【芸能】酒井法子の行方不明は、闇のプロ集団が仕切った“業”簡単には、のりピーは口を割らない

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ホピ族の洛セ▲φ ★
「のりピー!! のりピー!!」と芸能界がかしましい。

芸能ネタが例年ならば今の時期、夏枯れ状態で、「何か面白いことないですか?
教えてください」と聞いてくる芸能関係者は酒井容疑者の薬物事件で東奔西走が続いている。
久しぶりに書きたい放題、やりたい放題の取材が続いている。

一方、“空白の6日間”についても山梨にいたとか、都内および箱根にいたとかさまざまな
憶測が流れているが、体の中にしみ込んだ“薬物の痕跡”を消し去るのに6日間を
要したことは自明の理であって、ついでに髪の毛に残ったクスリの痕跡すら“脱色”することによって
使用については残っていないはずだ。

たとえ、マスコミが「こりゃ、大変な事件だ。連鎖的に芋づる式のようにしてウワサの
芸能人が逮捕される」と騒いだところで、空白の6日間、のりピーの行方不明は、
闇のプロ集団が仕切った“業”で、簡単には、のりピーは口を割らない。
これは究極の証拠隠滅といっても過言ではない。検察としては、公判維持は極めて難しい。

多くの人たちから「なぜに芸能人は違法な薬物に手を出すの?」と問われるが、私に言わせれば
「不安」が主たる理由だ。「過ぎたことは仕方がない。先のことは分からない。

ただ、今をひたすらに生きる」が芸能人の本音である。そして、“手元不如意”状態が訪れることを
最も恐れている。芸能人としてピークを越したのりピーが、清純さを演じることに疲れ果て、
道徳、倫理、常識から決別する証しがクスリだった。
http://npn.co.jp/article/detail/88160559/