【テレビ】相沢紗世「被爆3世としての使命を感じました」…7日放送のNHK特別番組『ノーモア・ヒバクシャ』で進行役に

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1すてきな夜空φ ★
人気モデルの相沢紗世(31)が、世界4都市を結び核兵器廃絶を訴えるNHKの
特別番組「ノーモア・ヒバクシャ」(7日午後7・30)の進行役を務める。

当日はNHK広島放送局のスタジオを拠点に、長崎、旧ソ連時代に核実験が
行われたカザフスタンの町セメイ(旧セミパラチンスク)、米国の首都ワシントンの
4都市から生中継。相沢が核兵器の廃絶を訴える世界の声をまとめる。

相沢の祖父は、原爆が投下された時、現在の広島市西区横川町にいた。
直接爆風は受けなかったが残留放射能を浴びた。その祖父が4年前に他界。
「寡黙でやさしいおじいちゃんでした」と振り返った。

今回の仕事が決まった時は「被爆3世としての使命を感じました。祖父たちが
受けた悲劇をしっかりと若い世代に伝えていければと思っています」と話している。

ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/08/02/02.html
NHKの特別番組「ノーモア・ヒバクシャ」の進行役を務める相沢紗世
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/08/02/images/KFullNormal20090802018_l.jpg
NHK「ノーモア・ヒバクシャ」 http://www.nhk.or.jp/no-more-hibakusha/