【高校野球】奈良・郡山高を４７年間率い、今夏で勇退の森本監督「高校野球はわたしにとって青春でした」

【奈良決勝・郡山２―７天理】

７４歳の森本監督が率いる郡山は決勝で天理に敗れ、甲子園には届かなかった。
この試合を最後に退く森本監督は「最後まで残らせてもらってうれしい。選手には
お礼を言いたい」と穏やかな表情を浮かべた。

高校野球とは？との問い掛けに「わたしにとって青春です」と答えた。母校一筋、
４７年の指導者生活を「あっという間だった。自分なりによく務めたと思う」と
感慨深げに振り返った。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20090725081.html


奈良大会決勝で敗れた郡山を４７年間率い、今夏限りで勇退する森本監督（７４）は
最後の公式戦を終え、「決勝まで進み、ノックを打たせてくれた選手に『ありがとう』と
言いたい」と静かに語った。社会人野球を経て６２年に母校の監督に就任。
県内有数の県立進学校を春夏通算１１回、甲子園に導いた。
試合後、天理の森川監督からウイニングボールを手渡され、「郡山の分も甲子園で
頑張ってや」と固い握手。大杉主将は懸命に涙をこらえ、「自分たちより悔しいはずの
監督が涙一つ見せない。悔しいけど泣けない」。

http://www2.asahi.com/koshien/news/OSK200907250121.html

お疲れさん

乙としか

4

　　今林被告　（同じ苗字が密集部落）

ここまで宮越徹なし

( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

天理空気嫁

４７年て凄いな。
飽きたりしなかったのかな。

去年の暮れぐらいなんだけど、郊外で車故障して、立ち往生してたんだよ。
俺、全然車とか詳しくないんで、ボンネット開けて中見ててもなにが
悪いのかさっぱり意味不明 。

で、あたりも暗くなってきてたし車通りも全然ないところでヤベー、
とか思ってたら俺の車の後ろに一台の車が停車した。
その車から降りてきた男を見て、俺は息を飲んだ。
それは見間違うはずも無い、郡山高校野球部の、あの森本監督だった。

「なぜこんな田舎に名物監督が！？」 と思うまもなく、森本氏は
「どうしたの〜？」ときさくに俺に声をかけつつ上着を脱ぐと、
ボンネットをのぞきこみ、 そして、いろいろエンジンのまわりを
ごそごそやりだした。
高そうな白いシャツの袖が、どんどん汚れていく・・・

結果、俺の車は見事エンジンスタ ートに成功。森本氏は
「車は普段から可愛がってやらないと、すぐ壊れるよ。じゃあな！」と
言うと、颯爽と自分の車に乗り込み去っていった。

今日、郡山が敗れ、森本氏の監督人生が終了した。
それでも俺は一生、あの日の森本氏を忘れない。

47年はすごいな
継続は力なり
オレももう40年間職歴なし・女経験なしだが

>>11
新聞社に電話したら取材してもらえるよ

>>9
仕事だろ。これでおまんまを食っていたんだ。

ともかく

なんで郡山高校出身と在学生は以外の学生などを
見下すんやろねぇ。
城内高校といっしょになったのにねぇ。
なんかいつもいや。

まぁ天理と10回やって1、2回勝てるかのレベルだったな。

長い青春だな

>>13
普段はバッティングセンターの親父。

凄いなぁ(　；∀；)
お疲れ様でした

郡山有利の審判が少なくなるかな・・・？

>>1

乙

お疲れ様でした‥

>>14
郡山のことは分らんが
天理の野球部も他校や1類（普通科）2類（特進科）の生徒を見下す傾向あるけどな。
こいつら選民意識バリバリだから仕方ない。

>>14
4年ほど前に卒業したけど、少なくともオレの友達にはそんな意地の悪い奴はいなかったよ

お疲れ様。

練習試合に何度も来て頂きありがとうございました

郡高なあ。見下すと言えば俺が高校時代も制服で遊び歩くwなどの
噂は耳にしたわ。２グレードぐらい下の高校出身の俺。ウチだと
通報されるんじゃね？って言われてたw

詳しくしらんが乙です

インチキ臭いホームランでチベン学園を負けさせたのに･･･

最初に世話した部員は定年とか年金とかの年齢だよw
ｽｹﾞｰw

福島の郡山も甲子園出たことあるね

７５から朱夏か
これからバリバリ働いてもらわんと

なんで異動にならんの？

>>30
白秋になるのは何歳だよｗ

>>30
７５って普通ならもう玄冬だよね？

青春長すぎるだろ

奈良県から夏の甲子園代表校は、もう実に40年以上にも渡って2強（天理、智辯）＋1（郡山）以外からは出ていない。

決勝が郡山高校　対　天理高校となった時点で、今年もこの牙城が崩れないことは確定していた。
それにしても、奈良県の公立高校の夏の甲子園出場を阻むのはいつも天理である。

思い返すと3年前、この牙城を崩すのに一番近かった高校があった。
その名は斑鳩（いかるが）高校。

終盤まで縺れたこの試合、恐らく多くの人が奈良の高校野球の歴史に新たな1ページが刻まれる瞬間が来ることを信じて疑わなかっただろう。

斑鳩は、片桐高校との合併の為、この年を最後に高校名が「法隆寺国際高校」に変わることが決定していた。

更に当時の斑鳩高校のキャプテンは井上という選手だったのであるが、彼の出身中学が奇しくも対戦相手である天理高校の附属である天理中学校だったのだ。

京都で言えば平安や東山、滋賀の比叡山など、高校野球の強豪校の中で付属中学校に軟式野球部を持っている学校のほとんどは、他の中学から多くの有力選手をスカウトしてくる為、中学の軟式野球部出身の生徒は高校では硬式野球部に所属するのが難しいことが多い。

そうした生徒や、また高校から一般入試で入ってくる生徒の為の受け皿的な役割も兼ねて、こうした高校の多くは軟式野球部を持っているのであるが、やはり高校は硬式野球をやりたいという選手が多いので、こうした中学の軟式野球部からは高校受験をする生徒が少なくない。
それを証拠に奈良大会のメンバー表を見ていると、天理以外の色々な高校に天理中学出身の選手がいることが分かる。

斑鳩のキャプテンである井上君もきっとその一人だったに違いない。
硬式野球をやる為に、わざわざ高校受験をして斑鳩高校の門を叩いたのであろう。

「斑鳩」最後の年に、その天理を破って甲子園に出ることが出来たら・・・その喜びの大きさは図り知れない。

そんな漫画のようなドラマティックなストーリーをフィクションで終わらせてしまったのも天理高校であった。

そして今年、その斑鳩をも凌ぐようなストーリーを用意されていた高校があった。
その名は郡山高校。

47年にも渡って郡山高校の野球部の指揮を取り、県内有数の進学校である郡山高校を春夏通算11回甲子園に導いた森本達幸監督（74歳）がこの試合を最後に勇退するということを発表していたのだ。

そして今季の郡山高校の投打の柱である大江健太選手は、広陵町立真美ヶ丘中学校のエースとして全国大会に出場した経歴を持ち、郡山高校では1年生の時から森本氏が手塩にかけて育ててきた選手であった。

準々決勝の畝傍戦ではこの大江を登板させることなく温存。
森本氏の47年間の集大成と言えるこの決勝は、大江と共に心中する覚悟だったのであろう。

しかも奇しくも相手チームである天理高校のエースである中山貴博選手も、奈良市立飛鳥中学校のエースとしてチームを全国大会に導いており、予てからの好敵手同士の戦いとなった。

この決勝で郡山高校　対　天理高校という顔合わせは過去に何度もあるが、その全てにおいて天理が勝利している。

このジンクスを打ち破り、2000年以来9年ぶり7度目となる夏の甲子園出場を決める・・・
これはあまりにも出来すぎたストーリーだったのだろうか。

いずれにせよ、天理高校が3年ぶり24度目の夏の甲子園出場を決めた。
この事実が「野球とは筋書きの無いドラマである」ということを一番に示している。

郡山高校出身のプロ野球選手は何故かみんな大成しない・・・

9年前中京大中京に凹られたのが最後の甲子園とは…

青森・・・青森山田か光星学院
宮城・・・仙台育英か東北
奈良・・・天理か智弁学園

二強体制が確立してしまえば崩すのは難しい。
どちらかが弱い年があってもその分もう片方が強い事が多い。
石川の遊学館みたいに割り込んだ例はあるが
それには相当な力技が要ったはず。

一方俺は二十歳にして玄冬に突入した

野洲も首筋が寒いし後追い引退かな

奈良県では郡パイアが有名。
今大会も智弁学園戦で、完全なファールを３ランホームランにして、それが決勝点になった。
決勝の天理戦では、主審が郡山ＯＢで、解説も郡山ＯＢ。
不可解な判定で郡山を助けるも、力の差は埋まらず

決勝でも天理の攻めがぐいぐいき出したあたりで、バッターはフォアだろと見送るとあれまストライク。急にストライクゾーンがぐーんとぐーんと広がりましたとさ。
しかしそんな糞審判の必死さも虚しくどんどーん得点を稼ぎーの、かたーい守りしーので優勝した天理。群パイア意味無し。

野球を心から楽しめよ・・・
全然審判のかたよりなんて感じなかったし、実際なかったよ
たまたまテレビつけたらやってたから実況スレにも言ったが、
上見たいことを試合関係無く延々書くアホがいたが、多分お前なんだろうな

複雑なんだな