【サッカー】W杯出場決定、4強入りの元気見たい…一部の国しか普及してない野球に対し、世界中に浸透してるサッカー熱の規模は桁違い★5
ワールドカップとWBCの対比
FIFAがサッカーの発展、普及の為に主催する国際大会がワールドカップ。
MLBとその選手会が金儲けの為に主催するオープン大会がWBC。
世界の様々な国々で開催されるのがワールドカップ。
常にアメリカ合衆国で決勝ラウンドが開催されるのがWBC。
200を超える国・地域の中から予選を勝ち抜いた31チームに開催国を加えた計32の代表チームで争われるのがワールドカップ。
招待状が届いた計16の国・地域の代表チームで争われるのがWBC。
試合の当事国の審判は裁けない規則があるのがワールドカップ。
アメリカが審判を好き勝手に人選できるのがWBC。
抽選により対戦組み分けが決まるのがワールドカップ。
アメリカが対戦組み分けを好き勝手に決めるのがWBC。
サッカーの公式ルールに従って行われるのがワールドカップ。
野球の公式ルールと異なる球数、登板間隔の制限があるのがWBC。
代表から外されて泣いて悔しがる選手がいるのがワールドカップ。
代表から外される為に仮病をつかって逃げ回る選手がいるのがWBC。
親類に不幸があっても涙をこらえて試合に臨む選手がいるのがワールドカップ。
親類の結婚式を優先して試合に遅刻してくる監督がいるのがWBC。
オリンピックをも凌ぐ人気といわれ世界中の人々を熱狂させるのがワールドカップ。
オリンピックから除外されるのを憂う一部の国の人々が熱狂するのがWBC。