【映画】クリント・イーストウッドさんに旭日中綬章、米ロスで叙勲伝達式…硫黄島舞台の2部作に出演[07/23]
1 :
◆KyakuTOYLimt @自由席の観客φ ★:
2 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 12:59:45 ID:VpR2VGLa0
泣けるぜ
天皇家のご威光
4 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:00:04 ID:+RIGjynX0
ライジングサンの勲章を貰ったのか
ハリー
6 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:01:14 ID:deDi7AugO
何だ、反日ユダ公じゃないか
いい顔してやがる・・・
俺もこういう爺になりたい
8 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:04:43 ID:Y/Tq3O04O
44マグナムしか思い出せない
いいなー
出演はしてないだろ、演出はしてるけど
Rising Sunカコイイ
12 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:07:54 ID:YPSfrSvQ0
去年DVD買ったけど
日本版は見たけど
アメリカ版は、まだ見てなかった
今週末、見ようと
13 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:08:20 ID:zaAmTtZHO
こういう映画が 日本人に撮れないのは 残念。
14 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:09:33 ID:ZvKQWDT4O
日本ですら旧軍側の映画取れるのにドイツは可哀想
>>13 知らないうちに、「邦画は全部ダサい、洋モノこそマンセー」になって知らないだけだろ
>>1 いい笑顔じゃないか。
グラントリノはサイコーだったぜ
17 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:13:51 ID:CsduPoYy0
>>1 スレタイ 出演はしてねーだろ。監督だろーがボケ!
長生きしてくれよ、爺さん
選挙が近いからかな?
ま、奴は嫌いじゃないが
ランボーにもあげてやってください。
21 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:17:15 ID:shY6gUof0
旭日中綬章
↑
この賞ってさ、そんなたいしたことないんじゃねえの?
そんなもんもらってもゴミ箱行きだろ
かねよこせよジャップ
22 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:19:02 ID:/IhIBHzOO
マイグランドファザー・イズ・クリント・イーストウッド
24 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:20:18 ID:qYhFQvUM0
>>15 じゃあ 君がおすすめの邦画を挙げてみて(・∀・)ニヤニヤ
25 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:20:45 ID:Np+cTD+e0
>>21 クリントの名をかたる偽者なので通報しました
いい加減ロスは止めて欲しい。
ロスアラモスなのかロスエンジェルスなのか、はたまたダイアナロスなのか。
イーストウッド
東木
なんだ。日本人か。
31 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:37:16 ID:dYuatLDZ0
32 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:37:59 ID:xhTqgRLR0
>>29 24じゃないけど
戦争映画で邦画は、あまりいいの無いんじゃない?
33 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:42:07 ID:GYBOVwEd0
伊原純一総領事
34 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:42:14 ID:RVAqc5Q40
>>32 戦争映画で俺が感動したものといえば、
二百三高地
太平洋の嵐
キスカ
などがあるな。
二百三高地は特におすすめ。丹波哲郎のすごさが分かる。
トラトラトラは洋画扱いかな。
35 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:42:25 ID:oL5bv83q0
硫黄島2部作は素晴らしかったよマジで
36 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:42:30 ID:TWSqJJ45O
イーストウッドと北野武の映画は似てるよな
>>26 人名か地名かは普通は判る
日本人ならロスアラモスが判るのは理系だけ。
よってロスでよし。
38 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:45:17 ID:P47El5TG0
硫黄島の手紙はよかった〜
韓国人の人がいい演技してた 本人は複雑だろうけど
>>28 極東の国と東木さん。
なんかご縁があるね。
栗林はアメリカからリスペクトされて評価が上がった
浮世絵といっしょ
41 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:46:31 ID:H8yESIJrO
ママエフの丘やっとクリアした
もう死相というか即身仏っぽくなってるな
あの宇宙物は結局やらんのかな?
43 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:47:27 ID:BHJWjl6i0
>>7 おう、同感だな。
体がいいから若い頃は暴力刑事の役ばっかりやらされてたんだが、本当は教養のあるジェントルマンなんだよな。
45 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:47:47 ID:xhTqgRLR0
>>34 たしかに二百三高地は、結構よかった丹波哲郎が栗を皮をむかないで食べてたシーンを覚えてるよ
古い邦画は、結構好きなあるけど最近の邦画は、かなりダメになってると思うから
24みたいに洋画の方が凄いと思うのは、普通じゃないかな
>>13 その通り、硫黄島なんて日本人が撮るべき作品だろ。
>>6 反日がこんな映画撮るのかw
チェンジリングも面白かったぞ
47 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:49:08 ID:xhTqgRLR0
アメリカでも硫黄島の方が評価が高かったけど、
父親達の星条旗に出演した俳優たちは複雑なんじゃないの
>>34 二百三高地面白いね、丹波の児玉源太郎もすばらしい。夏目雅子美人だし。
ただ自分は感動はしなかった。
>>43 ハリー・キャラハンは誰よりも心優しい刑事だぞ。
不動明王の様に悪にだけは厳しいんだ。
51 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:51:24 ID:VpR2VGLa0
勝新の兵隊やくざ
52 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:51:30 ID:P47El5TG0
衝撃的なものが多いよね エンドロール中席に座って考えさせられるものが多い気がする
53 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:51:33 ID:Vz3anJPD0
硫黄島は、最近の日本映画よりよほど日本人がまともに描かれている映画だったな。
54 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:51:42 ID:2Zm8f9xMO
>>1 「美しい勲章をもらい感謝したい。
硫黄島2部作ではすべての戦争の被害者は一般市民だということを伝えたかった」
こういう記事を読むといまだに
山田康雄の声に脳内変換されてしまう。
>>48 USA!USA!のバカじゃない限り違う視点で見れていいんじゃないの?
特にあのネイティブ系の俳優は思うところがあったろう
56 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:53:13 ID:P47El5TG0
硫黄島の手紙は地上波では無理かな?
天皇陛下ばんざいとか今は無理なのかな?
57 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:53:22 ID:EIcYpQcPO
「手紙」を観た後はマジでイーストウッドに感謝したい気持ちになった
よくぞこの視点で映画を撮ってくれたと
日本サイドから何等かの応答が出来て本当に良かった
これ決めた人グッドジョブですよ
>>54 おまいのレス読んで俺も変換してみました。
カッコイイぜ〜!!
59 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:54:40 ID:N6JKssUeO
硫黄島てエガちゃんがこき下ろしたやつだろ?
見る気にならんな
60 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:56:13 ID:a3anCFQ90
>>37 よかないよ、LAって言えばいいじゃんか。
62 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:57:10 ID:gx+Bma5u0
次世代だったシュワちゃんのマッチョ刑事より
イーストウッドのハリーの方が、カッコイイぜ。
63 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:57:18 ID:v3QCNXi80
クロコダイル・ダンディの人とは違うの?
64 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:58:38 ID:t72xUID30
カーチス・ルメイが勲一等をもらったことを知ったら、
イーストウッドは怒りますよ。
65 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 13:58:41 ID:xhTqgRLR0
>>60 007の丹波哲郎も好きだな
大霊界のイメージが有るので変に思われてるけど、凄い俳優だよね
すばらしい映画だった、両方とも。
>>66 あ、ホントだw
出演はしてないと思うが。
演出はしたが。
69 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:00:11 ID:hy5szwX90
アメリカ嫌いだけどイーストウッドは神
70 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:01:42 ID:whiE7ehm0
イーストウッドのドン、セルジオ、黒澤好きは異常
高齢者のスレはドキドキするぜ
72 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:05:55 ID:gx+Bma5u0
>>45 二百三高地は五年前に死んだ叔母さんに連れていってもらった
休憩があったのが印象深いが、何より小学生には辛い内容だった
中国や韓国には出来ない芸当
栗林は米国通で対米開戦にも批判的
バンザイ突撃を禁止したりという
いかにもアメリカ人が好む合理的な人間だからな
>>69 基本的に反アメリカ的な内容の映画を撮るからじゃない?
77 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:09:50 ID:LVfOgDNq0
く、、クリントン??
78 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:10:05 ID:imq07zqq0
あくまでも硫黄島は、米国人から見た米国人の価値で判断した戦いで日本人が観ると違和感がある。
わざわざイーストウッドは日系人に脚本を書かせたが意味は無かった。
星条旗の方が映画としての完成度は高い。
79 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:10:29 ID:W6qfUjjEO
夕陽のガンマンをこの前初めてみた
なに
こ
れ…?
かっこよすぎw
星条旗は戦争継続の資金を稼ぐために
英雄ともちあげられてどさ周りする話だからな〜
81 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:12:21 ID:5pjz6hG/0
>>13 無理無理w
「拉致」の映画ですら、撮ろうとも考えなかったカス業界だぜ?
82 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:13:33 ID:JU4hYMQW0
出てねーだろ
ローハイドの続きがみたいな〜
84 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:15:24 ID:3NSpFf4tO
ウザいわメリケン豚
85 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:16:54 ID:5Zp4hZPI0
>>14 つ【ヒトラー最後の12日間】
ニコ動の「総統は○○にお怒りのようです」シリーズのネタ元
86 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:16:55 ID:/djsYzG4O
ダーティハリー・ファイナルを作って欲しい
87 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:16:56 ID:xhTqgRLR0
>>73 小学生を二百三高地に連れていくなんて叔母さん渋いね
大画面であれだけ死んだら小学生には、キツそうだ
>>76 俺も関連書籍読んだだけの知ったかぶりで説明していいか分からないけど
イーストウッド=アメリカーナ(アメリカ風物詩)という評価らしいからな
反アメリカ的ではなくて政治思想的にリバータリアンで(全ての責任は自分で負う)
というところが格好良いんじゃないだろうか?大東亜戦争の記憶もあり朝鮮戦争に従軍して
リベラルじゃなくこの2部作を撮れるってのは凄いと思う。昔ながらのジャズ(黒人音楽)ファンだし
89 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:17:25 ID:RMfPO33T0
男友達3人と、スカッとするボクシング映画だと思い、
ミリオンダラー・ベイビーを見に行ったあの日。
帰りに居酒屋で人生について大激論w
>>54 ちょっとしゃがれてて、
ひねくれた感じなww
91 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:19:41 ID:GPPZZi9Z0
>>89 そういうのが本当に良い映画っていうんだろうけど、そういう映画って客入らないんだよなぁ
92 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:19:54 ID:imq07zqq0
>>75 その通り。
米国人に教育授けられたを栗林が対米開戦で恩師である米国と対峙せざるえない、
あくまでも米国の側から見た悲劇を描いているだけ。
例えるならキリスト教徒同士の戦いの悲劇みたいな雰囲気が漂ってくる。
もちろんイースドウッドに悪意は無いが脚本を書いた日系人の問題だと思う。
93 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:20:18 ID:0vlNfmDA0
>>87 俺は親父と行ったがな
あおい輝彦の目潰し攻撃とかトラウマです
俳優イーストウッドは好きだけど監督イーストウッドは苦手だ
95 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:24:20 ID:Yuwe9oJn0
明治天皇の御前で日露戦争戦績の上奏をする乃木の手が嗚咽と共に震える。
多くの兵士を自身の力不足から戦死させ、(乃木は二人の息子を戦死)
責は一身にあり断腸の想いであることを告げる。その乃木に明治天皇は壇上から降りその肩に
手置かれる。映画二百三高地で仲代が演じる乃木の1シーンです。
96 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:24:21 ID:0vlNfmDA0
ダーティーハリーで思い出すのが
空気嫁にタバコ押し付けて用心棒もマッチョぶったおしてるところだなw
97 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:25:12 ID:xhTqgRLR0
>>93 結構みんな映画館に行ってるんだね
自分は、もう少し大きくなってから地上波で見た
その頃は、スターウォーズとかホラーを見に行ってたな
98 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:25:20 ID:xduFY+3h0
この人は人間の性みたいなのをシニカルな視点から
わかりやすく撮るのが好きって印象
硫黄島の方が正統派エンターテイメントなんだよね。ラストに救いもあるし。
昔からよくある「敵国の悪い軍隊にも、そんな国のためにでも、戦士の
誇りを失わずに闘う騎士的な人物がいた」ってパターンで、それが
日本軍だったのだけが新機軸。普通に気持ちよく劇場から帰れる映画。
「星条旗」のほうがもっと深くてヘビーで救いがないしタブーに触れまくり。
最近のイーストウッドの本道的な映画だと思う。純粋に映画として
見るなら星条旗の方が上だけど、アメリカ人だってアメリカの恥部を
描いた映画見るよりは、「日本軍にも数が少ないが高潔な騎士がいて
間違った国のためにでも自分の命と埃を賭けて戦った」って
お話の方が飲み下しやすい。
あんな時代だったし、星条旗がアメリカであんまり受け入れられなかったのは
仕方ないと思う。すごいい映画なのにね。
100 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:25:53 ID:gKdyuqlr0
我が日本軍は擂鉢山に掲げられた星条旗を、二度も日章旗に
すり替えていた。しかし、三度目はなかった。
硫黄島守備隊21,000名が勇猛果敢に戦った事に感謝し、
ご冥福をお祈りします。
それに引き換えアメリカ軍は上陸部隊だけで60,000人だっけ。
しかも散々艦砲射撃をした上での上陸。
しょぼすぎるぜ。
101 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:26:04 ID:BHJWjl6i0
>>50 スマン。別にダーティー・ハリーをけなすつもりはなかったんだ。
折れもハリー好きだし。
102 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:27:47 ID:dUjSjAGH0
ルバング島の小野田さんにも、勲章をあげてほしい。
日本は、なんで、やらないのかね?
ほかの国なら、たぶん、どこの国でも、最高の勲章をあげてるよ。
もう、小野田さんも年だし。
横井さんみたいに、何も褒章されないまま、亡くなってしまうのは可哀想だ。
>>86 グラントリノで我慢してください。
>>89 俺もそんな映画だろうと勘違いして彼女と気軽にミリオンダラー観ちゃって…
個人的には物凄く好きな映画だけどねw
104 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:32:13 ID:DIcVvuvRi
ガント少佐!!!
106 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:33:02 ID:ZvkbJPwiO
結局アメ公が「オレたちの基準でお前らの戦争(歴史)を評価してやる」って映画でしかない。
アメリカの合理主義に学んだ栗林は先進的な人間として、人格者として描く。
その一方で日本軍の旧態依然とした、精神主義を強いる中村獅童演じる軍人は
徹底的に間抜けで臆病に描く。
本当に日本に敬意を払ってるなら中村獅童みたいな登場人物は不要。
摺鉢山が戦闘開始後数時間で陥落したような描き方とか日本人ナメてんのか。
こんなクソ映画喜んでちゃダメよ
同じ戦争ものでもパールハーバーじゃこういう賞の気配すらなさそうだな
108 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:34:51 ID:GPPZZi9Z0
109 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:36:03 ID:3NSpFf4tO
南京!南京!にもやれよ
相互理解を深めただろ?
110 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:36:10 ID:2Zm8f9xMO
映画版 二百三高地 と同時期に TV版 二百三高地 もあった。
当日ガキだったんでよく覚えてないんだけど確かTBS系
乃木が田村高麿だったか、他に寺尾聰とか出てたかな。
ガキのくせに毎週観てたわ。
>>102 小野田さんをけなすつもりは毛頭ないんだけど、
勲章に値するものなの?
評価の基準がわからないんだ。
112 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:36:38 ID:vQKhYekF0
グラントリノも良かった
113 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:38:58 ID:dUjSjAGH0
>>106 まあ、物語だから、ああいうピエロ役のキャラも、引き立て役で必要だったんじゃないかね。
じっさいのところ、「精神主義を強いる中村獅童演じる軍人は徹底的に間抜けで臆病」みたいな
人は、戦後、現実の日本に登場してくるね。
戦前、戦中の価値観が盲目的に否定され、サヨクや在日が変なことを言い始めてから、わらわらと
涌いて出てきたし、今も大勢いるよ。ほら、会社とか学校に。
114 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:39:52 ID:3J222e9AO
>>27 黒澤は凄いけど、今現在黒澤級の映画撮る監督が日本に居ないのが問題だと思う
今の日本映画は、たまにやってる2時間ドラマと区別つかん
宮内庁やるじゃん
116 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:42:01 ID:GPPZZi9Z0
黒沢とイーストウッドはともに素晴らしい監督だけど、
同列に語るべきではない
肉料理と魚料理みたいなもんだよ
117 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:42:04 ID:RMfPO33T0
118 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:42:19 ID:dUjSjAGH0
>>111 あの人が叙勲されなかったら、誰が叙勲されるのよ?
公務員や教員とか、多額の給与と年金をもらい、ぬくぬくと生きてきたタダの人が、
なぜか立派な勲章をもらってしまうのが日本なんだから。
119 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:46:50 ID:tFb3fDiW0
これは映画館で見た。DVDも買った。
地上波で放映したら実況に参加するんだと決めているのだが、全くやって
くれないから待ちくたびれたよ。
>>89 映画館で硫黄島を見たあと、ビデオ屋で「ミリオンダラーベイビー」と
「それでもボクはやってない」(痴漢冤罪物)を借りて週末を過ごした。
ああいうのは続けて見てはいけないね。正直、しんどかった。精神的に。
>>119 テレ朝の日曜洋画劇場でやってなかったか?
122 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:48:56 ID:ACKbBxzC0
CV山田康雄「美しい勲章を もらい感謝したい。
硫黄島2部作ではすべての戦争の被害者は一般市民だという ことを伝えたかった」
123 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:49:07 ID:YWltxHDdO
>>1 出演してねーよ
知らないならスレ立てるなよ
124 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:49:36 ID:yNIp+PEv0
粋なことするね、これは大賛成
硫黄島からの手紙のラストで「ここはまだ日本か」シーンをアメリカ人の監督が撮れたのは本当に凄いことだと思う。
ダーティハリーは本当にかっこよかったな。
六発までだから目茶苦茶は撃たなかったし
いろいろ問題点もあるが、アメリカ人が二視点の映画をとったという事実はやはり評価されるべきだろうなあ
映画ってほんとうにいいもんですね(・∀・)b
127 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:52:56 ID:tFb3fDiW0
128 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:52:56 ID:BQIFA9G10
>>118 今の叙勲制度では残念ながら対象にならないのではないか
何の役職についたか(何をしたかではない)、公共、公務に長年ついた人が対象だし・・・・
おかしな制度ですよね、今のは。
金鵄勲章でも復活すればいいのに
こいつが作ったミスティックリバーの後味の悪さだけは忘れない。
>>128 小野田さん辞退したんじゃなかったっけ。そういう一連のものを。
ちがったかな
131 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:56:26 ID:CMKQLOPK0
79ですごいよなぁ
グラントリノは良かった
132 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:56:30 ID:vkzaIub/O
出演してたっけ
133 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 14:57:31 ID:lorom7NBO
左翼さん早く抗議しないと
硫黄島はアメリカ擁護映画
136 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:09:04 ID:2iMBBGkj0
>>107 日本軍云々を抜いたとしても、後半なんて何の映画かわからなくなる駄作だからな。
グラントリノは素晴らしい映画だったけど、もう一人の主人公のアジア人の
少年が凄い大根だったのだけが残念。それだけが。
実際のその少数民族の人の中から探したからあんなのしかいなかったのか?
138 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:10:35 ID:tFb3fDiW0
>>134 情報ありがとう
今度は真面目に番組チェックする
>>128 ぐんぐつの(ry
しかし勲三等ってこのクラスの外人にくれてやる相場通り?
141 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:13:40 ID:rkNQXrDJ0
カコイイ
142 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:14:10 ID:A6vfNnSXO
どこで出てた?
星条旗のほう?
143 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:23:52 ID:Gc9OotEQ0
>>114 正統派の大作を撮れる監督がいないんだよな、邦画
ミニシアター系の邦画は結構良いんだがね
東森くりん
>>140 イーストウッドは自分の大根っぷりを自覚しているから
自分の台詞はなるべく少なくしていると言ってた
146 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:27:27 ID:+do56YP4O
ルメイやアーレイバーグに叙勲した時は天皇陛下から手渡し?勲章の格が違うんだけどさ。
>>102 小野田は最近知ったが、戦争が終わったのを全く知らなかったというより
トランジスタラジオを改造して短波受信機を作って世界情勢を探り
日本の競馬中継まで頼んでたというから、終戦を信じなかったんだよね
30年間継続した戦闘行為によって、フィリピン警察軍、
在フィリピン米軍の兵士を30人以上殺傷してて、
終戦後に住民の物資を奪い殺傷して生活していたから
フィリピン刑法の処罰対象になるんだけども、日本の外務省の力添えがあって、
フィリピン政府が恩赦した形なんだよね
そういうことを知ると結構微妙な人物である
けっきょく平和な日本にはなじめず、半年後にはブラジルへ移住することになる
148 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:30:58 ID:kj6PZgGLO
>>1 BGMはクリントの息子が担当してるらしいが、何も無しか。
鬼畜ルメイか。
幾ら自衛隊に貢献したとは言っても
日本人虐殺した糞野郎に勲章ってすっげー違和感ある。
150 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:32:56 ID:Wb4u4Cld0
151 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:40:37 ID:arz4cpze0
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152 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:42:25 ID:e3Yp/iFa0
栗林て、「クリ」んといーすと「ウッド」の略じゃねえのか
オリヴェイラ爺さんを考えればまだまだ撮れるだろ
154 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 15:43:36 ID:mQWIPS1Y0
白夜とミザリー以外の作品は役者・監督とわず好きです
グラントリノの少年とか嵐の二宮とかああいう系統の少年出すの好きだよね
156 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 16:37:48 ID:OYoE/OOw0
チョンに対する贖罪っぽい映画作ったり大東亜戦争の日本側の
映画つくったりどうしたんだろうな?
年取って振り返ったらアメリカに嫌気が差したのか?
158 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 16:45:29 ID:K5eqTalX0
硫黄島からの手紙、つまんなかったけどな。
>>137 モン族の少年のお姉ちゃんのムチムチさ加減は良かったな
少年の方はラストシーンのグラントリノを乗るシーンでいっきにミスキャストを思わせたな
>>12 日本版の方は訳分からない感じだが、
アメリカ版の方の目玉は、アメリカが日本との戦争で金を使い果たしてて、
戦時国債を売らないと破産するってくだりが、当時のアメリカの財務大臣役も出てきて、
ハッキリ描かれてるところだね。
実際、太平洋戦線は金のかかる海軍主体で、硫黄島前に、アメリカも金も物資もほぼ底を尽きかけてた。
硫黄島前に追加戦時国債の金もなくなり、なんとか早く硫黄島を片づけろって気が狂いそうになってた。
で、国債販売宣伝のために兵士も駆り出されるんだが、三日で片づくはずの硫黄島戦は一ヶ月もかかって、
海兵隊も潰滅、さらに、続いて沖縄でも大損害だして、もう、本土上陸どころじゃない状態にw
そういうことが描かれてて面白いよ。
日本って、善戦したんだな〜と、妙に痛感する。
>>157 もう、お笑いになるだけだろw
ひつこく、日本軍を自分で追いかけ回して、朝鮮兵相手に稼ぎまくる朝鮮人慰安婦なんかが出てきてw
>>162 けっきょくアメリカ国民はわざわざ出かけて行って
戦争なんかしたくなかったわけだからな
日本も真珠湾でたたけばアメリカ世論は厭戦気分となるだろうと
賞賛を見込んでの作戦だったが
見事に正反対の結果となったわけだ
あれが世論に火をつけてしまった
165 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 18:04:58 ID:G1sKLXvt0
過労死したリーマンとかにもくれてやれよ。
>>164 それを言うなら、アメリカだろw
フライングタイガーなんてものがあったりして、援蒋支援で、日本側の不信を増長した。
なぜ手塚治虫にはあげないの?
168 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 18:30:20 ID:wcmewzOl0
おれも持ってるけど大した賞じゃないよな。おかげで犯罪できない。。
169 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 18:39:48 ID:G1sKLXvt0
ダーティ・ハリーとか観てたころはハリウッド最後の良心的な人になるとは想像もせんかったわ
ニューマンなんかに比べて教養の低い下層階級のヒーローってイメージだったからな
>>1のスレタイ訂正します。
×【映画】クリント・イーストウッドさんに旭日中綬章、米ロスで叙勲伝達式…硫黄島舞台の2部作に出演[07/23]
○【映画】クリント・イーストウッドさんに旭日中綬章、米ロスで叙勲伝達式…硫黄島舞台の2部作を監督[07/23]
気づくのが遅くなりまして申し訳ありません。<(_ _)>
172 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 18:52:54 ID:ddnvTttK0
イースドウッドは全盛期身長が193ぐらいあった
今じゃ縮んじゃっただろうけどそれでも大男
日本で言うと布袋くらいはあったよ
173 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 18:53:21 ID:uxvn01Bo0
星条旗の方がイーストウッドっぽい映画なのね
175 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 19:20:13 ID:uxvn01Bo0
>>174 そうとも限らないと思うぞ
運命の重圧とか受苦のマゾヒズムといった「イーストウッドっぽい」特徴は
星条旗よりも手紙の方に強い
176 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 19:31:50 ID:rysuwVI10
星条旗はスピルバーグ風味が強いと思った。
177 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 19:43:32 ID:1RqpnlRe0
>>114 実録連合赤軍あさま山荘への道程
は凄かったぞ。黒澤映画の傑作はともかく凡作ややや佳作程度なら
軽く超えてる。ちょっと分かりにくい言い方になったが、黒澤でも
これを超える映画はわずかってくらい。やばいすごい。
178 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 19:44:14 ID:UbGCkNVNO
硫黄島は、西郷を演じた二宮が主演の印象。
二宮は、イーストウッドのお気に入り。
倉本、蜷川。巨匠が大絶賛。
>旭日中授章
勲章のうち、何段階中の上(最高が中曽根大勲位?)から何番目なん?
有名どころだと誰がもらってるの?
国防婦人会の高圧的なところとか
日本のメディア業界のクソ共より良く調べて映像化しててスゲェぜ
181 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 19:51:15 ID:rrHbVV6E0
>>13 >>32 >こういう映画
って戦争ものは幾らでもあるだろ
戦争活劇なら 独立愚連隊 独立愚連隊西へ
特攻隊員の葛藤なら 肉弾
終戦間際の群像劇なら 日本のいちばん長い日
岡本喜八はイカス
182 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 19:52:48 ID:UbGCkNVNO
あと来月終戦記念日に、地上波初、CXが、pm9から硫黄島からの手紙、放映だって。
昔は終戦記念日って戦争映画ばっかやってたけど、最近はあんましない印象。DVDで観たけどもっかい観るかな
185 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 20:00:41 ID:xvc1A8G70
硫黄島の中のシーンとか見ると沖縄戦で今議論されてる
集団自決の軍命とか普通にあったんだろなとは思うけど
186 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 20:07:41 ID:rzyO/H3WO
>>181 なんか昔の映画ばっかりになっちゃうんだよね。
血の臭いのするような生々しい映画なくなっちゃったし
俳優も薄っぺらくなったし。
187 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 20:09:32 ID:rrHbVV6E0
>>185 そこで 「激動の昭和史 沖縄決戦」 ですよ
それも岡本喜八か
殺人狂時代かっちょよかったな〜
死神博士とスペイン式決闘ですよ
イーストウッドみたいな人生を送りたかった。
勲章をもらうような人間にはなりたくないね。
今まで通り引きこもってやるぜ。
191 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 21:06:00 ID:0gDPbZ160
>>161 俺もあの娘好きだったわ。後半の展開でヘコんだけど
あの坊やは、うだつが上がらない加減がよかったと思うけど
192 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 21:35:25 ID:uaEXdt5D0
>>164 同意
パイロットだけならともかく戦闘機まで自前で用意して何が義勇兵だよ
どう見ても国絡みの参戦です
宣戦布告も無しにアメリカの方が先に日本を攻撃してました
死ねよアングロサクソン
193 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 22:27:54 ID:C0qGufJ80
194 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/23(木) 22:28:54 ID:QEnyufMy0
マホーン
「父親たちの正常位」ってタイトルのAV見た時はワロタw
>>155 このみなんじゃね
硫黄島ていつテレビで放送すんの
198 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/24(金) 01:40:33 ID:avX5o9250
>>162 > 日本って、善戦したんだな〜と、妙に痛感する。
アメリカ人にとって太平洋戦争の激戦地と言えば
イオウジマとオキナワだけど
特に硫黄島の戦死率はアメリカにしては例外的に高い。
玉砕と言えば聞こえはまだマシだけど
一方的にボコボコにされたような守備隊が多いからなあ。
いい映画だと思うがやっぱ外国人が撮る日本映画っていうのは細部で違和感ある
二宮と裕木奈江と場面、二人とも着物だったけど、
あの時分は、男は国民服・女はもんぺが義務だったんだろ
>>79 「夕陽のガンマン」はイーストウッドがもっともハンサムに映ってる映画だと俺は認識してる
勲章を辞退する進歩的文化人に見せたいです
>>155 グラントリノの少年はともかく二宮は30代の役じゃないっけ?w
>>6 アイリッシュ系でバリバリの共和党支持ですが何か?
>>203 同じ断るでもノーベル賞作家みたいにけなしたりせず、
文学座の女優みたいに
「自分には大きすぎる」
と、(本心は知らんが)一応は敬意を表しとけってね。
ちなみに勲章じゃないけど、こんな辞退理由の例も。
「立っションもでけへん」
208 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/24(金) 09:57:00 ID:UX54/r1n0
クリントが食べすぎで豚になってクリントン!
ダハハハハハハッハハハハハハハハハハハハw
DS9のガラックがスコルピオだと知った時の衝撃
クリント・イーストウッドとヒラリー・クリントンが結婚したらクリント・クリントン(本名クリントン・クリントン)
ぜひ
>>210 ん?ヒラリー・イーストウッドじゃねーのか?
巨匠ではないだろ。
好きだけど
214 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/26(日) 02:17:49 ID:9mrKQRQw0
>>205 でも、ただの保守ではないね。
傲慢なマジョリティや拝金主義に対しては批判的だし、
マイノリティーに向ける視線も昔から一貫してる。
>傲慢なマジョリティや拝金主義に対しては批判的だし、
だから反日ユダ公とは対極だろという流れなのだが・・・
216 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/26(日) 04:37:53 ID:Ka4lKLU00
>>215 反日ユダ公ねえ
それも一面的だろうという流れなのだが・・・
ユダヤ人のスピルバーグの撮った「太陽の帝国」の日本兵の描き方なんて、
同じスピルバーグの「プライベート・ライアン」でのドイツ兵の描き方とは
対照的だったけどなあ。
217 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/26(日) 04:39:25 ID:3RJH3UNS0
普通に俳優としても監督としても成功してるな
日本で例えると誰だろ
たけし?ちょっと違うか
218 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/26(日) 04:42:22 ID:E6q0KK3/0
>>217 伊丹十三・・・
俳優としては成功してないなw
219 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/26(日) 04:51:42 ID:IBas4DHR0
映画より、↓この手記の方が淡々と生生しくて面白い。
硫黄島戦闘体験記
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/ ネラー的にはこういう朝鮮人の変わり身っぷりも面白いだろう。
> 朝鮮人
>
> 朝鮮は日本の領土であり朝鮮人は日本人であった。兵隊にも軍属にも朝鮮人は沢山いた。
> ハワイで彼らは日本上陸の訓練をしていた。釜山に上陸し祖国朝鮮を日本から取り戻すと言っていた。
> (朝鮮人の捕虜)
>>182 実際の硫黄島戦に合わせて、ちょうど改編期でもある3月末に・・・
と、勝手にヤマを張ってた。クソッ
221 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/26(日) 05:15:18 ID:xmjqGHXM0
日本兵がばったばったと殺される映画作ったやつに勲章とは
>>218 逆
俳優としてはニコラス・レイの作品にも出て一定の成功をおさめた
しかし監督作品で見る価値があるのは最初の2、3作だけ
>>198 ていうか玉砕って全滅ってことだからな
全滅っていうと日本国民がひくので
玉砕って言葉に置き換えたわけで
224 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 18:07:33 ID:7rm4LNpN0
クリント最高!
硫黄島終戦記念日に地上波で放送されるらしいよ
226 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 21:43:29 ID:nxB79CDp0
レンタルしなくてよかった
227 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 22:30:45 ID:ZHopr8F90
>>223 その「玉砕=全滅」意味を「一人残らず戦死する事」と勘違いした、とあるバカウヨが、
水木しげるの「総員玉砕せよ!」を見て「何人も生き残ってるじゃないか、サヨの捏造だ!」と批判していたblogが有ったなw
レンタルした方がいいよ
CMで度々中断されながら見るような作品じゃあない
229 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 22:40:05 ID:12vYti5R0
玉砕ってのは徹底抗戦とは違うからな。
徹底抗戦したのは硫黄島と沖縄。
230 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 22:41:25 ID:wog3iaB10
ジャップから賞を贈られるってことは、
ちっとはマシにジャップを描いたの???
231 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 23:46:25 ID:MXD5Htvd0
子供のころダーティハリー見てて
44マク゜ナムのモデルガン買ったなぁ
本物いつか海外で撃ってみたいけど映画みたいに
片手で撃ったら腕もげるだろな
232 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 23:48:00 ID:S0sLGSto0
そこまで反動きつくないよ。
233 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 23:48:40 ID:MXD5Htvd0
234 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 23:49:32 ID:S0sLGSto0
急所打てばニューナンブでも象は倒せるしw
235 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 23:52:12 ID:MXD5Htvd0
>>234 それを言うなのはなしよ
44オートマグのほうだった俺がエアガン買ったのは
236 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 23:56:02 ID:S0sLGSto0
237 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/27(月) 23:58:10 ID:UqJensDyO
グラントリノの爺さんが拳銃を構える振りはどうみてもダーティーハリー。俳優引退は残念。
238 :
名無しさん@恐縮です:2009/07/28(火) 00:01:45 ID:uW62LJi4O
また選挙対策か
必死だな自民公明党
>>237 山田康夫さんの声で吹き替え見たかったなあ(´;ω;`)
>>237 敵の本拠地に単身乗り込むという構図はむしろイーストウッドをスターダムに押し上げた
マカロニウエスタンへのオマージュだろう。至高のガンマンはついに拳銃を抜かずに
悪漢を退治できる域に到達したと言う事。自らの命と引き換えだけどな。
242 :
名無しさん@恐縮です: