【野球/コラム】メジャーの薬物汚染が伝記作家を殺す 野球の世界はデタラメがいたるところに存在していた

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88名無しさん@恐縮です
>>27

阪神金本、不老不死!成長ホルモン3倍増 2007年1月22日9時33分
http://osaka.nikkansports.com/baseball/professional/tigers/p-ot-tp0-20070122-145616.html
 アニキ、不老不死!? 阪神金本知憲外野手(38)が21日、京都市内の京都府スポーツセンターで人間ドッグならぬ「アスリートドック」
を受診した。アドバイザリー契約を結ぶファイテン社の協力で設立された「同志社大スポーツ医科学センター」で医学的なサポートを
受けていた一環。昨年6月から比べ、通常なら減っていくはずの成長ホルモンの量が3倍に増えていたことが判明した。
トラのアニキはいつまでも20代の肉体を維持できる“不老不死”の状態だったことが科学的に証明された。
 金本本人も目を丸くした、鋼の肉体の神秘…。通常なら年齢を重ねるごとに減るはずの成長ホルモンが、昨年6月から3倍に増えていた
ことが分かった。ホルモンの元になる物質の「DHEA」が自然に増えたという。金本を医学的にサポートする同志社大スポーツ医科学
センターの責任者、吉川敏一京都府立医科大教授が説明した。
 「トレーニングとサプリメント(補助食品)の摂取によるものと考えられる。早い話、ドーピングをすれば増えるホルモンが、しないで増えた、
体内で作られたということ。これを維持すれば、開幕から1シーズン、疲れ知らずで過ごせる。いつまでも20歳代の肉体を保てることになる」
 吉川教授は「まとめて学会に報告するだろう。筋肉をつけることは誰にとっても大切なこと」と話した。球界のみならず、学術レベルで
金本のスーパーボディーが広く知られることになる。
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この記事が出されたのが2007年1月なんだけど、吉川教授のサポートが始まった06年の6月「成長ホルモン」が3倍に増えたわけだよね。
成長ホルモンドーピングは痕跡が残らない(通常体内にあるものだから)わけで、いわゆる中国が北京五輪でやりまくった手法でしょ。
もし金本が報道のとおりサプリや運動だけでこの異常状態(半年で成長ホルモンが3倍増)を作り出せたのだとしたら
なぜ吉川教授はサポート開始から3年もたっているのに「まとめて学会に報告」していないんだ?????????