【芸能】潮田玲子、キャスター転身が厳しいこれだけの理由 (ゲンダイネット)

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1禿の月φ ★
●時機を逸した感もあり

“華麗なる転身”に暗雲か。
女子バドミントンの人気選手、潮田玲子(25)が大手芸能プロ「セント・フォース」と契約。
現役選手として2012年のロンドン五輪出場を目指しながら、
スポーツキャスター転身を見据えて活動していくことになった。

昨年11月までパートナーだった小椋久美子との「オグシオ」コンビで抜群の人気を誇っていただけに、
テレビ局でも争奪戦が展開されるともっぱらだが……。

「実は、テレビ局は潮田にそれほど大きな期待はかけていません。
元バドミントン選手からキャスターに転身した、
陣内貴美子クラスの力があるかどうか疑問視する向きが多いのです。
潮田は優柔不断なタイプで、ズバッと思い切りのいいコメントができない。
インタビューでも、パートナーがしゃべっていることに追従するだけというケースが多いですからね。
それに、北京五輪の直後ならまだ話題性もあったけど、時機を逸してトーンダウンしちゃったし、
ロンドン五輪に出場できなければシラケるだけでは……」(テレビ関係者)

現実的にはセント・フォース所属の皆藤愛子や長野美郷が出演している「めざましテレビ」(フジテレビ)や、
小林麻央がキャスターを務めている「NEWS ZERO」(日本テレビ)といった
番組から声がかかる可能性が高いが、こんな指摘もある。

「最近、テレビ界では“セント・フォース離れ”が起きています。
セント1社に集中しすぎていたのが理由で、
一部の主力タレント以外は仕事が減ってきています。
また、高いギャラを払って外部からキャスターやリポーターを起用するよりも、
自局の女子アナを使った方がテレビ局としては効率がいいですからね」(前出の関係者)

楽チンで仕事が入るわけではなさそうだ。

ソース:http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/14gendainet07027844/