クラウデッド・ハウスのニール・フィン(Neil Finn)を中心とした
豪華ミュージシャン達によるスーパー・プロジェクト、7 Worlds Collide。
同プロジェクト初のスタジオ・アルバム『The Sun Came Out』が、ついに発売されます!
プロジェクトは2001年発表のライヴ・アルバム『7 Worlds Collide』よりスタート。
その参加ミュージシャンの豪華さで話題を集めた同作と同じく、
プロジェクト初のスタジオ・アルバムにも、レディオヘッドのエド・オブライエンとフィル・セルウェイ、
元スミスのジョニー・マー、ウィルコのジェフ・トゥイーディーとジョン・スティラット、KTタンストールらが参加しています。
アルバムはCD2枚組で全24曲入り。ニール・フィンとジョニー・マーによる共作曲「Red Wine Bottle」や、
ニールとリアムのフィン親子とエド・オブライエンが共作した「Bodhisattva Blues」など、
そのどれもが興味深いコラボーレション楽曲となっています。
発売は英国にて8月10日を予定。豪華共演作、アナタもぜひ入手を!
なお、本作はチャリティ・アルバムで、売り上げは貧困の克服を目指す国際的団体〈オックスファム〉へと寄付されます。
7 Worlds CollideのMySpace
http://www.myspace.com/7worldscollide http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=25066