【文芸】「ノルウェイの森」1000万部　未だ衰えぬ人気の秘密

今や世界的作家となった村上春樹さん（60）の代表作「ノルウェイの森」がついに発行部数
1000万部を突破――。最新作「1Q84」の話題と相まって相乗効果で売り上げを伸ばしたらしい。

さらに、2010年秋には映画公開を予定しているとあって、「ノルウェイの森」は再び脚光を集めている。
村上春樹さんは1979年、「風の歌を聞け」でデビューした。かわいた軽快なタッチで書かれ、
芥川賞候補にもあげられた。作家・丸谷才一さんのプッシュもあったが結局、受賞とはならなかった。

が、村上さんはその後、創作意欲は衰えることなく、短編小説やエッセイ、アメリカ小説の
翻訳なども手がけている。趣味はJazzレコードの蒐集とマラソン。最近ではトライアスロンにも
チャレンジしている。

「ノルウェイの森」は今から22年前の1987年に上梓された。1960年代後半を舞台に、
主人公・僕、高校時代の同級生のキスギ、キスギの幼なじみで恋人だった直子の物語を軸に
話は展開していく。その喪失感、孤独感は世界中の若者の心をつかんだ。33言語36か国で出版されており、
最近ではアジア、とりわけ中国では人気が高いという。

「ノルウェイの森」は2010年秋には映画化することも決まっており、ベトナム出身の映画監督
トラン・アン・ユンさんが指揮を執る。

2009年5月には7年ぶりの長編小説「1Q84」が発売された。「1Q84」の発行部数の伸びが
幾度となく報じられる中、代表作「ノルウェイの森」を購入する人も増えていたようだ。

講談社販売部によると、6月には42万部、7月には21万部、8月には11万部を重版する人気ぶり。
8月5日発行分でついに、累計1000万部に到達するという。

講談社販売部は、「『ノルウェイの森』に限らず、村上作品は世代を問わずに売れています。
強いていえば、大学生協では常に、村上春樹さんは人気作家のベスト10には入っています。
20歳前後の大学生にとって、村上作品は『通過儀礼』のような一冊なのでは」とも話している。
http://www.j-cast.com/2009/07/30046420.html

関連スレ
【映画】村上春樹原作の「ノルウェイの森」キャスト発表…主演に松山ケンイチ、直子役に菊地凛子、緑役は新人の水原希子★２
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1242245819/-100

村上春樹はすごいなあ。

アンチも多いね。

新刊を買う気が知れない。

文庫本ﾌﾞｸｵﾌ\100也

僕は射精した

村上春樹が作家だと今知った

いやらしいを通り越して下品で下劣な域にまで達している
やれやれ

体の良いエロ本にしかみえなかった。
レズビアンあり欲求不満男の妄想ありのエロ本じゃん

読む度に、緑はもっとキレていいと思う。

トムヨークとか海外のアーティストに人気あるから付加価値ついた感じ

エロラノベしか読めない層が読む本だろ(´･ω･`)


「ワタナベ君、あなた何人くらいの女の人と寝たの？」
と直子がふと思いついたように小さな声で聞いた。
「童貞です」と僕は正直に答えた。
レイコさんが練習をやめてギターをはたと膝の上に落とした。
「あなたもう三十歳でしょ？いったいどういう生活してんのよ、それ？」

直子は何も言わずにその澄んだ目でじっと僕を見ていた。

キズキの死んだ理由が未だにわからん

>>11
何この官能小説

ウヨの人は村上春樹にもっと怒ればいいのに

やれやれ

レディコミブームはこの後やったなあ

ノルウェイの森は好きじゃない。最後まで読めなかった。
ねじまき鳥とか、ハードボイルド、羊をめぐるは大好き。
1Q84も上巻しか読んでないけど、おもろー。

正直、面白くない本

村上春樹と坂本龍一を叩いておけば通ぶれる

ふかえりはなぜかパイパン

ベストセラーに良書なし

ロングセラー・ミリオンセラーこそ評価されなくてはならない。

文壇復活はそこからはじまる。

村上春樹を超える作家が現れるのはいつか・・・

あーハードボイルドワンダーランドと世界の終わりは面白いよな。
てかSF風味が入らないと面白くない。

>>19
くやしいか？くやしいだろｗ

>>21
そんな事を言いつつハルヒは大好きなお前

大森うたえもん著
ノルウェーの大森

読んでみるか、作品少ないし

20年前くらいだっけ、初版で読んだけど、グダグダしてるイメージしか残ってないや
もう一度読みたいとは思わないな



そんな俺が今更ながらにはまって読んでるのが「夜のピクニック」
共学っていいなあ(´;ω;｀)

なんだかんだ言って抜いた

青豆はアナルファックを経験した

ぶっちゃけ、「ノルウェイの森」って誤訳なんだけどねwww

ノルウェーの森って実在するの？

ビール飲んで射精しているだけの作品なのにな

天吾はふかえりに中田氏した

キスギてｗｗｗｗ

今だにノルウェーの何が面白いのか分からない。

よっぽどピンボール、羊、世界の〜三紙が何回も読める。

退廃的な所が心地良い。

正直こんなエロ本だとは思わなかった

てすと

>>35
つ　装幀

てすと２

誰しもが心に抱く、永遠の中二の精神

村上はどういうプロット敷いても無能だが顔だけそれなりの青年が綺麗な女の子によしよしされる物語にしてしまうよね。

読んだ事がないから
さっぱりわからんな

やれやれ

村上春樹というジャンルだからな。

パスタを食べて射精した

どこがいい本なのかいまだに解らん

そんなおいらが今よんでるのは『凍』
登山家スゴス

ビッチが喜ぶエロ本と聞いてる

ほんとうは「ノルウェーの家具」なんだけどな
ビートルズのあの曲を最初に邦訳したの誰だよw

沢木耕太郎の凍を読んだが
あれを完全なノンフィクションとはいいがたい
村上春樹は初期の作品は良かったな

これすっごくつまんなかったけど…誰が好んでるの？

書いてる内容は同じでも筆致によってビッチ呼ばわりされなくなる不思議

>>46
ただの自殺志願者だろ
勝手に遭難して死んでろ

キスギって
俺のスーファミで日向くんと
全日本の２トップ組んだあのキスギ？

大学生の主人公がメンヘラ女と付き合って
メンヘラがうざくなって健康な女に乗り換えようとしたら、
都合よくメンヘラ女が自殺した。

端的にいうと、こんな小説。
まあ一時はハマッた小説だが
今となってはどうでもいい。

スワッピング
生理用ナプキンを燃やす焼却炉
フェラチオ

ノルウェイの森を語る上で外せない４要素。

文章が簡単　ストーリーが単純　考える必要がない　安楽
ぬるま湯文学

最近読んだ本＝「女子と鉄道」

途中から読み飛ばしまくったけど。
他人の鉄道談義は読んでてもつまらん(´・ω・`)

>>52
話として面白ければいいんじゃないの？

午後の最後の芝生
ファミリーアフェア
納屋を焼く
４月のある晴れた朝に100％の女の子

ヴァギナ＝まんこ　と初めて知った小説

叩いてるやつも「沈黙」だけは読んでみて欲しい

遠藤周作じゃないよ

この小説を読んでビリヤードが嫌いになった

中国なんて、ポルノは一応禁止されてるし、その反動じゃないのか

吉本ばななの方が面白い

日本史上最高のジョカトーレも大好きなんでしょ？

★「服なかった」と全裸で買い物　２３歳男を逮捕

・豊川署は２２日までに、豊川市御油町美世賜の山口組系組事務所に住む組員で
　無職長屋伸二容疑者（２３）を公然わいせつの疑いで逮捕した。

　調べでは長屋容疑者は２１日午後５時ごろ、組事務所から３軒離れた雑貨店を
　全裸で徘徊（はいかい）した疑い。その際、同店で１００円のチョコレートを購入した。
　店主や近所の住民らによる１１０番通報で駆け付けた署員が組事務所内に
　戻っていた容疑者を取り押さえた。

　調べに対して長屋容疑者は「着ていた服を洗濯したので服がなかったけど、
　チョコレートが食べたくなった」と供述している。雑貨店の女性店員は「（全裸に）
　びっくりしたけど、チョコレートを売ってしまった」と話しているという。

　http://meitai.net/archives/20080222/2008022203.html


澄んだ空の下で、そろそろ日が暮れかかっていたこ
ろ、男がやってきた。男は服を着ていなかった。
「僕はチョコを食べなければいけないんだ。そしてそれは今じゃなくちゃいけない。
こんな格好で来るのが無作法なことは知ってる。けど今じゃなくちゃいけないんだ。」
そう男はいった。男の人って裸が好きなのかしら。そう私は思った。
「いいのよ。ここにおいてあるチョコはみんな売られるためにあるんだから。
服を着ないで来るお客さんは初めてで、少し驚いてしまったけれど。」
できるだけゆっくりと、私はそういった。男ははにかみながら１００円硬貨を出し、私は微笑みながらチョコを手渡した。

「踊るんだ。みんなが感心するほどうまく、踊るんだ。」
そう。みんな踊っている。終わりまで、踊り続けなければいけない。それは決まっていることなんだ。

そして警察官が来た。背は低いが屈強そうな男だ。彼は言った。
「外の世界は服を着ないで出歩いちゃダメなんだ。誰かがそう決めたんだと思う。窮屈だけれどね。」
そう。彼には彼の踊り方があるのだ。みんなが違う踊り方をして、肩をぶつけ合い、足を踏んづけあう。
やれやれ。私はそう思ったし、二人の顔もそう語っていた。みな等しく、疲れている。

丸谷さんってジョイスの翻訳してる人か

>>50
いうなれば80年代の「恋空」だったんだよ
誰も彼も、まだ毛も生えてない中学生ですら読んでいたよ
これは本当にクソだよ

やりまくれていいよな
読んだ七年前も今も変わらない
メンヘラでもババアでもいいからｾｯｸｽしてえ

風の歌を聴けは名作

国内の売り上げ、海外の売り上げ、海外の賞・・・国内批評家の絶賛以外はほとんど
手に入れたんだな。このままノーベル賞までいったら、後年の村上春樹研究の
一環でかならず現在の批評家がなんらかの欠陥をかかえたアホの集まりとして
書かれるんだろうな。よく文豪の伝記やなんかで当時に存在した反対勢力がものわかりの
わるい連中として後世につたえられるようなもんで

やれやれ。
ぼくはそう言って射精した。

突撃隊が括約するんだよな

>>71
村上春樹を引き合いに出すまでもなく、現在の評論家ってアホばっかじゃん

キスギってｗｗ
キャプテン翼かよｗｗｗｗｗｗ

卵と壁があるなら
私は卵の味方をすると言ってたが
壁側にいる人間も卵ではないのか

アフターダーク好き

とりあえず読まなきゃいけない部類に入ってるな
趣味読書でこの本読んだことないとか終わってる

>>54
小説にハマるって何回も読んだりするわけ？

特定の作家にハマるってのはわかるけど。

やれやれ

>>68
ナルホドね。
良いものだから多くの人に読まれたわけではなく、話題になったから読まれただけか。

くだらねーな。

小説なんてよまんな。今まで３冊くらいしか読んだ事ない。
まぁ読まんでも仕事も嫁も外国語のスキルも手に入るけどな。

映画化なるっていうんで、この前10年ぶりぐらいに読み返したんだけど、めちゃくちゃ気持ち悪かったわ
ワタナベ君とレイコがSEXするとことか吐きそうになった

>>74
川本三郎はいいと思うぞ。
文章がいい。

お約束だが、ノルウェイの森のあらすじ

親友が突然自殺したお。そいつの彼女（直子）が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おススメしてくるのみんな女なんだけど
女性ウケがいいんだろな

>>79
何回も読むものもある。文庫本はそういうとき便利だ。安部公房の初期作品集とか、椎名麟三とかは何回も読み直す。

古本屋のワゴンで

>>85
あらすじだけ見ると酷いな

>>87
俺は『沈黙の春』の日本語訳は何十回も読んだな。

小説じゃないな。

村上龍さんとは親戚なの？

最大の謎は名前忘れたけど
主人公のルームメイトの行方

>>86
年取ってから読んで気づいたんだけどな

主人公・直子・ミドリの乳繰り合いは男性読者向けのカモフラージュ
レイコがキモなんだよ
若い頃美少女のガキにイタズラを堪能した上で
最後の最後でモテる僕を奪っちゃうのがババアにジャストミートするんだよ

これは昔読んだけど
印象としてはとにかくいろんな人が自殺してちょっとショックだったということ
文学としては決して評価されるようなことは記されてない気がした
年間に３万人以上も自殺する日本だからこそ読み継がれている作品なのか
とにかくそんなに売れる理由はそこらへんにしか見つけられなかった

>>91
またいとこ

>>91
龍の本名は田中権三郎だよ

久しぶりに羊よんだら最後のほう涙が止まらなかった

源氏物語みたいだな

当時中一だったが俺がビートルズ好きというのは同学年で有名だったので
やたら貸してくれと言ってくるヤツが多くてなんだと思ったらこの本のせいだった

村上氏はビーチボーイズの方が好きなんだよな
なんでビートルズのこの曲を選んだんだろう

魂が揺さぶられるような時代が大正昭和あたりの恋愛小説が読みたい

ウィードゥルは元気なんだろうか…

ここまで大森うたえもんあり

こいつの小説はとにかくつまらない

>>100
武者小路実篤でも読んでみたら？

カフカ読んだけど何もなかった　つまんない以下

>>104
読んだ
他にないかね

昔ブックオフで１００円で買ったんだが、
売りに行ったら２００円で買い取ってくれた

ノルウェイの森って何が面白いかさっぱりわからん。
人は簡単に死ぬし、伏線はないし、ご都合主義だし。

永沢さんがいいよな。
努力とは主体的に、目的的にするものだ。

>>108
分からないなら別に理解する必要なんてないんでは
何を面白いと思うかなんて人それぞれだろ

ビートルズの「Norwegian Wood」を「ノルウェーの森」って訳したのは
誤訳らしいじゃん。

同じ村上でも龍と春樹じゃ、えらい違うな。
龍の糞っぷりは、マジ半端ない。
愛と幻想のファシズムの駄作っぷりに号泣した。

金返せや。

村上春樹と村上龍の違いが未だに分からない
誰か分かりやすく教えて

>>102
ノルウェイの大森を読んだ人の感想も聞きたい

>>85はホント鉄板だな。
それ以外無いのだから、コレが好きな人間は>>85を読んで共感する変態か、意味も分からず礼賛してるやつなんだがな。

あらすじの印象と読んだ印象が違いすぎたから嫌だった

高校生のときにエロ小説として読んでたよ
本当のエロ小説買うのは気がひけたしね
この人の小説の結末はまったく覚えてないや

言葉では表せない微妙な気持ち悪さ
それを文章にして伝えてるのが凄い・・・のかな

官能小説と何が違うのか未だに分からん

ベストセラー作家ってノーベル文学賞とはあまり縁が無いような印象がある。
特に近年は民族的マイノリティーとか反体制派とかそんな作家が多いのでは？

しかし純文学のような小難しい表現がないから
文章になれてない人にも読める罠

春樹は全部読んだが、ノルウェイの森はなんか違う。
あんまり好きじゃない。

女が読むとエロくなる本

>>111
誤訳のほうが神秘的で曲調に合ってるな
ノルウェイの家具じゃ訳分からん

ワタナベ：松山ケンイチ
直子：菊地凛子

http://imepita.jp/20090718/719150

>>85
こんなの２ちゃんで馬鹿にされてるケータイ小説とかわらんよな・・・
ほんと春樹のは射精のように一回読んだたらもういいって感じ

小説としては全然悪くないと思うんだが
なぜベストセラー…

ノルウェーの森のよさは池沼にはわからん。悔しかったらノーベル賞候補にでもなってみろよ池沼

>>85 >>126
純文学をあらすじにしてはいかん。
川端康成の雪国なんかもっと酷いことになるぞ。

逆に言えばこういう話だからこそベストセラーになったんじゃね？
「世界の終わり」とかのが完成度は高いが、どんな話か聞かれたときに上手く説明できんし。

昔、評判に釣られて読んだけれど退屈だった(´･ω･`)
これと、横山某の「半落ち」はほんと期待はずれで
世間の評判なんて当てにならんなとつくづく思った。

村上春樹の貯金は何兆円あるんだろうな。。

>>128>>130
逆に言えばこういう話の何が良いのかちゃんと説明できたらノーベル賞候補になれはしないか。

とにかく上半身と下半身は別物なんだなと教えてくれた小説

「世界の中心で愛を〜」に比べれば
ノルウェーのほうがはるかにいい小説だとは思うよ。

>>121
そのせいで普段純文学読まない層に意味がわからないと批判をされる
好き嫌いは当然あるだろうがそれ以前の問題の奴は大衆小説か携帯小説以外読むなと

>>127
装丁の勝利

春樹はほんと退屈だ…
オチのあるミステリーはどちらかというと嫌いで
純文学の方が好きだし
だらだらしたのでも江國香織なんかは文体が好き

でも春樹だけはつまらん
何でだろうな。男目線すぎるからかな。

何か知らんけど昔、この本を読んだ同級生の女の子が
夜の公園でフェラしてくれたんだけどそういうシーンあるの？

僕が松山で永沢が玉山かぁ〜
ハツミさんは？

直子…

＊勿論普通の「純文学」には幼女のレズビアンは登場しません。

セクロス描写のある純文学なんて山ほどあるのになんでいつもこれだけがエロゲ扱いされるのかわからん
凝りまくった文体で主人公が自分勝手な鬱々とした性格じゃなきゃいかんのかと

直子がワタナベにした仕打ちを、ワタナベはそのままミドリにしてるような印象。

やっぱノルウェイの森が好きな女は足軽女なのか

>>100
恋をするのも命がけってイメージあるから
同じ恋愛ものでも現代のスイーツ小説とは違うよなあ
幻想かもしれないが
あの辺の時代の言葉遣いも好きだ

まあ、結婚まで処女を守るような女が好きな小説とは思えんなｗ

>>143
教科書の純文学にセックスが絶対出てこないからじゃないかな。

>>143
エロゲ扱いされてるのは2ちゃんの中だけだろ

村上はねじ巻き鳥クロニクルが最高だろ。
ねじまき鳥だけ、他の長編小説と全く違う、明確な敵と目標が出てる。
村上春樹ファンは、逆に嫌いな作品かもしれんが。

ノルウェイって「恋愛物も書かないと他のを書けなくなるよ」って村上龍に勧められて書いたらしい。
村上龍は「しまった！怪物を起こしてしまった！」と内心で後悔しているんじゃないかと思う。

>>150
一巻目だけは良かった。あとはグダグダ。
>>149
セックスがあったら基本純文学じゃ無い。
そもそもこれは本人が恋愛小説と言ってるだろ。

オレが読んだ村上作品では地球のはぐれかたが一番だったな。

ノルウェイは今でいえば恋空みたいなもんかね
いやさすがにそれは失礼か　セカチューあたりだな
スイーツ（笑）なんて言葉は無かったけど女はみんな買って読んでた印象ある

過大評価されてる作家の一人

上巻の途中まで読んで挫折した。
それまで文学界や新潮もけっこう読んでたのにまったく理解できなかった。
ある意味文学小説決別のきっかけとなった決定的作家。

>>155
だなぁ
そんなに顔真っ赤にして否定せんでもって奴多過ぎｗ

当時バブリー女が飽きてタダでくれたノルウェーを、IQのおかげでオークションで高値で売れた。
ブックオフに持ってかなくて良かった。

村上春樹の小説読んでその良さがわからない奴は単に感性がかけているだけだｗ
おれもそのひとり。

>85
ミドリさんかっけぇw

主人公がリア充ばかりで嫌になる
エッセイ読むと春樹自信もててたっぽいし

1Q84のつまらなさは異常
パイパンのおまんこを堪能しただけだな

この前仕事でこれの映画のレイコ役とか言う人に会ったよ。
全然読んだ事ないけど、レイコさんはヤリチンにやられるの？

いくら儲かってるんだろう？

「ワタナベ君、あなた何人くらいの女の人と寝たの？」
と直子がふと思いついたように小さな声で聞いた。
「童貞です」と僕は正直に答えた。
レイコさんが練習をやめてギターをはたと膝の上に落とした。
「あなたもう三十歳でしょ？いったいどういう生活してんのよ、それ？」

直子は何も言わずにその澄んだ目でじっと僕を見ていた。

俺もよくわからんのだこの本は、春樹は
龍なら感想聞かれて答えられるけど、春樹の感想聞かれてもあらすじしか話せない

昔読んだが内容全く覚えていない。
その程度の本

ノルウェイの森と海辺のカフカと世界の終わりはナル臭が強すぎて嫌いだ
読んだ長編では羊を巡る冒険が一番面白かった

10億くらいもうかったのかな?

>>89
でも、このコピペなかなか的を射てる。
簡潔でいい。

ねじまき鳥はおもしろかったな

何千万冊も売れて、何十ヶ国語に翻訳されているということは、
なんだかんだいってかなり普遍性があるということは間違いない。

そうすると、ここでのネガキャンは書いている人の個人的事情により生み出されていると考えるのが妥当である。
ブックオフが好きな人と記憶力がない人が多いみたいだね。

周りの評価が気になる人が多いんだな。

ノルウェー松山かよ
あってないな

>>1
>作家・丸谷才一さんのプッシュもあったが

この人、デビュー当時の筒井康隆も評価したし凄い眼力があるんだなぁ。

>>172
じゃあ良さを解説してくれ
貶さないと誓うから

俺の理解力が乏しく感受性が鈍いのは自覚している

えー…装丁に騙されて買ってしまった初版本が実家にあるからくれてやりたいくらいだ
読み終わって床に叩きつけたくなった本はこれが初めてだったよ

>>172
ものすごい飛躍的な思考だね
まあ君みたいな人がたくさんいるから、全米が泣いちゃうわけだ

学生の頃流行って一読後にいらないから捨てといてと母親に言ったら母親が読んだらしく
あんたが買ってくる本は何て言うか…と、言葉を詰まらせられたな
自分もえっちな内容だと知らずに話題だったから買っただけなんだけど

後味悪いだけでよさが分からなかったな
気色悪い

ブックオフで文庫上下巻を各100円で買った
我慢してなんとか上巻を読んで、下巻の最後あたりを一応読んで
そのままごみ箱に投げ入れた
エロゲより陳腐

>>30 >>111

邦題の付け方は「意味をとり間違えた」と訳者がコメントしているが、
ポールの解説によれば『家具』はまったくの誤訳となり、
むしろ女性を鳥に例えていることもありウッド調の部屋の雰囲気が
『森』の中にいるようとイメージする方がこの曲の世界には近いであろう。

ストーリーを読むんじゃないんだけどな、現代文学は

>>176
春樹の良さは隠喩の表現が巧みなところだとよく言われてる。
春樹の作品って世界観がけっこうめちゃくちゃなのが多くて隠喩を上手く楽しめない場合がおいけど、
ノルウェイの森の場合、隠喩の対象が比較的わかりやすいから受け入れられてると解釈してる。

まあでも内容は他の人も言ってるようにアレだから、良さなんて理解できなくても何の問題もない。

２０日拘留されたとき、アサヒ芸能見てもおてぃむてぃむ立たなかったのに、ノルウェイの森のレイコさんとの絡み部分でやっと立ったよ。
村上春樹さん、ありがとう(^_-)

村上作品は確かに人を選ぶが…
ネガキャンしてるやつらは大体が普段小説読まないようなやつらだろ

中古市場が迷惑するだろ

ノルウェイの森はなんか村上作品の中では異色作って気がする。

賠償美津子以外のレイコは認めんぞ

>>184
うーーーん、やっぱり分らん
純文学と言われる作家はちょっとは読んでるんだが
阿部公房とか三島、輝、龍とか
一回読んだだけじゃよく分らんが、いろいろ深い意味がそれぞれある、描写がきれいだったり
心情を示す表現が素敵だったり伏線だったり

春樹と大江は苦手、よくわからん

トラン・アン・ユンの作品なら見てみよう。

ノルウェイの森は村上春樹長編で唯一のリアリスティック路線だから
これが春樹の本性かというとかなり違う。
あとがきで「個人的な小説」と言ってるように、どちらかというと私小説に近い。

>>190
>描写がきれいだったり心情を示す表現が素敵だったり

この部分を特化したのが村上春樹だと考えてる。
でも結局は好みなんで、俺が素敵だと思った表現が
>>190にはあわんかっただけだとおもう。

世界の終わりのよさを10行ぐらいで説明してもらえたら嬉しいわ
宮崎哲也は下巻だけ読んでやめたっていってたｗ　おれもそんな感じで途中でやめたんで覚えてない

>>194
世界の終わりの良さはにわか春樹ファンの俺では無理だｗ
頑張って良さを説明するとすると、

自分の身近な問題がそのまま世界の危機に直結するというセカイ系の走りとなった話で、
二つのことなる視点から物語を構成するというザッピングシステムの走りとなった話でもあるため
後のフォロワーを生み出したという点で評価が高い・・・。

ごめん・・・あの話の面白さ全然わからなかったんだ・・・。

ワタナベ君の周りで３人死ぬんだよね？キスギ・直子・金持ち先輩の彼女

正直本読んでる暇あったら
ズコバコしてた方がよっぽどいい

>>196
やたら自殺するな〜と思った

村上春樹は幸福の科学の大川隆法を連想させるところがあるね。
まっ、作家として、大川隆法の本の方がずっと面白いし、桁違いに売れてるけどな。

エロ小説なんだけど

>>129
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。夜の底が白くなった」

のフレーズで大勝利だからな。
夜の底が白いってのはうまいよ。

>>85
把握www

結局夏目漱石の『こころ』超えをする自殺恋愛小説てないなぁ。

エセインテリ。恩田某も同じ。空気商売。

>>202
野菊の墓とか塩狩峠とか
まあ人間が綺麗過ぎるけど

>>35
村上春樹は短編のがいいんじゃないかと思うが
長編となるとやっぱノルウェイの森が一番面白いんじゃないのかね

短編は物語がどのように破たんしてもそれなりに様になるんだけど
長編の途中で登場人物がいつのまにかどっか消えちゃうようなのは
やはりなんか不自然な感じがするんだよな
長編にはやはりなんかリアリズムが必要なんじゃないか？

体の良いケータイ小説

ノルウェイ程度の思想も理解できない低脳がケータイ小説だって言い張ってるだけだろ。

村上春樹の書籍の印税だけの収入

2005年　2億825万
2006年　1億1219万
2007年　4億6490万
2008年　5億1003万

ちなみに2009年は既に10億越え確実

>>208
海外から吸い取ってくれてるんだからなあ。

話の筋で楽しもうとするのが間違い

>>203
恩田某はオチつけようとしていつも自分で雰囲気壊すのな。
前半1/3くらいの雰囲気で話広げっぱなしで終われればいいのに。

>>206
それを昔にやってるってすごいやん

底辺層がネットでいかに大したことのない作家かを力説するのが流行りみたいだな

増刷嫌いじゃないよ
どちらかと言えば好き？
どちらかと言えば好き

同じ風景を見てそれを文章にするのが一番うまい作家だと思うけどな

永沢のキャラクターは面白いけど他は鬱陶しい
無駄な性描写も気持ち悪い

ワタナベっぽい人って昔より増えたよね
いい傾向だと思う

機動隊のキャラが好き

やれやれ僕は射精した！

ベッドシーンばっかり

村上龍との区別がつかないｗ

自分の恋愛経験や性体験をもとに小説にしてコンテストに出したら
評価されるかなあ

でもバレたら怒られそうだけど・・・・・・・・

222ならまもなく俺に仕事が見つかる

>>223なら>>222は無効
一生ニート

みんないろんな女とセックスしたいんだよ

ノルウェイの森の感想

一言で言うと「学生運動時代を経た日本の喪失」

突撃隊：昔の真面目な学生像。学生運動時代の学生には嘲笑の対象。
　　　　主人公たちが和むのは、作者の昔の真面目な学生への肯定。
　　　　突然いなくなるのは、学生運動時代を経て居なくなってしまった。ということ。
　　　　
直子&キズキ：学生運動時代より前の理想的な男女。セックスできない→その精神は受け継がれない。
　　　　　　　自殺してしまう→学生運動時代&それ以降には生き残れない価値観。

永沢：現在（小説の中で）の日本。発展したが人間的に問題あり
ハツミ：学生運動時代以前の理想的な嫁さん像。自殺→そんなタイプはもう居ない。
　　　　永沢と別れた→新しい日本は古い日本の価値観を捨てた

緑：学生運動時代＆それ以降を生き抜くための指針であり希望。だから直子から緑に
　　乗り換える。しかしラストで見失うのは、それが正解なのかと自問自答する作者。

レイコ&レズ少女：レズ少女→創価学会的なもの、左翼、マスコミなんか。
　　　　　　　　　自分の仲間や利用できるものにしたいが、拒否すると人格攻撃のような
　　　　　　　　　バッシング。

ワタナベ：登場人物をつなぐ車輪の軸。

キチガイになる→学生運動時代以降の世界になじめない。
死ぬ&消える：学生運動時代以降にはなくなってしまう

ねじまき鳥の感想

　井戸の中に入ってホテルの中に行く→小説を書くの暗喩

　ワタヤノボル→これからの日本を支配して行って欲しくない思想や風潮の象徴

　ボリス→仮想ワタヤ、ワタヤノボルに日本をまかせるとシベリア収容所みたいな社会になるという例。

　笠原メイ→希望を託したい若者の象徴。

仮想ワタヤノボルのボリスは拳銃では倒せなかった。だから井戸中の別世界、つまり小説などの言論で
ワタヤノボルにとどめを刺さなくてはならなかった。

　シナモン、間宮など戦前世代との間に共感を持ち、戦後思想の中の悪い部分がワタヤノボルで、
それを主人公（村上本人）が言論の世界で戦うことを宣言した本。

>>225
おお、綺麗にまとめたな
サンクス分りやすい

村上さんはフットの岩尾を格好良くした感じだね

>>225
わかりやすいありがとう

ヨットパーカーにブルージーンズ
サンドウィッチ

このニュースでまた売れて飯がウマイ


利殖に興味がない
定期預金にしてるのかすら怪しい
この人のところには金が集まるんだなｗ

松本
「２ちゃんねる？ＮＨＫですか？・・・・あー、インターネットね・・・うん・・・
聞いてますよ。なんや俺も色々と書かれてるみたいね（笑）俺だけじゃなくて有名人は色々と書かれてるらしいね。
う〜〜ん、楽しいんでしょうね・・・というか、それしかないんでしょうね。ストレス発散というか。
結局、自分が不甲斐ない人生を送っているから、成功した奴、金を持っている奴、有名になった奴、才能のある奴を
叩くしかないんですよ。まー、お前らにはそれくらいしかできんわなぁ・・・と（笑）
腹立つ？・・・いや、むしろ哀れみを感じますね。そんなことしか出来へんのやもん、小動物やん（笑）
まー、そんな奴らのささやかな楽しみ、ストレス発散を引き受けてやるのも有名人の務めかもしれませんね。
かわいそうやから、せめてそれくらい引き受けたらんと。
こっちは、いい家に住んで、いい女を抱いて、いい車に乗って、いい物を食べて、大金を稼いでるわけですからね。
お前らはせいぜい悪口を書いて楽しんでなさい、と（笑）ただし寄生虫ということを自覚だけはしておきなさい、と（笑）」

松本
「僕ね、僕のことを中傷する書き込みをしている２ちゃんねらーに言いたいんですよ。
　『あ、そうですか。あなた、ほんじゃ俺より偉いんや』ってね。
　ほなら、あんたはなんで俺より収入も少なくて、俺より女にもモテへんで、
　俺よりいい家にも住んでなくて、俺よりいい車にも乗ってないんですかって。
　すべての面で俺より負けてるやん。
　それを自分の中で、どう整理してんの？っていうのを１回聞きたい。」

本当は、「ノルウェイ製の家具」って意味だっけ？

20年近く前にノルウェー読んだ。

全く感動もないし、頭に入ってこなかった。
自分の頭が悪いのかと思ったが、周りの友人も「わかるようなわからないような」と言っていた。

その後の村上作品も、イマイチ理解出来ないから読まなくなった。
どこがいいんだか、謎だな。

はな金データランド

>>220
ドラゴン→肉食系
ハルキ→草食系

>>186こういう連中が読んでるイメージだからな・・・
ノルウェイとカフカ読んだけど買った事を後悔した

ノルウェイの森は良かったけど、その後数日何にもする気なくなった。

初めて村上春樹の顔知ったときこんな顔のおっさんがあんな小説書いてると知って衝撃だった

村上龍とごっちゃになってる人をたまに見かける

フェラなら浮気じゃないよな

>>239
お前は井上ひさしを・・・・
まぁそうでもないか

突撃隊役は小島よしおにして欲しい　映画

>>234
俺がいるな

みんなが「村上春樹は天才」とか「村上春樹の作品はすごい」とか言うから読んでみたものの、どこがいいのやらさっぱり
あいつらもどうせマスゴミとかの周りに煽られて言ってんだろなーって思った

浮気じゃないって、
女にパンツ脱がせて、テコキしてもらって、下着に射精するんだよな。
変態ぶりがあまりにもおぞましくて、萎えるわ。

昔、友達に｢世界の終わり〜｣を勧められてめちゃくちゃ面白かったから
ノルウェーとか他の作品読みまくったけど
全然面白くなかったw

ノロウィルスにみえた

>>225
面白そう。読んでみたくなった

ラジオ体操の描写は笑えるな！

ここのは奴らレズょぅι゛ょに反応するんじゃないか

売れてるね！
すごい！
恋空やリアル鬼ごっこといい勝負だなー。

「世界の終り」だけ面白い、ってのが結構２ちゃんで見るけど、
それはちょっとスケール小さいな
確かにエンタメとしては「世界の終り」が一番面白いだろうけどさ

発行部数←

ねじまきは深いがエンタって感じじゃないかな　カフカは主人公が拡散してて多彩だったのが逆に面白かった

最初から最後まで読んでもう一度１章を読む

短編だけ書いてりゃ良かったんだよ。
作品に思い入れの無い人だって思う。

風の歌を聴けでこの作品を全否定するような文があったな

純文学ってなんだよ
おしえろ

比べてウクライナの矢は随分と衰えて…

>>257
処女作で全否定したことを後で小説化したとな?

村上春樹と村上龍ってどっちがすごいの？

>>260
なんだかの小説は性描写が無いから良いという文章がある

>>232
松本の映画なんて２ｃｈじゃなくたって誰も評価してないよ。
芸人って馬鹿の見世物だよ？プライベートと引き換えに道化やって金貰ってるんだから、それで偉いとか思ってるのは可笑しい。

>>262
読んだの大昔だから思い出せんが
鼠か僕　のせりふじゃねえか?
小説家本人の主観じゃなく登場人物の主観

この人の小説で性描写ないやつの方が少ないだろ？ｗ

この作家絶対エロのほうに持っていこうとする

これエロ小説だよおね
大卒のアラフォーおっさんしか共感できないと思う

>>27
そう。要はモラトリアムな青春（ヒマな大学時代のこと）
を共有したオッサンにしか理解できない気がする

触発されてグレート･ギャツビー読んだが
この20年一度も再読してない

>>263
まあそうであってもそういう書き込みはカッコ悪いね

>>266
今の２０代も結構読んでる。というかそいつ等が評価上げてるのもあるだろう。
バブル期って直ぐヤれたから。いい車乗ってるだけでヤれたし、バーなんてヤりたいやつが集まる場所だったからねぇ・・・。

こないだ久米宏がラジオでノルウェイの森と１Q84の冒頭朗読してたけど、
あの文体じゃ読もうとは思わないな。
1Q84読んでみようと思ってたけど、変にｵｻﾚ気取りで俺はすぐ投げ出すと思う。

>>232
これは恥ずかしい……

>>1
キスギって誰だよ？
翼くんか？

女でこの作品に少しでも共感できたのおる？
もちろん創作物は共感するものではないが、
これはあまりにかけ離れてたもんでびっくらこいた

どこを、どう読み取ればいいのかと・・・

春樹も龍も読むとイライラする
春樹のほうはこいつばかそうと思うし龍の本はｷﾁｶﾞｲばかり出てきて嫌になる

>>232
通報しました

村上春樹大嫌いだけど、それでも作品見た限りだと

世界の終わり＞ダンスダンス＞＞＞ノルウェイの森＞＞＞＞＞＞海辺のカフカ＞＞＞＞ねじ巻取り

春樹ｻﾝお笑いとか見ないのかな？

読んだことないがなんか卑猥な感じがする

非現実的でたいしておもろくない

>>274
村上春樹の小説に共感するメンヘラ女はいっぱいいるよ
ある種の不安が描かれてるからね
だから分らない人には分からなくていいと思われる

俺も高校時代はさっぱり分からなかったが
大学になって身内に不幸があってから
何となく分かるようになってしまった
まあメンヘラってのは言いすぎだけどね

>>1
俺がオリジナルで
ノルウェーの山

っていうのを書いてみるよ(´･ω･`)

>>279
読んだことないのにこういうこと言う奴はバカ。氏ねばいいのに

こいつのおかげであだ名がノルウェイになった

結末の近くで主人公がシワシワのオバサンとｾｯｸルするとか
気持ち悪い描写が盛りだくさん。


ｹﾞｪｪｪ
　　　　 ∧＿∧
　　　　（ill´Д｀）
　　　　ﾉ つ!;:i;l ｡ﾟ・
　　　と_＿）i:;l|;:;::;:::⊃
　　　　⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃

２ｃｈで「春樹のエッセイと短編は面白いのに長編は」って
意見が多くて同意できたわ

村上作品は理解できなくて頭が痛くなる。

どこがどうすごいのか、何故天才なのか全くわからない。

なんつーか、自分の中では宮崎駿アニメと同じ「？」なんだよな。
やたら皆がスゴイって話題にするし人気出るが、独特過ぎてどうも咀嚼出来ない。

おれ、自律神経失調症で二年間休職したことがあるが、これもメンヘラなのかな
この本には共感できん

村上の作品数冊読んだけど
作中の不思議な出来事は、不思議な出来事のまま放置だった
全部すっきり解決する作品ってあるのか？

>>288
ないよ。
桃太郎が何で桃から生まれたのか、最後まで読んでも分からなかったけど、俺は特に困らなかった。
サスペンスじゃないんだから放置でいいんじゃない？

パチンコ　CRノルウェイの森

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり
　　　　から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に
　　　　手を出してくれているということ。」

富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
　　　しているだけ」

小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど
　　　好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという
　　　わけではなかった〉（笑）
　　　なんでこんなええかっこうして書くの？

上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」
小倉「漫画の噴出しのせりふで」
上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」

小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」

上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
　　人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」

上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ
　　　の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム
　　　を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。
　　　何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

　小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
　　　　ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう（笑）」

　　　　「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
　　　　のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」／「どうしてそんなことがわか
　　　　るんですか？」と僕はあきれて質問した。〉
　　　　嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
　　　　他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
　　　　というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
　　　意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
　　　
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」

当時の彼女に読めといわれ読んだけど
つかみで萎えて
ラストで凹んだ


発禁にしろよ

この小説で初めてクンニナントカとか言う言葉を知った私‥‥
読み終わった感想は、これはポルノ小説？　　どこがいいのかさっぱりわかりましぇ〜ん

絲山秋子　日記より　感想

海辺のカフカ」（村上春樹）新潮文庫

読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このＨＰで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。


糸山に限らず実際に創作している人間は春樹を支持することはないと思うよ
党派性で評論家たちは褒めたり貶したりするだろうけど

ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

>>291>>292>>295>>296
中国ですごく売れてるらしいが、
無教養と批判された中国サッカー選手が
「俺たち村上春樹読んでるからインテリ」
って発言して、ファンから嘲笑された
ってスレ、芸スポ板にたってたね。
海外でもアンチは多いんだろ。

>>293-294
お前の彼女はお前にクンニさせたかったのでは?クサイ女だなぁ（笑）

村上春樹は嫌いじゃないけど村上春樹を好きな女とは付き合いたくない

>>299
北川景子は？

姉が「この本おもしろい？」ってきくから「ただのエロい話」って言ったら
速攻で買いに行ってたな
キメェ

創価主演で実写化するの止めろや

この人も団塊なのか

ロリータ・レズの部分だけ秀悦
あとはカスみたいなもの

どっかの批評家「村上春樹みたいなのが
日本の文学を駄目にする」

ハルキ「村上ごときに駄目にされる文学界なんていっそ
ほんとに駄目になった方がいいんじゃないですかｗ」

まぁ俺としては知っているところばっかり出てきて楽しかったが・・・
イメージできるからね。

村上春樹って字ばっかりで読みづらいからもっと挿絵をいれてほしい。

村上春樹は読みやすいから良い。俺みたいなバカにでも面白く読める。

春樹を批判してる人たちってきっと、もっと高尚な文学を好むインテリな方々なんだろうなぁ・・・

うーむ、何がいいのかオレには全然わからんかったが
とりあえず支那人とは趣向が違うらしいことは胸を脹れる

よくできたアニメかエロゲーと同レベルだな、ノルウェイの森は

>>310
というか、ノルウェイの森を読んで春樹に憧れたけど春樹になれなかった連中が、アニメやゲームのシナリオ書きに
なってるんじゃね？

>>298
＞お前の彼女　　ってww
私はレズではありません！

村上春樹が人気なのは読みやすくて、誰でも書けそうな文章で
それでいて、小説をあまり読まない連中に、「文学を読んだ」、「難しい小説読んだ」って
勘違いさせちゃうような雰囲気を持ってるとこだろうな

>>299
確かに。
一番好きな作家に村上春樹あげる男は嫌だ

ノルウェイの森はどんな内容ですか

まぁ所詮小説なんだよね。
学生・元ジャズ喫茶オーナーが考える恋愛小説。


俺の実体験のほうが数倍面白い

相乗効果って言うけど、1Q84見てからノルウェイ読んだら
一体1Q84って何だったのって思うだろうなあ･･･。
話題先行の同氏最大の駄作と歴史に残る名作を
本屋でセットで買う人の光景はただただ異様に映る。

>>316
童貞のおまえにはSEX描写ないけどな

>>318
まぁ僻むな
悪いけどこの前２週間で7日エッチした
今週の月曜日も彼女とシティホテル
明日もデート

ていうか完全なモテ期

1Q84は酷過ぎる・・

夏目漱石のこころのようにエロなしのほうが印象に残る
一回読んだだけなのに先生の後悔の心がいつでも思い出せる

>>319
何でいきなり自分語りしてんの
しかも自慢してるつもりっぽいし
しかも関係ないスレで
頭大丈夫？

このスレをよんで村上春樹と村上龍は別人だと知った…・

女ってこんなえろいのか・・と思ったです

>>279実際卑猥で何がいいたいのか良く分からない
合う人はのめり込むんだろうけど

やれやれ

村上春樹の文、嫌い
意味もなく横文字を多用してチャラチャラしてて、読んでると鳥肌が立つ
あと、主人公の性格が嫌い。
たまに村上春樹良いとか言ってる奴みると、
本当に読んだのかと思う。
その人の知性を疑う。

>>311

まぁ、確かにそういう路線だな。脈絡無くて、とてもクラシック好きの文章とは思えんのな。
昔はああいうゲームいっぱいあって良かったなぁ。いまじゃクソゲ扱いだけど、ああいうのって一定数必要なんだよ。

村上の小説読んでるやつって、今まで残されてきた名著をあらかた読んできた奴らなの？

学生の時は凄い好きだった
働き始めたらくだらないと感じた

なにがそう感じさせたのだろう

>>329
そういう奴はすぐ投げるだろうと思う。
長い間村上の長編を評価してるやつは総じて本を読まないか、セカチューとか読み漁ってる。

セックスしてるだけじゃん、これ

村上春樹自体どんなに批判されても反論も何もせずマイペースだからね

文才はどうこう言わないけど神経の図太さは正に大物

理論武装してあれこれ反論する人程実は繊細だからね

>>292
＞上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。
じゃあ自分で言うのか？「ぼくはたろう。ちょっとおっちょこちょいで女好きで、でも根はまじめなんだ」とか
それは小説とは言わないだろＷ

>>334


バカなの？
春樹もそうとう頭悪くて卑しいけどね

エロと死だけ混ぜときゃいいっていう
ありがちな小説

>>296
で、落ちがドイツ版は英語版から翻訳していた

>>292
＞富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、
明治の文豪の漢文体も翻訳文体だがＷ　それに英語の翻訳文体なんて文明開化と同時に始まってるだろ。だめだこいつらＷ　最初に嫌いがあって後付で理由作るからこうなる

リチャード・パワーズとか柴田元幸とか誉めてるじゃないか

>>335 反論できなくて反感レスを付けるアホＷ　

>>332
なら松山＆凛子の濃厚ラブシーン期待出来るな

凛子はヘアヌードにもなってる位だし(^ε^)

独身のじじいからこの本勧められたときは殺そうかと思った

norway は読んだけど　カフカはまだ読んでない俺にどっちが面白いかおせえて㋹ロィしと

まあ過大評価されてるのは確かだな。
高校生の頃読んでその頃は面白いと思ったが。
暇つぶしにちょうどいいっていいレベル。

＞彼は千代子という女性の口を通して幼児の死を聞いた。千代子によって叙せられた「死」は、彼が世間並に想像したものと違って、美くしい画を見る様な所に、彼の快感を惹いた。(夏目漱石「彼岸過迄」大正 7 年〈1912〉)
富岡「翻訳文体だ！けしからん！」
ＷＷＷ

>>333
確かに。実際売れてるし、人の観念を刺激してんだろうね。

本が売れると比例してムラカミハルキのようなものが日本文学をダメにしたと言われるが？
春樹「僕の書くものに駆逐されるぐらいなら最初からその程度のものだったんじゃないの（笑）」

こういうニュアンスの発言はしている

>>291
＞上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。
と思っていてもどうしようもなくどろどろの人間関係、どう動いても動かなくても絡まるばかりの人間関係に巻き込まれる様を描いたのがノルウェイの森だろうが。
ほんとに上野が言う人生観なら、「俺は無人島に来た。おしまい」でいいだろ
専門外に口を出すからこういう恥ずかしいことを言うＷ

>>347
それはまさしく正論だと思う

>>291
＞富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
　　　しているだけ」

学生がほかに何をやるんだよＷ　００７みたいにけむりプシューと出してカーチェイスしながらブロンドとセックスでもやりゃあいいのかＷ
あほかこいつは

>>330
俺は逆だ

賛否両論、がっつり好き嫌い分かれるものが勢いがあるものらしい
音楽にせよ本にせよスポーツ選手、チームにせよ

好意的な意見しか寄せられないものは実はすぐ消える

フィンランドとかスウェーデンでもいいじゃん

>>313
こういうことを言う読書してることにアホみたいに重き置く奴とか、
読書一切しなくて読書を妙に高尚なものと勘違いして妬みかよくわからんこと言う奴は嫌いだ。

村上春樹は漫画読むのと同じ感覚で読めるからいいんだよ
俺としては需要としてそんなもん。てか小説ってそういうもんだろ。

春樹のエロさは万民向け
龍のエロさは変態向け

＞富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
　　　しているだけ」

漱石の「こころ」のやつも一回海にいったくらいであとは学校と下宿と本郷散歩くらいだろうがＷ
この富岡って誰だよ恥ずかしくないのかねＷ

自分は、この人の小説はものすごくリアルに想像できるのが不思議
他にはあんまりいない。
読み終わったあとは映像を見たみたいな感じになる

やっぱり文章が上手いのかな

ノルウェイの森は村上春樹の最高傑作だろ
一行一行よく推敲されている
でも上野千鶴子みたいな見方もありだと思うよ

僕は射精した

あーどっこいしょーどっこいしょー

「この小説はレモンを置いただけだ！」とか言いそうだなＷＷＷ

「ノルウェイの森」の直子とトオルのエピソードは、往復書簡がコアになってるけど、
これは「愛と死をみつめて」のイメージの流用だよね。
似たような描写もあったような希ガス。

恋愛を描くなら江國香織の方が上だと思う(´･ω･`)

エロ本だからだろ？w

>>363
いきなりズコズコやってるのとはまた趣きが違うだろｗ
恋人とヤルのもソープ嬢とヤルのも同じセックスだが違うってこと。

>>290
好きだよ

「村上春樹が面白くない」という人は、「私が村上春樹より面白いと思う小説はこれだ」と挙げてみてほしい
「この世のすべての事象」対「村上春樹」だったらそりゃ村上春樹が不利だよ
「誰々」対「村上春樹」で、村上春樹に勝てる小説家って誰？
誰も言えないでしょ、軽蔑されるのが怖いから
だから先に軽蔑するふりをする

この小説ほんとに気持ち悪い

>>366
芥川龍之介　

>>366
川上稔

ブランドだな

ノルウェイが一番つまらないと思うんだがな
ライトリーダーにはちょうどいいのか
まあ春樹の作品全部、陳腐な挿話が入るからそこまで入り込めないんだが

ぺっぺっぺっ


てかんじ

十五少年漂流記のほうがよっぽど面白い

この前下巻だけ買った

と書き込んで僕は射精した

ノルウェイ含めて、村上作品を手に取ることは取るんだが、
なぜか読むまでには至らない俺に、読む切欠を与えてくれ

よどんだドブ水の住人を描いた小説

面白いといえるほどの凄まじいドロドロすらない。ただ小市民的で暗くて陰湿で鬱陶しいだけ

>>368
逃げてるなぁ
相当な名声を確立してるのを挙げると、
村上はそれには及ばないがそれに次ぐ能力だって認めてるようなものだよ

どうせ病的なノリを楽しむなら映画のハンニバルとか見てるほうがよっぽどいい

「ノルウェイの大森　中」
大森うたえもん

当時はこんな本も出版してましたっけ

そいじゃ鈴木光司のリング

>>382
程度が良くわかったｗ

さっそく村上作品おなじみの悪意ある批評の１Q84版がでてたからざっと目を通したけど
あいかわらず酷かったなぁ。なんなんだろう。きっとインテリを逆なでするものがあるんだろうな。
理由はないが気に食わなかったから読まなかったが仕方ない事情があって批評することになった、
という誰も興味ない自己紹介からはじまる批評があったが、その設定を忘れたのか途中から
初期作品やクロニクルに言及してるし、馬鹿なのに背伸びしてるといった便所の落書きみたいな
こと書いてるし酷かったな。よくお笑い芸人のアンチに多い、嫌いといいつつ全番組や書籍に
目をとおしてる人によく似ていた

コナン・ドイル　ガストン・ルル−　ジャック・ロンドン

ここ１５年ほどネタ小説ばっかだから現代小説は一切読んでない不愉快になるから

思うんだけど、もうコイツマトモな小説書けなくなってるんじゃね？

スレタイの小説はネタじゃなくても不愉快。ﾆﾗﾆﾗネタ的に紹介してくる男見ると殺意と嫌悪感しか湧いて来ない
ほんとさっさと死ねばいいのに

思い出しただけでも不快感で鳥肌たったわ

>>386
早い話がお前はノルウェイの永沢タイプで、
そういう読書傾向は否定しないが現代作家としての村上を云々する資格は無いわな

こういうときは映画のプラトーンとかを見たい気持ち。イライラは増幅するけど銃撃戦を見ることで殺意が若干解消されるから。

娯楽の多様化した現代の日本で、あえて小説を手に取る必要は無いと思う。
小説家だけが唯一のストーリーテラーではないから

>>387
その場合の「まとも」ってなにを指すんだ？１Q84でいうなら三人称でなおかつ
娯楽小説の手法ももりこんで、形式的にはこれまでのなかでまちがいなく
もっとも「まとも」な小説だとおもうが。悪口が中心の批評でも「たのしくは読めた」という
ことは書いてるからそこの部分はどうやら評価されてるようだし。文学的意図は
あいかわらず日本の批評家にはサンドバックだけど。アメリカではもっとも評価の高い
「ねじまき鳥」も日本ではボロカスで春樹終焉みたいな扱いだったからな。
好きで買う人間も嫌いで否定する人間も双方あまりに多すぎて、たぶん死んでけっこう
経つまで評価は定まらないんだろうな。

村上春樹は今まで読んだことないしこれからも読むことはない

>>391
それは同時に「あえて小説だけ手にとらない」必要もないだろ

>>392
小説が所詮娯楽作品だっていうのは分かるが、そういう目で見ないと金を払う価値が感じられないのがしょっぱい。

作者の人格はともかくこいつの小説はきらいだ

>>366
こういうの厨二秒っぽくて恥ずかしいな

村上春樹はおもしろいよね
そこを否定する奴はセンスがないよ

>>389
ノルウェイの永沢タイプとか言われてもワカリマセーン。嫌いなものは早期に忘れようとしてるのか読んだはずだけど
内容とかほとんど覚えてないし思い出しても再度速やかに記憶から抹消したい気持ち。

多分この小説を読むことで私にとっては非常なるストレスになり怒りの余波から闘争心を司る男性ホルモンとかが
通常の１０倍ぐらい発散されていると思う

>>398
というか、「おもしろくなくて文学的価値もない」というふうに全面的に評価されない作品が
１０００万部もいかないし、そういうものばかり書き続ける作家が３０年も第一線にはいない。
いまでは４０カ国以上に翻訳されてる。否定的な批評家はそうした現象をどう歪曲して
納得しているのかきいてみたいもんだ。あまりにも矛盾している。世界的な文豪を例に
だすのは大げさだがディケンズなりマークトゥエインが当時は子供むけだといって一部の
批評家に否定されたようなもんじゃないの

>>400
小学校から国語の勉強をやりなおせよ。文学作品以前にミステリー作品を語ることも
できそうになさそうだな。ピンチョンとかよんだら鼻血だして死ぬんだろうな

その怒りと不快のパワーで血圧なども上がってるはずだから長期に渡ってその状態だと健康に悪影響があり寿命にも
よくない結果をもたらすと思う

そのぐらい嫌い

ああいうのをじめじめ読んでる奴らの世界は爆弾投入して一瞬で灰とかに変えたほうが
世の中キレイになると思う

>>392
ねじ巻きの英語版は意味不明な部分がそぎ落とされた別物
春樹はノルウェイで終わった作家だと思う

>>401
完結しない大人のハリポタですねわかります。だから幼女にこだわるんですね。

こんなラノベもどきの、エロ小説いらねーよｗ

>>354
同感

村上春樹の作品が、なぜ面白いのか
それは小説とは何なのかを理解してるからだろう
小説は、間違っても高尚なもんじゃないからね

村上春樹、嫌いじゃないし何冊か読んだけど、なんでこんなに人気があるのか
未だに全くわからない。
万人に好まれる作風ではないと思う。


俺が万人から外れてる？・・・

>>405
ああ、ハリポタって無名の作家の小説ぱくって大儲けした作家さんの小説ですね、わかります

翻訳ものの方が、選別されたものだけが輸入されているせいか面白いものが多い気がする。
日本の現代小説は、作家のエゴがダイレクトに反映され過ぎている

>>400
そこまで心身に影響与えたなら作家も作家冥利に尽きるわ
そもそもあんたに快感を与えたくて書いたものでもないだろーし
てかおっさん（オバハン？）レスが幼稚なうえにしつこ過ぎるわ

>>411
ＡＶ見て気持ち悪いって言うのと同じノリで冥利に尽きるのかどうか

>>409
お前、随分暇そうだな

>>413
なに。喧嘩を売りに来たですか

内容よりも海外で人気とか、そういう話題が話題を呼ぶもんだから
興味本位の購入者続出ってところでしょう
買った人はその後話題にしない作品だよねｗ

>>399
既に死んだ作家しか読まない
それも知る人ぞ知るといったものではなく、今流行ではないが相応に評価されている作家ばかり読む
「バルザック、ダンテ、ジョゼフ・コンラッド、ディッケンズ」
それから「僕」の読んでたフィッツジェラルド

東大生で楽勝でキャリア外交官になる永沢のキャラを考えれば
ドライで効率的な読書スタイルと言えるが、
別の人間が同じことをやれば盲信的な、他人の評価に追従的な読書スタイルと言われても仕方が無いな

まあ評価されてるからって理由で読んでる村上読者だって同じことだけど

>>408
そんなこと気にしなくていいやん

芸スポでいいの？

俺もう三十路も半ばなんだけど、高校の時、国語の中間テストでノルウェイの森から出題されたよ。
『死は生の対極として存在するのではなく云々〜』のあたり。
いちおう県立のトップ校だったんだがな。国語の先生も思い切ったことやったもんだな。
あと、これ「蛍」って短編に加筆したんだっけ？

何かココのやつらって
「一般人とは違う所にいる俺ってカッコいい」的なガキっぽい感性を感じる
面白いもつまらないも人それぞれ　それ以上でもそれ以下でもないし
>>408みたいな意見もふーんあっそとしかいいようがないだろ

ただID:byLQNH/U0みたいなやつは精神異常者としか思えんが

ハリーポッターが人気全盛の頃、爆笑の太田が
「ブームは嫌い。俺は読まない。こんなの読んでる連中はくだらない」
とか言ってたけど、一番軽薄なのはこういう奴だと思う。

ハリーポッターのクオリティは、また別の話ね。
やっぱり実際に読んでみないと良いも悪いも評価できないだろ。
それは、村上作品も同じだ。
流行っているものを否定すれば、自分が偉くなったように錯覚するからな。

で、村上作品はひと通り読んだけど、小説は面白くなかった。

>>416
いちいち解説しなくてもいいよ興味ないから。

流行に水差すと怒る連中ってのは業者の手先だろ。あさましいんだよ金儲けとか

>>421
太田は「東京タワー」を賞賛してたから売れ線嫌い、流行否定厨ってわけじゃないようだけどな

センター試験で吉本ばななが出たぐらいだしなぁ
なんだかなあ

吉本ばななも嫌い

ここで宣伝してる出版業者にはイギリスのサキ短編集に収録されてる「太った牡牛」なる小説をｵﾇﾇﾒしまス
超わらえるｗ

コイツラのやってることは
こーいうことだなｗ

>>409
そうなの？アレってパクリだったの？
でもあれってそもそもアリガチな魔法モノじゃない。
村上については、
映画のネバーエンディングストーリーが原作者に叩かれたようなものじゃないの？
いかにも娯楽作品っぽいっていうか、エロとか暴力に頼らないと長編書けないっていうか。評価と作品が乖離してるよね。

>>420
何かおまえって
「ネラーとは違う所にいる俺ってカッコいい」的なガキっぽい感性を感じる

ノルウェイの森ってまとめるとチン○しゃぶって気持ちいいって話だよな

童貞が嫌悪感示しそうなタイトルだもんな

ノルウェーの森じゃなくて
ノルウェージアン ウッズということ

荻原浩・村上龍・伊坂幸太郎・奥田英朗なんか読みやすいよー
春樹読んでるからって別に賢くなれはせんし、賢いとも思わんよ
本は面白いから読むべきだ

>>420
人それぞれって言うだけで自分の意見言わない奴は単に頭ん中からっぽで馬鹿なんだと思う

新作以外は読んでるが
ダンスダンスダンスとカフカが好きだな
ダンスはホラー＆ロリコン小説だ

>>430
しかも主人公が喪男くさいよな。アニメの高橋留美子とか見て喜んでるような中年デブのブサメンもああいう小説好きそう。

>>434
頭悪いわりに要領がいい、同僚に嫌われ上司に好かれるタイプに多い

>>437
スネオ君タイプだな腰ぎんちゃく

学校のテストやセンター試験で
村上や吉本の作品が出題されたからといって、なにか問題あるの？

さすがに恋空や鬼ごっこなんは、日本語文法が破綻してるからテキストとしては不適切だと思うけど。

なにが駄目なのか説明よろしく。

>>419
＞『死は生の対極として存在するのではなく云々〜』のあたり。

それって、そんなありがたがるような名言なのか？ｗ

人それぞれなんて当たり前だっつーの
お前の意見を聞いてるんだ、どっちなんだ？
で、何故そっちを支持するんだ？と聞いてもしどろもどろ
だめだこりゃ

発言前に自分の立ち居地や俺が公言しないか打算的な事ばかり考えて目が泳ぎまくってやがる

春樹スレは、ハルキストがＩＤ真っ赤にして上から目線で長文レスを垂れ流す展開に落ち着く

https://aspara.asahi.com/ulrsc/11/column/be-between/200907/be-between090727.jpg

まあ好き嫌いは半々のようだから
評価されすぎ理解できんというぼやきは的外れだし
嫌いな少数派の俺ｶｺｲｲと気取れるほど少数派でもない

>>435
それでいいと思うんだ。むしろその評価で村上を読めたならこんな気持ちにはならなかったと思う。
上下物って一緒に買っちゃうんだよね私。
カフカとダンスは読んでないから買ってくるわ。ありがとう。

>>439
あれは書かれてある日本語を正しく読み取れるか、ってテストなんだから
日本語として適切かどうかが問題で文学としてなんて関係ないからな

>>1
高校時代上巻読んで挫折。
大人になった今読み返したら違う読後感があるのだろうか？

不快感のあまりこの作家の小説は再び手に取る気がしない。それよりﾉﾝフィクションの戦争モノでも読んでたほうが
よほど面白い

村上春樹の作品は20代前半に夢中で読んだな。
30超えて、この前、国境の南・太陽の西を久々に読んだが
クソつまらなかった。感受性が鈍ったのか・・・僕が大人になったからなのか・・・。
僕はその理由を逆立ちしマスターベーションをしながら考えた。
そして僕は理由を見出せないまま、おもむろに射精した。

イスラエルに行って演説かましてきたところなどは評価するが、小説は評価しない。なぜならば私の好みじゃないから

ノルウェーの大森って大森うたえもんの本があった気が…

>>449
好きな作家おせーて

>>451
あんたの日本語が受け付けないからレスしない

>>125
『ワタナベ君てよく見ると面白い顔してるのね』

『そうかな』僕は少し傷付いて言った。


文章だとそこかしこに味があったり面白いやりとりがあったけど、
映像だと雰囲気変わるだろうな。

自分の嫌いなものだらだら羅列されても知ったこっちゃねーよ
その人が好きなものがその人の判断材料になりうる

>>452
どうやったら受け付けできるの？
氏名とか記入すればいいの？
番号札もらって名前呼ばれるまで待てばいいの？
問診室に入ってようやく最後に好きな作家教えてくれるの？

>>125
やれやれっていう台詞があるんだろうか？
あの台詞を言うのはかなり難しいはずだ
俺は言えない

>>421
ジョン・アーヴィングだったり、ヴォネガットだったり

好きな作家は被ってるのにね、村上春樹と太田は。

アービングとキングがハリポタ最終巻出版イベントでエール送ってたな
小説って実際あんま売れないからローリングみたいなのがたまに出てこないと
みんな困るんだよな

夏休みの自由研究は論文で「ノルウェイの森はなぜ売れたのか」で決定だな

>>125
「恋空」と同じアングルなのに深みがまるで違うｗ

(*^^)v　積み上げると富士山の高さになります

>>434
精神異常者が偉そうなこというなって

>>462
なぜトリップ外したの？

>>463
たぶん小心なんだろう

売れっ子になりてぇな

>>457
春樹はそれらの、特にヴォネガットやフィッツジェラルドのかっこよさのパクりだと言ってたな
太田が好きな本て自分は苦手なのが多い　ヴォネガットは好きだけど
太田のアーヴィングとかを誉めてるポイントがどうにも受け付けない

>>225を読むと、もう一度読み返してみようかなと思うわｗ

>>464
お前だって小心者だろう、口調に理由をつけて
自分の好きな作家を言わないでいるんだから

>>468
ＩＤ抽出できないんだね

ヒント　夏休み

やれやれ
→該当件数:10

射精
→該当件数:11

ノルウェイがピークで、日本のバブル期を象徴した昭和の作家だな
その後は、迷走しながらだらだらとごまかし続けたが、1Q84で自滅
下野して消滅しそうな自民党と同じで、うまく昭和を体現してくれた

いやノルウェイはイレギュラーみたいな本で
例えるならイチローのサヨナラ満塁ホームランなんだよ
村上はその後も内野安打を地味に打ち続けててこっちが本筋だと思う

あーあ、高校生の時に読んで変な影響さえ受けなけりゃ
俺ももう少しポジティブで楽しい大学生活をおくれたのにな…

>>376
最終章、逆から読んでいく

小説＝教養小説、ビルドゥングスロマンと考える奴が
村上春樹の小説読んでもそら面白くも何ともないだろうよ

それはともかく
春樹で読書が面白いと思った奴は
次に柴田元幸一派の翻訳小説
そして未邦訳の英米文学に手を出したらいいんじゃない
ちょうど今年のブッカー賞のロングリストも発表されたことだし
http://www.themanbookerprize.com/prize/thisyear/longlist

村上春樹の小説に現れる女性観や性描写の気持ち悪さって耐え難いものがある。
春樹が好きだという男には近付かないようにしてる。

春樹読むぐらいなら伊坂よんだほうがマシだな
あっちのほうがいいキャラかけてる
だから映画化されてるのが多いんだろうけど

春樹のはあらすじだけにするとひどいからな

>>473
じゃあ世界の終わりまでだなｗ
ねじ巻き以降は、誤魔化してるだけｗ

>>476
春樹本人がドストエフスキーのような「総合小説を書きたい」
と言い続けて出来たのが1Q84という駄作ｗ

まあ最高傑作は村上朝日堂だけどな

村上春樹スレの痛さは芸スポの中でも最高だと思うw
野球サッカー、イチロー松井スレを軽く越えてるw

この作品ってすごいほめる人とすごい貶す人の温度差が激しくて。。
まあ村上作品全般に言えることかもしれんが、ノルウェイの森は特に。

カポーティもフィッツジェラルドもサリンジャーも好きなんで
村上春樹を読んだけど、何遍読んでも面白さがわからない。

正直どうでもいい

ビートルズの曲は聴くが

高校時代学校さぼって公園や家で村上春樹の本を乱読してたなあ・・・

読んだことないし、読む気もないわ

流行りだからって読んだ人間以外(普段から色々な小説読む人)の春樹好きに春樹の良さ聞いても
結局は翻訳口調の文の軽さと主人公のキザさと僕が語る比喩の上手さなんだよな
好きなやつも嫌いなやつも挙げるところは同じ訳で、そこが受け入れられるか・られないかなんだろうな

>>376
犯人はヤス　・・・じゃない！

村上はノルウェイ執筆前に
三浦哲郎の「忍ぶ川」が好きで、タイプは違うがきれいな恋愛小説を書きたい
と言っていた

>>480
ドストエフスキーの小説って正直日本人の価値観に合わなくね？頭いい人が読むってイメージは無いなぁ。

>>490
女性作家のドロドロしたサスペンスものでも手本にしてるのかと思った。

>>458
多分スティーブンキングって鳥山明の何倍も稼いでるぞ
ハリー・ポッターの作者はさらにその何倍も稼いでる

>>488
春樹好きからあげるとむしろ春樹の長所よりも短所がネックだと思う。
伏線とみせかけて実は投げっぱなしで不可解な文章とかね。

>>225>>226みたいなことはけっこう昔から言われてて、
春樹ファンではそういう暗喩を探すのが楽しみだとされてるんだが
同じ春樹ファンでも自分はそういう読み方はついていけない。

なんで小説なのにＭＭＲみたいな読み方しなきゃなんないんだよ・・・。

この名前聞くとニュースの森をイメージしてしまう自分

お堅い書き物と思ってたら‥これ小説だったのかｗ
初めて知ったわ

>>333

図太いというより
卑しいんでしょうね
頭も悪いし、平気でうそつくし
ヤスケンとも生きてるときは反論しないで死んでからする卑しさ

>>329

全然読んでない
いっぱい読んでるやつはみんな春樹をバカにしている

グレートギャッツビーだけは覚えている。

俺も春樹だけはダメだな
外国人気で逆輸入的に買ってる奴がほとんどじゃないの？
って思うくらいの1Q84のマスコミプッシュ＆売り切れ続出
同じ村上なら、まだ村上龍の方が面白い

ノルウェージャンフォレストキャット
（ノルウェーの森の妖精みたいな猫）

得意料理をカレーという女と
好きな小説をノルウェイの森という女を
基本的に信用しないことにしている

俺は肉じゃがと太宰だな
信用できない

春樹の最高傑作は遠い太鼓と雨天炎天。

次点、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドか羊をめぐる冒険。
ノルウェイの森以降は春樹版レディコミ小説。

>>440
さあね。
名言かどうかよりも「〜とはどういうことか、文中の語句を用いて答えよ」みたいな設問をしやすい一節だったんじゃね。
だいたい高校のテストに取り上げるなら、こんなエロ鬱小説まがいの作品じゃなく、もっと適当な題材が山ほどありそうなもんだが。

13歳美少女のレズネタで１００回以上ひとりエッチしましたが何か？

ノルウェイの森は読み終わった瞬間、ええー？！って口に出してしまった。
国境の南、太陽の西だっけ？あれの方が好き。

>>501
太宰面白いじゃん。情けなさ過ぎて笑えるから好きだ。

ノルウェーの森は、あのオチが嫌だ。
結局そいつとするのかよ！みたいな。

流行っていた当時、ノルウェイの森でオナニーしたといっていたヤツがいた

>>507
あれは直子としたんだよ。
じゃなきゃ直子が玲子に服なんか形見で残すわけない

キスギ？誰や？

井戸に小石を放り投げるように射精した

>>496
そう思う。
そういう連中が「春樹がノーベル賞とれる」と騒いでいるだけだよなｗ

>>509
馬鹿に深読みさせるのがベストセラーの秘訣ですよｗ

「正論」で佐藤洋二郎が１Q84を批判してます

どさり、という音が背後から聞こえて僕は目を覚ました。
時間は深夜で窓の外には切ったばかりの新鮮なライムのような月が光っていた。
意識が徐々に覚醒して僕の背後に現れたのが人だと気付くと、背筋にさっと緊張感が走った。
アスカだった。
確認したわけではないけれど、僕にはそれがわかった。

「こっち向かないでよ」とアスカはささやくように言った。
その言葉はまるで乾いた砂に垂らした水のように、沈黙に吸い取られていった。

「式波さん？」と僕は言った。
「今日どさくさにまぎれて名前で呼んだでしょ？」と彼女は言った。
「でもいいわ。特別にアスカって呼んでいいわよ。その代わり私もバカシンジって呼ぶから」
僕はアンフェアだと思った。
フェアな言い方をするなら僕はバカアスカと呼ばなければならないし、
彼女は僕をシンジと呼ぶべきだった。
もちろん僕にバカアスカと呼ぶ権利はなかったし、彼女をとくにそう呼びたいとも思わなかった。
世の中というのは実にアンフェアに出来ている。これもその内の一つにすぎないのだ。

「アスカはなんでエヴァに乗ってるの？」と僕は質問した。
「愚問ね。黙ってなさいよ」と彼女はまたささやくように言った。
僕は彼女の言葉に従って黙ることにした。別に答えなんてどうでもよかった。
僕はただ聞いてみたかっただけなんだ。自分自身へ問い掛けるのと同じように。

KSK

>>513
深読みは読書の醍醐味だよ。
あほはそのまんま受け取るからなぁ
そのまんま受け取るごみくずは黙ってろよ

ノルウェイ産の家具

文学研究はたいてい深読みでできてる

俺鬱なんだけどこれ読んで悪化した、というか最後まで読みきれんかった。

他人様のブログを、９年も前のを、
勝手に引いてくるのはちょっと気がひけるけど
村上春樹作品の翻訳物について、とくに
ドイツ語への翻訳は日本語からじゃなく英語版から孫訳という話なんか
俺の周りではだれも知らない。やっぱ、というか
文学のことば、っての、国境を超えつつ変貌していく予兆？　アメリカ人の友達とは
俺ら春樹作品について英語でしゃべるもん。彼らに日本語は期待できないし
俺らが歩みよってくしかない。その為の高校修旅だしホームステイだしな。


--村上春樹は「英語帝国主義者」なのか?
ドイツにおける「太陽の西 国境の南」事件の真相 2000/12/29
ttp://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html
原文の改変を平気で認める村上という作家のでたらめさが
告発されている
自分の作品をアメリカ人に合うように変えられても平気な基地外

>>521
良いサイトを教えてもらた。
一度完成した作品を改変することってけっこうあるのかなぁ・・・。

元々ノルウェイの森自体が蛍って短編小説の改編だしね

それはともかく読んで貰えるなら何でもいいんでしょ

英語版も書けば良いのに

ノルウェイの森読んだことないので、概略を3行で教えてください。

この間この作者のインタビューを読んだけど、なるほどと思う考えかただった。
批評したりしてる人と真逆だね。
好きも嫌いも含めて売れてる理由がわかった。

>>492
鳥山より稼いでるかどうかは知らんけど

あれだけ作品が映画化、映像化されたら凄い収入だろうね。

スティーブンキングは全作品１千万部売ってるんじゃなかろうか
英語文学で売れると半端ない
英語圏だけで日本の１０倍以上の市場がある上
ほとんどの言語に翻訳されてるだろ

ワードナーの森なら知ってる。

鳥山より稼いでるわけないだろ

性描写が気持ち悪いんだけど．．．。
あれがうけてるのかね。

戸外フェラか？

危うく購入するところだったわ。

人物の描写が本当に気持ち悪かった。

湯川　　ノルウェイ代表のヨンセンも読んだのか、実に興味深い・・・。

ノルウェイって国？首都？

こいつとドラゴンがいなかったら日本文学は暗黒の時代だったな
つーか若手でめぼしいのいないのが悲しい

>>537
だれだよ、ドラゴンってｗｗｗ

>>11
３０過ぎで童貞なんているはず無いのに凄い現実無視のファンタジーだな

村上ドラゴンのことか？

初期作品はそこそこ楽しく読めた。
でもなんというか、団塊世代が読む物だと思っている。
団塊世代にとっては進んでいる？のだろうと思う

ドラゴン知らないのか…
革命家だよ

前の嫌なこと思い出して死にそうになっている

>>538
ドラゴンと呼ばれる作家と言えばただ一人「田中芳樹」に決まってるだろう

だめだ死にたい

>>515
なんかやけにしっくりくるなｗ
村上春樹調でエヴァをノベライズしたら面白いかも

とりあえず
やれやれといいながら射精した

この人に訊け／この程度でいいの？「文学」って楽だなぁ、と思う
　　 ◆ 大塚英志／村上春樹著「１Ｑ８４」

週刊ポスト(2009/08/14), 頁：119

実写化の主演が大の創価信者ｗ

たぶん来年あたりは山崎豊子が・・・んで再来年あたりが東野圭吾が中国で話題になるんだろうな・・・。

賞を挙げるタイミングを完全に逃されれて
結局文学賞って
イスラエルからもらったやつぐらい
しかないんじゃないのこの人

いやいろいろ海外のローカルな賞を獲ってる
芥川賞は貰わなくて良かったな
あれ一発屋で終わるフラグがあるから

芥川賞をとれない作家は鬱屈をバネにして書き続けられるだろうけど
芥川賞をとってしまった作家は、そこが人生の絶頂期になって、後はどうでもよくなるんだろうな

村上春樹のどこが面白いのか・・・
読んだこと無いけど

主人公がオンナにモテまくり、ヤリたい放題。

やれやれ大人気だなｗ

一般的には、村上と言えばショージだよね

なんかな 日本語を翻訳して日本語に戻したみたいな気持ち悪い文章だもんなｗ
片岡義男の体言止め会話よりも違和感あるし。

おもしろくない

やれやれ。

>>527
フォーブスによるとスティーブンキングの年収が4500万ドル、JKローリングが3億ドルらしいです。
ttp://www.forbes.com/2008/10/01/books-publishing-media-biz-media-cx_lr_1001authors_slide_2.html

>>557
もとかだろ

お前らそんなに好きなら、
とりあえずラストシーンの意味を教えろ。

全然意味わかんねーだろあれ。

この人って下品なフィギュア作ってたよね
外国では高く売れたらしいけど

>>558
デビュー作は本当にそうやって書いたらしいよ。

>>552
村上龍｡｡｡

回し読みしろよエコとか言うならｗ

赤川　次郎とどちらが売れてんの

日本の小説なのになんでノルウェイなの？コンプレックス？

じゃあ「浅草の森」とか「富士の森」で

>>569
ビートルズの曲

「ノルウェイの森」映画化…韓国系モデルが女性主人公役

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=115295&servcode=700§code=730

>>570富士の森って、樹海のことかｗ
あそこは死と孤独が交差する場所だからある意味合ってるけれどな。

まぁ、でも時代背景的な物と物語に雰囲気を加える上で「ノルウェイの森」以外には考えられない。
国内では学生運動、アメリカではヒッピームーブメントが発生していて、
愛(というか、フリーセックスｗ)とか平和だとかが時代の精神として尊ばれた時代の話だし。

>>569
つまんない奴

こいつが筆頭なんだけど、80年代って　なんかこうアメリカにモロコンプレックス持ったまま
生きることがかっこいいんですよ的なカルチャーがはやってたよね　佐野元春とか。
内容として
エコというよりどうも変な宗教じみた不快さが好きになれない。　それも左巻きが好きそうなガイア理論みたいな胡散臭いエコ宗教。
並んで売ってたノルウェイの大森のほうが興味あるな。

この人の翻訳したティム・オブライエンの小説はすごく良かった。「本当の戦争の話をしよう」「ノガレス」ってやつ。

>>577
そういう時代を経て今があるんだから
そういうの否定しても何もおこらないよ？

>>1
春樹オタだがノルウェーから入ったら他読まなかったと思う。
1Q84は傑作とは思わなかったけど
やっぱファンタジー系の話の方が面白いわ。

この世には他に読むべき作品がいくらでもあるよ。
よく本とかにもなってる必読書リストの類に村上春樹なんて出てこないだろ。

必読書リストってｗ

本当に面白い小説は、登場人物の立場が相対化されている。
村上春樹は・・・

当時、二流ポップアート作家って呼んでたっけ。
一見カッコよさそうで深そうだけど実はたいしたことない。
マスコミが煽ったブームで付加価値らしきものができて売れただけ。
つまらん。

>>578
ティム・オブライエンを日本に紹介した村上春樹の功績は大きいね

日本人は逆輸入で人気出ると弱いよね

>>584
今やノーベル賞に名前が出るくらい

どこにも出てないよ

アンチがこれだけ多いだけでも立派だ

以前つきあってた女の子がこの小説にハマって、
そのおかげで、何の抵抗もなくフェラしてくれるようになった。
村上春樹先生、ありがとう!

>>558
要はスタイリッシュさを追求しているんだろう
サザンの桑田の歌い方が日本語じゃなくてエセ外国語みたいなのと
村上春樹の文体が他国語を翻訳したみたいな文体なのとは
表現の仕方としてイコールの部分がある。

これはこれで１つのスタイルなんだろう。

それが例えば作中で次々に喩えられたり流されている洋楽のナンバーやら人物やら
などと相まって、日本を舞台にしながらも異国のようなどこでもない場所のような
非日常感を演出していると。

この辺は楽曲みたいな感覚なんじゃない？
それは好き嫌いはあるだろうな。嫌いな人は嫌いだろうなあ。
コイツの歌い方はキモい、みたいに。売れてる人だってたくさんいる。
けど、しかしその嫌いをもって作家としての否定までする人はどうかと思う。

スタイリッシュじゃないけどな

「リトルピープル」だの青豆だのいちいちネーミングが気持ち悪い
こいつのセンスのなさが全部出てる

嫌いなひとは毛嫌いするタイプの小説家なんだろうな

もう一度書くけど、アンチがこれだけいるだけ立派だ

>>593

村上春樹みたいな有名な作家を叩いておけば通ぶれるからな

だから俺はいつも叩いてる

もしマイナーな作家だったら絶賛するが

いやいや、それ行間空けてまでわざと書いてるでしょ？

本当だとしたら、流行だけ追いかけてる人と
「周りの目を気にする」という点でメンタリティは変わらないよ。

ベクトルがマイナーなものに向いてるだけで。

渡辺直己「メルトダウンする文学への９通の手紙」

村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名


小谷野敦「反＝文芸評論」

ここでも村上春樹を批判しつくしている


「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一

これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書

こいつの小説って基本的に登場人物が自己完結してるんだよな
近年の長編になるほどその傾向が強い
他人に影響される所が全然なくて、自分の考えを相手にぶつけて終わる
（あれをしろって言われて行動することはあるけど、思想は変わらない）
嫌いな人はとことん嫌いというか、嫌味に感じると思う
かく言う俺も嫌い

>>586
逆輸入から始まった人気じゃねーだろｗ
好きじゃﾈｰけど
しったかにも程が過ぎるｗｗｗ

>>598
好きじゃねーはノルウェーな。
日本でノーベル騒ぎ前からとっくに売れてるだろ

http://dianying.at.webry.info/200810/article_2.html

フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。


韓国の有名批評家にぼろくそにいわれる春樹WWW
それを伝えない日本の新聞ＷＷ

おしお

お塩のスレは？

お塩アタックすごいwwww

主人公と同じ苗字のおかげで結構もてた

テンキュー

あるいは。

前回衆院選、小泉自民陣営は、戦略的に低知能層（Ｂ層）相手に票をかせいだよな。
村上春樹もＩＱ84レベルを読者層のターゲットにしてマーケティング、記録的ベストセラーとなった。

今回それを朝鮮アカ民主と朝日ネットカルト工作員が利用してるだけだがな。
バカマスコミ様様だな。

結局なんなの

松けんで映画化されるんだよね超楽しみ
原作読んだことないけど

19歳糖質患者の処女を奪うことから始まり、
同じく糖質中年女に膣内射精して終わる物語