サッカー岡田ジャパンの過去最低視聴率は北京五輪の日程が重なった昨年8月20日、
札幌ドームで行われたウルグアイ戦で視聴率はゴールデンタイムにもかかわらず5.7%だった。
今年はW杯最終予選もあり、軒並みアップしているものの、2006年W杯ジーコジャパンの時と比べると著しく低い。
ジーコジャパンのW杯アジア最終予選の初戦(北朝鮮戦)は47.2%という高数字で、
出場決定を決めた北朝鮮戦は40%を超えた。
「あのころは逆転勝ちが多かったから」(協会関係者)という声もあるが、
最終予選の消化試合となったイラン戦も26%の視聴率を記録している。
http://www.zakzak.co.jp/spo/200907/s2009070901_all.html