【文芸】馳星周さん、オウム事件題材に新作『煉獄の使徒』を刊行 [07/11]

　地上げ、アジアン・マフィアの台頭など同時代の犯罪に向き合ってきた作家馳星周さんが、
オウム事件を題材にした『煉獄（れんごく）の使徒』（新潮社）を刊行した。犯罪の暗部に寄り
添うノワール（暗黒）小説の手法で、宿命のように地下鉄サリン事件を引き起こしてしまう教団
の姿を描き出している。

　ノワール小説を代表する書き手である馳さんの作品では、バブル期以降の犯罪が大きな役
割を果たしてきた。

　「何でこんな世の中になってしまったのか、と考えると、すぐに思考停止してしまう日本の社
会のあり方が原因に思えてきました。オレの想像したオウム事件はこうだと提示することで、
間違ってもいいから考えろ、想像しろと投げかけたのです」

　警官から政治家までも巻き込む陰謀を描く馳流のオウム事件解釈は、戯画化されていると
ころがありながらも切実さがある。「現実と虚構をどうすり合わせて、物語の推進力を保つか
に苦労しました。教団は当時の社会の縮図です。真理を求めて入信するといっても、バブル
社会と同じく、お手軽・お気軽な商品となった“解脱”を求めていただけだと思います」

　資料を集め出してから書き上げるまで１０年がかりだった。「たとえ妄想でも、日本の体制を
本気でひっくり返すクーデターを実行しようとした姿に興味を持ったのがきっかけです。でも今
の社会を転覆させようとした人たちが、教団の組織も含めて今の社会のコピーを作っていると
いうアイロニーを描きたかった」

　今回の作品でノワールの手法と現代の犯罪の相性の良さも示した。「最近の事件は暴発型
が多くて、動機を推理する余地がありません。ノワール小説では、なぜ人を刺したかではなく、
どのように刺すに至るのかが描けます」

　軽井沢に移住しても、トレードマークの金髪とサングラス姿は変わらない。「早寝早起きにな
って体調は良くなりました。ただ、さわやかな土地でもどろどろとした物語は生まれます。今は
軽井沢の高原を舞台にした血みどろの暴力も描いています……。作家は世間を挑発してなん
ぼだと思っていますから」（加藤修）

■引用元：asahi.com（朝日新聞社）　2009年7月11日10時56分
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200907110087.html

◆画像：馳星周さん＝長野県軽井沢町
http://www.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY200907110082.jpg

■馳星周公式サイト「Sleepless City」
http://www.hase-seisyu.com/

素数なら読まない

周 星馳（チャウ・シンチー）といつも間違う

鉤突きから始まる、、、。

この人の小説面白いけど全部ワンパターンなんだよな

なにこの厨二タイトル

ン・マンタは出るのかい？

この人のは読んだこと無い。なんとなく読む気がしない

知ったかの自称サッカーファン

>>1
オヤジが共産党員の馳星周さん

わんこかわいい

るろうに剣心＋エヴァかね？

あれ？スペインに移住したんじゃないの？

顔が気持ち悪い
早く死んで欲しいです

パターン青！！↓

>>6
だよな
わかってんだけど読んでしまう

エロゲのノベライズのオッサン

>>5れんごく..だと..?

まだ金髪なのかよw

>>6
この人のサッカー批評は面白くないしワンパターンだよ

2冊目以降はみな同じ

破に合わせて発表？
便乗丸出しｗｗｗ
オ〇はチンコ丸出し！

TBSのことに触れてるんなら買うよ

金髪グラサン野郎

チャウシンチーをひっくり返しました。

構想１０年とか謳ってるのって
小説でも映画でもだいたい大したことないイメージ

さすが元エロゲライター
そこにしびれるあこがれる〜


なわけないｗ

まだ日本にいたのか。
いつスペインに移住すんだ？

元エロゲライターの人か

わんこめちゃくちゃかわいい

常に1対1でのみ使用できる技か。

よく出てくる言葉　呪詛

ありがちな日本人論にもっていきそう・・・。
サッカー評論みたいに。

俺の中で金子達仁とワンセット

10年前に、中田英寿の機嫌を伺ってた年上日本人バカ軍団の１人かｗ

キムコとスペイン行けよ
日本に絶望したんじゃなかったのか？

>>27
10年も形にできない出来の悪いアイデアってことだからな

金あるのに歯ガタガタ

チャウシンチーを反対から読んだ人か。

不夜城が話題になってる時、読んでみたけど、
全然おもしろくなかったし、
文章も素人みたいだったのに
なんであんなにヒットしたんだろ

不夜城は三作目の最初で挫折した
最初に爺殺して読む意義が見つからなかった
今積み上げ中

フランダースの犬でトラウマうけた人か・・・
マンガ夜話で熱く語ってたな

被害者無視で金儲け死ねよｗ高橋ツトムとかなｗ

ジャイアントスイング

金子つながりで、ＷＢＣのムックで岩隈あたりに、野球よく知らないんだけど、みたいな感じでインタビューしてたな。

コピーの馳星周より本家のエルロイを読みたい
もう何年刊行止まってんだ

１５年ぶりだな

ああ、間違いない↓

本名レーニンっていうんだってな。

こいつサカオタだろ

むかし零忍ってAV嬢いたな

こいつが昔書いてたプロレス関連の記事はクソそのもの

チャッピーさんの話しか

全盛期のオウムの内情ってどんなだったんだ？
なんかすごそうだけど一般信者はストイックにやっていたのか。

周富徳

コイツ子供の頃「ばんちゃ」って呼ばれてた

内容はともかく不夜城の映画の劉健一(金城武)は格好よかった
腰の振り方は激しすぎたが

>>3
これは新しい

主人公は業に逆らえず暴走
関係者をほぼ殺して主人公も最後死ぬ

この人の小説って全部こんな感じ

レーニンさんか｡
｢ポプコム｣で､やってた
エロゲ攻略記事は楽しかったな。

ノワール以外で面白いのがあれば読んでみたいんだが
ノワールは苦手だ

最近多いけど北チョン繋がりを一切出さないようじゃ子供騙しにすぎない
どれも

>>43
レギュラー陣の話しっぷりにビビリまくってて、
司会者に話を振られてようやく発言できただけだったじゃんw

何かのゲームのモトネタつくったよね

街か？

1000万円分の葉巻を保管しているのが自慢の馳さん

>>64
龍が如く

>>66

そっか！

またデカい事件をネタに金儲けかよ。

もうサッカーには関わらないで下さい

更に終ったな

すべて不夜城がベース
そろそろ作風の変化ないと
ファンだけど

なんだっけ　革命の奴は読んだ　チェと孫文のやつ

バルサファンのサッカー関係者ってろくなもんじゃないな

何年か前、週刊新潮でやっぱりオウムをモデルにした組織が出てた
「無　　ナーダ」って書いてたけど、「煉獄の使途」はこれをリライトした物なの？
それとも無関係？
「無　　ナーダ」って氏のサイトにも載ってないようだけど黒歴史なの？

日本を心底嫌ってる人

> 教団の組織も含めて今の社会のコピーを作っていると
> いうアイロニーを描きたかった

今の社会の仕組みなんて田舎暮らしの作家に理解できるわけないだろw
田園小説でも書いてろよw

天国と地獄の間の煉獄とは・・・

なんか今更なタイトルでもある

カルトの原理主義を美化するなよｗ馳くん

まぁオウムクーデター小説って、三十代の小説家の夢だよなぁ．．．

マジレスすると不夜城がピーク
本を出すたびに糞になってく
不夜城が良かっただけに残念でならない

オウムはもういいよ

ファンの間では夜光虫>>>>>不夜城なんだけどな。一般的には知られてないのか。

不夜城映画は良かったな

むしろ教団幹部が捕まった後の
まやかしの路線対立と教団分裂、
朝原神聖視は止めると言いながら
朝原の嫁から絵画を高値でレンタルし
朝原の娘アーチャリーのマンション購入資金を
偽装脱会した信者が立て替えたりしながら
教団は破産したから被害者に賠償できないと言い切った

今に至る嘘八百も描いて下さいよと

オウムとはなんだったのか

村井が刺されて死んだ時はわくわくしたなあ。
テレビでリアルタイムで人が死ぬんだもん

お涙頂戴のセンチメンタリズム満載だから好きになれない。
大藪春彦の主人公をちっとは見習わせろと言いたい。

多分、書き込んだ人間の殆どは読んでいないだろう。

俺は義務だと思って読んだ。週刊誌連載時よりかなり加筆され
重層化しているが、本質的に他の馳作品と変わらない。

オウムを知りたいなら、宮崎と上祐の対談を勧める。

こいつ自分で書いてて飽きるんだもんどんどん糞になってく

で、この使徒は何番目なわけ？

オウムより創価を扱えよ
現在進行形で政財界を侵食してるカルト教団だぞ
都議選は悲惨なことにならなきゃいいけど

>>87
その対談て何の本にあるの？

エロゲノベライズデビューの人ね。

>74
ナーダは戦後の沖縄じゃなかったっけ？

>75
この人嫌ってるんじゃなくて厨2病でしょ

とっくに終わってる
他に書くことあるだろ

で、いつスペインに移住するの？

馳選手？

はせさん、しとってなんですか？

和製残念エルロイ

布袋に似てるってキレたやつね

ノーフィアー！！の人か

>>86
どっちもどっち

大藪のは、人間社会に宇宙人が紛れ込んだようなものだから、そりゃあ色々物事が簡単に進んでいくのはわかるけど、だから何？って感じだな

この人、昔ウィザードリィの小説を書いてなかったかな？

佐山アキラですな。酔いどれのぼひょーん！

それだ！妙にアダルトな世界観でびっくりした覚えがある。

初期の作品を何冊か読んだはずなんだが
覚えてるのは
ホモなシーンが何度かあったこと
女のパンツを脱がさずに隙間からまんこに挿入したシーンを
2回ほど読み、作者の最も興奮するパターンはこれか、と
1人なっとくしてたこと。

こんだけしか覚えてない。

主役はアニタ・ユンで。

龍が如くの人？？

放課後クラブで書評書いてたひとだ

>>87
宮崎なんかとっくにオウムシンパになってる

カルト洗脳の怖さを完全に無視して
「一般のオウム信者は無害だから許してやれ」とか言ってる

教団幹部は脱洗脳を全く受けていない状態なのに、だ

宮崎って哲っちゃん？それともハヤオ？
それともあおい…？

>>5

倒れることすら。。。

>>110
勤

宿命のように○リン事件を引き起こしてしまう教団・幸ふK．．．なんでもありませんｗ

サッカーＷ杯では、中田英寿賛美で醜態をさらしたね。

馳、また歌舞伎町を舞台に書いてくれ

ビジュアルヘビメタバンドのアルバムタイトルにいいね

小林よしのりて、まだゴー宣やってるのかな

使徒だ

布袋寅泰さんのモノマネする人

不夜城は面白かったなぁ続編と映画は今ｲﾁだったけど

不夜城って、映画封切りのときに買ったのに

半年前に読破したな。まあ普通に面白かったよ。

で、文中には逃げちゃダメだって台詞は何回あるんだ？

>>90まだ死にたくないから書けないだろw

ベルセルクから取ったのかな使途 好きみたいだし
生誕祭なんてのもあったな