【コラム】金子達仁氏、社会的立場変化した欧州サッカー 労働者階級のスポーツというのは過去の話

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285名無しさん@恐縮です
日本のサッカーファンとイギリスのサッカーファンの違いなどありますか?

ファンというより、「サッカーに興味がない」という人の、レベルが違うかなと思います。
イギリスでは、TVで関係ない番組を観ていても、フットボールネタが登場、大衆紙だけではなく、
高級紙でも驚くほどの情報量など、嫌でもフットボールの話に触れることが多いので、「
私はフットボールは興味がないから」という英国人女性も、話をしていると、
「随分詳しいんじゃない?」と感じることがありますね。

http://www.ukinfo.jp/culture/ilovefootball.php



ラグビーW杯優勝監督が転身へ
 
ラグビーのイングランド代表をW杯優勝に導いたクライブ・ウッドワード監督(48)が
サッカー界に転身する見込みとなった。同氏は1日に突然、辞意を表明。友人が会長を務める
サウサンプトンで監督業のキャリアをスタートさせる予定だ。
同氏は「サッカーを愛していて、できる限り試合を観戦している。サッカーほどの情熱を
ラグビーには持てない」と意欲満々。

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20040903spn00m050007000c.html


「上層階級」イコール「金持ち」であるとは限りません。
確かに、荘園領主は多く、そういう人たちは(相続税が安いため)代々、楽な生活ができます。
しかし、貴族の称号を持ちながら、質素な生活をしている人は意外に多いようです。
例えば、数年前、貴族院で「世襲貴族」の多くが廃止されましたが、そのときの模様を見ると、
クビになった貴族院議員の中に、みすぼらしい格好で、かつ、自転車通勤していた人を少なからず見かけました。
この意味でも、「階級」と「階層」を区別すべきだと思います。

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