【文芸】村上春樹さんの新作長編『1Q84』が早くも100万部を突破

　作家の村上春樹さんの新作長編小説『１Ｑ８４（いちきゅうはちよん）』（全２巻）が９日、
発売後２週間足らずで早くも計１００万部を突破した。
爆発的な売れ行きで、品切れとなる書店も続出。５年ぶりの新作長編で、
事前に内容を明かさない“秘密主義”も読者の飢餓感をあおったようだ。

出版元の新潮社によると、９日現在で１巻５６万部、２巻５０万部。初版計３８万部を用意したが、
先月末の発売前には増刷が決定。その後も注文が殺到し、約１週間で計９６万部に。
７年前に同社から出た村上さんの２巻組の長編『海辺のカフカ』の単行本計７３万８千部を早くも超えた。
同社は「この速さは異例中の異例」と驚いている。現在、書店に出ているのは２刷分まで。人気に用意が間に合わない状態という。

大ベストセラーとなり、社会現象を起こした『ノルウェイの森』（昭和６２年）は、
現在まで単行本の上下巻が計４５３万部。出版不況といわれるなか、『１Ｑ８４』がどこまで伸びるかに注目が集まる。

ソース：http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090609/bks0906091535004-n1.htm

関連ニュース
【音楽/文芸】村上春樹の最新作『1Q84』を追う、『バルトーク：管弦楽のための協奏曲/ヤナーチェク：シンフォニエッタ』［06/09］
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1244476621/-100

数年後にブッコフに大量に陳列されるんだろうな・・・

どうせIQ84位のやつが買ってるんだろ

>>3
うまいこというなｗｗｗ

「いくわよ」って読むんじゃないのか

QMAのスロットクイズかパネルクイズ(四文字)に出題されそう。

うーん
日本大丈夫かなぁ

やれやれ

どんな内容なんだ？

マスコミで煽って売ろうとする作戦？

一休さんが84のとんち勝負を繰り広げるお話し。

以下、射精禁止。

やれやれ、僕は↓

幼女がどうのこうのと途中にかいてあったな
立ち読みしたとき

公共放送であるはずのＮＨＫまでもが大々的に宣伝してたからな

民放はともかくＮＨＫまでが宣伝してたのはおかしいと思うな

>>2
面白ければ良いじゃん？
『ノルウェイの森』はブコフで買って読んだよ

主人公が最後死ぬんだろ？読んでないけど

ひどくつまらない。

−−−−　ごく控えめに表現して　−−−−

　逝くわよ

ここまで過大評価されてる奴も珍しい

B/Oにて105円に陳列されたら読んでみようと思う

「過大評価」って
誰にも何にも評価されたことのないクズほど好んで使うよね

>>11
メガネ乙

読んでいないが、主人公が「僕」と言い、きっと悩んで日常を送っている話だと思う。
そしてその悩みは解決せずに、エンディングをむかえると思う。

読了できなかった情弱がブックオフに
持ち込んだ１０５円か、文庫版か。
半年待てば安く買えるし、待っても減価しない作家。

やれやれ禁止

やれやれ

やれやれ

俺も春樹みたいになりたい！現在34才フリーター、夢を追っかけてます！

買うにしてもブックオフで買うわ

やれやれ

世界の終わり　　→　ガンダム
ノルウェーの森　→　Zガンダム
ダンス×３　　　　→　ZZガンダム
ねじまき鳥　　　　→　逆襲のシャア
スプートニク　　　→　∀
カフカ　　　　　　　→　種
アフターダーク　→　種死
IQ84　　　　　　　　→　００　

＞現在、書店に出ているのは２刷分まで。

1刷38万、2刷10万の合計48万しか市場に出てないのに100万部突破とか煽んなや
音楽とか出版とか斜陽な業界に限ってこういうグレーな数字の使い方をする

で、どんな話？読んだ人いるの？なんの説明もないんですけど！

こんな本よりアニメの灰羽連盟見たほうがよっぽど考えさせられるし感動するよ

こんなくだらないもの読んで
「自分は賢い」と勘違いしてるスイーツが嫌い

村上春樹っておもしろくないことはないけど
また読みたいとは思わないんだけどね
ＩＱレベルは確かにたいしたことないと思う
ただ世界的には本当に売れているというのが意外だ
みんなそんなもんなのか

あるいは

知人言うには「村上春樹を呼んでいる」女は低能ですぐにヤレると・・・

それだけ売れてるなら、読んだ奴いるだろ？
どんな話なんだ？

この人の本は面白いと思うけどな。
ただ、新刊は高いから買わん。

原作読んでないけど映画の
「昭和歌謡大全集」は面白かった。

カプコンのシューティングゲーム？

ラノベと文芸の境界をゆく作家

>>35
むしろ、買う奴は音楽のCDや漫画買って聴く読む感覚の延長だったりするのに
そんな風に揶揄するヤツが俺は嫌い

しかし、ノーベル賞の候補になって世間のとてつもない期待の中で
新作を発表するだけでも尊敬するわ。

ここまで読んだヤツ無し

舞台は1984年の東京。
“青豆”という女の殺し屋と、“天吾”という小説家の卵の
2つのストーリーが交互に書かれている。

2人が関わるハメになる別々の事柄が、同じカルト教団に
結びついており、徐々に2つの物語が近づいていく。
構成は『海辺のカフカ』風。

カルト教団はオウム真理教をモチーフにしているようです。
春樹さんは、あの事件に関する本『アンダーグラウンド』
『約束された場所で』も出していますからね。

それもあって、私は『1Q84』が地下鉄サリン事件のあった
1995＝『1Q95』に続くのではないかと思うのです。

タマルは朝鮮人

絶対善も絶対悪も存在しない。歴史は相対的なものである。等々・・・

東亜の嫌韓が読んでも納得できる小説。

>>36
>「村上春樹の作品の英語版が、アメリカ人の好みに合わせるためなのか、
>部分的に著しく改編されていることは、すでによく知られた事実である」
>
>「作品は短略化され、文章表現は強調され、どちらかといえば過激になり、
>部分的には完全に書き換えられるが、それらは全て作者の了解の下で行われ、
>場合によっては、作者自身も書き換えに参加するということだ。」

発行部数が、と言ったなさっきのNHK
なんでこんなに特別扱いするんだ、あやしすぎだろｗ

僕は嬉しさのあまり射精した

よく分からないな

村上は糞だけど春樹だけは頑張ってほしい

ブックオフに売ったらいくらになるかな

短編
午後の最後の芝生・納屋を焼く
マック襲撃・４月の朝に100％のおにゃのこ
ファミリー・アフェア

長編
ダンスダンスダンス
ねじまき鳥

とにかく中田氏の描写が多すぎてね
官能小説

>>19
おまえ含めた純文かぶれが過小評価し過ぎなんだよw
いまさらあげた拳下げられないんだろうけどなw

赤川　次郎みたいなもんだろ　www

IQ84
てっきり池沼の話かと

何で射精ばっかしてんの？

>>55
ファミリーアフェアはおもしろいね

カフカは読んだことあるな。主人公がラルフローレン着ててジムでトレーニングした後オナニーした、まで読んだ。

>>58
赤川じろうのがまだおもしろくないか？ゲームでも出てたけどおもしろかった

やれやれ、と僕は射精した

以上

>>35
高校の頃ノルウェーの森が一大ブームになった時そんな態度を
とりました。典型的な高二病でした。今考えても恥ずかしい。

と言っても読む気がしないのは変わりないけどｗ

今日買ってまだちょっとしか読んでないけど
ふかえりがまんま長門で吹いたｗｗｗｗ

どういう内容なんだろう

出版業界も必死だな

また公称１００万部ですか？

IQ84=1984
舞台は1984年の東京

■■村上春樹 新刊【1Q84】のあらすじ
【青豆】
スポーツジムのインストラクターをしている青豆。
しかし青豆の裏の顔はヒットマン（殺し屋）だった。
老女からの以来で女性の敵である男を葬り去っていたのである。

【天吾】
予備校で数学教師として働いている天吾。
その傍ら、小説家を目指しているが、編集者の言葉に乗りふかえり（深田絵里子）が
書いた小説『空気さなぎ』のリライトをすることに・・・。

【さきがけ】
1970年のはじめ頃に作られたコミューン的な社会運動をする団体だったが、やがて
武装闘争派と穏健派に分かれていくことになる。
どちらの派閥も一般社会との交わりを避けるようになり、徐々にカルト教団のようになってくる。

【青豆と天吾】
青豆と天吾は大人になってからの交流はないが、10歳の頃にはお互いを好いていた。

【全体の流れ】
青豆と天吾それぞれがカルト教団「さきがけ」に結びつきを持った事柄に遭遇することとなる。
まったく別の事柄が原因だが、カルト教団を通して二人の物語が徐々に近づいてくる・・・。

>>41
それ・・・村上違い・・・。

ヒットマンとかねぇ・・・

>>70
20世紀少年?

やれやれ
パスタを茹でよう

>>73
オレも思ったｗ

誰だよふかえりって。

リトル･ピープルたちが↓

くまぇり

なにこの売れてる売れてる詐欺ｗ

☆★あらすじ頼む★☆

>>4 ヒント→今日のゴミ売り新聞川柳

>>63
日本で本出せば一番売れるクラスの２人をして
「まだおもしろくないか？」
って比較ってお前どんだけ壮絶な才能の持ち主なんだよ

日本で本出せば一番売れるクラスの2人って
乱歩と横溝じゃないの？

売り切れ続出か
某田舎だがうちの近くの本屋にあったぞ
今日の午後６時前くらいだけど

本気でおもしろいと思って買ってる人いるの？？
何冊か読んだけど
退屈な内容の本が多くないか？

いるから売れてんだろ馬鹿

面白いから買うんじゃない
面白いかもしれないと思うから買う人がいるんだ

これって、売れてます詐欺ですよね

テレビで宣伝してますね
売れてます売れてますってウルサイよね。

本屋でパラパラっと読んで面白うそうか判断したいけど

>>80

30代の元・同級生の
男女が
交合する

牛河ｷﾀｺﾚ

読みたいけど売ってないから、今ねじまき鳥読んでるぜ
春樹はなんだかんだで凄いよな

本はかなり好きで結構詠む方だが
春樹も龍も文体が苦手
結局今回も買ってない

海辺のカフカもパクリだったなあ・・

そんなに本いっぱい刷ってもたいないよな？

そして年末にはブコフ100均に並ぶのであった

>>94
春樹も龍も文体とかストーリーとか整合性とか日本語とか全然関係ない次元

馬鹿の読む本

春樹と龍の対談本によると、
春樹は学生の頃からリアルで射精しまくりだったみたいだ。

大竹のゴールデンラジオのポッドキャストで大森望が高評価してたな
92点でここ最近の村上作品では一番良かったらしい
ねじまき、カフカも楽しめた俺は読むの楽しみだ

村上春樹本人は売れすぎることを決して望んでいない

キムタクのドラマと一緒
つまんないと思いながらも皆見てるらしいから見る

色々回ったけど、売り切ればっか
のぼうの城買ってきた。読書おもしれぇ。

ねじまき鳥があるのに「過去最長」と宣言して、内容も回収できてない複線がたくさんあるそうだから
まちがいなく３、あるいは４まで出るんだろうな。
なんにせよ本屋でまた実物見たことないわ

のぼう面白いか？
読むのキツかったわ

>>103
それと一緒にするなよ。
俺もまだ読んでないけど・・・

アマゾンのレビューを見る限り、いかにも村上春樹らしい作品で、斬新さはないようだ
この世間の反響は過大評価っぽい

>>101
でも今回のは村上作品では数少ない異国臭がしない作品だとオモ。
まだ完結してなさそうな感じではあるけど面白い。

別件だが宗教関係者に配慮して事前にあらすじ公表がなかったんじゃないかな。
以前オウム関係者をインタビューして思うところがあったんだろうね。

アフターダーク読んで才能枯れたかと思って
今度は長編かと読んでみると
世界の終わりと・・・のような感じは受けるものの
面白くなかった
はじめて村上作品を読んだ人だと面白いと感じる人もいるかも
でもカフカとか世界の・・・のほうが面白いと感じるはずだ

村上龍の方が好き
と言うと失笑される

もう8刷てｗ
ノルウェイも公開されるしここへきてまさかの再春樹ブームとは

何も売れないよりﾏｼか

いつの時代の話って感じだなあ100万部って

文庫しか読まない俺の手には何年先に来ることやら
やれやれだ

この人の世界全くわからん全然面白くない

ブームになるとノーベル賞はとれませんぜwww
選考委員はプライド高いんだからさぁwww

青豆さんの前半のイライラと後半の大活躍（笑）は村上龍的だと思うんだな

村上春樹の小説の登場人物は村上春樹の小説読まないだろうなあ

タイトルはやっぱりオーウェルを意識してんの？

一説によると、１Ｑ８４のＱは魯迅の阿Ｑ正伝のＱをもじったみたいだ。完全に
中国の読者を意識しているな。

むかし一冊読んで、文体が気持ち悪くて以来読んでない。
なんで支持されているかわからん。みんなよく平気だな。

Book Description
1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。
そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。
そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。
私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと、ちょうど同じように。

Book 1
心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこに別の世界を作り上げていく。

Book 2
「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。

風の歌を聴け
と　納屋を焼く　しか
読んだことねえぞ

最近 RISAkOってみないね

俺も、「風の歌を聞け」しか読んだことないわ。でも訳が分からなくて途中で放り出した。
巻末の解説を読んで何となく分かったような気になっただけ。
もう、「村上春樹」自体が一種のブランドになっているからからな。
「裸の王様」の子どもみたいに「王様は裸だ」と叫ぶ勇気のある奴が現れるまで待つしかない。
西村賢太の小説の方がよっぽど面白いわな。

この人はファンタジーしか読む気になれない

>>127
まあ若干そういう面もある作品なんだがな

てか早く続き出してくれ
完結しないとは思わなかった

>>126
「羊をめぐる冒険」と「ダンス・ダンス・ダンス」がお薦め
「世界の終わり…」より読みやすいよ

この人のは官能小説と同じ様なもん
エロ本買えない層が買ってオナニーしてるんでしょ

ただの紙のくせに2000円近いなんて

上巻はいつも以上にエロが多くて逆にうんざりくるぐらいだった。
下巻は勢いがあって面白かった。

1984を元にしてるのか…
いかにも村上春樹が考えそうなこった
あいかわらずウンザリです

村上春樹の新刊が売れるのは単なるブームではない
20年以上前から固定ファンを増やしていった結果として売れているだけ
ハリーポッターが流行りで売れたのとは違う
それと性描写については確かに目立つ作家だけど、売れる作家を叩く為に書かれた論評を頭から信じない方がいいよ
読んでない人は“見る”のではなく“読む”ことが出来るなら意見する前に何か読むべき
本には映画のように予告編がないから読まずに良し悪しを判断するのは無理
知らないで他人の意見を述べるのは無知をさらけ出してるのと同じじゃないかな

>>126
頭悪すぎて心配・・・

村上春樹は短・中編が面白いと思うけどなあ。長編は一本調子で途中でだるくなる。
「世界の終わりと〜」は趣向こらしてるから読めたのかな？

短編は山田詠美が上手い

>>126
村上春樹の小説は巻末解説なんてないんだが、、、

とりあえずノルウェイの森ってやたらマスコミもプッシュすんなよ
ダンスダンスダンスか世界の終わりとハードボイルドワンダーランドのどっちか読めよ
間違ってもねじ巻鳥と海辺のカフカは読むなよ

最初に読んだのがアフターダークだったおれ涙目
なんの物語もなく落ちもない小説で衝撃的だった

アフターダークは燃やしてやろうかと思ったわ。

ねずみ三部作を読め
それから世界の終わりとねじまき鳥とカフカ
ノルウェイはそれらとは違う世界

図書かんがある

誰だよ村上春ひって

やれやれ
熱いシャワーを浴びてひげを剃ろう
すこしまともな気分になってこよう

やれやれ酷い気分だ
僕は、シャワーで清潔にしたお気に入りのペニスを口に含んだ
それは、まるで祈りのフェラチオのようだった
射精した
死んでしまった

これが村上春樹の全てだと思ってるなら大きな間違いだ
良く言われてるのは冗談だからな、勘違いするなよ

　 　 　　　　　〜〜　　平　　　　　　　　　　　　〜〜　　　　　　　　　　〜〜
　　 　 ００００００　 ⊂全⊃　　　〜〜　 　 　 　 　 　 　 　 平　〜〜
　 〜〜 　　　　　　　　┴　 　 　 　　　　〜〜 　 　 　 　 ⊂全⊃
　　　　　　　　　　〜〜　　　　　　┃　┃ 　 　 　 　 　 　 　.┴〜〜
　　　　〜〜　　　　　　　　　〜〜　　　　　　　　〜〜
　　　　　　　　　〜〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜〜
　　〜〜　　　　　　　　　　　　　　エ幵エ　　〜〜　　　　　　　　　　　　〜〜
　　　　　　　　　　　　〜〜　　　∈三三∋　　　　　　　　　　〜〜
　　　　　　〜〜　　　　　　　　　　 _I凵I_　　　　　〜〜
〜〜　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;___;;;;;〜〜
　　　　　　　　　　　　　〜〜;;;;;;;;;;;／品＼;;;;;;;;;;;;　 　 　 〜〜
　　　　〜〜　　　　　　　 　 ;;;;|.二二二二二.|;;;;　 　 　 　 　 　 〜〜
　　　　　　 　〜〜 　　　　 ;;;;_|　　||.　　.||　　|_;;;;　　　　　　　　　　　　〜〜
　　〜〜　　　　　　 　　 　;;;;_|　 （◎）.（◎） 　|_;;;;〜〜
　　　　　　　　 　　　〜〜;;;;_|　　（◎）.（◎） 　 .|_;;;;　 　 　〜〜
　　　　　　　〜〜 　 ;;;;;;;;;;;;_|　 × ||.　　.|| ×　　|_;;;;;;;;;;;;　 　 　 　〜〜
　　　〜〜　　　　　　;;;;;;;;;;_|=====+====+======|_;;;;;;;;;;　 　 　 　 　　　〜〜
　　　　　　　　　〜〜;;;;;;;;_|　　 × ||.　　.|| ＿＿＿ |_;;;;;;;〜〜
〜〜　　　　　　　　　;;;;;;;;|　 × 　 ||.　　.||ｆ回》》l|;;;;;;;;　 　 　 　 〜〜
　　　　　〜〜　　　　;;;;;;;;| ||. 　× ||.　　.||ｆ回.区|.》》l|;;;;;;;;　 〜〜
　　〜〜　　　　　　　;;;;;;;;| ||.× 　 ||.　　.||ｆH《≡》＼l|;;;;;;;;　 　 　 　 　　　〜〜
　　　　　〜〜　　　　;;;;;;;;| ||.　 × ||.　　.||fH《▲》呂l|;;;;;;;;　 　 〜〜
　　　　　　　　　〜〜;;;;;;;;| ||=====+====.fHﾆﾆﾆ.呂l|;;;;;;;;〜〜　　　Ｒ=３

ノルウエィは娯楽としても読めるから売れたのかな
他の作品は春樹オタしか楽しめないんじゃないかね
読んで損した作品多し。

ほんとに名作なら単行本で読むわ。
あんな筋トレみたいなぶ厚い本 こぞって買う奴が１００万人もいるとは！

>>149
文庫本のこと？　　今出てる分厚い奴を普通単行本と言うはず

　　　　　　ソニーは朝鮮人企業
　　　　　　だからソニータイマーなどモラルのかけらもない企業
　　　　　　すべてが朝鮮半島クォリティー

秋頃、ブックオフに行けばいい
安く手にはいる

二冊買った奴が50万人いるんだろ

>>148
「ノルウェイの森」が好きなら「国境の南・太陽の西」を読むといいよ

予想以上に売れてしまうことが村上春樹を苦しませている

>>155
www

苦しくて僕は射精した

こんなくだらん本を買うくらいなら
岩波文庫をどれか1冊買って10回読み返した方がマシ

１Ｑ８４もいまいちだったな
読み物としては面白いけれども、結局彼自身はどこにも行き着かないままで
こっちは年ばかりとって現実の社会で生きてるのに、逆に彼ばかりがそこで
とまってるみたいで、かなりの違和感覚えるよ
好きなんだけどね

娯楽として読んでる人が殆どなのに購入した人をアホ扱いするのは何だかなぁ。
やっぱ自分は大衆と違うっていうのがカッコイイのかね？

野球好きサッカー好きバレー好きがいるのと一緒で、このスレにわざわざ来て否定する必要はない。

因みに村上春樹作品が好きな俺の中で、本作はかなり上位。

こいつのファンと、中島みゆきのファンはキモい

出版不況の中、店頭で売り切れ続出の村上春樹

ってだけでそりゃ叩かれるわな

全国で1万人しか観てないオタクアニメならアホ呼ばわりもされんだろう

致命的なのは

村上春樹読んだこと無いけど
本作だけ読もうとしてる奴がかなり多そうだ、という点

>>152
7月前には2冊で100円じゃないかな

また若い人のお話？
春樹ももう還暦なんだから、たまには中高年の話でも書いてみればいいのに。

海辺のカフカ読んで意味分からなかったオレは買わない方がいいのかな？

分厚いねじ巻き鳥3冊を読んだあとの徒労感といったらもうね…

>>163
いいじゃん別に。これで興味持って過去の作品も読むかもよ
俺は面倒くさいから小説読まないけど

今までの作品全く読んだことないけど普通かな？ ノルウェーの森読んだ友達は知ってるけど エロチックだときいた

>>154
そういうもん？　おれ読んだけど　パッとしない作品に思えたな

まぁオレがノルウエイを読んでのは高校のときなんで
あのころはなんでも吸収しようという気持ちがあって、なんでも楽しめたし
ひとつの本には必ずなにかが隠されてる！　という好意的な読み方をしてた。

今は正直本をナメてるのでｗ　あんまり春樹作品も楽しめなくなってきてるな

まじで売り切れてるよなあ
代わりに過去の作品でコーナーでかく作ってたわw

>>167
わかるぞｗｗ
ハードカバーで計5000円も出して　その結果がコレか？　というあの屈辱感ｗｗ

国境の南〜
のあたりから村上春樹に対する毀誉褒貶は激しくなったような気がする。
実際、あの作品以降、かなり独自路線を突っ走るようになっていき、
「わけわからん」「嫌い」という人が増えた。。
逆に強烈な信者も増えたが。

まだ村上春樹読んだことの無い人は今のブームが去る年末以降に
手をつけたらいいんじゃないかな

ブームに飛びついて、その作品からファンになるってケースはあまり無いような気がする

官能小説を買えない馬鹿がこんな半端駄文買うんだな。

IQが84ていどの馬鹿が買ってんだろwww

＞初版計３８万部を用意したが

1冊19万部ってのは春樹オタの数を如実にあわらしてるよね
で、30万人以上の人は煽られて買ってるわけか
まぁ、こんなもん買ってるのはカス。さて、読みかけの五体不満足でも読むか

>>164
どうでも良いけど、ブックオフを利用する層が一番中途半端な情弱だと思う。
話題の新刊を「金が惜しい」という理由だけですぐ買う気がないなら、
図書館で予約すれば無料でいくらでも読めるのに。

で、面白いの？

>>178
その予約も60人待ちとかあって、一人一週間として60週間待つんだよw

英語のスピーキング力はたいしたことなかった

>>178
情報強者のオレに言わせれば
今から図書館に予約しても、読めるのは来年以降だよ。
最寄の図書館やサイトで確認してみ。

売れたのは３４万部、刷ったのが１００万部、
売れてます詐欺に気をつけろ！！！！！

>>181
にわか乙ｗｗ

たしかに人気新刊の図書館順番待ちはハンパねぇ

だいたい1年くらい待たされるからブコフと変わらんかったりする

海外人気＝日本にもってくる　マスゴミであおるっていう魂胆はもういいよ

546 名前：名無しさん＠恐縮です [] ：2009/06/05(金) 07:27:00 ID:Nj3vwIQI0
>>1

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


オリコンの推定実売部数だと20万部しか売れてねえぞｗｗｗｗｗ
77万部刷って品切れってホントかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


550 名前：名無しさん＠恐縮です [↓] ：2009/06/05(金) 09:08:15 ID:qUued6wV0
>>546
これは公取委に調査を依頼した方がいいな、旺文社のこともあるし

マスコミが不要に煽りすぎじゃないか？
そんなに内容があるとは思えないが

あと気になるのはこの上下巻の感想、報道管制敷かれてるぽい点。

誰か大手メディアで書評やネタバレやってるの見た人いる？

予想以上に売れてしまうことが村上春樹のコンプレックス
ベストセラー作家というポジションは居心地がよくないらしい

売れてます詐欺に騙されちゃダメだよ

情弱は朝日が流行らせた言葉

546 名前：名無しさん＠恐縮です [] ：2009/06/05(金) 07:27:00 ID:Nj3vwIQI0
>>1

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


オリコンの推定実売部数だと20万部しか売れてねえぞｗｗｗｗｗ
77万部刷って品切れってホントかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


550 名前：名無しさん＠恐縮です [↓] ：2009/06/05(金) 09:08:15 ID:qUued6wV0
>>546
これは公取委に調査を依頼した方がいいな、旺文社のこともあるし

>>189
大手メディア？　ふつうネタバレなんかさせないだろ。
ネタバレだけ見たいんならアマゾンでも個人書評でも見ればいくらでもあるが

>>168
でもさ

小説読まないお前がこのスレに何の用があったんだ

正直そういうヤツが多すぎ。
興味もないし読んだ経験もないのに文句だけ言う人ってのは、一体何がしたいんだろ。

>>178>>182
この前資料調べるのに
図書館に久しぶりに行ったら準漫画喫茶みたいな状態で本当に驚いた。

図書館と言ったら大学図書館で文献を漁るイメージしかなかったから・・・
子供向けはともかく、いい大人の娯楽小説や雑誌がわんさか・・・って
図書館の存在意義について不思議に思ってしまった。

>>192
そういう言葉を好んで使う奴多し
まさに｢バカが読む｣だな

「ノルウェイの森」が急に松山ケンイチで映画化されたり、
本の出版数でのこの報道っぷり。

　層　化　く　さ　い

売れてます詐欺に騙されちゃいかん

>>189
おまえ情弱だろｗｗ

馬鹿しか買わねーだろ、こんなもん

>>180,182
ずいぶん長いことアマゾントップ１０に入ってた清原本のときは、図書館の入荷数
少なかったけど１ヶ月くらいで借りられたぞ。
この本はまだネットからの検索対象に入ってなかったけど、村上春樹はどこの館でも
必ず仕入れるし、予約数が多ければ更に追加するから、うちの自治体ではそんなに
待つ必要はない。

市全体の蔵書を各区の図書館でシェアリングするシステムがない田舎の図書館は知らん。

546 名前：名無しさん＠恐縮です [] ：2009/06/05(金) 07:27:00 ID:Nj3vwIQI0
>>1

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


オリコンの推定実売部数だと20万部しか売れてねえぞｗｗｗｗｗ
77万部刷って品切れってホントかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


550 名前：名無しさん＠恐縮です [↓] ：2009/06/05(金) 09:08:15 ID:qUued6wV0
>>546
これは公取委に調査を依頼した方がいいな、旺文社のこともあるし

大体さ、この前の賞の件といい、村上春樹の新作だし、
これ読まないで、あと読む人いないくらい、どうにもならないのが日本の現代文学界だろ
だから、これは売れて当然なんじゃないか
ばなななんか、もてはやしたから、完全におかしくなった
春樹のフォロワーが、糞みたいな形しかとらわれない奴しかいなくなって
今になって、春樹1人勝ちになったんじゃないのか

カフカで見切りつけて、アフターダークの購入避けて正解だったから、
図書館の棚に並んだら読んでみる。


夜のくもざるの初版ハードカバー、今売っても値段付くかな？

１００万部売れたわけじゃないから、そこに注意しろよ、刷ったのが１００万部

>>202
くだらないｺﾋﾟﾍﾟいいから、本屋いって買ってきてうｐしてみろよｗｗ

546 名前：名無しさん＠恐縮です [] ：2009/06/05(金) 07:27:00 ID:Nj3vwIQI0
>>1

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


オリコンの推定実売部数だと20万部しか売れてねえぞｗｗｗｗｗ
77万部刷って品切れってホントかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


550 名前：名無しさん＠恐縮です [↓] ：2009/06/05(金) 09:08:15 ID:qUued6wV0
>>546
これは公取委に調査を依頼した方がいいな、旺文社のこともあるし

>>206
必死だな、新潮工作員ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗばーかｗｗｗｗｗｗ

>>195
このスレ見たのはなんか話題になってるみたいだから覗いてみたんだよ。
野次馬

546 名前：名無しさん＠恐縮です [] ：2009/06/05(金) 07:27:00 ID:Nj3vwIQI0
>>1

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


オリコンの推定実売部数だと20万部しか売れてねえぞｗｗｗｗｗ
77万部刷って品切れってホントかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


550 名前：名無しさん＠恐縮です [↓] ：2009/06/05(金) 09:08:15 ID:qUued6wV0
>>546
これは公取委に調査を依頼した方がいいな、旺文社のこともあるし

新潮工作員、馬鹿すぎて笑えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺も工作員かｗ

笑えるｗｗｗ

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　あばばばばばば
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.|
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ
　 /　　　　　　/　　 　　　|　／(入__ノ 　 ミ　　　あばばっあびゃばびゃばば
　|　　　　　　 / 　　 　　　､　(＿／　　　 ノ
　|　　／＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─ｰ
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　＼ 　　　　　　＿
　∪　　　 （　 ＼　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　 ＼＿)

必死だな、新潮工作員、実際はたいして売れてないからね

映画をめぐる冒険持ってる俺は勝ち組

>>212
オマエこそなんでそんな必死なの？妬みか？
必死指数がｗの数に表れてるぞ。笑

この人の小説つまんねえから読んだことねえや

>>216
必死指数笑。
たしかに比例する。

さすがIQが84、ここまでジョージ・オーウェルに
関するレスは120と133の２つだけか。。。

新潮社ウハウハだなぁ。

ところでフォーサイト読者っているのかね？
興味あるんだがイマイチ手が出ない。

>>212
ｗｗｗ　は3連ｗといって、プレミアなんだよ。
知らないの？

IQ84の俺にも理解できる内容か？

3連ｗｗｗつけると、結構反応くるしｗｗｗｗｗ

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　あばばばばばば
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.|
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ
　 /　　　　　　/　　 　　　|　／(入__ノ 　 ミ　　　あばばっあびゃばびゃばば
　|　　　　　　 / 　　 　　　､　(＿／　　　 ノ
　|　　／＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─ｰ
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　＼ 　　　　　　＿
　∪　　　 （　 ＼　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　 ＼＿)

>>220
前とってたよ。薄いけどびっちりだから月刊なのに読み切れなかった。
ビジネス系というか、思想はそんなにない。
あと太田光さんも読者らしい（３年程前の情報）。そういう左翼っぽい感じはない。

刷ったのが１００万部、売れたのは３４万部
売れてます詐欺だから買っちゃダメだよヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬ

初版から大ヒット前提で大量に刷ってたの？
2週間で100万部って売れてから印刷じゃ間に合わないよね？

実際は印刷すらしてないんだろうけどねヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬ

あれか
ヨン様写真集大人気と宣伝しておきながら、書店で予約だけなぜか殺到してて
きゅうにキャンセル続出というあの寄生虫不法滞在民族と同じ手法ですかー

福岡に3Q23というﾛｰｶﾙﾀﾚﾝﾄがいるよね｡

新潮社、気をつけろよ、あした公取委が行くかもよヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬ

流行り小説の半分は詰まらないもの。

電話しといたから、じゃねｖ(*´∀｀*)ｖ

こういうニュースを見るたびに、
小野不由美が十二国記の新刊を出したら
きっと同じ位の早さで売れるだろうにと思うんだぜ…orz

結局『羊をめぐる冒険』から一貫して同じテーマを追究しているのね。
そしてどんどんわかりやすくなっているのだが、深化している感じがしない。
むしろ、わかりやすくなることによって、かえって失われてきたものもあるような……
あるいは、もともと実はそこに大したものがなかったことが明らかになってきているのか

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090601/p1

稲葉振一郎

大森望評


『ねじまき鳥クロニクル』以降ではいちばん好きかも。昔と比べるとちょっとくどいのが難。
あと、二つの月の処理がやや疑問。それは反則じゃないの？　
全体としては、ジョナサン・キャロルとニール・ゲイマンの中間ぐらいの感じ。
ジョン・クロウリーも入ってるよね。『リトル、ビッグ』トリビュート？

しかしあの展開なら、合作ペンネームをまず提案するのではないかと思った。
あと、googleできなくても図書館行って百科事典とか見るんじゃないの。
時期的に、だれかが「スター・ウォーズ」に言及してほしいところ（二つの月関連で）。
まあ、あんまりＳＦにしたくないんでしょうが。

大森望評（日記）

京極（夏彦）さんとも同じテーブルだったので、『１Ｑ８４』は必殺仕掛人トリビュート小説だからぜひ
読むようにと薦める。こっちは梅安の女の子バージョンですよ！

なぜ売れてるのかわからん　これ２巻の後に続編あるぞ

http://dianying.at.webry.info/200810/article_2.html

フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。


韓国の有名批評家にぼろくそにいわれる春樹WWW
それを伝えない日本の新聞ＷＷ

ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

ブコフで100円とかいってるが、おれの知ってるかぎり5年以内のやつは100円にならない
あとなにげに春樹本は回転がいいので安くしない
今なら安くて1500円ってとこだろ
店長で違うのかしらんけど

核心ついてるな

http://blogs.yahoo.co.jp/todakotaro/59606341.html

村上春樹の最新作「１Ｑ８４」読み終わりました。点数は○。
どう考えても面白くない。力作だし、池波正太郎は入っているし、
青豆は日本の小説に出てくるヒロインとしては出色の魅力だけど、
「海辺のカフカ」同様、下巻の後半で、もう、うんざりしてくる。おとぎ話はもう、いい。
こういうのが好きな人もいるのだろうが。「リトル・ピープル」というその語感だけでも嫌になる。
短編のＴＶピープルの好きではなかったけど。好みの問題かもね。
１９７８年に文芸誌「群像」の新人賞に「風の歌を聴け」が掲載されてからずっと読んでいるけど、
今回は残念。同時に読んでいる平野啓一郎「決壊」の方が面白い。

＞＞おとぎ話はもう、いい。
こういうのが好きな人もいるのだろうが。「リトル・ピープル」というその語感だけでも嫌になる。
＞＞今回は残念。同時に読んでいる平野啓一郎「決壊」の方が面白い。

>>225
参考になった。ありがとう。年間1万いくらだっけ？自分に投資してみようかな。

渡辺直己「メルトダウンする文学への９通の手紙」

村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名


小谷野敦「反＝文芸評論」

ここでも村上春樹を批判しつくしている


「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一

これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書

幻冬社のハードカバーは1年で100均送り

まずは短編でも読んでみなよ。例えばパン屋再襲撃。
読後の俺はこんな感じ
　　↓
(＃＾ω＾)ﾋﾟｷﾋﾟｷ

>>239
なんかそのとおりだと思った。ファンはいるだろうが誰にだってコアなファンは
そこそこいるもんだしね

批判でも擁護でもどっちもなんだけど
村上春樹について語る便乗本ほど不要な物はない

物語としてはとても面白くできているし、
最後までぐいぐいと読者を牽引していくのだが、
空気さなぎとは何か、リトル・ピープルとは何かということになると、
我々は最後までミステリアスな疑問符のプールの中に
取り残されたままになる。あるいはそれこそが著者の意図したこと
なのかもしれないが、そのような姿勢を(作者の怠慢）と
受け取る読者は決して少なくはないはずだ。』

『この処女作についてはとりあえずよしとしても、
著者がこの先も長く小説家としての活動を続けていくつもりであれば、
そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、
近い将来迫られることになるかもしれない』


自分の作品に対する防御を自分でやってるわけね

>>1のいちきゅうはちよんが、いんちきはちょんに見えてﾜﾛﾀ

地元の図書館は130件の予約。俺は20人目くらい。
買う気はないけど読みたい本が大人気ってのは辛い。

>>248
よむのにじかんがかかる

全くやれやれだぜッ！！

これ買う人の年齢層ってどれくらいなのかな？

俺今年35歳で、15年前の20歳くらいのときはよく村上春樹の
本読んだが、ここ10年は一切読んでないな。
1984年が舞台とか聞くと、またその年代が舞台かよ
とか思ってしまう。

図書館で予約したら110人待ちなんだがｗ
年内には無理だろうな

スケールが小さい。
社会的に指弾され、書いても命の危険がなくなった某教団なんかを題材にしてんじゃ
ないっつーの。

カルト教団をネタに入れるのなら、「戦後、異様に膨張して政官界に食い込み、
政府与党として君臨、しかも日本に敵対する異民族が幹部を独占」……なんていう、
現実には絶対に存在しない、もう化け物じみてＳＦ的な虚構のハチャメチャ物語
を書いてほしかったなあ。

読みおわった今も、舞台が1984年だった理由は？と疑問のままだな確かに

何にもしらないと
ＩＱ８４（あいきゅーはちじゅうよん）
と読んでしまうんだよね。

ご免、あとで見返して自分でも頭悪すぎたと思う。
ちょっと、上手くいかないことがあって、イライラしてたもんだからさ。
本当にゴメンナサイ。
あっ、俺、１２６ね。

>>99
馬鹿が買って馬鹿しか読まない本だね

アンチもファンも、村上春樹しか盛り上がる人がいないもの今の日本文学の現状だなｗ

春樹読者と聞いただけで100万人の顔や生活レベルが浮かぶよ

とりあえず叩いとけー的なバカが多くて笑えるｗ

とりあえず内容うんこだろうな

「ノルウェーの森」も途中までしか読んでない・・・

サリン被害者のとこにズケズケと取材に行き適当にまとめて一稼ぎ
何も活動などしない。きれいな言葉でまとめてその金で豪邸を建てる。寄付も糞も無い。

なんで、こんな短期間でベストセラーになるの？
作られたベストセラーって感じ。

>>238

>>238
ノーベル文学賞に縁のない下等種族のやつにいわれてもなあ

ID:anXkUxOy0
こいつキショイｗ
なんか恨みでもあんのかよ

日本に住んでなくて、日本に納税しない人間だぞ。
ブックオフで百五円で買うよ。

多感な学生時代にノルウェイその他読んで一種独特な世界を垣間見るのはわかる
が社会人になってまで読むものかどうか、
久し振りの新作が新たな世界観なら興味もわくが、どうやらそうではないようで。

相変わらず やれやれ僕は射精した、を還暦ジジイが書いてるなら逆に気持ち悪いな

>>271
喪男専用小説だから精通あれば歳は関係ない
むしろ学生時代にピンと来なくて、オサーンになってモテなくなってから新規で食いつく層も多いのがパルキイズム

>>271
村上春樹は読んだことないんだが
吉本ばななみたいな感じ？

>>264
小寺かよ

>>273
大分違う。
吉本ばななは少女漫画風味。
村上春樹はまだ文学的。

村上春樹に騙された！みたいな事言う奴笑える

こないだ本屋逝ったら無かった

546 名前：名無しさん＠恐縮です [] ：2009/06/05(金) 07:27:00 ID:Nj3vwIQI0
>>1

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


オリコンの推定実売部数だと20万部しか売れてねえぞｗｗｗｗｗ
77万部刷って品切れってホントかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


550 名前：名無しさん＠恐縮です [↓] ：2009/06/05(金) 09:08:15 ID:qUued6wV0
>>546
これは公取委に調査を依頼した方がいいな、旺文社のこともあるし

>>269
不正をただしたいだけだよヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ｷｬｯｷｬ

>>269
オレに勝てると思うなよ、雑魚ｖ(*´∀｀*)ｖ

まさに集合的憎悪ｗ

さっきラジオでこの本紹介してて
「村上の文体のすごさは難しい事を分かりやすく伝える事にある」とか言ってたけど
村上作品を読んだ事のない俺はてっきり
簡単な事をこむずかしく伝える事が大人ぶりたい若者に人気なのかと思ってた。

ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

代表作くらい読もうと思ってねじまき買って
最初のスパゲッティでうわあと思って進んでないな・・
後から買った本ばっか読んでしまうぜ

>>283
どこがラジカルだ。
だったら取り上げなければいいというレベルの下らなさが伺えるだけだろ。

て言うかおまえ自身に興味があるんだけれど
なぜそんなに気が違ってるんですか。
そのコピペはライフワークですか。

メンヘラの彼女が自殺した後、ビートルズをBGMにしわくちゃの
オバサンとセックスするという、ど変態プレイ愛好家の「僕」
が主人公の本だけは読んだ。

>>282
平易でわかりやすい文章のが難しいよ。

爆笑問題の太田がサヨクとか馬鹿丸だし

キモヲタの村上が妄想モテモテカキコで一儲け。
こんなウンコがもてる訳ねえだろ。
オッサンよお！

なんだ、売れてます詐欺か

>>287
夏目漱石とか星新一ですね
わかります

>>126
巻末の解説ってなんだよ
嘘をついてまで貶したいのか

おもいきりdon
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZDsQCm7JO58

村上春樹の新作"1Q84"に賛否
http://news.livedoor.com/article/detail/4185775/

村上ブランドは神格化してしまった。信者にはありがたいのかもしれないけどね、という新作。
村上作品をあまり評価していない人が読んでも仕方ないかも。これまでと一緒です。
事前情報がないのに、ここまで売れてしまうことに疑問。


など、話題性が先行しすぎているという意見も見受けられた

熱い村上春樹「１Q８４」ブーム
http://mainichi.jp/enta/book/sunday2/news/20090609org00m100016000c.html
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090609dde018070066000c.html
http://mainichi.jp/feature/sanko/archive/news/2009/20090216org00m040011000c.html
http://mainichi.jp/enta/book/news/20090606dde001040054000c.html

ｲｸﾜﾖ〜

ヤバイ
直ぐ眠くなる
睡眠導入剤ハルキオン本

ブックオフで800円で売ってた。
買わなかったけど。
面白いの？

何でここまで売れてるか謎だな。
ファンは内容に関係なく絶対買うとしても、初動良すぎじゃね？

昨日はいろんなニュースでこの話題やりまくってたけど
ＮＨＫなんかニュースが多いから、特に印象が強くて
これってものすごい宣伝だよなぁ　いいのかな？って思ってた

星野智幸　　言ってしまえばよかったのに日記
http://hoshinot.exblog.jp/11719632/

選挙に限らず、報道には多かれ少なかれ常にこのアナウンス効果が働く。だから、
例えばインフルエンザ騒動で、政府がこんなに緊迫して対策をとっていると
大々的に報じれば報じるほど、世の中の不安をあおり、マスクを付ける人が
増えるといった効果が生じるわけである。にもかかわらず、自らのアナウンス効果
には無頓着に、「ちまたにはこんなにマスクを付けている人があふれている」と
その現象を報道するとなると、これではただの扇動家ではないか、まるで無自覚な
ヤラセみたいではないか、と思ってしまう。ベストセラーでも同様で、メディアがいっせいに、
初日にすでに80万部、と報道すれば、今の熱狂しやすい社会ではたちまち人々が
買いに走るわけだが、何と2週間で100万部、書店では売り切れ続出、この要因は何か、
などと、まるで自分たちは無縁であるかのように報道している姿には、
「歴史の忘却」とつぶやきたくなる。すべてのメディアがこのような状態になってしまったら、
戦時中の大政翼賛報道に行き着くしかない。
　だからこそ、新聞には、これまでのような部数や収益を回復しようという考えは捨てて、
小規模でもよいから冷や水を浴びせるメディアとして成熟してほしいのである。


＊星野智幸はこの会議で春樹批判を聞いています
http://dianying.at.webry.info/200810/article_2.html

フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。

>>300
ハリーポッターの仮装行列も流すくらいだしいいんじゃね
iphoneなんかも発売当初は結構やってたし

なんかの番組で大々的に特集組んでたけど、
喋ってるアナウンサーも聞いてるピーコもみんな微妙そうな言い回ししてたな
固定信者と、ニュースで知ったようなライト層向けなんかね

村上春樹の「1Q84」読んだけど、貧相な現代日本の貧相な現代小説か・・・だ、ま、さ、れ、た。

アイキュー84だと思ってたじょ〜

予想以上に売れてしまうことが村上春樹の悩みの種。
「一部のファンを対象に書いてるつもりなのになぜこんなに売れるんだ？」
と真剣に悩んでるらしい。

>>294
それ毎回だな
神格化って、ほかの純文だめなんだから
そうなるわな

すげーというか、流石というか。
とりあえず、おめでとうございます。

>>306

春樹程度より優れた作家はいくらでもいるじゃない
バカなのか？

商品価値が高く、話題性を煽れば驚くほどのセールスをあげる、それが村上春樹
ただ作品は要するにワンパターンのマンネリで、慌てて飛びつくほどの内容は何もない
１年後に古本か図書館でパラパラと中を見て「ああ、いつものと一緒か」と思う程度のもの

要するにハリポタと一緒、マスコミが流行を作り出している

野球でいえば職人の１番もしくは２番タイプなのに４番打たされて気の毒というかんじ。
クリーンナップを打つべき村上龍は集中力に欠けてるし、中上健次は早逝した。
次世代の高橋源一郎あたりは玄人ウケしても一般的な人気にはほど遠い。
評価はともかく、翻訳やったり働き者だとは思うけどね。

高橋源一郎は作家ですらないっての
こいつを褒めて勘違いさせたバカがいたけど
小説が読めない証拠

今の高橋は有名人にくっついて召し食ってるだけのやつ

ふかえりって長門だろ
つーか谷川流が村上春樹の別ペンネームなのかとまで思えてしまう

自分はファンだから予約したけど
こんなに売れた売れた報道されたら
ミーハー嫌いな人たちは購入しづらいだろうねぇ
この時期にカフェとかで読むのも勇気いりそうだしな

ノルウェイの森って面白い？
難しいとは聞くけど読む価値あり？

>>314
ベストセラーだし読んでおくといいよ、価値はあるとオモ
ただし好き嫌いはかなりあるっぽい

自分は村上を読みだしたきっかけになった作品でもある

ノルウェイ〜は、ざっと読むと意味不な感じだが、ゆっくり読めば奥深いよ。

大学生くらいのモラトリアム時期の光と影。って感じ。
恋愛が中心なんだけど、後半は恋人の死を通して主人公の虚無感〜旅立ちみたいな話が奥深い。

高校くらいに読んだが、10年たっても俺はたまに読むよ

出版業界にとってはお祭りの様なものだからな(笑)

>>315-316
サンクス
明日文庫本買って読んでみる
オレに理解できるか分からないけど、読んでみないと分からないしね
土日にじっくり読んでみます

>>316
> ノルウェイ〜は、ざっと読むと意味不な感じだが、ゆっくり読めば奥深いよ。

ゆっくり読めば奥深いよ。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

馬鹿かとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここで散々高二病だ、スイーツのバイブルだと酷評されてる村上春樹も
ノーベル文学賞でもとろうものなら、日本人の鑑だとか持てはやされるんだろうな・・・

スイーツのバイブルってケータイ小説じゃないの？

村上春樹の作品に限らず、本も映画も、そしてアニメですら読み手にある程度の知識と経験があれば
深く考えさせられる何かはあるもんだよ
それが普通

それに対して一概に馬鹿とかの意見しかできないのは、あるいみそれっぽっちの人生ってだけだから
面倒でも少しはまともな意見を考えた方がいいぜ？

>>321
まさに　恋空　だよ。
一応売れてるものはチェックしてるが
あれはひどくて驚いた・・・
文学というより日記に近かったな

これだけ売れると１年以内に１０５円コーナーだな

そんな面白そうな話じゃないみたいだけどな
不思議

ふつーにハルキ新刊なら大量に本屋に並ぶだろうと思って
発売日に１巻だけ買ってスローペースで味わって読んでたら
こんなことに…

どこにも売ってねぇ
続きが読みたいのに読めねぇｗ

>>158
あっしもその感覚だ。この本がくだらんかはともかく。

546 名前：名無しさん＠恐縮です [] ：2009/06/05(金) 07:27:00 ID:Nj3vwIQI0
>>1

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


オリコンの推定実売部数だと20万部しか売れてねえぞｗｗｗｗｗ
77万部刷って品切れってホントかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


550 名前：名無しさん＠恐縮です [↓] ：2009/06/05(金) 09:08:15 ID:qUued6wV0
>>546
これは公取委に調査を依頼した方がいいな、旺文社のこともあるし

すでにヤフオクに出てるな

「1Q84」…… 店頭で品切れ続出の村上春樹の最新作
　 http://drd.yahoo.co.jp/dm/s/20004/20004640_300058891_04.html

こうゆうのみると、女（スイーツ）ってすげーなって思うよ
内容はどうであれ、流行ってればとにかく買っちゃうんだからさ

まとめ：
おれさまのよくわからねえもんがうれてるのがきにいらねえ

取次店も販売店もそうとうなノルマがかけられてるんだろうな
増刷してると騒いでる一方でヤフオクに山のように出品されてるｗ
押し売りベストセラー

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

　小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
　　　　ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう（笑）」

　　　　「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
　　　　のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」／「どうしてそんなことがわか
　　　　るんですか？」と僕はあきれて質問した。〉
　　　　嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
　　　　他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
　　　　というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
　　　意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
　　　
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」

さてエロ小説でも読むか

ブクオフには、いつ解禁？
不況でも、上下売れるんだねーすごい

>>332
売れてます詐欺です

気を付けましょう

百万部
長万部

似ているな

売り方は成功したかもしれんがハードル上げすぎて
「なんだつまんね」って思われて村上春樹自身は逆に評価下げるんじゃないか。

世界で読まれててファンが沢山いるとは聞くけど、なぜか読む気になれない村上春樹

昨日読み終わったけど、そんなに面白くない。
ベタな内容だし。後篇がグダグダ長い

オーウェルの1948を元ネタにするのはウリ達が先にやってるニダ
この小説もウリ達が起源ニダ

これだけ毎日毎日、ひとりの作家の作品をテレビで取りあげてると
そりゃいやでも売れるでしょ。

今日オズラさんの番組でもやってた。
2回目だろ
もういいよ。
ご丁寧に今回は登場人物をさりげなく紹介してた。
これ以上は言えませんとか、もったいぶってた。
バカか、いらねーてーの！

バックに何かが働いてる気がする。何かが。。。

数年に一冊本出せば暮らせるなんていいご身分だなぁ

>>343
むしろ本なんか出さなくても暮らせる

何で売れてるのかがわからない
単純に面白いからか、それとも「流行」だから？
いずれにせよ、数ヶ月後ブクオフだろＪＫ
マスゴミが流行、流行と騒げばマスクだって軽く100万枚売れる

今回こんだけ売れるのは、
自分のようなアンチまで買うからだよきっと。

>>345
流行にながされない人ってカッコイイよね｡
インフルエンザにかかる奴とかダサ過ぎだよな

こいつの何がいいのかわからん

死とセックス抜きで作品かけないのかな

ノルウェイの森が大ベストセラーになってたときのことを知らないのだが
そのときもこんな感じで出版直後から爆発的に売れてたのかな。
それともじわじわ型？

売れろ〜売れろ〜

売れたらノーベル賞受賞がなくなるwww

>>350　ノルウェイは凄かったよ

大学のラウンジにいる奴全員ノルウェイ読んでた
400万部だからね

俺はそういうの大嫌いだから5年後に読んだ

で、5年後に読んだ感想。

「同人誌レベル」。以上

煽りに弱い人が買ってるんだろ
そんな奴らは読んで楽しいか疑問だがｗ

予想以上に売れてしまうことが村上春樹の悩みの種。
「一部のファンを対象に書いてるつもりなのになぜこんなに売れるんだ？」
と真剣に悩んでるらしい。

>>333
そのメンバーはちょっとなあ…ｗ

これが文庫になってブコフのワゴンに並ぶようになったら読んでみようと思う

>>353
同人誌レベルってどんなレベル?

この人の小説はいくつか読んだけど
なんでこんなに人気があるのか未だに分からない

説明しなければ分からないということは（ｒｙ

村上さんなら、ちょこちょこっと用紙にメモした事にさえ高額の原稿料が支払われるな。

ミステリっぽいしかけをしてるがふざけるな！
といいたい
あれが面白いと絶賛してるのは
まともな本を読んだことない人間だろ

こいつの本読んでる奴って頭悪いだろうね

ただのしょうもない官能小説を買ってる馬鹿がいるんだなｗｗｗｗｗｗｗｗ

こんなの読んでるからお前はダメなんだ、と言われたら反論しずらいのは確かだ。
しかし俺はたまたま春樹と誕生日が一緒だったから、気になる作家ではある。

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


何が１００万部だ
２０万部も行ってないぞ

『物語としてはとても面白くできているし、
最後までぐいぐいと読者を牽引していくのだが、
空気さなぎとは何か、リトル・ピープルとは何かということになると、
我々は最後までミステリアスな疑問符のプールの中に
取り残されたままになる。あるいはそれこそが著者の意図したこと
なのかもしれないが、そのような姿勢を(作者の怠慢）と
受け取る読者は決して少なくはないはずだ。』

『この処女作についてはとりあえずよしとしても、
著者がこの先も長く小説家としての活動を続けていくつもりであれば、
そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、
近い将来迫られることになるかもしれない』


自分の作品に対する防御を自分でやってるわけね

買っても半分も読まずに放置の人が多そう

>>355
まあ本人はアメリカ文学オタクに読んで欲しいんだろうなあ。
エッセイでもやたらアメリカの作家の本の感想を語ってたり、
「デビッド・カッパーフィールド」を知らない本屋の店員にキレたりと、
やたらそれ系のネタがちりばめられてるし。

売上部数とブームを追う連中は１Ｑ８４とノルウェーの森だけ読むんだろうな
純粋に面白い文学を読みたいなら
『ダンス・ダンス・ダンス』と『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を読んでもらいたいね

大森望評


『ねじまき鳥クロニクル』以降ではいちばん好きかも。昔と比べるとちょっとくどいのが難。
あと、二つの月の処理がやや疑問。それは反則じゃないの？　
全体としては、ジョナサン・キャロルとニール・ゲイマンの中間ぐらいの感じ。
ジョン・クロウリーも入ってるよね。『リトル、ビッグ』トリビュート？

しかしあの展開なら、合作ペンネームをまず提案するのではないかと思った。
あと、googleできなくても図書館行って百科事典とか見るんじゃないの。
時期的に、だれかが「スター・ウォーズ」に言及してほしいところ（二つの月関連で）。
まあ、あんまりＳＦにしたくないんでしょうが。

大森望評（日記）

京極（夏彦）さんとも同じテーブルだったので、『１Ｑ８４』は必殺仕掛人トリビュート小説だからぜひ
読むようにと薦める。こっちは梅安の女の子バージョンですよ！

誰か内容おしえてちょ

結局『羊をめぐる冒険』から一貫して同じテーマを追究しているのね。
そしてどんどんわかりやすくなっているのだが、深化している感じがしない。
むしろ、わかりやすくなることによって、かえって失われてきたものもあるような……
あるいは、もともと実はそこに大したものがなかったことが明らかになってきているのか

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090601/p1

稲葉振一郎

ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

渡辺直己「メルトダウンする文学への９通の手紙」

村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名


小谷野敦「反＝文芸評論」

ここでも村上春樹を批判しつくしている


「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一

これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書

BOOK3は出るとしたらいつになるんだろ。
まだ最長って長さまで行ってないよね。

読んだけど糞だったよ
単なる官能小説

こういう巷で大ブームの本も、one of themとしてしか扱わないジュンク堂が好きだ(´・ω・｀)

海辺のカフカとどっちが面白いですか

カフカのつまらなさは異常だから　それに比べれば・・・

>>375
筒井にマタナベっていわれてる人？　
この人は評価されてる評論家なのかな。そうであれば読んで見たいが

いまだ読んだことがない
明るい話の作品はどれ？
暗いイメージがある

>>379
アフターダーク、カフカ、ねじまき鳥は群を抜いて失敗作だからそれよりかは面白いでしょ

マンガのベストセラーって売れる理由がだいたいわかるけど
書籍のベストセラーって売れる理由が雪崩現象としか思えないものが多い

書籍のベストセラーなんて話題性だけだろ

ミステリー以外は

>>381

評価というのは自分の頭でするものですよ
筒井なんて凡庸な作家だし

>>384
俺にはマンガが売れることのほうが理解できないがな
雑誌連載を追ってないとわからないし、雑誌で読んでる人は本を買う必要なくない？
１巻から読まないといけないのに、人気作は１０巻とか２０巻とか出てて敷居が高いし。

漫画が詰まらんって言ってるわけじゃないよ
途中からってすごく入りにくいなーって

今の時代に小説を累計とはいえ100万部も売るんだから
新潮社の文芸の連中にしてみれば涙が止まらないだろうな

>>386
＞評価というのは自分の頭でするものですよ

バカ。そんなのは当たり前だろ。見当違いのレスをするな

>>387
オレが言ってるのはあくまでも、読んだ上で言ってるからな。
売れてるマンガを読む→面白い→やっぱ売れてるだけあるなぁ　という場合が多い
売れてる本を読む→つまらん→みんな踊らされてるんだなぁ・・・という場合が多い

読む前の敷居の高さは問題にしてないな。どうせみんな1巻から買って
つまんなければ途中でやめるから、敷居の高さはそんなに気にしてないんじゃないかな。古本もあるし。

546 名前：名無しさん＠恐縮です [] ：2009/06/05(金) 07:27:00 ID:Nj3vwIQI0
>>1

ttp://www.oricon.co.jp/rank/ob/
１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
著者名 村上春樹
出版社 新潮社
発売日 2009年05月発売
価格 1890円
推定売上部数 191926部
推定累積売上部数 191926部
先週順位 --位
最高位 1位
登場回数 1回


オリコンの推定実売部数だと20万部しか売れてねえぞｗｗｗｗｗ
77万部刷って品切れってホントかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


550 名前：名無しさん＠恐縮です [↓] ：2009/06/05(金) 09:08:15 ID:qUued6wV0
>>546
これは公取委に調査を依頼した方がいいな、旺文社のこともあるし

本当に話題になってるみたいだな、この本
全ての作品を読んだわけじゃないが
個人的に村上春樹の作品では「世界の終りと〜」が一番面白かった
そんな俺にこの新作は楽しめそう？

ちなみに「ねじまき鳥〜」は無駄に長い感じで好かんかった

村上春樹って、糞がデカそうだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

イスラエルでえらそうなこと言ってたけどノーベル賞来たらほいほい貰いにいくんだろうな
サルトルでも読んどけ

「やれやれ」僕は言った「見当もつかないな」

小説って、漫画みたいにさらっと立ち読みして「これは面白そう」って言うのが出来ないのが嫌だな。
しかも漫画はその方法で買ってみて、でも面白くなかったとしても損したのはせいぜい600〜700円程度。
小説はインスピレーションだけで買うのが難しい。

そう言う意味じゃ2ちゃんの小説板やミステリ板の質問スレは重宝するわ

アマゾンの評価散々だなあｗ

なんだ、売れてます詐欺か

村上春樹なら１００万部刷っても需要があるんだよ。店頭で売れなくても、新古書
としてブックオフに売れるし、普通図書館では１冊しか購入しないけど、これだけ
人気だから、２、３冊購入するだろうし、日本で売れなくても世界で売れるし、
普通の作家とはマーケットが違うよ。

IQ５０で天才チンパンジーより頭の悪い１９８６年札幌啓明中学卒業の
柏村達也君元気ですか？ｗ

CDも本もまったく売れなくなってきた時代なのに100万部突破って、冷静に考えたら純粋に凄い売上だな
時代考えたら、ノルウェーの森の453万部くらいに匹敵するくらいの売上じゃないの

今の時代小説読む奴って何なの？
フリ仮名ないし面倒だし時間の無駄
俺って頭いいカッコいいとか思ってるの
俺は効率良く知識が得られる漫画しか読まないけどな
世界に発進する漫画より優れた文化はない

多分、あの年の年度末の日付が３月３１日から４月１日に変わった土曜の深夜、、
鶴光のオールナイトニッポンで松本明子がオマ●コ発言で向こう半年出入り禁止
芸能生活自粛した事件にも触れてるんだろうな。

映画化決定らしいね
おそらく最後に主人公の首が飛んで爆発するんだろうけど

>>404
そんな面白い話なのかｗ
読んでみようかな

官能商業作家

>>404
模倣イクナイ

未読

>>387
バカ売れする漫画ってのは、ほとんどはアニメ化・ドラマ化みたいな
「メディアミックス」で成功した漫画であって、それでストーリーを知った人が
大人買いをしたり、単行本を継続して買ったりするんだと思う
小説でも東野作品がガリレオの映像化で更に読者層が増えたわけで

映像化された作品は今はメジャーになったCSで何度も再放送されるし
DVDでレンタルして見ることもできる
他にも古本屋や漫喫で読んで単行本を買うって人もいるだろうけど
セカハンやその手の店の空気が苦手な人もいるからややマイナーかな

絲山秋子　日記より　感想

海辺のカフカ」（村上春樹）新潮文庫

読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このＨＰで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。


糸山に限らず実際に創作している人間は春樹を支持することはないと思うよ
党派性で評論家たちは褒めたり貶したりするだろうけど

>>356
メンバーはアレかもしれないが、
批判の内容は、否定派の代表的な見解だと思う。

村上春樹に影響を受けた作家はいっぱいいるだろｗ

>>363
> こいつの本読んでる奴って頭悪いだろうね

じゃあ、頭のいい奴はどいつの本を読むんだ？？？

>>411

代表的ってみんながこんなことできるみたいないいかたじゃん
この本は衝撃大きかったよ
他の４人の作家の評価にも影響与えたし
評論家の無能さも批判されてるから

村上作品の影響がある作品って言うとレディオヘッドの前作とか
名前忘れたけど結構有名なエレクトロニカアーティストも村上作品をモチーフにしたアルバム出してたし
あと、アニメの灰羽連盟なんかか

>>412

春樹が影響受けた作家はいっぱいだな

>>416
どんな作家だって影響を受けた作家作品はいっぱいあるだろｗ

>>404
ちょｗｗｗ
なんで「恐怖奇形人間」なんだよｗ

糸糸山ｗふざけんな　お前の本こそ面白いと思った事なんかねーよｗ

ここまで春樹否定派語録を作って常時コピペできるようにしている
ID:UGUAV7lm0 は文学ファンの鏡だなｗ

売れてます詐欺に騙されちゃいかんよ

そのとおりだ
本屋に行って自分の目で確かめないとね

行列詐欺に引っ掛かる日本人が惑わされないわけがない

「ノルウェイ〜」も、赤と緑の装丁がヒットの理由と誰か言ってた。
読んでも全然「文学作品」としては楽しめなかった。

ブックオフで100円で買えるまで何ヶ月くらい？

買った人間のうち何人があらすじを語れるのかが大事

>>426
三行で語ってみる

やれやれ
僕は
射精した

>>427
ＩＱ８４の俺にも理解できるように頼むわ

自分普通に読んでて楽しめたけどな。みんな辛口だな。
近くの本屋に1Q84買いに行ったら、いつもは閑散としている
フロア（漫画と雑誌のフロアはいつもそこそこに混んでる）に
人がいっぱいいて驚いた。本屋に人呼べるのはいい事だと思うけどな。

>>333
＞「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
＞のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」／「どうしてそんなことがわか
＞るんですか？」と僕はあきれて質問した。〉
＞嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

何だこの２ｃｈみたいなイチャモンのつけ方

漫画しか読まない人って小さい時から読書習慣なかったから
親が教育熱心でなかったかも

回転木馬のデットヒートは良い

>>431
読書の前に漫画で漢字覚えるのが普通だと思ってた
それに読書って強制されるもんじゃないんじゃないかな

一巻読んだら続きが気になったので二巻を買った。
知りたかった部分が解明されなかったのが残念。
売り切れてる本屋もあったし、結構売れてるとは思うよ

ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

村上春樹を読んだことがない人に勧める本としてまず思い浮かぶのは
結局「ノルウェイの森」か「ダンス･ダンス･ダンス」のどちらかなんだよな

やはり、ベストセラーになるような本には何かあるんだろう
村上春樹本人には申し訳ないが

まあ、実際に読まないで批判するのは見当違いだからブームが去ったころに
上巻（？）を手に入れて読んでみる。その結果、面白かったら下巻を買うし
ひどかったら二度と本を読まない作家のリストに入れるね。

『１Ｑ８４』ってさ、
ＨＯＮＧＤＡ，ＡＤＩＤＯＳと同じやり方だな。

>>36
しかし、かなりの確率で地雷化する。

>>437
密かにいま読んだっていいじゃないかｗ

結構食い過ぎたかも(+。+)アチャー。夕飯８時過ぎにするよ！

　　　 _,､＿＿＿_＿＿＿___,,,､
　 　 ｀y__////＿jニニニニﾆfi
　 　 〈_ﾌｿ￣ﾌ ,=-＿,,,,-┴─'
　　　 //　/rて__/
　 　,//三/ /￣"
　　〈｡ニ___/

http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27530.jpg
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27531.jpg
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27533.jpg
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27532.jpg
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27534.jpg
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27535.jpg
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27536.jpg
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp27537.jpg

春樹嫁に圧勝

バカの一つ憶えのコピペやめろ　そんなもん京大の研究所のサルだって
練習すれば貼れるようになるわ　自分の言葉で語れ

a

>>433
親の教育って、読書しなさい！と決められた本を与えることじゃないと思うぞ。
読書したいと思わせるきっかけを与えてやれば、
自発的に読書するようになる。
あとは好きな本が選べる環境を用意すること。

絶頂期に芥川賞を受賞させるべきだった。

1985　今　この空は
神様も住めない

村上龍と春樹のよさが分からない。
全く面白くない

春樹って神戸高校だよね。
仕事ができる人がその地区の
トップじゃない高校出身って
ありえないんだよね。

>>443
美人だね。
何ていう人？

予約購入して読んだけど、
「海辺のカフカ」よりパワーダウンした印象。
しかし、カフカより読み易いので一般受けはしそう。

カルト教団云々より、１０歳の頃の思い出を引きずったままの恋愛小説で、
それ以降はお互いに顔を合わせないまま進行する。
救われない話なので３巻出してもらいたい。

こんなカスより、興亡の世界史シリーズを読めばいいのに

インド洋とか清帝国とかイタリアとかの巻を

初版プレミアついてる？

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり
　　　　から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に
　　　　手を出してくれているということ。」

富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
　　　しているだけ」

小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど
　　　好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという
　　　わけではなかった〉（笑）
　　　なんでこんなええかっこうして書くの？

上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」
小倉「漫画の噴出しのせりふで」
上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」

小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」

上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
　　人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」

上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ
　　　の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム
　　　を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。
　　　何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」

俺にとって村上と言ったら
近鉄にいた村上だからな・・・

>>455
で、あなた自身はどう思ったの？
小説の登場人物と違い、リアルに存在するあなたに村上批判がまんまあてはまるわけだが

どう思うも何も「ノルウェイの森」は駄作だろｊｋ

村上ファンの中でも見解一致してんだろ、たしか

村上春樹って変態だよね。あの性描写を読む限り。

>>459
描写がぎこちなくて落ち着かないな。

>>451

春香

とりあえず、ヘミングウェイの老人と海を読め。サッパリ面白くなかったら、村上春樹はやめとけ。

でも、ヘミングウェイの「殺し屋」はまあまあ面白かったぞ。

村上春樹は『世界の終わりと〜』だけはまあまあ

丸谷才一「ロンドンで本を読む」の中にイギリスタイムズ紙の春樹評がでていて
酷評されてるよ

「世界の終わり〜」買いに行ったが（上）しか売ってなかったので買うのやめた

天吾の孤独さが描かれている部分を読んで、なぜかこの曲を思い出したわ

hitomi - MARIA
http://www.youtube.com/watch?v=GTORh6AScNI

じゃあ、あんたらは外国で生魚なんて食えるかーって言われたら、鮨は食べないのか？

椎名林檎の演技力は知らないが、青豆役は彼女しか有り得ないな。

銀行やクレカの暗証番号が1984なんだが、コレを機に同じ番号が増えるかも・・・って考えすぎ？

椎名林檎には婦人警官やらせてやるよ

海辺のカフカはクソつまんなかった

>>471　あゆみは巨乳ぽちゃだから違うっしょ。