹　１Q84を読む」（河出書房新社）

日本人評論家・学者３０人が酷評

>>122-124
ノーベルよりタイムズの一批評家が書いた評論の方がエラいの？

んじゃなんでノーベル文学賞候補になるほど
日本の作家でいちばんノーベル文学賞に近い作家なのさ？
その批評家はノーベル賞とった人なの？w

>>117

「乱視読者の新冒険」若島正・京大教授

日本一頭のいい文学者の若島さんが春樹の翻訳のでたらめさを暴いてるよ

>>120
文学賞とかどうでも良い。
上下巻で数千円ふんだくられた気になる本なのでエンターテイメントとして糞ってだけの話だな。

>>129
おまえ、友達ひとりもいないだろw

>>121
誰でも自由に決めたらいいじゃん
読んだ人が決めたらいいと思うよw

ノーベル賞を受賞したかどうか
海外でなにか賞を獲ったかどうかだけが
一流二流を決める基準ではないよね
読んだ人が決めればいいこと
こんなに賞を獲ってるじゃないかーというのは
まあ反論にはなってないわなw

どの本だって、誰かしらが酷評してるものだよ。
それだけを抽出して羅列しても意味ないって。


村上をバッシングしたがるのは内田樹がいうところの
「村上春樹恐怖症」ってやつだ

才能ない奴の成功した村上への嫉妬もかなりあるよね

>>117

大江は３流だろ
福田和也は「邪宗門」の講義してるよ
http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2004_14446/slides/12/index_3.html

高橋和巳について
ビデオでみれる
「邪宗門」は大江健三郎の宗教小説なんかより遥かに上だって授業してるよ
物が違うってね
よくわかってる

>>134
日本で一番売れてる作家なわけだろ。
つまり、多くの人が一流って認めてるのは依存はないよね？
この現実に反論できないボクちゃん
涙を拭けよ

>>135

内田樹が一番バカにされてるけどね
こんなバカ見たことないって
まあ超能力を信じてるって公言してる内田樹がすきなのが春樹ってのが
お似合いでいいけどね

>>137

大川りゅうほうの方が売れてるよ
小説だったら
小松左京の「日本沈没」などの足元にも及ばない
水野良「ロードス島戦記」にも及ばないね

権威やセールスを求めて小説読むなよと個人的には思うけどね。

内田樹「けれども、（村上を批判する）日本の批評家たちは今のところ
『村上春樹に対する集合的憎悪』という特異点から
日本文学の深層に切り入る仕事に取り組む意欲はなさそうである」

２ちゃんなどネットで村上批判するお前らにも言える。

だから、傍目には成功者に対する嫉妬にしか見えてこない。
そして、どう批判されようが、村上の作品は売れ続け
ファンも増え続けている。

この現実を直視せず、批判オナニー続けても意味ないって。
いかんせん村上とか売れてる人間を批判すれば、
いっぱしの文学通にでもなった気分でいるバカが日本には多すぎ。

>>141

超能力信者内田さんがんばってください
東大元総長蓮見さんが「新潮」であなたをこてんぱんに批判してましたけど
反論はまだですか？

矢沢永吉が、ハルキ批判が心の支えになってる
自称文学通や、小説書く才能がない三流批評家の
ルサンチマンちゃんたちに一言

http://www.youtube.com/watch?v=cJgRXjrcqWc

「いつの時代もやる奴は、やる。
　やらない奴は、やらない。それは変わらない。
　どうせなら、あなた、やる側に入ったらどうですか？」

>>143

春樹は批判から逃げ回って
間違いも絶対認めない
批判したやつを死んでから反論できないやつにルサンチマンこめて
悪罵を投げつける卑しいやつなんだけどね
佐々木敦がいってるよ「春樹というのは人の心が全く分からない人間だって」

>>143

春樹を徹底的に批判したヤスケンに対して
反論できない死んでから
「作家になれなかったヤスケンは僕に嫉妬していたのだ」
と見当違いな卑しい批判を投げつけたのが春樹

どうもここの数字のようなんだが

http://www.oricon.co.jp/rank/ob/

ちょっと前に２００万部突破ってNHKでも報道してたけど
出荷と実売の違い？だとしたら出荷のほうの数字はどこで調べれるのかな？
詳しい人おしえて

>>27
そのマニアどもは、一人あたりやたらと金を落としてくれるぞ。
全30巻のシリーズをコンプリートしたりとか

村上春樹？

ホモだよ。鵠沼海岸の
ハッテン女王w
犬の散歩にかこつけて
男ひっかけて
ケツ掘られてるホモだよ。

亀山郁夫氏の『罪と罰』の解説は信頼できるか？
―『『罪と罰』ノート』および新訳『罪と罰』読書ガイドの事実誤認について ―
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost133.htm
○再読『カラマーゾフの兄弟』
「父親殺し」がはたして主要テーマか？
― 亀山解釈を批判しつつ、主題構成について考える― 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost131.htm
○ 亀山訳『カラマーゾフの兄弟』検証・補遺　
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost130.htm　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
○НИЙДЭ Нобору　（新出　登）
Самозванец-авторитет?
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost129.htm
○―亀山問題の現在―
アリョーシャの「あなたじゃない」の解釈をめぐるさらなる重大なテクスト歪曲と誤訳
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost128.htm
○亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117.htm
○ 一読者による新訳『カラマーゾフの兄弟』の点検　
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost120a.htm
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost122.htm
―第1分冊（422頁）増刷で40ヶ所にのぼる誤訳を訂正―
○長瀬　隆氏（会員、ペレヴェレゼフ『ドストエフスキーの創造』（みすず書房）の訳者）のサイト
「亀山郁夫を批判する
http://homepage2.nifty.com/~t-nagase/
http://homepage2.nifty.com/~t-nagase/hihann2.htm

2ch文学板 ドストエフスキースレより
光文社古典新訳文庫版『カラマーゾフの兄弟』解説におけるバフチン論に問題あり

14 ：吾輩は名無しである：2007/07/20(金) 23:29:42
想像するに亀山はバフチンを引用しこそすれ、その実ほんの数ページを読んだことがあるだけで、まともに読んだことさえないのだろう。
バフチンをちゃんと読んでいるのなら「ミクロの対話」や「アクセントの移動」「言葉の対話的な分裂」「意識の分裂」を知らないはずはないのだから。
そして、それが「ポリフォニー」の根幹に関わる概念であることも。
おそらく亀山は様々なレベルがあるといいつつ(p200)、ポリフォニーを「多くの声＝登場人物たちのそれぞれの思想」と単純に理解しているために間違った解釈をしてしまったのだろう。
（「多くの声＝登場人物たちのそれぞれの思想」はポリフォニーのほんの一部にすぎない）
だから、せいぜいが「ポリフォニー精神あるいはポリフォニーの原理＝複数の視点による相対化」というくらいのことしか言えない。

しかし一方で、亀山は解題(p253)で「登場人物は、真実のいくつもの層をそれぞれの役割に即して語っている。ポリフォニー性とは、真実のさまざまな層同士の対話ということになる」
という記述もしているのだが、ポリフォニーを「多くの声＝登場人物たちのそれぞれの思想（真実）」と解釈しているために、やはり本来のポリフォニー概念を捉え損なっている。
解題(p264)の記述も惜しいがここでも的を外してしまっているように見える。
http://hanemimi.tumblr.com/post/19929520

>>145
そいつ、村上から預かった生原稿を売り飛ばしたんだっけ？

>>107
30。しかし行動は30とはとても思えない。思春期並。
良い年して週数回のバイトで生計をたててるにも関わらず(あとは不定期な編集社でのバイト)、なぜか全く金に不自由ない。
集金に連れ回されたのがトラウマで絶縁状態ってアホくさすぎる。んで手を繋いだだけの女が大好きとか…

春樹はブサイクのくせにオサレな恋愛小説書いてるから気持ち悪い。
多分ブサイクな奴らがブサイクでもオシャレなこと言っていい世の中にしようって陰謀のために買ってるんだと思う。

よさもとばななとかぶるな。
で、両者とも海外では売れてるらしい。

まぁ何年か前みたいな恋空が売上1位よりは健康的だよ
やれやれ