【文芸】川端康成、初の連載小説「咲競ふ花」の直筆原稿が寄贈され、茨木の文学館で一般公開始まる [06/18]
ノーベル文学賞作家の川端康成が初めて手がけた連載小説「咲競ふ花」の直筆原稿が、
茨木市上中条の市立川端康成文学館に寄贈され、同館が一般公開を始めた。
男子大学生と2人の女性との恋愛などを描いた作品で、同館は「川端が作家として踏み出
そうとする初期の貴重な資料」としている。公開は29日正午まで。
「咲競ふ花」は、川端が東京帝国大学を卒業した大正13年(1924年)の7月から翌年3月
まで、月刊誌「婦女界」に9回連載された。
直筆原稿は初回の14章分で原稿用紙14枚。自宅で保管していた兵庫県伊丹市の元会社
役員御宮司(おんぐうじ)二郎さんが「きちんとした形で残したい」と、知人の吉村稠(しげる)・園
田学園女子大名誉教授を通じ、寄贈した。
黄ばみや虫食いが目立つが、「秋の朝らしい冷たい色で立つてゐる石の正門から、大学構
内の銀杏の並樹道へ、着飾った女の群が急ぎ足に雪崩れ込んで行く」などとつづられ、雑誌
用に縦14字、横12〜16行分を区切った線も残る。
開館は午前9時〜午後5時。月曜午後と、火曜、祝日の翌日休館。
入場は市民は無料、市外の高校生以上は200円。問い合わせは同館。
■引用元:YOMIURI ONLINE 2009年6月18日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090618-OYT8T00088.htm ■川端康成文学館/茨木市公式ウェブサイト
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kawabata/index.html
3 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/18(木) 19:17:08 ID:DpUMz/wh0
今朝、通勤電車の中で腹が痛くなって我慢してたら目の前にいたオッサンが屁をコキやがって笑ってしまい、
つられて俺も屁と少量のクソが出てしまった…ふざけんなオッサン!!
4 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/18(木) 19:54:36 ID:8n60f2ZD0
英語の小説(タイトルは確かyukiguni)を読んだ。
ヤーサンアリ・クーワバッタ
という著者名だった。
高校になって川端康成だと知った。
6 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/19(金) 23:16:56 ID:tFV5RhG6O
川端康成ってエロいよな
7 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/19(金) 23:36:13 ID:jW5Ddppn0
一方、川満康成は、無罪になりましたとさ
めでたしめでたし
8 :
名無しさん@恐縮です:2009/06/19(金) 23:55:33 ID:1unRoV800
茨木のまちBBSでは、レイプ事件のことばかりで、この話題は一切でてこないw