【映画】『やわらかい生活』のシナリオの出版を拒否したのは不当として、原作者の絲山秋子さんに1円請求＝脚本家と「シナリオ作家協会」

　映画「やわらかい生活」のシナリオの出版を拒否したのは不当として、脚本を手掛けた荒井晴彦さんと
「シナリオ作家協会」（東京）が１４日、原作者の芥川賞作家絲山秋子さんに出版妨害禁止と１円ずつの
損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

　訴状によると、荒井さんは絲山さんの小説「イッツ・オンリー・トーク」を基に脚本を作成。協会が年ごとの
優秀な脚本１０作品による「年鑑代表シナリオ集」の２００６年版や０７年版への収録を打診したが、絲山さん
側は「あのシナリオを活字として残したくない」などと拒否した。

　荒井さんと協会側は「脚本執筆や映画の製作、公開、ＤＶＤ化などをすべて了解しながら、出版だけを拒否
するのは理解できない」と主張。慰謝料相当額は荒井さんと協会で計４００万円としたが「金銭が問題ではな
いので一部のみ請求する」として、１円ずつにとどめた。

■ソース：47NEWS（よんななニュース）　2009/07/14 16:57:41　【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071401000558.html

■絲山秋子 -OfficialWebSite-
http://www.akiko-itoyama.com/

■社団法人シナリオ作家協会
http://www.mmjp.or.jp/scenario/
●当協会は、脚本家・荒井晴彦氏と共同原告となり、小説家・絲山秋子氏を提訴いたしました
http://song-deborah.com/copycase5/　（2009年7月14日更新）

２

医療事故で死んだ母親の損害賠償にカツ丼代を請求するドラマを思い出した

1円て・・俺の年収の1倍かよ・・・

>>4お前の年収0かよwwwww

よほどひどい出来だったんだな

>>4
0×1＝0
だよ。

何年か前の授賞会見での態度が
キレ芸してる時の竹山っぽかった

1円訴訟か

1円って俺の今年の予定年収の12000分の1かよｗｗｗ

>>5
お前超頭いいなｗｗｗｗｗ

また２ちゃんのコテハンが訴えられたか

＞　荒井さんと協会側は「脚本執筆や映画の製作、公開、ＤＶＤ化などをすべて了解しながら、出版だけを拒否
＞するのは理解できない」と主張。

頭が悪い主張だな。キスしない風俗嬢だっているのにｗ

にゃんですと！？

双方意味がわからない

一円かよw

>>5
0に1掛けたら0だよ。
1×1が1だから、年収1円じゃね？

契約書にシナリオの出版を書いてあるならともかく、
口約束の事後承諾ばかりじゃ裁判では勝てないんじゃ？

ピをやるよ。

1円ｗｗｗ

優秀な脚本だからシナリオ集に収録されるんだろ？
それでも糸山は不満なの？

>>3
ゆうかとタッキーの奴な。あれ面白かった。

＞絲山さん側は「あのシナリオを活字として残したくない」などと拒否した。

人間関係が原因としか。

>>20
作者から見たらとても優秀とは言えない出来なのだろう。
年鑑代表シナリオ集なんてのは映画がらみの出来レースなんだろうよ。

は…？

電気屋思い出したらつぶれてた

1円な所に濡れる

これこれは許可したからこれも許可しろって
それじゃひとつ許可を取るだけでいいって話じゃん
そんな理屈が通るかよ

たぶん原告敗訴だろ

例え慰謝料は1円でも、訴訟経費とかは敗訴側が持たなきゃいけないんじゃないの？
結局、けっこうな費用になるんじゃ？

・同じ活字媒体の作品（商品）が世に出るのは好ましくない。
・原作は自伝的な処女作であり、それがシナリオとはいえ他人名義でひとり歩きするのは好ましくない。
・荒井は脚本家の地位向上に取り組んでいる人物で、ごたごたに巻き込まれたくないし、これ以上関係を持ちたくない。

理由はこんなとこでしょ。

余程、脚本がひどかったんじゃないのか

映画や脚本から入って、最後に原作を読む人間も多いから

なんか映画化の際に揉めてるようなこと、
当時の糸山の日記に書いてあったなあ。
遡るのが面倒だから探さないけど。

脚本と原作は別モンぐらい小学生だってわかるだろ
いい脚本なら出していいじゃない

よくないのかな

これは原著作権者の権利だろ

糸山のコテハンって何だったっけ？
パンツみたいな名前だった記憶があるが

んでこの映画はもう公開終わってるの？
これからなら、あきらかに宣伝だが

原作者が出版嫌だって言ったらそれで終わりな気がするんだけど
なんで訴えてるのかよくわからん

>>36
もう何年も前に終わってる
まったく話題にもならなかった

>>36
とっくに終わってる
ベストシナリオ10本06年版の本出す際これで出すのが遅れたんだ
結局その時はこれ外す形で出した

逆に　脚本が良すぎて
「原作を超えてる！」とか言われたくないのかも　ｗ

>>5
>>5
>>5

「打診した」ってことは、出版するのに糸糸山の許可がいるからお伺いをたてたんだろう？
で、断られたんだろう？それで話は終わりだろう？
作家の原作者よりも、２次使用の自分たちの方が上だと思っているから、こんな態度にでるんだろうな。
それならゼロから自分たちでシナリオ書けよな。

ただの話題つくりがみえみえ・・・

>>37
脚本家の存在意義　同じ原作でも翻訳家によって変わるでしょ

普通に許可取れなかっただけなのに裁判かよ

>>12
これ以上ない喩え

シナリオライターだか協会だか何だか知らんけど二次利用が何を偉そうに
だったらオリジナルでやれよ、尊重されるべき原作者が拒否してるの、それを訴えるとは
何様だ

1円て馬鹿にしてんのか？裁判所だって忙しいんだから、まともな金額を請求しろよ。

脚本家のwiki見たら、

「監督やプロデューサーが無断で自作シナリオを改変することに敏感で、
『眠らない街 新宿鮫』『KT』の公開時に、「月刊シナリオ」や「映画芸術」誌上で
強い不快感を表明している。」

とあって笑ったｗ
自分がシナリオいじられるのが厭なら、絲山が怒る気持ちもわかるだろうに

はいはい宣伝ご苦労様

「映像作品は自分の手元を離れてるから別物とみてもいいが同じ活字では
許せない」ってことでしょ
これは原作者の方の肩を持つよ

脚本が気に入らないのか
しかし優秀だからシナリオ集に載るわけだしなぁ

脚本の方が出来が良いと原作本が売れなくなるから嫌なのかもしれんな

わがままな言い分だな

ああ、絲山のコテハン思い出した
MEXO-HANAXOで目くそ鼻くそだった
無職ダメ板住民だったっけか

？？？？？？？？？

１円でっせ、１円置くんと・・・いや１円か

映像は原作と別モノだけど、同じ媒体なら話は別ってことか

訴えられる筋合いは無いと思うぜえ

>>35
MEXO-HANAKUSO
だった記憶

>>58
「そのハンドル面白いと思ってんの？」と何度煽られたのだろう

原作料をまだもらってないとか何かに書いてたよな。
さすがにもうもらってるんだろうが、映画製作側に相当問題があるんじゃないか？

思い入れのあるデビュー作だったのに、原作とはまったくの別物にされる
原作料はいつまで経っても支払われない…

そりゃ、喧嘩っ早い絲山は切れるわな

面白い作家さんだからなあ。考える事も突飛なんですなあ

荒井の名前を芸スポで見るのはおくりびとワーストワンの時以来だな

>>56
へしこ！

>>5
でかい釣り針だな

>>49
わらたｗ
「嫉妬と僻み根性だけでできあがった人間」つうのもあったね・・

この人、男前だもんな。

年中ケンカしてんな、この人。
柳美里がかわいくみえるわ。

1円がより基地外な感じを強調しているｗｗｗ

これ、寺島しのぶ主演の映画だっけ？蒲田が舞台の。

原作者がやだっていったらそれで仕舞いじゃないかな。

あれをいいっていったからこれも、ってのは余り理屈になってない。

>>70
公式ページが無くなっていたので貼りませんでしたが、それです。
｜
■やわらかい生活　映画作品紹介　CINEMA TOPICS ONLINE
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=6380

2chヒキ板のコテだったイトヤマさんか

真意はたいした理由じゃないとは思うが
映像作品とかと違ってシナリオを出版って原作の小説とメディアが近いからな
つまり、漫画原作のアニメをそのアニメーターが漫画化して出版していいかというようなもの
ちがうか

>>52
優秀なわけじゃない
荒井には誰も何も言えないだけ

>>49
シナリオライターが強い不快感を表明することと
原作者が一方的にシナリオの出版を拒否することは
まったく意味が違うのだが

これと同じ事として黒澤明が「八月の狂詩曲」を映画した折に
原作者が映画に対して強い違和感を訴えたのだが
だからといって原作者が映画のビデオ化やＤＶＤ化を
拒否はしてないよ。つまり提訴した側は
原作者の幼稚極まりない行為に対して１円訴訟で揶揄しているとも受け取れる。

ただ、原作者の側として
自分の原作よりシナリオのほうが
文学としてより佳作であれば
出版拒否をするというのもうなずけることである。

>>77
シナリオの出版を拒否するのに理由なんていらんだろ。
原作者が出したくないと言えばそれまでじゃん。

事前にシナリオを出版するという契約をしてたのか？
してないなら、どうにもならんだろ。

>>76
そんなことは契約で決めてるだろ。
シナリオの出版は原作者の許可が必要な契約になっているから出版できてないだけだ。
どうしてもシナリオを出版したかったら、最初からそう契約していればよかった。

>>78
一般的に、映画化ＤＶＤ販売ＯＫなら。シナリオ出版もＯＫです。
シナリオだけ不可なんて話、聞いたことがない。

>>80
OKなら強行出版してるよね。
許諾を得ないで出すのは問題があるから、現状では出せないんだろ。
「業界の慣例だから」が法律より上になるのかね？

円天も真っ青・・・もう誰か書いてるだろうな

少なくとも、契約上出版可能なら訴訟を起こさず勝手に出版してるだろ。
原作者は怒るだろうが、どうしようもないだろう。

一般的にOKというのは、契約上OKであったり、あるいは出版も了解する事がほとんどだからだろ。

>>80に逆に聞きたいが、シナリオ出版もOKなら、なぜシナリオライターは出版をせずに訴訟を起こしたんだ？

やわらか戦車って全然流行らんかったな

やわらかい生活って昔観たけど超さびしい作品だったな

>>80
お前が「聞いたことがない」のが規範になるのか。何様だ?

>>81
妄想も甚だしいな。
出版が止まったから、問題があると判断するのは早計

こういう時は、自体の収拾を図るために、とりあえず出版を止めて話し合い。
話し合いが決裂したら、裁判。

原作も映画も見たけど、話の筋の大事なところが映画では有り得ない
ってくらいに変えられてて、こんな風に変えたら原作のテーマ自体が
成立しないんじゃないかというような内容だった。
ただ「映画は原作とは別物だから」と言われればそうかもしれないから
気にしてなかったけど、それを出版したいとなると原作者的には
話は別なんじゃないのかな。

原作はけっこう好き

>>87
結局シナリオライター側には出版する権利はなくて、原作者の了解が必要で、了解してくれないと訴訟するしかないってことね。


駄目じゃん

ttp://garth.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/10-b328.html

「映画芸術」#426 ベストテン＆ワーストテン発表号が出ていた。立ち読みだけのつもりだったけど、
あまりに酷いんで思わず買ってしまった。これは本当に酷い。衷心より申しげるが、
一刻も早くこの雑誌は廃刊されるべきだ。これ以上、荒井晴彦は恥をさらすべきではない。
「映画芸術」という素晴らしい雑誌の末路がこんなものになってしまったというのは、本当に残念なことである。

　荒井晴彦が嫉妬と僻み根性だけでできあがった人間なのはみなさんご存じだろうが、
今年ほどそれがあからさまだったことはないのではないか。
荒井晴彦はただ自分の嫉妬心を満足させるために映芸ベスト10を利用している。

ちなみに、一部請求が認められたあとに残りの請求を行うんだぞ。
印紙代を浮かせるテクニックな。

一応、訴状見ると但書に商習慣に反する許諾拒否は行わない、
みたいな文章があったらしいので今回は勝てるかもしらんよ。

ただ、陳情書見ると要するに「シナリオは俺様の好きに書かせろ、
原作ごときがガタガタ言うんじゃねえ。イヤなら映画化断れ」だから、
勝ったら次の映画から原作者の拒否権がもっと明文化されるだろうなｗ

活字、小説を舐めんなっって感じか

絲山カッコヨス

「原作の２次使用にあたり、社会慣行や商慣習に反するような拒否はしない」って、
著作者人格権の行使を制限する契約書があるようだから、小説家の敗訴だろうね。

映画の出来が気に食わないからって、「上映中止しろ」「DVD出すな」と原作者にごねられたら、
リスクが高くて、ビジネスにならんからなあ。

非常識な人間が世間から爪弾きにされたから出版ができてないわけで
商習慣的に映像化の版権にシナリオの出版は必ずしも付随しないだろってのが
その世界でも常識ってことでしょ

脚本なんてフツーＤＶＤ初回限定版のオマケだろ 裏方が何でしゃばってんだか

１円かぁ。

いちいち、うるせーブスだな

>>96
お前、日本語になってないよ

なんで訴訟なんて起こしたんだろう
映画化されてるからって出版もOKとかありえないけどなあ
本人が嫌だっていってるんだから諦めればいいのに

オレの生涯賃金の０乗　だぜ

荒井晴彦はキチガイで有名だぞ？ｗ

元々、映画化の祭もシナリオがクソでもめたんだよ
映画の出来も賛否両論で、ほめられたような内容じゃない

原作者ならまあ怒っても当たり前

>>29
裁判の費用は双方がそれぞれ負担
勝っても赤字なんてザラ

絲山も躁鬱キチガイだが、相手がそれを上回るキチガイだったということか
荒井なんちゃらは知らなかったけど、権力を持ってるキチガイなのか、害悪だな

知らんが、原作を元にしているとはいえ、脚本は脚本家の作品であり、
それを書籍化する権限は脚本家に有るんじゃないの？
金の問題なら納得だが、脚本の質の問題なら、何で映画は許可してんのって話になるし

>>105
こんな詳細もよくわからない話のに、思い込みだけでキチガイ連発するお前が一番キチガイだろｗ

>>106
絲山はアレだから
絲山は元２ｃｈのコテハン、これだけでどういう人間がよく分かるだろう。

原作は先ずシナリオが破壊する。

原作の権利持ってる人が拒否ったなら文句言ってもしょうがないわな

結局のところ、映画の出来に納得してないってこと？
じゃあ原作料のギャラ返せって話だわな。

まあ日本の脚色家がそろってクソぞろいだとは俺も思うが。
そもそもオリジナルで売れる脚本が書けないくせに脚本家と名乗ってるのがおこがましい。

>>111
原作料がちゃんと支払われていないようなことを
当時のイトヤマ日記で見たが、その後ちゃんと支払われたのかな？

映画が酷かったからもうこれ以上は認めん！！なら筋が通るけどな

>>111
ブログによると、原作料払われてないらしいよ…

糸やんｶﾜｲｿｽ…

>>88
同意

２ｃｈでフルボッコにされて映画芸術誌上で発狂した荒井さんが
２ch元コテの絲山さんを訴えるとは面白い時代になったものだ。

感情的な議論が多いけど、提訴したんだから、とにかく法律的にどっちが正しいかじゃないの？
今回の場合は、事前に「一般的な社会慣行並びに商習慣等に反する許諾拒否は行なわない」という
契約が交わされているんだから、被告に出版を止める権利はないよ。
映画が劇場公開されるだけではなく、ＤＶＤやテレビ放映、ノベライズやシナリオの出版など、
二次的に利用されるのは常識でしょ。それは十分「一般的な社会慣行並びに商習慣」にあたると思うよ。

とりあえず2円払えばいいんじゃね？そんな金もないのかな？

こういう時の支払い方法って銀行振り込み？

>>117
あくまでそれは契約不履行の話。
著作権法上は掲載を拒否できる。
ただし拒否したら契約不履行で、損害賠償をしなくてはならないね。

>>117
書き方がちょっと判りにくかった。
著作権法上は、原作者の著作権が、脚本にも乗っかっているので、原作者
は掲載を拒否することは出来る。
脚本の出版は「一般的な商慣行」にあたると判断されれば、原作者が掲載を
拒否することは、契約違反となり、民法上の債務不履行で損害賠償責任は
生じる。ただし、だからといって、即掲載しなければならないことにはならない。

原作者が原作料（支払われてないのかな？）返還して
今後の上映・放送、パッケージ販売を封印すりゃいいだけの話
実際やってる作家さんいるよ

>>4お前の年収0かよwwwww

荒井検索したらつまらない映画ばかりだな
まともなのは皆月くらいか

手鏡没収に似た感が

訴状を読むと、荒井側の「俺たちはいい脚本を書いた。賞も取った。
だから、掲載するのが当然」という上から目線が鼻につく。
流石サヨ。
訴状としては、根拠が非常に弱い。
多分負けるよ、これは。ザマミロだ

最近はこういう揉め事を少しでも回避する為に
作品タイトルを原作名と違うものにして発表してるのかね

原作者がイヤって言ってるのに訴えるとか…
人の作品を借りて物を創った人間のすることか？

ピのコンサート代かよ

絲山秋子＝元2chだめ板の女王・MEXO-HANAXO

これ1円払えば出版しなくていいの？

だったら原作者としての権利を行使して
上映・放送・パッケージ販売まで全て自分で引き受けなさいってこと

筋が通ってないことに対しての一円訴訟なんだよ

>>123

【祈】MEXO-HANAXO 芥川賞受賞なるか！？

1 ：亀岡：03/07/13 16:18 ID:ClGKzDef
かつてのだめ板の女王、MEXO-HANAXO女史が
なんと！芥川賞の候補作に選ばれますた！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030710-00000126-jij-soci

>　絲山秋子「イッツ・オンリー・トーク」（「文学界」６月号）

「絲山秋子」とはMEXO女史のP/Nであります。
２ｃｈから、だめ板から、神が生まれるﾖｶｰﾝ！！

http://human.2ch.net/test/read.cgi/dame/1058080710/

最初から契約しとけよって

まぁ作者の意思は尊重してやるべきだとは思うけど、このての○○化はいいけど、○○化は駄目っていう細かい取り決めが多くの作品を殺していることに気付いてほしい。
とくに海外。

裁判官がめんどくさそうに、一円玉をもてあそびながら両者の言い分を聞いて、
何かの拍子に一円玉を落として、「いらね、拾っていいよ」って言えば裁判終わるよな

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対象スレ： 【映画】『やわらかい生活』のシナリオの出版を拒否したのは不当として、原作者の絲山秋子さんに1円請求＝脚本家と「シナリオ作家協会」
キーワード： やらないか生活





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この件の是非は別としても、この事件は荒井側の負けだな。
訴状の出来が悪すぎる。
この弁護士はレベルが低すぎ。

>>123
おまいは、さんすうからやり直せw

他人の原作利用して脚本作るからこうなる。
最初からオリジナル脚本で映画作れや。

>>141
荒井にはそれはできん。
だけど原作さえあれば、はるかに上回る脚本が書ける
それが荒井晴彦クオリティ

>>52
そもそもシナリオ作家協会と荒井晴彦は繋がってるのよ
自分が常任理事やってる
http://www.mmjp.or.jp/scenario/gaiyou.html

映画化の段階から荒井が勝手なことばかりして大もめ
で、結局原作と同じ題名を使えなかったりした

ちなみに映画芸術という雑誌で2006年度のベスト1になったけど
その編集長は荒井晴彦ｗ

だいたい、もう2006年度版シナリオ集は出したのに
どうして2007年版にまた入れようとするんだよｗ
荒井のゴリ押しだろ

>>5が真正な件

この映画は寺島しのぶの演技は良かった
あまり面白くなかったのは脚本のせいだと思ってたが、
原作者の反応からするとやっぱその通りなのだろうね

脚本が原作をうわまわるわけないだろ

ただの設計図

ピーズずき

経歴見ると、この小説の主人公って作者自身なんじゃないの？
だから思い入れたっぷり！
微妙顔の寺島しのぶや
他人の書いたシナリオなんて無かったことにしたいんだとエスパー。
映画化って金と名誉が手に入ってめでたしめでたし、だけとは限らないんだね…。

1円とかカッコイイ事してるつもりなのかね？

こういう宣伝はやめましょうや

今日は今日でこんなネタが出てくるし。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090717-OYT1T00896.htm?from=main7

スレタイ間違えてんじゃねーよ！


と思いきやマジだわ。

>>131
>>137
ならねーよ　よく読め

＞出版妨害禁止と１円ずつの損害賠償

だから
「出版許可しろ」プラス「１円払え」ってこと

原作は原作。脚本は脚本。
これに関しては荒井の言い分は間違ってないと思うんだけどなぁ。

仮に「出版を許可しないことは前例がない」という原告側の主張が正しくても
被告側が出版を許可しない権利を持っているのは確かなわけで

そもそも
映画の製作、ＤＶＤ化、脚本の出版
というのはそれぞれ独立した事業とみなせるものであって
「脚本の出版ができなかったら、原作者と契約した目的を達成できなくなる」という性質のものじゃないから
（すでにＤＶＤ化までは問題なく済ませてるわけだから）
だから「一つを許可しなかったから債務不履行」というのは少し問題ある気がする

商慣習も含め
「事前に（黙示で）脚本の出版までの包括的合意がなされていたと認められるか」というのが争点だとは思うが
これは契約締結上の過失や権利の濫用の問題も含んでる気がする

>>154
違うだろｗ
原作あっての脚本だ。
もし原作者に文句を言われるのが不満なのなら自分でオリジナルシナリオを書けってだけだな。
そもそも脚本などというのは映画を作る為の青写真というか文字で書いた設計図みたいなもんだ。
映画が作品なのであって脚本は作品ではない。