【サッカー/コラム】釜本邦茂 普通に食える時代、真のプロが賭けるものは何か

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1アフリカンフラグフィッシュφ ★
http://www.asahi.com/sports/column/TKY200906050087.html

本当のプロフェッショナルとは何なのか。彼らをみていると、それが実によく感じられる。
今季のJリーグで活躍している韓国人たちだ。FWをみても、得点ランキングの3位タイにガンバ大阪の曹宰湊(チョ・ジェジン)、
6位タイにジュビロ磐田の李根鎬(イ・グノ)が入っている。
今季からJリーグは1試合につき3人までの外国人枠とは別に、1人のアジア枠を設けた。
そのせいもあり、韓国人選手の登録数と出場数が増えたわけだが、このままだと日本の選手は出番が少なくなり、やられちゃうよ。
韓国を代表する選手がなぜ良いのか。まずフィジカル的なものがある。がたいが良い。ハングリー面もある。
代表クラスになると今も昔もかなり力を持っている。
京都サンガを足場にヨーロッパに進出し、いまやマンチェスター・ユナイテッドの世界的スターになった朴智星(パク・チソン)は、それだけのものを持っていた。
指導者については、日本の環境の方が良い。でも、メンタル面は彼らの方が強いのは間違いない。
ここで重要なのは、何をもってハングリーと言うかだ。食えないから食いたい。これはハングリーだ。
だが、もう時代は違う。韓国も日本もお腹いっぱい食べられる。だとすると、自分のプライドにハングリーになれるかどうかだ。

>>2以降に続く
2名無しさん@恐縮です:2009/06/06(土) 09:02:48 ID:WcvvVTrFP
もう愚痴はいいよ
3名無しさん@恐縮です:2009/06/06(土) 09:03:54 ID:ICbQ+1WK0
>4-777
ニワカの釜本批判です。
どぞw
4名無しさん@恐縮です:2009/06/06(土) 09:04:01 ID:ydZEXrBY0
ハイウェイカードではないな
5名無しさん@恐縮です:2009/06/06(土) 09:04:36 ID:5JoPe4eB0
水戸の選手に謝れ

サポーターと一緒に田植えと稲刈りとかやってんだぞ
6アフリカンフラグフィッシュφ ★:2009/06/06(土) 09:06:19 ID:???0
ゴルフのタイガー・ウッズも、あれだけ勝って富を得て、
物質的には何でも手に入るのに、それでも勝ちたいという欲求を持ち続けられるのは、
プロフェッショナルとしてのプライドを守らなければならないというハングリーさがあるからだ。
Jリーグはナビスコ杯などを含めて450分以上出場するなど、一定の基準を満たした選手なら、
高卒1年目でもA契約を結び、年間の基本報酬は480万円以上がもらえる。
480万円といえば、一般のサラリーマンなら何年かかかってから、もらえる額。
結構、大変な金額だ。そういうことを自覚せず、簡単に稼げるからと、
それに甘んじてしんどい汗をかかなくなったらおしまいだ。それで飯を食っていこうとするなら、
やることはなんでもある。勝ちたい願望がどれだけあるか。勝負へのこだわりをどれだけ自分の中で
高めていくことができるか。本当のプロフェッショナルは、そうしたプライドをかけた存在だ。

 そういうものを韓国選手からは感じるな。かつて日韓戦で僕が点を取った時、
マークしていたDFはその後、悔し涙を流しながらプレーをしていた。
今の指導者の世代に「対日」という意識が強いのもあるだろう。日々、
そうした指導者から「日本にだけは負けるな」と言われていれば、選手の意識も高まる。
ただ、この部分は次の世代になったら、変わるだろうな。


以上