【映画】モザイクという偏見を払って ドキュメンタリー映画「精神」想田監督に聞く

ソース
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200906060077.html


ドブ板選挙に密着した「選挙」に続く想田和弘監督のドキュメンタリー映画「精神」が、１３日から
東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムを皮切りに各地で公開される。精神科の診療所に
カメラをすえ、患者の顔をモザイクなしで映し出す。「患者と健常者の間の見えないカーテンを
とろうと思った」と想田監督は話す。（小原篤）

■「観察映画は追体験の場」

岡山市の診療所「こらーる岡山」を中心に０５年と０７年、延べ３０日間撮影した。事前のリサーチも
台本も、被写体との打ち合わせもなし。「行き当たりばったり」で撮りまくり、テロップもナレーションも
使わない。想田監督が「観察映画」と銘打つ手法だ。

「テレビのドキュメンタリーを撮っていた時、次に何が起こるか分からない瞬間が一番面白かった。
試写でナレーションの音が出ないトラブルがあった時、ない方がいいと気づいた。この手法でも
観客は分かってくれる、と『選挙』で確信を持ちました」

だが「観察映画＝客観的」と考えるのは誤りという。「僕という主体が観察した一人称の世界。
それをお客さんに追体験してほしい。ただ、解釈は多様にできるようにしたつもりです」

http://www.asahi.com/showbiz/movie/images/TKY200906060078.jpg
「精神」から

http://www.asahi.com/showbiz/movie/images/TKY200906060073.jpg
想田和弘監督

>>2以降に続きます。


依頼
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1244101262/207

大量服薬し「死にたい」と泣く女性。頭の中でインベーダーの声がすると話す男性は「いつか
犯罪をおかすかも」とつぶやく。高校生で発病し患者歴２５年という男性は、カメラを構える
想田監督や患者仲間に、自作の詩や小話を楽しげに披露する。「素顔のまま」の何げない日常や、
胸をつく言動がつづられる。

患者に了承をとりモザイクをかけなかったのは、モザイクこそ患者を社会と隔てるカーテンだと
思うからだ。「顔が見えないから偏見が生まれ、その偏見が顔を隠させる。悪循環です。
僕が撮りたかったのは病気ではなく人間。人間を描くのに、顔を見せないなんてあり得ない」

医療や福祉にナタをふるう小泉改革が、診療所経営や患者の生活に影を落とす様子も描かれる。
「『選挙』に続き、図らずも小泉さんの影が濃い映画になってしまった。精神疾患を抱えた方の
生活は、政治の影響が如実に出る。そう実感しました」 （了）

ドキュメンタリーこそ作られた物って
誰かがいってたな

「選挙」は面白かったよ。
選挙の裏側を見れたし。
マイナー映画だが、これはオススメ。

被写体に十分な報いがあるならいいけどな
ただの晒しになりかねない気がする

「選挙」は笑えた。笑っていいものかどうかは微妙だが
これも見たい

同時上映チャージマン研「恐怖！精神病院」
http://www.youtube.com/watch?v=MUwOlBMt_us

監督東大だっけ？

患者を無許可で晒し上げにしてんの？

ギリモザにすれば良い

「選挙」ってシュールだったな。

バカバカしいことを、大の大人が大真面目で取り組むんだからな。
見てて滑稽だった

無修正を見て初めてモザイクのよさが分かる

きれいごと言ってるが、要は映画を見世物興業に戻して見ただけ。
功名心の産物にしか過ぎないので見に行くやつは痛い。

>医療や福祉にナタをふるう小泉改革が、診療所経営や患者の生活に影を落とす様子も描かれる。

さすがアサヒは仕事を怠らないな。結局ソコかよw

AVモザイク廃止を公約に掲げる党があればそこに投票する。

小泉のアホに見せればいい
何も感じないだろうけど

精神病患者に対する
偏見、偏見というけど具体的にどんな偏見があると
思ってんだろう

>>15
昔あったじゃん
AV女優がいっぱい立候補して
惨敗だったけど

ドキュメンタリーのカメラの映ってないところ見たら視聴者が大変になる
そんな真実映画作れ

期待したスレと違った(´･ω･`)

インベーダーのこえ？

選挙の動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1367387

>>13
模範回答のような批判でつまらん

拭き残しがないか人のケツばっかじろじろ見る人生はもうやめようぜ

目を細めるといいらしいよ！

　

面白くなさそう