F1 : ライコネン、年間の収入は約43億円
http://www.topnews.jp/f1/10955.html 『Forbes(フォーブス)』誌の最新アスリート長者番付によると、キミ・ライコネン(フェラーリ)は、
世界で最も稼いでいるレーシングドライバーであるようだ。
フィンランド出身のライコネンは、アメリカのバスケットボール選手、マイケル・ジョーダンや
コービー・ブライアントと並び、スポーツ部門で世界2位になっている。
スポーツ部門で1位になったのは、タイガー・ウッズ(1億1000万ドル/約105億円)であった。
『Forbes(フォーブス)』誌によると、報酬とスポンサーからの収入、その他の利益などにより、
ライコネン、ジョーダン、ブライアントはそれぞれ年間4500万ドル(約43億円)を稼いでいるという。
29歳のライコネンは、有名なサッカー選手のデビッド・ベッカムを上回っている。
ベッカムの年間所得は4200万ドル(約40億円)だ。
一方、モーターレースで2番目に高い報酬を得ていたのは、バレンティーノ・ロッシ(3500万ドル/
約33億円)であった。
世界王者のルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、13位(3200万ドル/約30億円)だ。