【文芸】文学の停滞?この少年が軽々とぶち破る 三島由紀夫レベルと評された三船君、12歳で作家デビュー(画像あり)
1 :
かえりちりめんφ ★:
第2回「12歳の文学賞」(小学館主催、2008年3月)大賞を受賞した盛岡市の中学1年三船恭太郎君(12)が
今年、初の単行本「12歳の空」(小学館)を出版、作家デビューをした。「文学の停滞?この少年が軽々と
ぶち破る」。帯文に象徴されるように、卓越した文才とみずみずしい感性が光る。本著に込めた思いや近況
などについて聞いた。
「12歳の空」は、小学5年の時に書いた受賞作「ヘチマと僕と、そしてハヤ」を改稿したものに、主人公たちの
後日談2作品を加えた小説集だ。
「ヘチマと―」は、小学5年のケースケといたずら好きで快活な親友のハヤ、女友達が織り成す友情と淡い恋の
物語。巧みな構成力とリズミカルな文体、小学生ぽい少し下品ながらも明るいユーモアが、見事にかみ合った。
選考時に「三島由紀夫レベルではないか」と絶賛された。
書き下ろしの「とびら」は、同じ主人公ケースケが高熱で寝込んだ叔母に成り代わって同窓会に出席する幻想
的な話。「それからの、僕らの空」では、6年になった登場人物の卒業までの日々を哀歓豊かに描いた。本人の
小学生活への思いを総決算した作品群だ。
「僕の『小学生魂』を受け止め、本にするためにかかわってくれた多くの人に感謝したい。フィクションだが、
書いていると登場人物が自然に動いてくれた」と話す。
父親は会社員で母親は専業主婦。母親の絵本の読み聞かせで自然に言葉を覚え、1歳半から絵本を読み
始めた。祖父の影響で小学4年からは川柳にも親しんでいる。現在はジャンルの違う5、6冊を常時、併読する
日々だ。「今は伊坂幸太郎さん(仙台市在住)の作品をよく読んでいます。ありそうでなさそうな、なさそうで
ありそうな作風が好き。特に『チルドレン』が面白い」と語る。
ソース(記事の続きは
>>2以降)
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090621t35034.htm 画像
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2009/20090621014jd.jpg
2 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:12:22 ID:1Nbo3jOU0
2
3 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:12:34 ID:8H5MzA8cO
3なら2のチンコくわえる
4 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:12:46 ID:LB3sieZ50
伊坂幸太郎って小学生でも読めるものなんだ
5 :
かえりちりめんφ ★:2009/06/22(月) 19:13:15 ID:???0
(
>>1の続き)
「本を読むのが好きで、自分でも物語を考えていた。『12歳の文学賞』を知って挑戦してみようと思い、本格的に
書いた。長く書くのは大変ではないが、無意識から出てきたいろんなものを余計な油を絞り出すようにしていく
のが難しい。受賞作も結末をどうするかで悩んだ」と説明する。
中学進学後も勉学や部活などで充実した日々を送っている。学校では科学部に所属、柔道や英語教室、学習
塾にも通っている。「将来の夢は内科医。小さいころ、ぜんそくで苦しかった時、『助けてあげる』とお医者さんに
言われて救われたことがあったのが動機です。小説を書くのは楽しいけれども時間があれば、書いていくという
感じになると思います」。
丸刈りと利発そうによく動く瞳、礼儀正しさ、要領を得た受け答えが印象的な少年だ。
坊主ですか
7 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:13:34 ID:usmXX5wJ0
『小学生魂』
8 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:13:35 ID:A5g8JJi9O
か
9 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:13:47 ID:uWHSBRs80
ほほう
10 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:13:50 ID:Y5sX9/FV0
1getu
割腹自殺しないよな?
12 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:14:38 ID:kIvbfkU2O
切腹と割腹のちがいは?
>将来の夢は内科医
渡辺淳一ですねわかります
ピアニストの売出しじゃないけど、年齢の低い低いバブル開始いたします。
15 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:14:52 ID:A5g8JJi9O
16 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:14:54 ID:7PTUs8i/O
うん12歳だ
17 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:15:19 ID:DmhrTpKm0
文学ってなに?
鷲が育てた
19 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:15:50 ID:P6XBUoOY0
見よ、中学1年にしてほとばしる才能、それにひきかえおまいらときたら・・・w
疎開って感じ
話題作りで若いのと外国人に賞をやるのはいつまで続くの?
乙一の完成度あんのか?
23 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:16:08 ID:F0kw3t9DO
スゲー普通のクソガキにしかみえんwww
なんか好感持てるな
同じ12歳でも、中1と小6じゃ違うよな。
25 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:16:31 ID:bhLnlKFD0
全然三島由紀夫レベルじゃないんだが
こうやって煽ってはくつけて売るやり方辞めろよ
26 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:16:42 ID:3X1Zrnjl0
低年齢を売りにしないと純文学の新人売り出せないからだろ。
U-15の着エロと同じだよw
27 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:16:55 ID:LmjBqWNdO
20年前くらいに、子供が書いた絵本が流行ったな。
天才えりちゃん、金魚を食べたとかそんな感じのタイトルだった。
あの人とか何してるんだろうな。
仮に三島由紀夫のような才能がいても、もはや小説で勝負しないだろう
でも童貞なんでしょ
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
停滞をぶち破る
31 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:17:40 ID:IjicumlX0
新作でSEXについて書いて腐女子発狂
32 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:18:18 ID:kTzB9mhGO
もしかしてこのガキはアッー!なの?
こいつチン毛どのくらいなんだろう
35 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:18:36 ID:JozMWTXdI
これからだな。
女を知らないドリルチンコもたまには新鮮かもしれないって程度。
36 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:18:38 ID:5P6CU9OSO
三輪さんがアップを開始しました
確かに小学生でこの受け答えは素晴らしい。
38 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:19:47 ID:oMGOgf8jO
ちんぽこでかそう
39 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:19:54 ID:DmhrTpKm0
音楽は完全に「商品」扱いなのに小説だけ歴史に乗っかって権威みたいな顔をしようとしてるのが変
40 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:20:41 ID:YWmM5Rwe0
公衆便所樹里とやった厨房に似てるw
あんまり早くデビューさせると本人のためにならんと思うんだが
特に文学は人生経験必要だろ
42 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:21:19 ID:BgLBVjrPO
>>13 ナベジュンは整形外科じゃなかったっけ?
12歳で思い出したが、8歳ぐらいでSF大賞もらって『天才えりちゃん』シリーズ書いた子はあれからどうなった?
作文コンクールだろw
44 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:21:58 ID:VffvXAM/0
三島由紀夫レベルとは凄いな
たしか三島ってホモだったんだよな
45 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:21:59 ID:PY/r3rj5O
中田に弟いたのか!
46 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:22:15 ID:7o66GIb5O
ものすごく12歳って感じが出てるなw
47 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:22:38 ID:Qq5Zcxgq0
何で下品な書き込みが多いんだよwwww
必死だねえ
>>1 >「僕の『小学生魂』を受け止め、本にするためにかかわってくれた多くの人に感謝したい。フィクションだが、
>書いていると登場人物が自然に動いてくれた」と話す。
なんか面白いんだよなぁ、このコメント。中学生が言ったものとは思えない。
>祖父の影響で小学4年からは川柳にも親しんでいる。
俳句にも親しんでほしい。あと、いろはがるたや花札も。
>無意識から出てきたいろんなものを余計な油を絞り出すようにしていく
>のが難しい。受賞作も結末をどうするかで悩んだ」と説明する。
説明の仕方がわかりやすくて素晴らしい。
>小説を書くのは楽しいけれども時間があれば、書いていくという
>感じになると思います」。
いいことだ。専業作家になると、生活のために
アイディアがなくても無駄に枚数をこなすことになって、
質が落ちる。それならば、二束の草鞋のほうが、
よほど安定して作品が出せる。いやはや、親の教育と
本人の吸収能力の高さの結晶。将来が楽しみだ。
50 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:23:31 ID:CrGDGblA0
小学生で小説読んでもわからんことのほうが多そうだけどなぁ
メロスとサンショウウオくらいしか覚えてないし
51 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:23:47 ID:T6tUb8HD0
俺の考える理想的で見事な12歳だ
52 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:24:02 ID:Hui/ayAZ0
ある程度人生経験ないと文学なんて書けないでしょうよ。
今度は何商法だ。
54 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:24:24 ID:1QSY/mg40
なんだ三島の文学ってのは仏教書もろくに読んでない12歳のがきにも劣る
ような代物だったのか。
55 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:24:25 ID:EwYhcYEoO
最期は切腹するのか?
音楽業界で散々やりつくされた売り出し方。
第2の〇〇、〇〇の再来で売り出す手法がね
57 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:24:40 ID:2U5zuunR0
ガキの頃から頭の中がクリアで羨ましい
まだまだ妄想の渦中だったな俺は
58 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:25:03 ID:WTuetO1+0
18歳で文学!
12歳で文学!
次は6歳か
文壇とやらはしょーもねーな
59 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:25:20 ID:5P6CU9OSO
よくある天才ギタリスト少年みたいなもんか
60 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:25:56 ID:9N9VJA9cO
文学ねえ。
ただの妄想の癖に。
61 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:26:27 ID:c01euGr70
話題作りにしても余りに陳腐
最近の電通はマニュアル化されすぎ
62 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:27:07 ID:ZUnpXfWH0
>>21 そのやり方は間違いではない
ようはきっかけをつくりゃいいんだ
63 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:27:13 ID:VFoohr2bO
最後はヘタクソな介錯で苦しみ舌を噛んで一太刀で死ぬんだろ
色々読んで影響を受けて
色々パクるんだな
影響を受けないやつなんていないか
65 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:27:53 ID:G5Wwz4bFO
12歳でホモに目覚めたか
66 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:27:56 ID:4mfadtm00
数年前、韓国で七歳児が大学行ったよね。同じスタッフじゃない?
67 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:28:23 ID:Hui/ayAZ0
68 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:29:20 ID:LVb5tfxK0
あの綿矢りさとやらは消えたのか?
69 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:29:23 ID:tTdFYngF0
う〜ん、普通に良い子だと思うが…
2ちゃんねらの手にかかると…
三輪さんが近づいてくるから
三島とか言わないの
漫画が妙に上手い奴なら同級生にいたな
話題先行臭いね
何とか売りたいのはわかるけど
12歳で三島レベルとか文学の停滞?この少年が軽々とぶち破るとか
もうちょいマシな煽りはなかったのかねえ。。。
74 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:31:17 ID:tVkL8Km90
三島由紀夫レベルとは三島由紀夫も随分貶められたもんだなw
あのレベルのキチガイ兼天才はそうそう出るもんじゃないだろ。
75 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:31:44 ID:BP13hAg/O
在日とか部落とかチベットを舞台にするとか政治的なタブーに挑戦する作家がいない
全くいない
いくらでもいるわアホが
>「ヘチマと僕と、そしてハヤ」
『●●と▲▲と、(そして)(ときどき)■■』
最近こんなタイトル増えてないか?
三島由紀夫レベルって逆に馬鹿にされてるようなw
79 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:33:23 ID:ML+O4Z060
>>1 12歳が大々的にデビューしているのが文学が停滞している証拠だろ(w
80 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:33:37 ID:Hui/ayAZ0
三島レベルとかはどうでもいいけど
どういう文章を書くのか単純に興味はある
なんでこういうのに引き合いに出されるのは三島なんだろうか。
気のせいかな。文豪は他にもいくらでもいるのに。
82 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:33:52 ID:yujx5XEy0
えっ!ゲイ!?
↓ゴーストライターのお父さんが一言
84 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:35:14 ID:hdEczg4kO
>>15 お前もツボったかw
>>2のIDとか見たらビール鼻から吹いて鼻痛いわ
業界的には天才少年作家てな感じで売り出したいんかな
86 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:35:38 ID:ZEMfKkECO
来るであろう厨二期などを経て
どんなおとなになるかだな
くだらね
>中学進学後も勉学や部活などで充実した日々を送っている。
リア充か
敵だな
90 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:38:42 ID:UEIJSkbj0
たかが12歳のクソガキ勘違いさせるなよ・・・。
91 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:39:03 ID:ILaMQzF7O
売る方がこんな文句しか付けられないんじゃ文学も停滞するわ
石川順を最後に文学者が絶えて久しいしな
12歳で谷崎の初期レベルがいたら、引くなぁ…
93 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:41:29 ID:kMHgWMwR0
話題づくりですか
額が広くていかにも早熟って感じだな
これから大変だろうけど、頑張れや
95 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:43:04 ID:81MuGPvRO
将来は受験に失敗して日東駒専あたりに進学しそう
味噌CMデビューも近い
子供のころから注目されてて、大人になっても実績残してるのって卓球の愛ちゃんぐらいか?
98 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:44:29 ID:SHnqBgki0
まあがんばってくれよ
早死にせずおっさんになっていい文章を読ませてくれ
99 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:45:31 ID:+HmlEsbo0
小説というジャンルはもう終わってるだろ。今更何を。
>>91 石川淳
部屋とYシャツと私
101 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:45:40 ID:CLG9WjV3O
母親がゴーストライターなんだろ?
天才えりちゃんの子はどうなったんだ
103 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:47:13 ID:pkGg2y6y0
>>選考時に「西村寿行レベルではないか」と絶賛された
凄いな
104 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:47:17 ID:n/3LReHO0
童貞が小説とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
105 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:48:19 ID:HaIIQd610
106 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:48:28 ID:EekuK3sJO
107 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:49:05 ID:3e4oU3OcO
自作の官能小説を同級生に売り付けるとかしてほしい
ガキを使って老人から金を掠め取ろうという商法か
109 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:50:51 ID:4mfadtm00
よっぽどアレな小説だったんだろ。
反社会的で無条件に平和主義。「ワタシワセカイシミンダ」とか言い出した折にはカスメディア大歓喜だろ。
110 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:50:51 ID:w8q2iZyzO
三島の小学校時代の文章読んで見ろよ。
今の作家の文章より難しいから
111 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:51:08 ID:z7o4Pqsv0
113 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:51:52 ID:IWDHH7kg0
いい医者になってね。
で、たまには作品も発表していってほしいな。
114 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:52:30 ID:vUVDsVGn0
確かに受け答え見る限りじゃ文才は有りそうだけどな…
でも褒め過ぎじゃね? 試しに読んでみるか。
やばい、ちょっと読んでみたくなったw
川端康成がアップを始めたようです
12歳ょぅι゙ょが瑞々しい性への妄想を書きなぐるならハロワ行けたのに
乙一二世か
つーか難しい文章=面白いって幼稚だな
> みずみずしい感性
女流作家の売り出しに多用されることの多い、うさんくさい宣伝文句第一位だろコレ。
120 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:56:52 ID:ayX1uoMwO
いかにも青白く髪がボサボサな
気障な優男をイメージしてたのに
なんか普通のガキだな、このがっかり感はなんだ
ふんどしが似合いそうな少年だなおい
122 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:57:36 ID:AzgsEHfS0
>>75 在日をテーマにしてる小説家はいるよ。在日作家どもがゴミみたいな作品を書いているよ。
不法入国して、生活保護もらって、犯罪やりまくりのくせに差別されたとかとぼけたこと言っている連中だから
まともな文学的なテーマにならないんだよ。
123 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:59:02 ID:VlFsxi6WO
選者もろとも小学生レベルになったわけか。
将来はエロゲのシナリオライターだな。
125 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:59:20 ID:gC4UYLOI0
126 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:59:56 ID:MhY5AZnE0
三島の『花ざかりの森』?かなんかは15歳くらいだっけ。
127 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 19:59:59 ID:Wi6yJpwx0
出版業界ももう話題づくりに必死だな。
若い女に芥川賞受賞させるくらいじゃ足りなくなってきたのか。
128 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:00:27 ID:nProjEGwO
頑張って第二の篠原一を目指すんだ!
129 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:01:13 ID:ivRoutawO
文学とか言ってる時点でなぁ
まずエンターテイメントであることを受容しなきゃ
130 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:01:48 ID:/296do1sO
どちらかというと天才野球小僧って感じだな。
まあでも凄い
親に手直し改稿されたんですねわかります
132 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:02:51 ID:kUA+RnI70
こういう売り出し方をされる
この子が可哀想だ
133 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:03:53 ID:p27PsrMGP
三島ヲタ発狂wwwwwwwwwwwwざまぁwwwwwwwwwwwwww
イケメンだな。
135 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:05:19 ID:xPQpH2KF0
まあこういうのって大体
「20歳過ぎたらただの人」だけどな
文学の停滞は選考が悪い。つまんない作品ばかり取り上げてるから。
137 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:06:23 ID:K+0T7rye0
>>1 最近N速で話題になった例の14歳の腐女子と違って、何か大物臭がする
文学なんざ「娯楽」なんだから
ケータイ小説やラノベがむしろ純文学なんだよね
139 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:07:25 ID:vgbS6HD40
確かに利発そうな顔してる
この子はうんこ!やちんこ!で爆笑したりしないんだろうな
>>138 すごい真理だ、人前でどんどん言うべきだ
141 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:09:30 ID:wmCGBlyr0
教師や同級生どもなんて馬鹿に見えてしょうがないだろうな
142 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:11:33 ID:8wAS0wQZO
普通の顔でガッカリした
143 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:12:41 ID:CrGDGblA0
おじいちゃんおばあちゃんと仲良さそうな感じ
144 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:13:01 ID:Jf/P3hVCO
「天才えりちゃん」書いてたガキは
「恐怖の追跡」ってサイトによると
東京の私大に入って、イベントサークル作って楽しんでたそうだよw
まあ2003年の情報だが
あれ?スーフリの時期と・・・
146 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:15:31 ID:OGSKD5ig0
新聞が朝鮮人にのっとられたのと同じで出版社も朝鮮人だらけ
だから最近の新人賞受賞者は外国人と帰化もしくは在日の朝鮮人ばかり
文学なんか誰も必要としてないよ
148 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:16:45 ID:epMXYfIA0
ここまで話題作りに必死にならなくても
149 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:17:55 ID:CXK0IONwO
中田翔、こっちが本業とはな。
150 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:17:58 ID:IxW613Os0
アッー!!
151 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:18:03 ID:JrhP8hBJ0
カットアップを駆使してるらしいよ
画像wwww
綿谷巨乳りさは何やってるの?
154 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:20:01 ID:wUtmN34t0
12歳で先生か。いっぽう俺は何をしてるんだろうw
天才えりちゃんを思い出した。あれを書いた子は今どうしてるんだ
たくさん売れたら好きなもの買ったらいいんじゃないの。
157 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:22:06 ID:uDdU6QCb0
ラノベか
158 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:23:37 ID:Xc5ftTep0
文壇オワットルな
159 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:24:05 ID:T7ynOGNp0
また話題性だけで本買わせようとしてるのか
162 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:24:27 ID:3Q6wBl65O
小学生にして牧村僚レベルとか、しかも「書いているうちに登場人物が自然と動き出した」
てくらいの剛の者だってんなら読んでもいいがね。
文学の停滞云々とか三島とか安直なあおりがかえって出版業界全体を安っぽく見せるんじゃね?
必死に焚きつけ、話題先行で売り出す中身スッカスカのドラマ・映画・小説のまあ多いこと。
163 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:26:02 ID:l9A7C7pY0
親が手伝ったんじゃね?
好感の持てるプロフィールと顔だなw
165 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:27:54 ID:c5NxeYtA0
また話題づくりか停滞より迷走してるって感じ
牧村僚っておい・・・
調べたらエロ作家じゃねえか
伸びてほしいんだよ
伊坂の「魔王」とか12歳でわかるのかな?
>>81 若年デビューで大成した作家が三島ぐらいだからだろ。
大抵は話題先行で使い潰されてるだけ。
で、誰か読んだのか
おい感想頼む
そういや平野啓一郎ってどこいった?
172 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:31:45 ID:CD2mgfNG0
確か平野啓一郎もデビューの時に三島の再来とか言われてたし、
古い記憶で勘違いかもしれんけど夢枕獏も魔獣狩りの帯に
三島がどうしたとか書いてあったような気がするし、
三島大量生産かよってイメージがw
実は三島って、大したことないんじゃね?w
173 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:32:05 ID:V1loUWqK0
夢精もまだっぽいな
好感もてるわ^^
兄は 覆面レーサーX
175 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:35:31 ID:usT7deqoO
あの写真のヘタみたいな髪は何だwww
176 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:37:55 ID:N7Oa0lJz0
本の中身はわからんけど、
この年で小説を書こうと思うこと自体がすごいな。
普通は中学から高校くらいで恋愛とかするようになってから
書きたくなると思うんだが。
文才があるというより、精神の成熟がものすごく早熟なのかもしれん。
バックボーンは何かな?
ませたガキは嫌いだ
どうせ二十歳過ぎたらただの人だろ
大成しねえよ
6歳でデビューした「天才えりちゃん金魚を食べた」の竹下龍之介のほうが
上だな。
180 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:42:00 ID:8nLvlXDy0
三島レベルって…何w
漱石レベルとか太宰レベルとか芥川レベルとか宮沢レベルとか
ランク付けとかあるんかい
>>176 文学作品の表層を眺めて、そのパロディを書いただけだろうが
それだけでもけっこうすごいことだ
182 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:45:05 ID:MhY5AZnE0
そういえば、小学生のときに国語の授業で物語書いたな。
4年生と6年生のとき。
それぞれ、ごんぎつねのパクりとホームズのパクりだったけど。
今になって、メチャクチャ読みたいわ。
183 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:46:37 ID:CD2mgfNG0
なんか性的コンプレックスに起因するような描写があったら「三島レベル」
ってなってるような気がする。
184 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:47:02 ID:cmWSSHYbO
無駄に帯とか背表紙で煽られると、逆に読む気が失せちゃう。
出版社は自重してくれ。
この子は間違いなく、その才能を親かメディアにつぶされるね。
ゴルフとか卓球にいるでしょ。天才と持て囃されたのに、最近地味でぱっとしないのが。
186 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:49:23 ID:KW55LzvYO
弁髪?
187 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:50:47 ID:F44UYpuxO
貴乃花かとおもた
188 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:52:04 ID:8rag+w3XO
>>180 少年時代からずば抜けた文才を見せつけて世に出たら「三島の再来」という肩書きになるわけだ。
この少年がほんとに三島の再来かどうかは読んでないからわからんが。
他の作家も子供の頃から文才はあったろうが、少年時代から完成させた才能を見せて
世に出ていたということでは、三島が一番例えに適切だからメディアでよく使われる。
単純に頑張って欲しいけど、一作目を越えられず筆を折りそう。
三島由紀夫は厨房時代には物凄い流麗な美文調の小説書いてたぞ
教養のレベルが昔と今じゃ段違い
191 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:54:57 ID:7hfHBWLqO
「大内先生を想ふ」
ヂリヂリとベルがなつた。今度は図画の時間だ。しかし今日の大内先生のお顔が元気がなくて青い。
どうなさッたのか?とみんなは心配してゐた。おこゑも低い。僕は、変だ変だと思つてゐた。
その次の図画の時間は大内先生はお休みになつた。御病気だといふことだ。ぼくは早くお治りになればいゝと思つた。
まつてゐた、たのしい夏休みがきた。けれどそれは之までの中で一番悲しい夏休みであつた。
七月二十六日お母さまは僕に黒わくのついたはがきを見せて下さつた。それには大内先生のお亡くなりになつた事が書いてあつた。
むねをつかれる思ひで午後三時御焼香にいつた。さうごんな香りがする。
そして正面には大内先生のがくがあり、それに黒いリボンがかけてあつた。
あゝ大内先生はもう此の世に亡いのだ。
僕のむねをそれはそれは大きな考へることのできない大きな悲しみがついてゐるやうに思はれた。
平岡公威(三島由紀夫)、9歳の作文
このコは三島と同じ性癖じゃなきゃ良いな
193 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:56:21 ID:+LC+9QkPO
外で遊べ糟
裸の大将のような素朴な外見に感動した。
読んでみたい。
195 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:56:37 ID:7hfHBWLqO
196 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:57:01 ID:DPG+wfm+O
10年くらい前?なんかいたじゃん三島の再来みたいに言われてたの
平野なんとかとか言うヤツ
あいつどうなん?
197 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:58:44 ID:r2hafH0U0
自分で書くって能力があるのが素晴らしいね
学校のテストも詰め込みじゃなく創造性をもっと重視してほしい
198 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 20:59:34 ID:7hfHBWLqO
「ばけつの話」
僕はばけつである。
僕は大ていの日は坊ちやんやお嬢さんがきて遊ばして呉れるが、雨の日などは大へん苦しい。
ほら、この通り、大部分ははげてゐる。
又雪の日なんかは、ずいぶん気もちがいい。あのはふはふしたのが僕のあたまへのつかると何ともいへない。
それから僕が植木鉢のそばへおかれた時、あの時位いやな事はなかつた。
となりの植木鉢がやれお前はいやな形だの、又水をくむ外には何ににも使へないだのと云つた。
あそこをどかされた時は、ほんとにホッとした。ではわたしの話はこれでをはりにする。
平岡公威(三島由紀夫)9歳の作文
なんで三島由紀夫と疑問に思ったが
画像開けたら坊主でワロタ
200 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:01:28 ID:anoEwEDe0
>「三島由紀夫レベルではないか」
>三船恭太郎君(12)
語感が似てるから・・・か?
201 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:01:53 ID:c1qCu6/LO
小さいころの貴乃花むたいだな
202 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:10:08 ID:YT3QOlf60
プレーヤー系なら早熟でかつ大成する奴もいるが
クリエイター系は早熟だと軒並み大人になれば只の人ってイメージ
茶髪ピアスの京大生とか綿谷りさタンとか、その後どうしてるんだ?
大人になるまではそっとしといてやれよ
菊池寛は25まで小説なんか書くなって書いてたな
まあ他人の人生だからどうでもいいなw
204 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:13:05 ID:5RjWHTSiO
昭和が舞台のドラマに子役として出るとあいそう。
なんの才能もないおまえらはこんな小学生さえ叩くのな
性根が腐ってる
207 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:19:40 ID:PEPGZpz20
>>206 腐ってるのはお前だ。
有料で文章を売ろうとしている以上
相手はどんなにこきおろされても妨げる権利はない。
気に入らない事を言われたからって抗議するのは
それこそ才能がなくて年齢とか適当な宣伝文句とかで捏造された自称天才と自分で言ってるようなもの。
お前が真にこのクソガキを応援するのであれば、本を買って、他の人が買いたくなるようなレビューを書け。
それ以外の事は応援どころかネガティブキャンペーン以外のなにものでもない。
凄く普通の少年です。
209 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:21:24 ID:MhY5AZnE0
売り出し方は叩かれてるが、少年自身は叩かれてないだろ
小学生を叩いてるんじゃなくて、あざとい商売をしようとして文学の価値を下げてる出版社を
叩いてるんだけどな、そんな構造も見えない奴のほうが、頭腐ってるだろww
211 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:24:12 ID:W2ul5CoOO
>>197 詰め込みでもなんでも知識がなきゃ創造なんかできるわけないだろw
文学の価値って何w
三島の小学校時代は堀辰雄の物まねだったんだけどもな
ま〜た育つ前にマスゴミが食い物にしようとしてるのか。
215 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:28:44 ID:XlxdSRpp0
女とガキと外人に賞を連発し始めた辺りで日本の文学の崩壊は加速した
もともと小学生にやる賞なんだから連発も糞も関係ないだろ
三島タイプ→芸術(文学)から人生を始める
清張タイプ→人生から芸術(文学)を始める
218 :
名無しさん:2009/06/22(月) 21:39:46 ID:vVwWvvfa0
三島由紀夫って金閣寺だけだろ
219 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:42:04 ID:7hfHBWLqO
220 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:47:55 ID:iCPPjRHFO
馬鹿だから
宇宙人がどうとか言う奴
意味解らんかった
222 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 21:55:39 ID:fwDKDhXs0
>>219 でも実は芥川賞作家。直木賞じゃなくて。
何年か前に似たようなことを言われた綿谷りさの前の最年少芥川賞作家がいたような気がする
第1回「12歳の文学賞」の受賞者はどうしたんだ?
>>223 平野啓一郎かな。「日蝕」読んでみたけど、期待外れだった。
最近、モデルと結婚したそうな。
平野は三島賞の審査員に選ばれたり(違和感あるが)活躍はしてるっしょ
>>139 作品の中では「ジャイロちんちん」などの描写が目白押しですw<三船くん
228 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 22:24:31 ID:7hfHBWLqO
>>222 芥川賞ってまぐれみたいなもんであまり意味ないと思う。石原慎太郎もとってるから。
ちなみに、谷崎潤一郎や三島が生きてた頃の、日本の文学の編集会議のときに、清張を収録するかどうか多数決したら反対のが多かったらしい。
大岡昇平、川端康成、高見順も反対してます。
229 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/22(月) 22:53:32 ID:7nmPpz0O0
プロモ必死だな。
230 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:08:59 ID:x3RX3U8O0
河北とさわやが組んで一儲け企んでるだけ
そのおこぼれを印刷屋グループ(ジュンク&丸善)が頂戴する。
231 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:22:09 ID:1NUD4B8Z0
新聞が朝鮮人にのっとられたのと同じで出版社も朝鮮人だらけ
だから最近の新人賞受賞者は外国人と帰化もしくは在日の朝鮮人ばかり
232 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:25:58 ID:90WpivCIO
「新世代の文学の旗手というべき小学生の、豊潤な試みがこの小説にはある。」
はっきりいうと日常の物語なんて見たくないんだよ
234 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:28:01 ID:i3KPFBuzO
神童も長じて普通人に落ちぶれるのが世の常だからな。
しかし三島は30才やそこらで自分の最初の文学全集をいきなり出すくらい、作品量も質も人気も高かった。
三島みたいに死ぬまでメディアの第一線で活躍しつづけられるのは、ほんの一握りの天才だけ。
あとは神童と呼ばれた過去を打ち上げ花火の栄光として、緩慢な余生を送る人たちが大部分。
文学界必死すぎw
すでに沈んでる文学を浮上させようと必死
無理にヒーローを作ったりしても
そいつに本当の実力がないと
やっぱりこんなもんかと
そっぽをむかれるだけ
頭の固いオヤジとババアはそれを分かってない
236 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:28:26 ID:krsv9GxG0
なんか出版社も必死だなって感じだけど、
本読みからすりゃつまんない煽りで売られてもそんな本読んでる暇がない。
読むべき面白い本は人間1人が一生掛かっても読み切れない量あるんだから。
237 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:28:54 ID:1DsgE2FzO
で、おもろいんか?
238 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:29:34 ID:UO766/nL0
本当に才能があって、きちんと彼の将来を考えるならば
こういう風に話題にしない方がいいと思います
みずみずしい感性って形容されてる作品って、ろくなのないよな。
12歳の頃といえば西村寿行や勝目梓の小説で興奮しまくってたなあ…
241 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:32:20 ID:4s6p77xf0
>>237 そこですよそこ
こうやって無理やり注目を集めたりなんかして
もし面白くなければ
もっとハードルが上がるというのに
一度面白くないと思った人はそれっきりになってしまうことも多いからね
243 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:32:43 ID:LlmvRen0O
あまり若いうちからちやほやしないほうがいいな。
244 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:34:20 ID:YvU519uCO
風格出とる
245 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:35:09 ID:Xkcj5H88O
12才の輝きは才能とは言わない
愚かだな
246 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:36:02 ID:Dg6U856HO
晴れときどきぶたの子はどうなった?
ここまで椎名桜子なしか
いまや名前の後ろに(笑)がついてしまうくらい
地に落ちた直木賞(笑)とかも
話題性のために無理やり若い人を選んだりして
賞としての権威は無くなったからね
249 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:37:01 ID:a66fy2000
あの、よかったね!ってやつよりは面白そうだ
250 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:37:12 ID:WvD1yfbEO
内容に興味が沸いた。
251 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:43:06 ID:DPYir1VY0
医者になりたいってのが良いな
この歳で作家になりたいという奴は絶対ろくな人間にはならない
医学部でた人が文学に進むってあるよね
253 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:49:44 ID:4s6p77xf0
作家にはろくな奴がいない
作家になってろくでもない奴になるのではなく
ろくでもない奴が作家になる
254 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:52:08 ID:K8DPWY+q0
20年後には出版ゴロに
255 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 00:52:47 ID:WSA0ySDsO
文学のみずみずしさって何?
ぐぐって感想を読んできたがなかなかよさそうだな。買ってみるか。
257 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 01:00:38 ID:TwH5mP4jO
最期はお決まりの自殺か
俺もこの手の批評に使うみずみずしいっていう表現がどうも苦手
本が売れないから出版社も必死なんだなあとしか思えませんでした。
>>62 間違っていると思うけどw
書く方はそれでいいよ、でも読む方は?
小説って文字だけだから
それだけで拒否反応示す人や敷居が高いと感じてる人が多い
だから読ませるきっかけを必死に作ろうとしてるんだろうけど
肝心の中身はどうなの?と
そこが問題
262 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 01:41:08 ID:Kc4chuvCO
天才えりちゃんを思い出した
>>261 だから、よ。読む方は「こんなのでも小説か」としか見てくれないって
264 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 08:47:28 ID:WhF55ibM0
アートと同じで人脈、政治力第一だから才能あるやつでも寄り付かんw
著っぴょうしも無い人が芥川賞!?作家デビュー!?で目を向けたいようだが余計寄り付かんw
浜崎あゆみの缶コーヒーCMばりの逆効果だw
ゲイってことか
266 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 11:01:23 ID:K4z1VTsHO
天才えりちゃんて
ぼくは大学が一大から九大しかないと思っていた
ってやつだよな
267 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 11:17:33 ID:wrttrT150
12歳っていったら映画「生きる」を見た感想を読書感想文にしてたな
2時間で本読んだようなもんだからえらい楽だった
盛岡なんだね。賢治の再来と評したほうが売れるかも。
まあこういう詩を書ける感性が必要だが。
(これはかはりますか)
(かはります)
(これはかはりますか)
(かはります)
(これはどうですか)
(かはりません)
(そんなら おい ここに
雲の棘をもつて来い はやく)
(いゝえ かはります かはります)
………………………刺し
どこからかチーゼルが刺し
光パラフヰンの 蒼いもや
わをかく わを描く からす
烏の軋り……からす機械
269 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 13:28:51 ID:G9DoPQCt0
こんな大したことないガキを持ち上げて金儲けですか・・・
270 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 14:47:19 ID:vN05mIqUO
「父親」
母の連れ子が、
インク瓶を引つくり返した。
インク瓶はころがりころがり
机から落ちて、
硝子の片が四方に飛び散つた。
子供は驚いた。
ペルシャ製だといふじゆうたんは、
真ッ黒に汚れた。
そして、破れた硝子は、くつ附かなかつた。
母の連れ子の
脳裡に恐ろしい
父の顔が浮び出た。
書斎のむち、
今にも
つぎはぎだらけのシャツを
脱がされて、
むちが……
喰ひ附くやうに、
母の連れ子の、目の下に、
黒いじゆうたんが、
わづかな光りに、ぼやけてゐる
平岡公威(三島由紀夫)
11歳の詩
271 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 14:51:35 ID:T7lx1rOB0
おちんちんに毛が生えているのかい?
272 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 14:55:14 ID:Z4I3yz96O
なんだよ丸米じゃねーか
273 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 14:56:17 ID:vN05mIqUO
「夕ぐれ」
鴉が向うの方へとんで行く。
まるで火のやうなお日様が西の方にある丸いお山の下に沈んで行く。
――夕やけ、小やけ、ああした天気になあれ――
と歌をうたひながら、子供たちがお手々をつないで家へかへる。
おとうふ屋のラッパが――ピーポー。ピーポー ――とお山中にひびきわたる。
町役場のとなりの製紙工場のえんとつからかすかに煙がでてゐる。
これからお家へかへつて皆で、たのしくゆめのお国へいつてこよう。
平岡公威(三島由紀夫)、9歳の作文
274 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 14:58:16 ID:gyXdw1ux0
童貞に文学が理解できるわけない
275 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 14:59:41 ID:+wDy926eO
中学に科学部なんてあるんだね
コメントからして子供っぽくないな。
277 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 15:07:58 ID:mCfCK0VnO
体験至上主義者の体験談は体験談
「日本人は天才という言葉を使いすぎる。私が出会った全ての人の中で、天才と思ったのは
二人しかいない。1人はアーサーウェイリーで、もう1人が三島だ」 ドナルド・キーン
イヤなガキだねどーも
281 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 19:06:31 ID:sPunM7G80
>>274 宮沢賢治や立原道造は童貞のまま生涯を終えたぞ
妹を溺愛してたことは確かだね。近親相姦してたかはわからん。
284 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 19:51:38 ID:0TE1WeBT0
285 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 20:01:10 ID:W/UVnRqLO
俺は本を買うとき、有名無名問わず、本のタイトルや帯文で決めて買ってる。
最近当たりだったのは、西加奈子「窓の魚」。帯文は「裸になっても笑いあっても、決して交わらない想い
そして伊集院静「ぼくのボールが君に届けば」。
なんか昔にもガキが作家デビューしてたな。
その後なんも聞かないけど。
なんとかりゅうのすけくんっていたな
8歳くらいじゃなかったか当時
三島って十代の頃から大人顔負けのすごい完成された文章を書く天才児だったんだけどなw
わかっていってんのか?w
289 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:09:11 ID:vN05mIqUO
追憶は「現在」のもつとも清純な証なのだ。
愛だとかそれから献身だとか、そんな現実におくためにはあまりに清純すぎるやうな感情は、
追憶なしにはそれを占つたり、それに正しい意味を索めたりすることはできはしないのだ。
それは落葉をかきわけてさがした泉が、はじめて青空をうつすやうなものである。
泉のうえにおちちらばつてゐたところで、落葉たちは決して空を映すことはできないのだから。
三島由紀夫 16歳
「花ざかりの森」より
290 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:11:29 ID:6t9H+ODS0
ふかえり、だ。
291 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:12:32 ID:lb1hQxLa0
後日談があるのは糞な
覚えておけ
292 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:15:47 ID:pACAq7oTO
ゴーストライターっ存在するの?
293 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:18:06 ID:40VFLvvxO
早熟に終わらず大成して欲しいね。
文学はやっぱり人生経験も影響すると思うんで、しわしわになるまでじっくり取り組んで欲しい。
294 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:21:29 ID:euNrysyKO
三島(笑)
河上徹太郎と吉田健一に対談で
「りこうばか」と鼻で笑われた流行売文屋(笑)
295 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:22:10 ID:vN05mIqUO
わたしはわたしの憧れの在処を知つてゐる。憧れはちやうど川のやうなものだ。
川のどの部分が川なのではない。なぜなら川はながれるから。
きのふ川であつたものはけふ川ではない。だが川は永遠にある。
ひとはそれを指呼することができる。それについて語ることはできない。
わたしの憧れもちやうどこのやうなものだ。
三島由紀夫 16歳
「花ざかりの森」より
296 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:25:59 ID:i3KPFBuzO
紙面に載った三島の処女小説って、12才の時に書いた「酸模」だっけか。
三島の詩なら14才の時に書いたあの有名な「凶ごと」がすごいな。
わたくしは夕な夕な
窓に立ち椿事を待った
凶変の獰悪な砂塵が
夜の虹のように町並の
むこうからおしよせてくるのを
セクロスもしてない子供が小説だと?
298 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:29:54 ID:om6QBWxu0
三島と比較してやると、この子も後々大変なんじゃないか
あんなのは100年や200年に一人出るか出ないかって作家だろ
まだ小さいんだし、伸び伸びその才能を伸ばしてやればいいんじゃないかな
過小評価もアレだが
299 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:32:37 ID:AMmriIQSO
三島ってそんなに絶賛されるほどなのか?
なんか美味いラーメン屋特集を読んで、
店にも行ったけどイマイチだったのに、
人には美味かったぜ!って言ってるヤツと同じな気がする。
三島レベルはありえない
301 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:37:25 ID:APrqWkzTO
>>273 9歳でこんな文章はなかなかかけないわなあ・・
俺が9歳のころと言えば
せんせい、あのね。
こないだおなじクラスの女の子とあそんでたら
きんじょのおねえちゃんが
「きょうはわたしとあそぶ日なのになんでそんなこといっしょにいるの」
とおこられちゃった。
とか、その程度の文章しかかけなかったわ・・。
303 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:38:11 ID:sjKCet900
三島由紀夫レベルっていうから、ガチムチのふんどし写真を期待してたのに・・・。
304 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:38:39 ID:40VFLvvxO
>>299 好みじゃないか?自分は言葉が脂っこい感じがした。旨かったけど一回読んだらお腹いっぱい。
俺はもともと文学音痴だから、ノンフィクションのようなあっさりした文体のほうが良いな。
305 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:42:47 ID:vN05mIqUO
総じて私の体験には一種の暗合がはたらき、鏡の廊下のやうに一つの影像は無限の奥までつづいて、
新たに会ふ事物にも過去に見た事物の影がはつきりと射し、かうした相似にみちびかれてしらずしらずに廊下の奥、
底知れね奥の間へ、踏み込んで行くやうな心地がしてゐた。
運命といふものに、われわれは突如としてぶつかるのではない。
のちに死刑になるべき男は、日頃ゆく道筋の電柱や踏切にも、たへず刑架の幻をゑがいて、その幻に親しんでゐる筈だ。
三島由紀夫
「金閣寺」より
306 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:43:29 ID:GCFR3PVu0
12歳で作家デビューとは、本当に恐れ入った!すごいよ!
つい数日前に、14歳の少女が賞をとった作品が紹介されていたが、若いパワーに
驚かされるね。
とりあえず、本を読ませてもらわないと評価できないから、明日、書店に脚を
運んでみるか〜w
307 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:43:37 ID:Acmo7+IBO
確かに賢そう。頑張って良いお医者さんになってください。
何才で自殺するかトトカルチョ
自殺年齢 オッズ
12〜13 180
13〜17 98
18〜21 24
22〜27 10
28〜35 7
36〜50 26
51〜 57
309 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:47:58 ID:1fQCKpMHO
非日常の中の日常
こういう作風の人は好きだ
でも宮沢賢治は宇宙人だと思う
310 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:50:34 ID:VxZ9t5TuO
そうか。三島由紀夫も早熟の天才だったんですね。
でも、石川やらなんやら、若いってだけで過剰に囃し立ててダメにしちゃう風潮落ち着けばいいのにな。
潰されないタマだといいと思います。
311 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:51:23 ID:40VFLvvxO
三島由紀夫って、5歳の時に褌姿のおっさんの股間に興奮を覚えたそうだが、この子にも早熟らしいちょっと変わった性癖があるのかな?
312 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:57:52 ID:GLlbpwNNO
太宰は好きかと問うてほしい
313 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 21:59:08 ID:VxZ9t5TuO
つうか、今
>>1読んだけど、小学生魂って・・おっさんみたいじゃん。この子、大人やテレビやメディアの受け売りでそれをただ単に反射してるだけだったりしちゃうんじゃないの?
まず、この本を今買う事はないな。
314 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:01:41 ID:/6b+m6ZcO
底辺の嫉妬がすごいな
315 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:02:19 ID:WypdXkYUO
316 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:08:33 ID:zQlop5WmO
案外健康的な体だな
太宰みたいな感じだと思ってた
317 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:10:14 ID:NmPz9u5vO
感心だねえ〜
318 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:11:46 ID:NmPz9u5vO
三島が生きてたら
これ言った奴、マジで危険だったろうなw
320 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:16:05 ID:ZdftpFlJO
この子がインタビュー受けてるところをテレビで見たけど、受け答えがしっかりし過ぎててびっくりした
大人みたいなガキって気持ち悪いだけ
322 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:18:45 ID:2RO1wjPWO
スポーツでもなんとか二世やら日本のなんちゃらとかいうのは、たかがしれてる
本当の天才を目にした時、人はだれもその存在を別のだれかに喩えて讃えたりはしない
イチロー然り、タイガー・ウッズ然り、セナ然り
三島を彷彿?三島の再来?
それはまさに凡人の称号である
どうせ青瓢箪みたいなガキだろうと思ったが
画像を見て好感を持ったw
324 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:22:49 ID:PiMnv75n0
>>322でも、本格的にどこの系譜にも属さない
完全独自スタイルの天才なんていうものがいたとしたらいたとしたで
誰からも評価されなかったりするものだよww
頑張って東大医学部目指して医者になれ。三島は法学部だったが。
文学(笑)など戦後はもう底辺組の寄り合い所帯みたいなもんだ。
326 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:27:59 ID:PiMnv75n0
こういっちゃなんだが
イチローのようなタイプの流し打ちバッターって
元巨人の篠塚なり元中日の高木なり
小柄細身な
日本のプロ野球選手に常にいるタイプだよね
327 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:34:44 ID:LRFPkEl80
328 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:35:30 ID:PiMnv75n0
日本野球に典型的な流し打ち打者が海の向こうでも結果を出したという意味で画期的だったのかな?
329 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:45:00 ID:NQOejsBOO
あの子どうなった?
何かうろ覚えだが同じぐらいに天才とか言われて
金魚とかの話書いてた…
学研とかに載ってた…
330 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:45:10 ID:VJMerBS4O
荒川良々かと思った
爺ちゃんが書いた奴とかいう落ちだったりしてな
332 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:50:04 ID:2spAguxKO
こんな人生の吸いも甘いも知らんガキが何書けると思ったが
歴代の文豪なんてやからもニートみたいな奴らばっかだったからな
社会経験とかって創作の世界では大して役に立たんのだろうな
333 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:52:47 ID:PkQGFJQdO
>>328 何でここにレスしてんのか知らんが、イチローが流し打ちの打者
とか言ってる時点でニワカだろ
334 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 22:53:30 ID:NQOejsBOO
社畜は多分一番駄目だね
何の文学性もないし
ブラック企業でボロボロにされて、
何の為に働いてんだろうかって
愛社精神のかけらも無くなったような奴には少しあるかもね。
意外にも
「読書感想文はあらすじを写して提出します」
ってビジュアルなんだな
>>332 口語に直した名前なんだっけ、あの人とか今だと携帯小説レベルで死ぬほど叩かれてんじゃないか。
携帯小説とか俺も理解できんけどやっぱりあれだけ受け入れられるってのは需要にあってるんだろうからな。
前に難しい漢字と言葉があって分からないのはいいとして、
その事に「わざわざ難しい言葉使って頭良く見せようとしてる」とかめちゃくちゃ文句言ってるの聞いたからな。
しかも「え、これの意味分からないの」ってレベルで。
分からないなら分からないで自分で調べりゃいいのになって思ったけど、
口語に直した人とかはやっぱりその辺受けて今こうなってるんだろうなって思ったら俺が古いんだなって思ったわ。
しかし酒飲んでるとはいえここまで酷いと自分で自分を叩きたくなる。
三島は頭がよすぎるのか文章が難しい。
339 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 23:02:56 ID:l+bojOfB0
>>337 いや、336で言いたい事は大体わかる。
夏目漱石は「吾輩は猫である」で
初めて文語体ではなく口語体で小説を書いた作家として知られているけど
当時のいわゆる「頭の古い人」からは相当ケチつけられてたんだろーなとか思うよ。
340 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 23:03:23 ID:PiMnv75n0
>>333試合さえ見たことありませんゴメンナサイw
>>337 いい太鼓とはわかった
あと、これから先はユトリが主流になるから 慣れなさい
>>339 文体と内容はちょっと違うような・・・
>>1の本を読んでないから分からんが、
小学生が児童文学を書いたのなら別にヘンじゃないかと。
それとは違う分野の小説なら、普通は人生経験ないと無理だよね、って話かな。
にしても煽りすぎは本人のためにもよくないだろw
人生経験を重ねないと文学なんて書けるはずもない
マンの魔の山なんてこの子の人生まるまるの時間かけて書き上げたぐらいだし
文学は時間がかかる
そっとしておいてこの子が人間的にも作家としても成長するの待てばいいものを
あんまり騒ぐのは健全な成長を妨げるんじゃ・・・
346 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 23:13:32 ID:NQOejsBOO
二葉の浮雲じゃなかた?
>>346 言文一致運動は二葉亭四迷からだね。年譜的には漱石はその後継。
348 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 23:48:37 ID:kdsunUTm0
>>332 まあ、実は何の関係もないよなwむしろ叩かれすぎて社会通念に迎合するほうが
作家として致命的だしw他にも、
本当に知識のある人は知識をひけらかさない、とか、本当に強い人は弱い者イジメしない、とか
実は何の根拠もないただの願望なんだよなwwwwww
349 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 23:52:10 ID:4tfv1E540
マタ うるうる詐欺かよ 藁
そういえば竹下龍之介くんとかいう子は今いずこ?
ハヤっていうから釣りの小説かと思った
352 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 23:55:38 ID:nOieAf0gO
353 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 23:57:27 ID:DT3G4gIX0
リアル1Q84?
>>329がおんなじこと書いててくれたw
「天才えりちゃん金魚をたべる」じゃなかった?
355 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/23(火) 23:57:33 ID:57nADufA0
そういえば高橋源一郎の日本文学盛衰史は面白かったな
あんなれれれのおじさんみたいな面しやがって
数年前のプレジデントファミリーの巻頭インタビューで見たな。
357 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:00:11 ID:2GZqjxrj0
358 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:00:47 ID:2yVjPXxe0
もうこういう煽りには飽きた
このミスで中学生という理由だけで特別賞もらったブサイクの女の子とか
13歳で文芸賞取ったデブの女の子とか
もうたくさんだ
359 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:01:29 ID:sDoL7L83O
将来の夢は内科医だってさ。 自分がこの歳のころは、内科医なんて知らなかったよ(・ω・`)
すべて菊池寛が悪い、と誰かが言ってたような
361 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:02:48 ID:2GZqjxrj0
>>358 お前はブスが嫌いなだけだろが。
俺もだ。
362 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:02:53 ID:2yVjPXxe0
>川柳にも親しんでいる
川柳で三島レベルってバロスwww
せめて俳句ぐらいやれよな
363 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:05:35 ID:aaVYtQh4O
12年かければ人間は完成する
以前こういう煽りに釣られて「リアル鬼ごっこ」を読んだ
その後はいっさい信用しない
365 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:08:53 ID:PiMnv75n0
親が子に与えている教育あればこその産物 辻井とか
リアルふかえり
367 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:11:08 ID:Jj2coejFO
>>363自分も小6が絶頂だったよ、
当時すでにそれを自覚して将来に絶望してたしな
人生って無駄に長すぎるわ
368 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:17:12 ID:wsD3rxA60
>>365 だよな。俺も小さいころに本を与えられていたら物語を作るのが酷く簡単になってしまう。
小説とかはかかないけど、普段ぼーっとしていても次々に物語が浮かんでくるから、
退屈なんてほとんどしない。
369 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:19:17 ID:Bd4EVjMMO
賞なんてもんは売るためでしょ?
国内では山本周五郎賞ぐらいしか信用出来ない
370 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:22:08 ID:nlRX/uwDO
>>359 内科医になりたい理由は手術とかで血を見たくないから、とか言ってたな
何科であろうが研修時には解剖とかさせられるのにね
こましゃくれた話し方するけど、この辺がガキだなと思ったわ
371 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:22:46 ID:flXO95uoO
伊阪はガキ御用達作家だなw
372 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:34:54 ID:Z3V490fY0
373 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:35:19 ID:0oy3i6Nm0
>>368生誕後周辺環境からインプットされる言語が○○語だったら
これといった特別な学習がなくても自然に○○語を話す子になるわけだし
三つ子の魂ってやはり大切だよな
374 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:38:49 ID:zCElwkXy0
とりあえずブチ破ってから煽っても遅くはなかろうに
伊坂は死神〜は面白かったけど、チルドレンは話にならないし、
ゴールデンスランバーなんか凡作も良い所。
376 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:42:15 ID:IR/S+rEBO
底辺どもが12歳のガキに嫉妬しまくるスレだと聞いて
377 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:42:37 ID:zq7CrmqS0
話題作りはもううんざり
こうやっててきとーな煽り文句つくって売上伸ばそうなんてせこいことやってるから文学が停滞するんだろw
378 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:43:00 ID:hiLGkvNq0
三島レベルってことは当然アッー!なんだよな
>>345 それは言えてる気がする
年相応のものを今は書けばいいけど、周りが相当煽ってそうだしな
380 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:44:13 ID:zCElwkXy0
>>376 年齢で煽るやり方自体が嫉妬心で買わせる商法だから
このスレの反応も当然だろw
「12歳なのに凄い」も「12歳?馬鹿じゃねーの」も
とりあえず年齢ありきで語るしかないんだからさ
悪いけど興味を引かれない
ムチャクチャ苦労して重々しい扉を開ける境地の方がいい
受け答えがしっかりしてるなあ
とりあえず読んでみたい
確かに12歳にしてはうまいけど三島と並び称するのはねーよ
(三島の9歳のときの文読んで)ってか三島凄すぎ
って昨日ν速でケチョンケチョンにされてた
三島由紀夫は赤塚不二夫の漫画の熱烈な愛読者だった。
これ豆な。
1Q84のように代筆してる奴がいる違いない
386 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/24(水) 00:47:15 ID:/kaN5UDuO
もうガキを使った話題作りはやめろって
所詮12歳の表現しかできないんだから
煽って話題作ろうって意図なら
おまえら思うツボだなw
こういう商法は悪どい
子供が何をどう書いてるかって興味本位で読めばいいんだよ
応募資格が12歳までの賞を取って本を出しただけで、この子だって将来作家にならなきゃならんわけでもないのだし
12歳までの人生経験で、金閣寺が書ける訳ないだろ
>>345 魔の山は俺の頭には難解すぎた、ほぼ哲学
それと三島の金閣寺は恐ろしいね
あんな文章書ける人は二度と現れんだろう
難しい小説は難しいなw確かに。
存在と時間とか、モロイとか、嘔吐とかさっぱりだよ。
火の娘たちとか、ゴーレムとかにさえ撃退させられた。
ガリアやゲルマニアの連中の書くことはわけわからん。
>>393 翻訳者自身が生わかりで訳してるから。散文はまだしも、詩に関してはワケワカメ。
マラルメの「骰子一擲」を日本語に訳出してるキワモノまであるから。
あと存在と時間は小説じゃない。
395 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 09:28:58 ID:9pLryws30
持ち上げすぎると、逆に落ちちゃいますよ。
十二歳にしてマッチョなのか
397 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 11:46:18 ID:YZVP5z8F0
腹切りまでやらないと三島には及ばない。
398 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 11:49:26 ID:2SmUXCWm0
読んでないから何とも言えないが
出版業界が話題づくりに必死になってることはわかる。
アホな大人たちにつぶされないようにしてほしい。
もしホントに才能があればの話だけど。
草加の匂いがする
400 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 11:59:47 ID:1fr0j5MiO
子どもを金儲けの道具にすべきではない。
本物なら静かに育てていくべきだ。
401 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 12:00:20 ID:IgsWXW5xO
>>394 哲学書翻訳に関して言えば、
(i) 良い哲学者が良い文筆家とは限らない
(ii)良い翻訳者が哲学の良き理解者とは限らない
という二重苦が、難解なものをさらに取っ付きにくくしてる。
じゃあ哲学者が翻訳すれば良いかというと(実際哲学書って哲学者が訳すんだけど)、国内の哲学者も(i)の例に漏れないわけで。(´・ω・`)
402 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 12:00:52 ID:eU/Ez2ooO
そこはあまりにあかるくて、あたかもま夜なかのやうだつた。
蜜蜂たちはそのまつ昼間のよるのなかをとんでゐた。
かれらの金色の印度の獣のやうな毛皮をきらめかせながら、たくさんの夜光虫のやうに。
苧菟はあるいた。彼はあるいた。
泡だつた軽快な海のやうに光つてゐる花々のむれに足をすくはれて。……
彼は水いろのきれいな焔のやうな眩暈を感じてゐた。
三島由紀夫 17歳
「苧菟と瑪耶」より
403 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 12:01:45 ID:bc7j2Qah0
文学とかは、時代や人全体が生み出す要素も強いので
単に文筆の才能があるだけでは無理。
時代が要請し、時代にマッチしかつ本人の能力
404 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 12:02:16 ID:eU/Ez2ooO
蓋をあけることは何らかの意味でひとつの解放だ。
蓋のなかみをとりだすことよりもなかみを蔵つておくことの方が本来だと人はおもつてゐるのだが、
蓋にしてみればあけられた時の方がありのままの姿でなくてはならない。
蓋の希みがそれをあけたとき迸しるだらう。
三島由紀夫 17歳
「苧菟と瑪耶」より
405 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 12:47:19 ID:uLlz8lbe0
ませがきだな
テレビでしゃべったら今のゆとりっこよりもかなりしっかりしていた。
けれど二十歳過ぎたら普通の人になっちゃうのかねえ
あら、美味しそうな坊やね。
408 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 14:16:00 ID:rkJAAOdo0
>>401 その論理的結論以前に、「哲学」って言葉自体が西周が考えた翻訳語だからな。
明治の近代化に伴って、西洋思想がカオス的に輸入されてきた結果だよ。
つまり日本の「哲学者」って、道元とか西田幾多郎っていうのが、向こうの人の認識なんじゃない?
409 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 14:20:02 ID:GflEGGrIO
本屋のオススメ作家のオススメほど
あてにならないものはない
そんな、さまざまな人たちの吐き出す、さまざまな空気の流れを一旦止めるように、新幹線の発車のベルが鳴り響いた。
少し緊張した感じで、ホームに視線を戻した。
僕が乗るのは、この次にホームに入ってくる新幹線だ。
ゆっくりと、そして次第に加速していく新幹線。
「あっ、ホタテおじさん?!」
一瞬にして通り過ぎた窓に、ホタテおじさんらしき横顔があった。
でも、それを確かめる手段はない。
僕は走り去っていく新幹線を見ながら、ホタテおじさんたち、床屋さん、印鑑屋さん、そして後光の人、一人ひとりの顔を思い浮かべようとした。
しかし、その輪郭はもう...おぼろげになり始めていた。
忘れたくないけど、忘れちゃうんだろうな...。
411 :
名無し募集中。。。:2009/06/25(木) 14:22:04 ID:IWW5QL0nO
漫画なんかでも天才とか持て囃されてた小学生いたけど消えたな
412 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 14:24:55 ID:Ulh5UEWo0
大人の飯の種か
413 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 14:33:05 ID:Z30E7ggr0
これは相当期待できそう、富裕層ならではのしっかりした教育された感じ。
貧乏人の駄馬とはモノが違いそう。本になったら絶対買うわ。
414 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 14:36:28 ID:bAoqbmwzO
小説は大好きだから期待して読んでみた。
12歳と考えたら間違いなく天才の部類にはいるけど、デビューはちと早かった気がするかな。
それが味なのかもしれないが、年齢上知識がどうしても足りないから所々設定に違和感がある。
でも物語構成、読みやすさはその辺の小説家より凄いと感じた。
色んな経験と勉強をしてじっくり育ってほしいわ。
415 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 14:37:32 ID:H8IbiW9hO
>>409 小説や文学ってのは、音楽以上に嗜好の差が顕著だしな
俺にとっては傑作である桜の森の満開の下も他の人には全く受け入れられない
416 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 14:49:00 ID:K5nX2Gv+O
12歳には12歳の文章しか書けない
ただそれだけだ
部屋とワイシャツと、そしてタワシ
418 :
名無しさん@恐縮です :2009/06/25(木) 14:58:34 ID:L10zN0xi0
単に、文章をかけるだけなら、三島レベルにはならない。
三島は偉大な存在になったのは、その内面のあり方だろう。
美少年を解体し、食べる夢を何度も観て、苦悩した三島は、
到底普通の人間ではない。単なる同性愛傾向というレベルでもない。
狂気一歩手前の世界を、文学に昇華させた芸術家だ。
本当に少年が書いてるのか、それとも家族が書いてるのか
420 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:02:08 ID:VSExeGfmO
画像見た感じこの子が作家かよwという
でもスゲーよ
421 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:03:31 ID:uGSSAZKw0
何の経験もないガキの文章など面白いわけがない
422 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:06:50 ID:plAJsBlaP
NHKスペシャルで取り上げるべきだな
タイトルは
「奇跡の作家」でいいわ
>>421 大人が経験の代わりに失ってしまった、感性と柔軟な思考を未だ持ってるわけで
424 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:09:04 ID:4+27PZc0O
乙一とどっちがつおいの?
426 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:09:57 ID:Bx9dNqxnO
画像を見てがっかり
427 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:11:56 ID:PqVLFDP+0
三島の「花ざかりの森」と同レベルとは到底思えんが・・・
428 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:12:56 ID:qwpsNXo/0
天才えりちゃんがどうたらとかいうのを書いた天才少年龍之介君はいまどうしてるの?
429 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:14:11 ID:4+27PZc0O
また無職役立たずのひがみスレか(笑)
いい年こいて引きこもってないで大人になれよ(笑)
430 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:15:58 ID:hoQteJFsO
>>423 最近では、幼少期の感性と柔軟な思考を否定する人もいるけどね。
ただ単に、知っている単語の数が少ないから、未体験のことに遭遇した時にあらわすことができずに
大人とは違う表現になってしまうだけだとか。
431 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:19:12 ID:ty+3EcJRO
>>429 平日の昼間に2ちゃんに張り付いてるおまいも同類
十年後はビジュアルアーツに入社してるかもしれんな
>>430 >大人とは違う表現になってしまうだけだとか。
だからいいんだろw
434 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:19:42 ID:n7E0ocdbO
リアルせんとくん!?
435 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:23:18 ID:hoQteJFsO
>>433 ヘタウマ感覚が良いってのはわかる気もするが
感性とか柔軟な思考では無い可能性があるってことだよ。
436 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:24:14 ID:WDKDlCAyO
いい作家なのかもしれんが、こういう売り出しかたをすると
思春期には潰れてしまいそう
最初から重たい冠をかぶせるのはよくない、それによって姿勢が崩れて
実力も出せなくなる
>>435 思考ってのは言語ですんだよ、そんで言語ってのはレッテル貼りなの
そのレッテルが不明瞭のまま出でくるのが面白いわけ、ゲシュタルト崩壊しっぱなし
438 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:35:16 ID:bln0NXIm0
あれ?たしかこの子、じーさんが医者で
とーちゃんかーちゃんが普通の会社員だったか公務員の
普通一家だったような。
テレビでしゃべってたけど本業を作家でいく気はぜんぜんないみたい。
外科だか内科だかの医師を目指しているらしい。
しゃべくりが頭の回転のよいガキでこいつ普通の小学生じゃねーな
と思った。
さんまのからくりにでも出ろという感じ。
439 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 15:50:22 ID:4+27PZc0O
>>431 暇なトラッカーなんだよ(笑)
一日じゅう涼しい部屋でできもしない妄想並べて批評家気取ってるわけじゃないんだよ、役立たず君よ(薄笑)
アメリカならギャラをめぐって両親離婚→親権争い
のパターンに陥るな。
442 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:00:26 ID:EeNfMoOdO
福耳やね〜
この子はズッコケ三人組シリーズには目もくれなかったんだろうな。
444 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:10:51 ID:uLlz8lbe0
三島由紀夫レベル???
評価は今後この少年が
次々と認められる作品を発表してからにしてくれ!
445 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:13:37 ID:v1Shcb5jO
宍戸絵里花かと思った
446 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:15:24 ID:YNfemvzI0
>>404 ヲイヲイ、三島由紀夫スレの携帯ババア、やはりここに来ていたんだな。
月曜日の
>>191のカキコから、毎日このスレを見ているんだなwww
447 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:16:28 ID:2dDxif1bO
花ざかりの森よりもすばらしいのか?
審査員がちょっとねぇ…
448 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:16:52 ID:0ilwRcAl0
三島由紀夫の小説って漢字が多いからやだ。
449 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:17:03 ID:F2IWP6EqO
じゃあ、右翼になって切腹するのか
450 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:18:05 ID:rQiCrUCgO
このはフラグか?
お前ら12歳の少年に嫉妬じみたコメントしすぎだろ……
二十歳過ぎたらただの人
453 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:34:52 ID:uLlz8lbe0
454 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 16:36:11 ID:nARa4UHO0
筋肉マニアの軍ヲタのホモ野郎と同レベルか。
すげぇなぁ三船君
俺も頑張ろう
456 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 17:11:06 ID:zIVsRncV0
>伊坂幸太郎
綿矢とか金原は今ごろ何してんだろう?
458 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 22:42:51 ID:SiZiBb7bO
>>457 綿矢は読売新聞の書評委員やってるよ。
平野にしろ誰にしろ三島と比べるのは酷だ。
言葉を操る才能において、三島は半世紀に一人レベル位の天才。
459 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 22:45:29 ID:ZRvIDE8m0
読書て趣味だから、全員違うし
伊坂幸太郎読んでるとか、価値が下がる、今なら大江か漢文でも読む
460 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 22:48:53 ID:569T/tweO
『どんな人でも一作はベストセラーになりうるストーリーを持っている』
誰か高名な作家の言葉だけど、肝心の誰か忘れた。
461 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 22:53:44 ID:2ZvEkvoGO
小説を学問にすんな糟。マンガと一緒のくくりだろ
462 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 22:59:03 ID:4CUz+JXp0
童貞の文学なんて・・
>>461 おっと京都精華大マンガ学部の悪口はそこまでだ
464 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 23:01:31 ID:xVS+gY+dO
写真みて応援したくなった
465 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/25(木) 23:01:43 ID:bZ5BHPEKO
三島は間違いなく天才だ
天才が天才的に間違った人生を送った
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 三島は間違いなく天才だ
| |r┬-| | 天才が天才的に間違った人生を送った
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
467 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 00:04:37 ID:wRZAFfW/O
柏木の言つたことはおそらく本当だ。世界を変へるのは行為ではなくて認識だと彼は言つた。
そしてぎりぎりまで行為を模倣しようとする認識もあるのだ。私の認識もこの種のものだつた。
そして行為を本当に無効にするのもこの種の認識なのだ。
してみると私の永い周到な準備は、ひとえに、行為をしなくてもよいといふ最後の認識のためではなかつたか。
見るがいい、今や行為は私にとつては一種の剰余物にすぎぬ。
それは人生からはみ出し、私の意志からはみ出し、別の冷たい機械のやうに、私の前に在つて始動を待つてゐる。
その行為と私とは、まるで縁もゆかりもないやうだ。
ここまでが私であつて、それから先は私ではないのだ。……何故私は敢て私でなくなろうとするのか。
三島由紀夫
「金閣寺」より
468 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 00:15:21 ID:EJCMoe7u0
ここ四十年ぐらい新人賞とって出てくる新人作家ってほぼ帰化か在日の朝鮮系だよ。
チョンじゃないと文学賞の最終にすら残れない。
すでに日本の文学賞はチョンのデキレースになったんだよ。
469 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 00:47:05 ID:LqLxTAKU0
三島の早熟は、戦争で死ぬしかない、もし死ななかったらその後の日本は
クソだって切迫した意識に支えられていたから、ただの秀才とか早熟とか
じゃないんだけどな。
470 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 00:58:31 ID:7uOWCPQY0
画像でガッカリした
471 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 01:08:25 ID:IQmo37fqO
スレタイを見た時点で「文芸界も終了か日本」と思いました。
画像あり。。
いらねーよ。
472 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 01:34:52 ID:dNNSx47A0
読んでもないのに、こんなガキが三島の再来なんておこがましいなんつって
ケチ付けてる輩は、実際に天才を目の当たりにしても決して認めないんだろうなぁ
というか、天才を理解するには、ある意味天才を必要とするからな、お前らには無理かww
まぁ、ちみら非才凡才はひたすら実直な精神を持って、日銭稼ぎに励むこったww
473 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 01:37:54 ID:pGKBg84h0
>>469 学生時代に「文弱の徒」と武断派に糾弾されて、ますます文学に生きる決心を固めたって書いてたな。
三島いわく、よい文学(小説)であればあるほど、人間は救われない存在だってことを
しつこく教えてくれるものだってさ。世にも麗しい文章や心をとろかすような描写を通じて。
でも、その先にある「宗教」の領域まで橋渡しはしてくれず、一番恐ろしい崖っぷちにまで連れていって
そこで置き去りにしてくれるのが、「よい文学(小説)」だと。
474 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 01:49:21 ID:3X9KnOiQ0
文芸、文章芸人のことか。
電通がスカウトした芥川賞の女文章芸人も
自意識過剰のスイーツとただの中国おばさん
だったしな。
この三船君は何か面白いことできるのか?
475 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 01:54:54 ID:nnMclqfKO
教師が馬鹿に見えるんだろうな12歳にして。
476 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 09:58:22 ID:wRZAFfW/O
人々は又しても責めるだらう、僕の作品には時代の苛烈さがないと。
しかし評家はもう少し炯眼であるべきだ。
全く平和な時代に仮託したこの物語で、僕はまざまざと戦争と乱世の心理をゑがくことに芸術的な喜びを感じてゐる。
戦争時と戦後の心理のそのすべての比喩をよむ人はこゝによむ筈だ。芸術とはさういふものだからだ。
――昔ばく徒は外出するときは必ず新らしい褌をはいて出た。
さういふ生き方は実に我々には親しいものになつてゐたのである。
それは近代文学特有の不安と衰弱の心理とは別の、もつと張のある活々した心理だつた。
平岡公威(三島由紀夫)
昭和21年のノートから
477 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 09:59:28 ID:wRZAFfW/O
我々がある思ひ出から遁れようとすると、その思ひ出自身が我々をはなれて激しく生きようと試み出すのを見ることがある。
このやうな時我々の生きる意味はいやでも思ひ出のそれと一致して了ふ。そして我々の死の意味も。
僕の作品は、それを成立せしめた凡ての条件への仮借なき復讐である。
平岡公威(三島由紀夫)
昭和21年のノートから
478 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 10:07:38 ID:wRZAFfW/O
君と共に将来は、日本の文化を背負つて立つ意気込みですが、君が御奉公をすましてかへつてこられるまでに、
僕が地固めをしておく心算です。
僕は僕だけの解釈で、特攻隊を、古代の再生でなしに、近代の殲滅――すなはち日本の文化層が、
永く克服しようとしてなしえなかつた「近代」、あの尨大な、モニュメンタールな、カントの、エヂソンの、アメリカの、
あの端倪すべからざる「近代」の超克でなくてその殺傷(これは超克よりは一段と高い烈しい美しい意味で)だと思つてゐます。
平岡公威(三島由紀夫)
昭和20年4月21日付、三谷信への葉書から
480 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 10:08:49 ID:wRZAFfW/O
「近代人」は特攻隊によつてはじめて「現代」といふか、本当の「われわれの時代」の曙光をつかみえた、
今まで近代の私生児であつた知識層がはじめて歴史的な嫡子になつた。それは皆特攻隊のおかげであると思ひます。
日本の全文化層、世界の全文化人が特攻隊の前に拝跪し感謝の祈りをさゝげるべき理由はそこにあるので、
今更、神話の再現だなどと生ぬるいたゝへ様をしてゐる時ではない。全く身近の問題だと思ひます。
平岡公威(三島由紀夫)
昭和20年4月21日付、三谷信への葉書から
481 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 10:10:05 ID:wRZAFfW/O
御葉書拝見。
何はあれ、このやうな大変に際会して、しかも君とそれについて手紙のやりとりの出来るやうな事態を、誰が予想し得たでせう。
…これから勉強もし、文学もコツコツ落着いてやつて行きたいと思ひます。
自分一個のうちにだけでも、最大の美しい秩序を築き上げたいと思ひます。
戦後の文学、芸術の復興と、その秩序づけに及ばず乍ら全力をつくして貢献したいと思ひます。
(中略)
…すべては時代が、我々を我々の当面の責務に追ひやります。
僕は少なくとも僕の廿代を、文化的再建の努力に捧げたいと思つています。
平岡公威(三島由紀夫)
昭和20年8月22日付、三谷信への葉書から
482 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 10:20:59 ID:60C8z3JNO
『豊饒の海』の「天人五衰」の続きをかいてくれ
483 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 10:32:17 ID:ESpIieJv0
>>472 俺だけは違う、ですね。分かります(失笑)
484 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 12:20:43 ID:wRZAFfW/O
「三十人の兵隊達」
三十人の兵隊達。
赤と黒の階調。
三十人の兵隊達。
銀流しの拍車があらはす。
銀と白の光の交叉。
三十人の兵隊達。
硝子の目玉。
極細の毛糸は、
漆黒の頭髪。
けれども、
八つを迎へた女の子は、
この兵隊を捨て去つた。
そして、女の子は、
赤ん坊の人形に、
頬すりする。
芽生えた、母性愛の
興奮。
三十人の兵隊達。
母性愛の為に捨て去られた、
兵隊達。
三十人の兵隊達。
赤と黒の階調。
平岡公威(三島由紀夫)12歳の詩
485 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 12:22:01 ID:wRZAFfW/O
「独楽」(こま)
(音楽独楽なりき。白銀なせる金属にておほはれる)
それは悲しい音を立てゝ廻つた。
そして白銀のなめらかな体を
落着きもなく狂ひ廻つた。
よひどれの様に、右によろけ、
左にたふれ。
それは悲しい酔漢の心。
踊るを厭ふその身を、一筋の縄に托されて。
唄ふを否み乍らも、廻る歯車のために。
それは悲しい音を立てゝ廻つた。
「静寂の谷」から、
「狂躁の頂」に引き上げられ、
心のみ、尚も渓間にしづむ。
それは悲しい酔漢の心。
そして白銀のなめらかな体を、
落着きもなく狂ひ廻つた。
平岡公威(三島由紀夫)
12歳の詩
486 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 12:25:29 ID:3xYnmFET0
天才絵本作家みたいな小学生10年前くらいにいたな。
あいつどうしてるんだろ。
487 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 12:25:51 ID:bFQilxCT0
茶髪の三島(笑)はどこいった?
表現系は岩手が熱いぜ…最近好きになった創作、三つが岩手人だ。昔好きだった漫画家も岩手
出身だった。
最近知ったんだぜ。
489 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 12:38:44 ID:UsrE2WmmO
ごめん、全く関係ないけどさ
影響力のありすぎる小説読むと、自我がグラグラ崩壊していくのが不安になることあるよね?
太宰治とか
490 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 12:43:30 ID:8z0wSCx8O
将来
男瀬戸内じゃくちょーになりそう
12歳で人生経験のない作品読んでておもしろいのか?
単なるオナニーな表現を楽しみたいのか?何なの?
>>489 中学生でそれなら問題ないけど大学生でそれじゃ単なる精神障害者
492 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 13:07:06 ID:5MtpInKV0
つまり文「学」なんてものはまやかしだったということだねw
心理学でもフロイトのが完全に沈黙したのと同じく、
適当なでっち上げで高尚ぶっても結局は大衆文化の
一つに過ぎないんだよな。
有能な人材は今時小説なんかよりも漫画にいったりするでしょ。
494 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 13:55:15 ID:dNNSx47A0
>>490 いい小説書けるかなんて人生経験とは直接関係無いよwwww
作者の感性、知性の問題だからwww、壮絶な体験した人が皆小説家に
なるかwww?却って凡人が到底気づくことのない日常の、それこそサブトルな
ディテールwwwに反応できる繊細な魂の持ち主wwwのみが作家として成功するwww
てかこういう発言する人間wは大して文学好きでもないだろwwwwwwwwww
何でこんなスレ見てんの?wwもっとちゃんとした本読んだ方がいいよwwwwwwwww
昨日新聞広告を見た母から教えられてこの天才少年の存在を知った
母は何をどう見間違えたらそうなったのかは知らないが
「十二歳で漫画家デビューした天才少年が居るんだって」との事
それを聞いてひねくれ者の俺はどうせ話題作りだろと斜に構えつつも
とは言え小学生で絵も描け話も作れるってのは確かに凄い事だとそこは素直に驚いた
「小説なら玉虫色の解釈でもっていくらでも誤魔化しが利きそうなのに信じらんない話だね」
露骨な魂胆が鼻に付く話題性って事からふと連想したケータイ小説とやらを思いながら俺は母に皮肉めかしく言った
496 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 18:16:04 ID:8z0wSCx8O
>>494 だから、その2乗を楽しみたいんだよ。
12歳の知識で書くなんてかなり限られるじゃねーかってハナシ
497 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 18:31:13 ID:pGKBg84h0
どうせ特別審査員の堀北真希が「三島クラスでしょ?」みたいな発言したんだろ。
そりゃみんな驚愕するわ。
498 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 22:09:25 ID:o3DWbZH70
賞に応募した時点ではまだ10歳か11歳なんでしょ。
つーか「12歳の文学賞」という賞なのに早生まれだと12歳になる前に
応募できなくなるのかよ。
>>495 昔、小学生だか中学生だかでデビューした
少女漫画家がいなかったっけ
確かギャグ漫画だったと思うんだけど
500 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 22:24:55 ID:/qZ+dfnCO
編集者がかなり手を入れている
さらに才能ってのは量が限られてるんだ
この子は30代くらいまでもてばいいほうでしょ
はやいおそいは関係ない
男の子が小中学生の体験をそのまま書いてくれたら
おっさんはいいからかっこつけて斜に構えないで
女の子といちゃいちゃしてチャンスを生かせと言いたくなるに違いない
502 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 22:55:51 ID:dNNSx47A0
>>496 そうか、なんかむしゃくしゃしてたから、無駄に煽ってしまった
正直スマンカッタ
503 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 23:00:18 ID:Zbs1mHMlO
将来ネトウヨになって、自衛隊に乗り込んで割腹するんですね
504 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 23:08:29 ID:WOTQPbDF0
>>494 だな。ある意味技術だものな。
10さいの天才ピアニストとかと同じ。
505 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 23:11:50 ID:akbSHNSLO
売らんがためだよ。
読まなあかん文豪の作品がまだまだあるのにこんなのにかかづらわってる暇はない
顔や眉にもうちょっと濃さが欲しいわね
507 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/26(金) 23:13:49 ID:islqTOko0
中学になって、日本の会を作って、すがすがしいホモで
運動して、ヘンな豪快笑いしながら、自衛隊に突撃したら本物だ
若さだけが売り
509 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/27(土) 00:24:07 ID:ZE4D/XYL0
黄色い人がアップを始めました
510 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/27(土) 00:33:34 ID:7xpEHX+qO
この子が本当に天才なら三島みたいに大きな風呂敷出してきて安易なトピックにするんじゃないよ。
>>1を読む限りでは必死な広告としか思えない。
作家に対する愛がない。
今は12才の割にはすごい文章力ってだけだろ結局
子供だからすごいってことで、このまますごい作家になっていくとは
かぎらない