【映画】P・K・ディック原作のSF恋愛映画『アジャストメント・ビューロー』でエミリー・ブラントとマット・デイモンが共演[07/15]

［eiga.com 映画ニュース］

　マット・デイモン主演のSFラブストーリー「アジャストメント・ビューロー（原題）」に、
エミリー・ブラント（「プラダを着た悪魔」）がデイモンの恋人役で出演することになった。
米ハリウッド・レポーター誌が報じた。

本作は、SF作家フィリップ・K・ディックの短編「調整班（Adjustment Team）」（新潮文庫
「悪夢機械」所収）を、「ボーン・アルティメイタム」「オーシャンズ12」でもデイモンとタッグ
を組んだ脚本家のジョージ・ノルフィが脚色したもの。ただし、原作とは少々趣きが異なり、
映画版では、デイモン扮する国会議員（原作は不動産セールスマン）が、美しいバレエダ
ンサー（ブラント）と恋に落ちるが、奇妙な状況に阻まれてなかなか会うことができないと
いう恋愛色の強い内容になるようだ。なおノルフィは、本作で監督デビューを果たすことになっている。

ブラントは現在、ジャック・ブラックと共演する「ガリバー旅行記」を英国で撮影中とのこと。
次回作は、ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンスら共演のユニバーサルの「ウル
フマン（原題）」で、11月6日全米公開。

◆画像：ブラントは主演作「サンシャイン・クリーニング」が公開中 (C)2008 Big Beach LLC.
http://img.eiga.com/images/buzz/17566/sunshine_large_large.jpg

■ソース：eiga.com　7月15日 更新 16:51
http://eiga.com/buzz/20090715/18

本当なの??

ディックの作品って邦題じゃないとピンとこないや。
そんで「調整班」か。原作面白いんだけど、>>1を読むとなんか改悪されてるっぽいな。

あれだろ、町の調整から取り残される男の話

ディック原作の映画って
どれもお手軽に設定だけネタに使われてるだけでイヤだな

ディック映画化したのひとつも見てない
ブレードランナーすら見てない、ちゃんとしてるだろうか

>>5
スキャナーダークリーには監督のディック愛が感じられた
特にラスト

>>6
全然違う話

ディック生きていたらこの状況どう思うんだろうか？
金が入っているからいいか、って感じなんかな。

生きている内に（作家としての）今のような評価を得られて
いたらなぁ。そのあたり気にしまくりぽかったから残念だ。

「ディック原作の」「恋愛映画」って、どうしてもつながらないんだが・・・

邦題がどうなるかだけちょっと楽しみ。

これ凄い地味な話だったような気が…

ディック原作だと資金がつきやすいのかな

マッチョ・デイモン

第２バーブ教とか出てくるのを映画化しろや

ディック映画の成功作はブレードランナーだけ？

ユービックの映画化の話は完全になくなったのか

>>15
コブラもｗ

>>14
虚空の目だっけ？
さきに「高い城の男」を、、、あれ、クローネンバーグが映画化してたっけ？

>>15
商業的にはトータルリコール…　マイノリティ

エミリー・ブロンテ？

マイサマーオブラヴのエミリーブラントに惚れた
ケツアゴの女に惚れるなんて思ってもみなかった
しかしマイケルブーブレとカナダで同棲していと聞き
かなり凹んだ俺がいる