【文芸】桐野夏生さん『女神記』に決まる　第19回紫式部文学賞[08/11]

「紫式部文学賞」に桐野夏生さん「女神記」

　京都府宇治市は１１日、女流文学を対象にした「第１９回紫式部文学賞」に、
桐野夏生さん（５７）作の「女神記(じょしんき)」（角川書店）を選んだ。

　「女神記」は古事記のイザナキ、イザナミの物語を題材にし、
主人公の巫女(みこ)が夫に対して抱く激しい愛憎などを描いた作品。

　同市役所で記者会見した選考委員長の哲学者、梅原猛さんは
「ありえない話をおもしろく読ませる筆力は相当なもので、構想力も高い」と評価した。
１１月１５日の贈呈式で、ブロンズ像と副賞２００万円を贈る。

■ソース：YOMIURI ONLINE （2009年8月11日18時14分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090811-OYT1T00855.htm

■紫式部文学賞・紫式部市民文化賞ホームページ 《宇治市》
http://www.city.uji.kyoto.jp/bungakushou/

こんなどうでもいい賞があることを初めて知った。しかも１９回もやってたのか。

何気にメタボラが好きエアグルーヴに

3分の1ぐらい読んだところで投げだしたままなのを思い出した。
読み返すか

どこのホストクラブですか？もしくは珍走団？

先が知れてるよ

桐野夏生ってOUT以降だしがらになった人だろ？

読後感が悪い小説があってもいいと思うが
こいつの小説だけはいやだ

にょ、女神記

女性器とは

桐野夏生は一見美人に見えるが、実は三段腹で背中を見るとブラジャーで締め付けたのか脂肪が膨れ出ている。

初期は面白い小説書いてたと思うけど…

桐野夏生さん、おめでとう

ＯＵＴは本当に面白かった

グロテスクを読むといいよ

あれは傑作

「OUT」より「柔らかな頬」の方が好きかな
「グロテスク」の書き出しの数ページは好き
でもカタルシスの無い小説が読めなくなってからは読んでない

>>7
柔らかな頬とグロテスクはどうした

東京島

>>11
57歳の婆なんだから当たり前ｗ

紫式部「ありえない話をおもしろく読ませる筆力は相当なもので、構想力も高い」

このひとみると風間ゆみ姉さんを思い出す

残虐記って桐野だっけ？